相馬大ののっとムフフな日記


2011年08月01日 (Mon)
 ■風邪!?
毎週月曜の午前中は特に体に血が巡らずに絶不調な事が多い。
今日も多分にもれず、絶不調で開始したけれども、いつものたんにスロースターター体質かね、と思って気にせずにいたら絶不調回復ぜず。

お昼休みは、ここは一発ガッツリ食べて体力を回復だ!、と思い天丼とそばの定食を食べたのだけれど、これがまずかった!いや、美味しかったんだけれども、体調的にまずかった!

天丼の油が体によくなかったのか、午後はどんどん具合が悪くなってきて吐き気がしてくる始末。本当に吐きそうで(吐かなかった、セーフ)、定時で退社してすぐに家に帰り、風邪薬やら栄養ドリンクやらを補給して休息…。風邪なのか、暑気あたりなのか、なんなのかわからないけれど早く復調せねば・・・と思いながら、久しぶりに早い時間の就寝だった。

No.2

2011年08月02日 (Tue)
 ■DVD:『E.T』
先日観た映画『スーパー8』が、非常にスピルバーグオマージュだったので、よく比較で話題になっているE.Tを観返したくなってDVDで鑑賞。改めてみてみると、スーパー8より全然よくできてる!

遭遇はハラハラ、ふれあいに心温まって、何かを守るために強くなっていく少年の姿を応援して、最後は涙。きっちりと積み上げられた物語と、子役達の演技で心に染み入ってくる。こんなん最後は泣くわ!

少年の心の変化の描き方とかも上手くて、宇宙人という非日常物なのに感情移入しやすい。感情移入しやすくするための日常での比喩もよくてカエルのシーンとか好き。

スピルバーグのコメントで今(DVD発売当時)観ても古くない、と言ってたけど確かに今見ても古くない。

そのうちリメイクとかされそう(笑)
されないで欲しいなぁ。

No.6

2011年08月04日 (Thu)
 ■ばれたっ!
別に隠しているわけではないけれども、積極的に人に触れ回っているわけではないこのwebサイト。
特に仕事に役立つ話もなく、プライベートな話を誰にするでもなく自分のログ的な使用しているので、会社の同僚にもふれ回ることもなく、平和・平穏に気の向いたときにちょぼちょぼ更新をしていたのだけれど・・・。

業務中、なぜか同僚のSさんが、
「相馬さんって個人サイトやってるんですか」
と、のたまわれた。
いきなりなんなんだ!と・・・思うたら、業務での検証中に、僕の名前をぐぐったらこのサイトに行き着くという自体が発生・・・!
なんなんだ、ネットストーカーか!?
行動を逐一監視して、「今8はマジでみない」とか言おうものなら、炎上させて会社をクビにするつもりか!?
僕の名前なんぞぐぐる暇があったら、仮面ライダーの名前のひとつでも覚えてくださいよ!

そしてなぜかOさんと共有しはじめる始末・・・。どんないじめだこれ・・・。
日記をその場で読まれながら笑われるという、羞恥プレイ・・・。
これはひどい・・・。


結構入社して間もないころに、今はいない開発のKさんにあっつーまにばれたということはあったけれど、不意打ちのように、しかも自分がいるところでばれるとか・・・。
ワールドワイドウェッブに公開しているから、そんなに書いてはいけないことは書いていないつもりなのだけれども、それでも自分の恥部をおおっぴらに公開しているのは変わりないわけで・・・まぁ、でもだからといってスタンスを変えるほどデリケートな心を持っていないので、よまれていることは来週には忘れて、普通に日記を書くことでしょう。

No.1

▼ははがふぁん 
あれからもう1年ですか。
驚きです。

時がたつのは早いですね。

みつを
  ..09/24(Mon)  (19)

▼そーま 
いや、まったくもう、早いものです。
1年持つ経つので、そろそろ、この日記にも飽きていい頃ではないですか?
..09/27(Thu)  (20)

▼ははがふぁん  
あきないですね。
過去の日記を読み返すも良し、そーまんをいじるのも良し!

