相馬大ののっとムフフな日記


2019年02月02日 (Sat)
 ■学生時代のみ
高校時代の友人と飲み。

今回は4人おっちぃくんとむ〜んくんとはるもにあくんとはぎ。
(この学生時代のH.Nをいま久しぶりに思い出してちょっとウケる)

5人中4人が結婚、そのうち自分以外の3人は子供も。
久しぶりだけど、やっぱり高校のときの友達とかはあんまりノリは変わらないなぁ。

しかし、話している話題は、健康、結婚、子供とかオトナというかおじさんの話題になっててウケる。
そして以外にポケモンGO率高いw

今回来られなかった面々もいるから、また同窓飲みしたいなぁ。

No.1

2019年02月03日 (Sun)
 ■節分
節分なので、近所の神社に行って豆まき。というか豆まかれ。

2つの神社に行ってみたけど(一つは通りがかり)豆まきがかなり盛り上がっていて、人の山だった。
並み居る人々の中に投げられた豆とキャベツ太郎を見事GET!
豆は袋入だったのだけれども、豆の袋の中にミニ矢&御札が入っていてありがたい!

初めて神社の豆まきに参加したけど、来年も日が合えば参加してみたいなぁ。

No.2

2019年02月04日 (Mon)
 ■お・・・おえー!
晩御飯を食べて30分くらいで走りはじめ。

4:00→4:15とかなりハイペースで2km位走ったら吐きそう!
おえー!

そこからはペースを落とし、無事に吐くことなく6km走りきり。


やはりちゃんと消化してから走るべし。

No.3

2019年02月17日 (Sun)
 ■京都マラソン2019
はじめてのマラソン大会京都マラソン!

グロス約3時間13分、ネットではサブ3:10:00!
初めてでここまでできれば十分!!


今回は初マラソンで予想タイムが不明だったので、Dブロックスタート。
京都マラソンが当選してからの5ヶ月間、人生で一番走り込んだおかげで、完全にDブロック以上の走力がついてる。

スタートラインまでは3分20秒、ゆっくりと歩きながら、号砲であがったテンションもいい感じに落ち着いてきた。これがあったから最初に無理に突っ込まずに済んだのかも。


【スタート〜5km】
人で渋滞。
人と人の隙間を縫いながら前へ前へと進んでいく。
人の間を抜けながらだから余計な体力は使いつつも、意外とペースは悪くない。
あっという間にDブロックの人はいなくなる。

【5km〜10km】
嵐山の方を回って走る。途中では渡月橋も。
ぐわっと登る箇所があったけれども、まだまだ元気。
登り基調ではあるものの、一回の登りの距離は短く、すぐに下りがくるので、そんなに気にならず。
この頃はもはやCブロックもパラパラで、周りはA・Bブロックが中心。
スピード的にはレース中を通してこの区間が一番出ていた。
桂川沿いではハイタッチエリアがあったので
「イェーイ!」と言いながら沿道の人たちとハイタッチ。
空気読めずに飛ばしてるDブロックの人って感じだw

【10km〜15km】
11km地点仁和寺ではお坊さんたちが応援!
その他にも沿道の応援隊も盛り上がっている!
ペースも落ちずに体力もまだまだ余裕があり!

【15km〜20km】
河の対岸を折り返しランナーが戻ってくるのが見える。
このあたりはちょっと風もあったけれども、人の塊が少なくなってパラパラ。
風よけにちょっと人を使おうかなーと思っても、まだペースが遅いので抜かして前に出るほうが楽。
ここから先はほぼS・Aブロックの人ばかり。
B・Cブロックも稀になってきて、Dブロック以下はほぼいない。
ただ、この辺からJブロックの早いランナーが数人後ろから。
多分タイム登録せずにエントリーした早い人なんだろうなぁ。

【20km〜25km】
中間点を通過。
足が少し疲れてきているもののまだまだ余裕あり。練習の成果を実感。
バカバカ人を抜いていくことができるので楽しい!
人によるのかと思うけれど、先がずーっと続いているよりも、折返しのランナーとすれ違っている方が精神的には疲労するかも。これはなんなんだろう。

【25km〜30km】
川の横の舗装路からの鴨川の河川敷へ。
このあたりで森脇健児さんを発見!
「イェー!」と声かけたらハイタッチしてくれた!

