■映画:『バンクーバーの朝日』 |
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戦前カナダに出稼ぎに行った日本人野球チーム感動の実話。 日本人のプライドをいい感じでくすぐってくれる。 体格じゃかなわないから頭脳で勝負!って日本人が一番好きな奴。 いうほど感動はしないというか、一番ぐっと来るのが野球シーンではなく、 主人公の妻夫木の妹役である高畑充希のシーンなんだよなぁ。
石井裕也監督作品だったので期待していったけれど、思ったよりもユーモアが少なくて泥臭く作った作品。 好みはあれどもうちょっと日常の中のユーモアを効かせた石井監督節が欲しかった感じ。 あと宮崎あおいとかユースケとか脚本上そんなに意味ないのに無駄に存在感あるキャラは何なんだろうか…。
No.2
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