みつを
..09/27(Thu)  (21)

▼そーま 
どちらもよくないです(泣)
人にやさしく!!そーまにやさしく!!
..09/27(Thu)  (22)

2011年08月05日 (Fri)
 ■さよなら送別会
今月末で退社されるTさんの送別会。

今月末だからあまりに早過やしないか、このままだと明日以降に顔をあわせて、(あちゃー…「今までありがとうございました」って言っちゃったのに、また顔あわせちゃったよ〜超気まずい…)ということにならないか、と思ったり思わなかったりしたけれども、今日の送別会は、取引先様がセッティングしてくれた送別会飲み。
うちの会社は会社で別に。…やるはず。

取引先に、韓国の方がいらっしゃるので、せっかくだから大久保で。
ネイティブハングルを楽しみながら、おいしい韓国料理を楽しむ会に。

場所は、新大久保のおとなり駅大久保から、3分程のお店『土地』。
一番最初に出てきたのはチーズチヂミ!うまい!
その後も山芋チヂミに、ナムル、チャプチェ、餃子、サムギョプサル、チゲ、と超ボリューム満点。もちろんキムチも。しかも飲み放題付き。お値段なんと3500円。
しかしマッコリが飲みやすくて困る。結構カパカパ飲んでしまう。

コース料理なので注文は普通にドリンクオーダーくらいなのだけれども、肉を切ってもらったりとかはハングルで。ネイティブハングルかっこいい!韓国にある、系列店(?)のショップカードを見て、場所もだいたいわかるとか、なんかちょっとした異国交流みたいで面白い!


Tさんは、自分が今のチームに異動したさいに、最初に話をした開発の人で、サービスも考えながら開発したいタイプの開発者で、「色々作ってきましょう」と鼻息荒く意気込んだ割に、他業務に追われたりしつつ、満足に新しいものを作って行けなかったのが非常に心残り。駄菓子菓子、ここは新天地での活躍をお祈りしつつ、また来週から三週間一緒に仕事をしていこう。
三週間、まだ結構ある(笑)



飲み会の前に、ゲーセンでTさんがよからぬ方法でワンピースのフィギュアをゲットしたのはないしょ。

No.3

2011年08月08日 (Mon)
 ■プールと豪雨と機種変と。
今日は夏休みを取得したので、かみさんとプールへ。
西武線の夏の風物詩、としまえんのプールと、ウォータースライダー『ハイドロポリス』。

朝の9時過ぎ、営業開始後すぐくらいに入ったけれども、子供たちがたくさん。
夏休みを子供だけで行かせるのに、西武線の人たちにとって丁度よい距離なんだろうなぁ、としまえん。
大量のミストを吹き出している入り口近くの通路を抜けて、一路プールへ。
今回は乗り物なしの入場+プール券での入場。乗り物なしだと500円くらい安い。
としまえんの体験お化け屋敷的なアトラクション『赤い監視カメラ』がチョット気になる。

まずは波のプールでならして、流れるプールへ。
波のプール、流れるプールでは、夫婦二人で脱力して水に浮かびながら死体ごっこで遊ぶなど、一通り不謹慎な遊びをおこなってから、午前中、人が混む前にウォータースライダーに。
ウォータースライダーは、浮き輪を使うタイプと、生身で滑るタイプがあったので、空いていそうな浮き輪のタイプへ。こちらは浮き輪代(?)が追加で500円かかるためか若干空き気味。
久しぶりにウォータースライダーをやったけど、涼しい楽しい気持ち良い。
とりあえずはしゃいで何度もトライ。
意外と、直線タイプのウォータースライダーが怖い!
かなりスピードが出ているっぽくて、体が飛んだのはびびった。
背中に何もあたってない!みたいな。
Cタワーのスピード・スライダーというらしい。(webサイト参照

その後も、競泳プールで普通に泳いだり、フードコートで御飯買って食べたり、昼寝したり、またウォータースライダーに行ったりしてはしゃいだ。やっぱりプールははしゃいでなんぼ。

しかし、夕方ころウォータースライダーに並び始めると豪雨が。ひどい豪雨で、「雷警報がなりだしたら、スライダーの営業は中止します」というアナウンスが流れるほど。
しかし、4,5回乗る間特に雷はならず、豪雨だけですんだので、よかったよかった。


…が、荷物がモロに豪雨の影響を…。
おいてあったタオルやパーカーなどがしぼれるほどにびっしゃり。
ケータイも適当にビニールに入れておいたら、ビニールごとびっしゃり。
普通に使えたのでほっと一息。防水仕様じゃないのに助かった。

もろもろなものを乾かして、着替えて帰宅。
プールは営業が18時までだけれども、17時半くらいまで遊び倒した。


そして、としまえん近くの行きつけのカレー屋、マサラでご飯を食べていると、携帯の電源が切れている…。というか電源入れても入らない…。これは…。
やっぱり防水仕様じゃないのに、あの濡れ方はまずかった・・・。

