相馬大ののっとムフフな日記


2014年08月01日 (Fri)
 ■映画:『マレフィセント』
『マレフィセント』予告編



眠れる森の美女の悪役魔女マレフィセントを主役にした物語。
物語は自体は眠れる森の美女をなぞっているかとおもいきや、話自体も別物。
なぜマレフィセントが悪い魔女になってしまったのか、を描くのは割と面白い。

そしてマレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリーの存在感!
圧倒的な魔女を演じてて、素晴らしい!
それにしてもマレフィセントがツンデレすぎてニマニマしちゃうわぁ。

最近のディズニープリンセスはプリンスとのキス絶対主義から抜けてて、
個人的には非常に言いことだと思う反面、お約束的形が少なくなってきて寂しい反面も。

物語としては母親の物語に近いなぁ。
眠れる森の美女ことオーロラ姫役のエル・ファニングがめちゃ可愛いから、
その気持にもすんなり感情移入できてなかなかよい感じ。
映像的にも久しぶりに明るい王道ファンタジーを観られた感じでよかったよかった。

No.1

2014年08月01日 (Fri)
 ■映画:『烈車戦隊トッキュウジャー ギャラクシーラインSOS』
映画『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』予告編



うんうん、割りと面白かった。
というか劇場版限定の変身が笑えすぎるずるすぎる!
今回のゲストも、昔からネットで大人気のまいんちゃんこと福原遥。
こうしてちゃんとみたことなかったけど、ちゃんと見ると確かに可愛い。

ただ、毎年思うけど、戦隊映画は同時上映の仮面ライダーのせいで尺が短すぎて
TV版でも出来る話なんじゃないかな?と思ってしまう…。

No.2

2014年08月01日 (Fri)
 ■映画:『仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』
映画『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』予告編



なぜサッカーにした!?
…いや、ワールドカップだからなんだけれども…。
世界を作り変えることのできる髪のような存在が、
人同士が殺しあう世界を嫌がり、サッカーで決着をつける世界に…という設定。
劇場版だけのパラレルワールドストーリー。
いやぁ、着想はいいんだけれども、やっぱり流行りに乗ってしまうのがなぁ。
TVシリーズ序盤で皆が頑張っていたダンスにフォーカスすればよかったのに。

そして何故か登場するJリーガーたちはやはり役者ではないので演技が…。
まぁ、そこで勝負をしている人たちではないですからね。

今回の劇場版仮面ライダーは、黄金の果実というタイトルにもあるようにりんごライダー。
りんごライダーのデザインパーツに、ウサギさんりんごがあるのは割と好き(笑

いやぁ、それにしても変身してサッカーやらなくても…。う〜む…。

No.3

2014年08月01日 (Fri)
 ■映画:『GODZILLA ゴジラ』
「GODZILLA ゴジラ」予告3



2014年版ゴジラ。
ちゃんとゴジラだ!
怪獣同士がちゃんと戦ってるし、ゴジラも口からビーム!
やっぱりこういうの大事ですよね!

それでも日本の怪獣映画とだいぶ違うなぁと思ったのは、
怪獣映画よりもディザスター・ムービーによっているからかなぁ。
怪獣を真正面からバッチリピントがあった映像で映してがおー!が怪獣映画なら、
報道カメラのように、ビルを壊す怪獣を遠くから少し手ブレ交えながら写すみたいな。
そして、怪獣そのもののを追うよりも、怪獣を追う人間ドラマの方を大事にしているところとか。
(日本の映画が人間ドラマ大事にしていないわけではないけれど。)


とはいうものの、こんだけちゃんと人間の世界に怪獣がいる映画を、
日本じゃなくてハリウッドがバリバリ作っているのが、
嬉しいけど悔しい!パシフィックリムしかり!

No.4

2014年08月02日 (Sat)
 ■劇団四季 リトルマーメイド
去年の10月に取ったチケットでようやく観る。
いや、面白かった!

お話自体はディズニーリトルマーメイドなので、安定の人魚姫。
楽曲自体も耳馴染んだ曲が多いから、やっぱりディズニー映画の演劇化ってうまいよなぁ。

そして見どころの海中遊泳シーン!
海の中の浮遊感が非常にいい感じ!
ワイヤーは割とちゃんと見えるんだけれども、
あまりワイヤーで吊られている感じはなくってホントに人魚が泳いでるみたい!

全体的には良かったんだけれども、お笑い部分がちょっと合わなかったかなぁ。
シェフとセバスチャンのドタバタパートとかもちょっと間延びした感じに。

チケットが取りやすくなったくらいでもう一回みたいなぁ。

No.5

2014年08月03日 (Sun)
 ■NANA MIZUKI LIVE FLIGHT@横浜スタジアム
水樹奈々先生今年のライブツアーの最後のライブ!
会場も今まで最大で否が応でも盛り上がる!

