■クリーニング屋に出したジャケットが破損した話 |
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クリーニングに出したジャケットが破損されて手元に戻ってこなかったのだけれど、今までしたことのないなかなか珍しい体験だったのでレポート。
11/4 ジャケット4点、礼服上下1組、ワイシャツ3点をクリーニング屋に預ける。(うちジャケット1点、スラックス1点は礼服) 礼服ありなので中3日で11/7受け取り。
11/6 クリーニング屋から電話があり、ジャケット1点が機械に挟まれ破れてしまったという連絡。 今後対応は後に担当者から連絡をするが、まずは今回の納品にジャケットが含まれないこと了承してほしいとのこと。 急ぎで必要なものでものないので、了承。
11/7 クリーニング屋の別の担当者より連絡。 破損したジャケットについて「いつ購入したものか」「何円で購入したものか」の確認。 レシートもなくてあまり覚えてないのだけれど、確か2年くらい前の夏前で、15,000円位?と、曖昧な記憶から回答。 クリーニング屋(業界?)の弁済基準によると、2年利用のものは定価の45%の価格算定として金額を算出。 こちらでよろしいか?ということなので、了承。 その場で銀行の口座を伝え、振込をしてもらう。
特に大切にしているジャケットということでもなく、何なら下取りに出して新しいのを買おうかな、位に思っていたので、今回の対応は特に不満もないし、なるほどこんな感じか、という印象だった。弁償の対応について電話をかけてきてくれた担当者の方が、お客様サポート的な人かと思ったら、対応もそんなになれていなさそうなので、向こうにしてもこういうのはレアケースなのかな。銀行の口座とかも口頭で確認のみで、復唱とかなかったので、マニュアルとかもなさそう?
気になったのは ・値段が算定できない手作り品や形見などはどうなるのか ・明らかな嘘でなければ、客の言い値で価格選定されるのか (たとえば、今回ジャケットが30,000円だったと言ったらその値段で算定してくれる?) ・レシートがある時に、割引やクーポン利用して購入価格が安いとどうなる? 青山とかのスーツ2着目1円とかだったら、0円になっちゃう?いや、ならんだろうけど。 ・弁償金がでるけど、ジャケットが返ってこないことは説明があるほうがよいのでは? 思い入れのあるもの、形見などは破損していても手元にほしいだろうし。 とか。
まぁ、なんか面白い経験になった。
No.2
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