ということで、そのばで閉店間際のdocomoショップに行って機種変。
もっと下調べしてから色々と考えたかったけれど、そんなことを言っている余裕はない…。
必要機能が搭載されているもので消去法で結局MEDIAS WP。
他は、SHARPの無線充電とGALAXY S UとOptimas brightも気になったけれど、おサイフケータイ機能は必須だったので、samsungとLGはなし。無線充電は迷ったけれども、ディスプレイの大きさで結局MEDIAS WP。今回豪雨でケータイが死亡したからウォータープルーフにしてしまったというのもあるのかもしれない…。
2年近く使うものだったけれども、ほとんど下調べせずに決めてしまった…。はやまったか・・・?
閉店業務が始まっていたけれども、機種変更手続きや各種手続き、死んだケータイの復旧努力など色々してもらって閉店後1時間以上も相手をしていただいて申し訳ないけれど、今日中に新しい端末に変えられて助かった。

電話帳などが全部消えて、空っぽ状態なので、PCにあるdocomoデータLINKからデータを移さないと…さて、どうするか。

No.4

2011年08月12日 (Fri)
 ■免許更新
夏休みを利用して免許の更新へ。
ハガキをどこにおいたか忘れたので、ハガキは持たずに、
証明写真、旧免許証、住民票(住所・本籍変更)を持って警察署へ。

警察署についたのが、大体午前11時で、申請書や写真撮影、視力検査等々で大体15分位。15分程待って30分間の講習で免許発行。12時位に新しい免許を持って帰れる感じ。
免許の更新申請用に証明写真が必要、と警察署のウェブサイトに書かれていたのだけれども、実際には旧免許を持っていれば必要がなかったらしい・・・。(警察署や免許センターによって違うかも)証明写真撮って損した気分。

免許の講習でさだまさしの償いが流れるという話はよく聞くのだけれど、一度も聴いたことがなくて残念…。都道府県単位で講習のVTRが違う?年度によって違う?

しかし色々と交通法規も変わっているんだなぁ…。確かにこういう講習でも受けないと道交法の変更とかを知らないままなんかやっちまいそう。特に普段はまったく運転をしない金紙ドライバーだから運転する前には気をつけないと…。

No.5

2011年08月15日 (Mon)
 ■酔っ払い大暴れ
いつも行くすきやに行ってご飯を食べていたら、なにやらカウンター席でもめている模様。
酔っ払った女性がカップルにつかみかからんばかりの剣幕でいちゃもん?
「警察呼びますよ」と、店員さんや絡まれているカップルの男の人の声にも「早よ、呼びーや!」と煽る態度で、警察に通報。
結局110番したものの、すぐには警官は来ずに、食べ終わったカップルは店を出て店の外で警官を待ち、酔った女性はそのまま飯を食べ続ける。
自分もご飯食べ終わり店員さんに「騒がしくてすみません」と、謝られるも大変なのは店員さん(汗)
店を出たときにもまだ、カップルは外で待機中で警官は来ない。

しかし、こういうのに遭遇したときときに横から手や口を出すか迷うなぁ。
今回は暴れてたのが女性一人で、店員さんとカップルの男がいたから下手に手を出さないのが正解な気がするけど、人手が必要な酔っ払いとかは第3者が手を出してよいものだろうか。余計にこじれるのだろうか。店の外でてとっとと通報が一番よい?

結局110番通報してから5分位で自分も店をでたんだけれど、通報後のかけつけって意外と遅いんだなぁ・・・。
いざというときコレくらい時間があくとなるとチョット怖いかも。

No.7

2011年08月16日 (Tue)
 ■DVD:『12人の優しい日本人』
12人の怒れる男のパロディ。
日本で裁判員制度が始まる随分前に、陪審員制度をテーマにした舞台の映画化。

いやー、おもしろいじゃないか。
三谷幸喜はこの映画のように、脚本に徹して監督は別の人にやってもらったほうが・・・とさえ思ってしまう。
ほぼ密室劇なのにテンポもよくてギャグも切れてて最後まで飽きない。
二転三転する話も、なんとなく納得できるような感じで、一見ミステリー調なのに、事件解決の決め手にオヤジギャグまで混入してくるとか、相当見事なミステリーコメディ。

若いトヨエツはカッコエエなぁ。
みんなキャラクターがいいよなぁ。

No.13

2011年08月17日 (Wed)
 ■ヘッドハンティング再び
2010/10/7 の日記にあやしいあやしいヘッドハンティングの電話がかかってきたことを書いたけれども、再びあやしいあやしいヘッドハンティングの電話。