今回はM澤さんにチケットをお譲りいただきました!ありがとうございます!
ファンクラブ先行で横浜落ちたという人が周りに多かったから、すごい絞り方なんだなぁ。

今回の会場は、今まで一番都心部。
しかもハマスタということで野外会場でだったので、
周りのビルが見えたりしてこれもまた不思議な感じ。
このツアーの最初は山の見える会場で歌っている御姿を拝み、
この間参加したライブでは瀬戸内海をバック歌い上げる姿を目に焼き付けたので、
ほんとうに様々なところに行ってきたなぁという感じがする。

セットリストも今回ではじめて入ってくる楽曲があったりしてよかったけれど、
やっぱりツアーファイナルのライブの見どころは空中飛行!
今回の飛行はすごかった!
長野や三重で見た飛行もスピード感が会ってすごかったけれども、
今回の飛行は屋外飛行さらに、よくライブで観る1軸での飛行ではなくて、
本当に軸に囚われれずに自由自在に飛び回っていて、
まさしくピーターパンの様!
日本の機材ではできないということで、シルク・ドゥ・ソレイユ等で使用される
飛行用の機材を持ってきたというから相当気合の入った演出で、
フィナーレを飾るのにふさわしい!

映像演出もいつもより長く、更にゲストによゐこの有野が出てきたりして、
最後のライブを豪華に演出されていて大満足。


今日をもって国内ツアーラストと言うのは寂しいけれども、
今回は今までになく色々なところへ追いかけていったので、
最大限にツアーを楽しめたなぁ。
水樹先生ありがとうございました!

No.6

2014年08月04日 (Mon)
 ■冷やしカツ丼会
またまたO縣さんとT橋さんと冷やしカツ丼会。
今回は他に何人か参加予定だったらしいけれども、
皆様体調不良により不参加ということ。

ということで、3人冷やしカツ丼。
O縣さんが大々的に関わっているテレビ番組が10月にスタートということ。
OA楽しみ!

No.7

2014年08月06日 (Wed)
 ■映画:『リアリズムのダンス』
映画『リアリティのダンス』予告編



アレハンドロ・ホドロフスキーの少年時代を描く、自伝的作品。
幼少の頃過ごしたチリを舞台に描かれるのだけれども、なかなか難しい。

単にテーマだけを追うのではなくて、表現手法が独特だから、
それを追っていくとなかなかメッセージが頭に入ってこない。

主人公に寄り添うように、現在のホドロフスキー監督が登場したり、
主人公の母親が何故かずっとオペラで歌いながら話していたり…。

映像的に結構センセーショナルな映像も多くて、
脳にバチバチ来るんだけれども、その映像しか残らないんだよなぁ。
ん〜…こういうのをちゃんと観て的確に判断できるようになりたいけれども…。

No.8

2014年08月06日 (Wed)
 ■映画:『複製された男』
映画『複製された男』予告編



ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督&ジェイク・ギレンホール主演の
『プリズナーズ』のコンビによる映画。

あるところに自分にそっくりな男を見つけた主人公が、
その男を調べて次第にその男に近づいていくが…。
サスペンス風の作品ではあるものの、どういう映画なのか判断が難しい。

途中まではサスペンス風なんだけれども、
ラストに行くにつれて置いて行かれてしまう感が…。
いや、なんだろう作りが悪いというよりも、
解釈が難しいというか…。
特にラストは…なにか解説とか解釈とかを見たいなぁ。

主演のジェイク・ギレンホールはやっぱりいい俳優。
一人二役だけど、わかりやすいキャラクター使い分けじゃなくて、
細かい部分での演じ分けが非常にナチュラルでいい。
まぁ、あまりわかりやすくキャラクター出しちゃうと、
入れ替わりとかできなくなるからアレか…。

もう一回観てみたいような感じ。
あとは原作は小説、だったら原作もちょっと読んでみたいかな。

No.9

2014年08月07日 (Thu)
 ■風邪で倒れる
昨日からなんとな〜く熱っぽいなぁと思っていたのだけれども、
映画くらいなら観られるかなぁと思って映画を観ていたら、
家に帰ってからだるさマックス。

そして今日起きて熱っぽいなぁ〜と思ったので熱を測ったら、39.5℃。
これって結構熱があるなぁどころじゃない光熱じゃないか?

そこまで大変な自覚はなかったんだけれども、
何か栄養取らないとまずいと思って買い物に行ったら、
帰りにマンションの階段を登っていたらもう超辛い!

ということでぐっすり寝る。おやすみおやすみ。

No.10

2014年08月08日 (Fri)
 ■映画:『ダイバージェント』
映画『ダイバージェント』予告編



未来、人は5つの職業グループに分類されていた。
能力診断により、適正のグループを診断されるが、
能力適正が出ない異端者=ダイバージェントとみなされるものが稀に現れる。
主人公の少女ベアトリスは能力適性試験で適正なしと見なされるが、
その場を切り抜け一つのグループに所属するが…という物語。

少女が主人公で体制と戦うというディストピア物でハンガー・ゲームを思い出す。
能力適正により適正職業が分かるとか、
職業によって生活までが変わるとか、ディストピアものとしてなかなかおもしろい。

近未来アクションとしても、爆発いっぱいよりも、
割りと肉体派よりのアクション映画だったので好き。
これも4部作ということなので、最後まで完走してほしい。
(最近○部作多いなぁ…)

No.11