道幅が狭いとは聞いていたけれど、この位のペースだと人もそんなに多くないので、走りづらさは全然なし。
沿道の応援の人との距離も近い。
このくらいのペースで走っている人たちは走ることに必死なのか、応援に応える人もより少なく、ハイタッチしたり応援にレスポンスすると応援も湧いてくれる。
このあたりから横にずれてストレッチをする人がいたり、呼吸がつらそうな人がいたりとプレ30kmの壁。
自分も26kmまでのラップはスタート渋滞を除いて4:30以下のペースで走っていたけれども、27kmのラップで4:30をオーバー。
その後はまた4:30より速いペースに戻す。


【30km〜35km】
昨日の受付会場で見ていたコース解説の人が
「30km地点まで来たら、ここからもう一度ハーフマラソンを走るくらいの気持ちで」
と、行っていたことを思い出してそういう気持ちで。
足はだいぶ疲れてきているもののまだもうちょっと走れる。
左足の腿裏が少し攣りそうな気配を見せてきたので、少しスピードを緩めつつ、ストライドを下げてピッチを上げる。
走り方を変えて、使う筋肉を変えるとやはり疲労度が少し違う感じもする。
残り8kmの看板くらいから、「あと○kmか」と自分の中でカウントダウンを始める位疲れが。
このあたりは足の疲労がかなりのもので、ここから先は4:30以下で走れなくなってくる。
30kmの壁とまでは行かないけれども、やはり距離が足に効いてきている。


【35km〜40km】
ちょっとメンタルの落ちるととたんにスピードが緩まりそうなので、必死にペースを維持。
この辺になると歩いている人もパラパラ出てきて、「もうペース落としていいかな?」という誘惑も。
しかし、そこは踏ん張る。
37kmから40km手前までは上り坂。
坂と聞いてビビっていたけれども、前日の歩いた限りは坂道というよりも緩やかな登り。
ある程度の予定も立てられていたので、予定通りに登る。
とはいえ、疲労で足が辛くて坂道2kmのペースは相当落ちる。
そして、この登り2kmが効いて39km〜40kmのラップは今回のレースで唯一のラップ5:00オーバー。


【40km〜ラスト】
下り基調&ラスト2kmということで、最後の力を振り絞って走る。
正直足が結構限界に近い!
ただし、まだ精神力だけで無理やり走っているというほどではないまだ行ける!
ラスト2kmはラップタイムも少しだけ持ち直し、4:30ちょっとな感じ。
ラストの曲がり角を曲がってゴールが見えたら声援に答えて腕をぶん回す元気もあり、ラストも元気にゴールイン!
崩れ落ちることもなく、給水やメダル・フィッシャータオルを貰い、無事終了。
最初から最後まで「辛い!」ってところがそんなになくて楽しいレースだった!





赤い帽子が目立つので人様のYouTubeで自分の走り姿が追えておもろいw
上下アンダーシャツに青Tシャツ赤帽子で首に白いネックカバーの暑そうな服装の人。
アンダーシャツとかいらんかったかな。
ネックカバーは途中何回か外そうと思ったけど、防止取ってメガネ取ってネックカバー外す、
という行為で足が止まってしまいそうだったので結局最後まで着用。


スタート直後
少し奥の方真ん中あたりで人波にのまれてる人





競技場出発後
手前を横切る、めっちゃいいペース!