職場の電話に電話があり、内線で呼ばれるものの電話主の名前に覚えがない。
とりあえず出てみると、どうやらプライム・データ・マーケティングという会社らしい…。
んで、要件はヘッドハンティング。
もとい、あやしいあやしいヘッドハンティング。
本当に会社電話でなかったらもっと色々遊びながら話を聞き出したいけれども、職場で周りがみんな一生懸命仕事をしている中、そんなふうに遊べない!
丁重にお断りして(それでも粘られた)、電話を切った後ネットで検索してみると・・・

なんだよ!前回の株式会社レイスっていう会社の関連会社じゃねーか!
前回ちゃんとおことわりしてんぢゃんか!データ・マーケティングが足りないよ!!


しっかし本当にどこから漏れてるんだろうなぁ…。
誰か元取引先のどなたかがこの会社に就職した!?(笑)
まぁ、そんなことはないと思うけれども、会社と名前を紐付けているのって、取引先に配った名刺か、不動産屋かクレジット会社くらいしかないんだよなぁ。
今の職場去年移転したばかりだし…。

No.11

2011年08月17日 (Wed)
 ■まずいカレー屋
以前Nさんがまずい!と言っていたカレー屋。
せっかくだからいつか行こうと思っていたけれども、なかなか一人で行く勇気はなく、人を誘えばまずい飯屋に行きたがる人も少なく、行こうという気持ちも薄れかけていた昨今、今のチームの人にこえかけしたらみんなついてきてくれました。
バカだねー。いやいや、好奇心旺盛だねー。

会社からすぐ近くにあるカレー屋なんだけれども、店構えはインド風の置物があったり結構本格風のオブジェが雑多においてある感じで(雑多なのもポイント!本格っぽくない?)、一見するとなんとなーくちゃんとしたカレー屋っぽい。

メニューもなにやら色々あるので、気になったやさいカレーと、シーフードも食べられてお得なえびとやさいカレーをチョイス。辛さは辛口。もともとマズイと聞いていたので、辛いほうがまずさがごまかしやすい(まともな味)かと思ったのでこの選択。

皿に盛られるご飯。普通の白米っぽいけれど、炊飯器の一番下にあるカピカピした部分が盛られていかにも美味しくなさそう…。まぁ、でもご飯はあくまでおまけ。
メインとなるカレーは、カレーライスのようにご飯にかけられるのではなく、別盛。なかなか本格的?実はちょっと期待できるか?

と、いうことで実食。
スープカレーのようにサラっとしたカレー。食べてみると・・・
なかなか辛い・・・が、ん?薄い!スープカレーのようなものかと思ったら、辛いは辛いんだけれども辛さ以外の味があまりない。薄い!サラっとしているというかシャバシャバしている!具も食べてみると、素材の味を生かした・・・というか、カレーの味がぜんぜん染みてない!まるで水で煮た野菜やエビを最後にそのままカレーに放り込んだような…。

カレーを半分くらい食べたところでサラダが出される。いやいや、遅くない?(笑)
正直、味のないカレーにちょっと辟易していたところで口直しになるかとほっとしたかんじ。しかしそれが罠だった…。
サラダまでおいしくない!もう、何がおいしくないんだかわからない。いや、もうズバッというとまずい!

なんとかカレーもサラダも8分目まで食べきったおころで、今度はえびカレーを頼んだ人につくえびせんが。・・・なんで?えびせんは市販品なので、一番普通。しかし、カレーを食べてのどが渇くところに余計にのどが渇くえびせん。このチョイスは…。


結局前情報通りまずかった!
印象的だったのが店内で誰もカレーについて全く言及していないところ。いやー、本当にまずかったから、まずいって言えないよなぁ…。
店長の愛想もよくなかったので、本当になんであんな駅前で生き残っているのか不思議…。

No.14

2011年08月18日 (Thu)
 ■DVD:『ローラーガールズ・ダイアリー』
ドリュー・バリモア初監督作品。
『スーパー!』『ジュノ』『インセプション』のエレン・ペイジ主演。

体と体がぶつかり合うローラースケート競技、ローラーゲームをモチーフにした映画。
物語は、箱入に満足しない箱入り娘が、いわゆる不良競技のローラーゲームに居場所を見出して、自分の求めるものを知って進んでいく物語。基本は外さず王道の物語。

最初に言っておくと、ドリュー・バリモア監督のセンス、スゲー好き!
色々な所がわかってる!そういうことなんだよ!伊達に今まで色々な映画をプロデュースしてない!アンタについてく!

・・・ってかんじではあるんだけれども、いかんせん監督としてのスキルが足りない!
いや、本当に惜しい!
名作になる要素はぎっしり詰まっているのに、その見せたいものを見せることに夢中で観る人をスクリーンの中に連れいってくれていない印象。

ローラーゲームの撮り方にもうちょい迫力が無かったり(全然ないわけじゃないんだ!)、段階を踏むことで感情移入していくその段階が無かったり、全体的に納得感がないままご都合主義的な感じで進んで行ったり・・・って書くとダメダメ映画のようなんだけれど、まぁ通してみると完全に足りない。勝手に色々自分で保管しながら見ていくとすごく感動できるし応援できるんだけれど、そこを完全に観る人任せにしちゃいけないよなぁ。

納得感がないっていうのは、例えばスターダムにのし上がるための苦難っていうのが、スポーツ的な技術じゃなくて人間関係ばっかりにフォーカスが当てられていたりするところ。女流監督かつ女の子が主人公ということでそっちを見せたいのかもしれないけれど、ローラーゲームというハードなスポーツを題材に使っているなら、主人公の冴えない女の子がどうしてスターになれるのか、プレイヤーとしてどのような成長を遂げたのかっていう部分はもっとしっかり描いて欲しい!
そこがないのに、たまたま足速かったです!みたいな描かれ方をすると、観ている側が達成感を得られないんだよなぁ…。
と、一時が万事そういうことが結構多くて、本当に監督してはまだスキル不足。

しかしダメダメ監督っていうわけではなくて(少なくとも僕にとっては)、ポイントの押さえ方は抜群だからその抑えたポイントをもっと的確に見せられるスキルを観につけて欲しい!
ドリュー監督の2本目、3本目にホントに期待!!

・・・しかし自分の監督作品には出なくていいかなぁ?
今作に関して言えばなんか悪ふざけ感が出ていてちょっとよろしくなかったなぁ。
でるなら主演できっちり出てください!

あと、エレン・ペイジがカワイイ。
顔とかあんまり可愛くないしふてくされてるし、なんかどっかおかしい子なんだけれども、なんとも言えない魅力がある!これからも追っていきたい!

No.12

2011年08月19日 (Fri)
 ■新大久保ヌタウナギの会
6時さん、カーキさん、哲夫くんと大久保でヌタウナギ。
ヌタウナギは今回初。行ったお店は新大久保から5分程のクイクイというお店。

ちなみにこんなの。
ヌタウナギ参考

ナメクジのような見た目からヌメヌメした、食べるのに抵抗がありそうなゲテモノ料理を想像していたら、食材となった姿は予想以上に普通。口に入れるのもためらいなく、味もおいしく、食感はちょっとコリコリした不思議な触感で楽しい感じ。

・・・いや、見た目はちょっとアレだったか・・・。
焼き料理なんだけれども、焼いているうちに白い髄が中からニョロリと出てくるのがダメな人はダメかも。気にしないおっさん四人組でした。

ここで飲んだ生マッコリも美味しかった。発酵しているのか微妙に炭酸のようなシュワシュワした感じが楽しい。個人的には普通のマッコリのほうがおいしいけれど、こういう変わったマッコリもたまには面白い。

店内では大型ディスプレイにK-POPのライブを常時上映(多分)。隣のテーブルの日本人女性たちが、シンドンが・・・ヒチョルが・・・シウンが・・・とスーパージュニアの話をしているのが面白かった。スジュを始めとしてSHINEEや2PM等々ここ何年かで盛り上がっているK-POPグループのステージが見られて楽しかった。もちろん店内にも色々なポスターが張ってあってK-POP好きにはたまらない感じ?


ヌタウナギを食したあとはカフェでスイーツ。おっさん四人で。
しかもカフェ入ったら客が全員女性でビビった。完全に浮いてる!
駄菓子菓子、そんなことは気にせずに店内で唯一の赤い椅子に4人で突撃し、スイーツにがっつくスイーツ男子、もといスイーツオヤジ達。自分とカーキさんはパッピンスを食したのだけれど、カーキさんがパッピンスの節操のない甘さと冷たさにダウン寸前。
いや、節操のない甘さは褒め言葉!