37km地点
ここはかなり疲れてきてる
上でも書いたけど、左足の腿裏が攣るまで行かないけど、ちょっと攣りそうな感じがあって、左腿をかばった走りをしていて、このときも多分そうだな。





埋め込み禁止だったけどゴール地点
ヘラヘラ笑いながらゴールしてて意外と余裕あるw

こちら

No.4

2019年02月18日 (Mon)
 ■疲労抜き?
はじめてのフルマラソンの翌日。
もちろん筋肉痛になったけれども、歩けないほどではないので、普通に仕事に行って、夜トレッドミルで4kmを5:00くらいのペースで走る。

距離もペースもたいしたことないけれど、やはり疲れが残っているので、疲労感があるので、このペースでこの距離でも結構辛い。

それでもフルマラソンを走ってその日に40分歩き、新幹線、30分歩き。
翌日に30分歩き、20分ジョグ、30分歩きと、日常生活を送るに支障がなかったのは、トレーニングの成果。


一旦一区切りではあるけれど、軽めに走りつつ、来シーズンにまたマラソンを走ってみよう。

No.5

2019年02月19日 (Tue)
 ■徹夜だよ!
フルマラソン走った翌週なのに徹夜だよ!

痺れるぜ!

No.6

2019年02月20日 (Wed)
 ■自分メモ
初マラソンで3時間13分は自分の中では相当快挙。
サブ3:15:00達成までの道のり。


【事前スペック】

年間走行距離
2010年  80.55 km
2011年  0km
2012年  0km
2013年  0km
2014年  97.7 km
2015年  80.14 km(3月にハーフマラソン)
2016年  89.25 km(3月にハーフマラソン)
2017年  38.03 km
2018年  998.06 km(10月に京都マラソン当選)
2019年  404.07 km(1月&2月の2月)

2018年に急にマラソンを走ろうと思って、走り出す。
それまでのMAX距離はハーフマラソンの21km。
学生時代も中学剣道それから先は漫研に入り、
陸上競技どころか他のスポーツもすることなくオトナに。
趣味でジョギングと言っても、年間100kmも走らない気まぐれジョガー。
たま〜に気が向いたら2ヶ月位週一ジョギングをしたりする程度。

おそらくマラソンを走ろうと思ったときの走力はハーフマラソン1:50:00を切るくらい。
その時点で平均よりちょびっと早いくらい?
なので、全然走れない人よりは走る地脚はある感じ。


【きっかけ】

「ランニングエンタテインメント サブ4!」というTV番組で、3人の女性がサブ4目指してトレーニングを行っていた。こんな女の子たちにサブ4行けるなら自分だっていけらぁ!と思って、ちょっと走り始める。
2年くらいトレーニングして大会出ようかな、でも京都マラソンとか面白そうだし、どうせ倍率高いから当たらんでしょう、で申し込んで当選。2018年10月から地獄の特訓。


【トレーニング】

・ロードのジョギング
 ペースは気にせず決めたを距離をギリギリ走れるくらいの速さで走る。

・ジムでのトレッドミルでのペース走、インターバル走
 ちょっときつい、位のペースで走る

・ジムでマシントレーニング(レッグプレスや体幹部中心)
 筋トレ!筋トレ!筋トレ!

・体幹トレーニング

最初の目標はトレッドミルで時速15km、ペースとしては4:00で長く走ること。
まずはそのペースで5km、10kmを走ること。
最初はそのペースで2km走るのもきつい感じだったけれど、繰り返し走ることで10kmくらいはまでは体調次第では行ける感じに。
ロードでのトレーニングは信号待ちやら階段やらがあるのでペースは気にせずに、むしろ限界を攻めるのはトレッドミルで。

足の指全てに豆ができるほど走り、足の指から血が出る走ると、体重もスルスル落ちていき、64kg→55kgまでダウン。
マラソンは1kg体重減ると3分早くなるというから、これだけで27分早くなっているのでは?(笑


【直前トレーニング】

2/17のレースに向けて、1月は人生で一番走った月間。
月走距離は300kmオーバー。
1/2には33km走、1/27には39km走をして、42.2kmのイメージもだいぶつかめた。
39kmをできたのは割と自信になったので、メンタル部分への影響が大きい。

ジムではパーソナルトレーナーの無料お試しを利用して、ハムストリングと尻のトレーニング。
腿裏と尻がバキバキの筋肉痛。
しかしこれが本番の終盤で役に立ったかも。

あとは前日に25kmくらい京都の街を歩いてしまったけれど、そこでラストの坂を歩いてみたりして、実際の勾配は思ったほどないな〜とか下見をできたのも、メンタル面ではでかい。

No.7