結局その後も新大久保のガストで朝まで。
6時さん、カーキさんには久しぶりにあったけれど、なんだか色々話せてよかったなぁ。

とりあえずカーズとカーズ2に対する認識がカーキさんと同じでよかった!
1は良かったよね!!!

No.10

2011年08月22日 (Mon)
 ■DVD:『ヤギと男と男と壁と』
ジョージ・クルーニーとユアン・マクレガーの実話をもとにした(?)コメディ。

妻に浮気をされた、記者ボブ(ユアン・マクレガー)は妻を見返すために戦場ジャーナリストとしてイラク戦争へ。
その戦場で出会ったのは、超能力部隊のリン(ジョージ・クルーニー)。取材のために彼に同行すること担ったボブはおかしな珍道中に巻き込まれていくことになる・・・ていうお話。

ジョージ・クルーニー演じる、目線でヤギを殺すことができる上に千里眼の能力を持つ胡散臭い超能力者が本当に胡散臭い!それなのにジョージ・クルーニーが一生懸命過ぎて胡散臭いのに交換が持てる。そこに加えてもともとさわやかな好感度があるユアン・マクレガー演じる駄目男の二人のロードムービーと来たら、意外とそのキャラの魅力だけで持っちゃうんだよなぁ。
映画のタイプとしては違うけれど、同じユアン・マクレガーの『フィリップ、きみを愛してる』に通ずる役者とキャラクターの魅力。

割と全編ギャグが満載。でもアメリカのドタバタというよりも、ちょっぴり日本の間っぽいギャグで、人を選ぶ感じのギャグだけれど、個人的には好きなタイプの笑い。
奇人と呼ばれる人と、普通の感覚の人のギャップをギャグにしていて、大真面目に熱弁する奇人に対して普通の人がポカーン、映画を観ている人もポカーンな感じ。そのギャップが最初は笑いなんだけれども、この二人と一緒に旅をしていくうちに、ボブと一緒に、リンのいる奇人の世界に引き寄せられていく感じがたまらない。・・・いや、でも冷静になったらないよなぁ(笑)

終始笑いに紛れて入るものの、人に理解されない人が自分に自信を持って自分を貫く姿ってのと、理解出来ない人が人目を気にせず自分持っているのをみて次第に理解して行ってしまう姿には色々と思うものがある。ボブ自身が妻に離れられ自分をしっかり持つことができないときに、自分に確たる自信を持った人物にあったからこその話。


あと、どこまで実話をもとにしているかわらないけれど、結構色々ブラックだよあぁ。洗脳作戦や広告作戦など、笑いとして描いているものの描き方を変えれば相当怖い。ちょっと冷静になってしまうと笑っていいか迷うような黒い部分も色々あった。


難しく見ると色々考えちゃうんだけれど、変だけどちょっと魅力的な男の二人旅としてみると意外に楽しめる。しかし苦難・努力・勝利のようなわかりやすいサクセス系エンタメから少しずれているからなかなか一般受けしなさそうな感じ。

それにしてもユアン・マクレガーにジェダイネタをかぶせるのはずるい!卑怯だ!


ちなみに邦題は芸人千原ジュニア。う〜ん・・・惜しい感じ!
候補にあったというらしい『ヤギ!ヤギ!ヤギ!』、きっとこれに決まったらちょっとあれだけど、決まらなかったこそ、このタイトルいいじゃん!と思ってしまう。

No.9

2011年08月23日 (Tue)
 ■ポテリッチの乱
今日から水樹奈々×ポテリッチ×ファミリーマートのキャンペーン。
ポテリッチを2袋買うとクリアファイルプレゼント。
お菓子なら充分消費できるし、今回のキャンペーンはコストパフォーマンスも良いので全力で参加!
と、いうことで朝から職場近くのファミマに突撃。

鼻息荒く…いや、できるだけ目立たぬようコソコソと、お菓子陳列棚へ。
ポテリッチ発見…が、クリアファイルのクの字もない。
店内をちょっとうろつくも、特設コーナーも見当たらず…
これは完売…?それともキャンペーン対象外店舗?

と、若干挙動不審になりつつあるところを、同僚Aさんに見つかる。
「おはようございます、何してるんですか?」
あばばば…ドゥフ…ソッスネー…ク…クリアファイルのソッスネー…ポテポテチが…フヒヒ
「あー、ツイッターで見ました。」
世間の情勢はツイッターで把握済みですか、そうですか。

会社の人に捕捉されたので、落ち着いて店内を見回すと、レジ奥にクリアファイル発見!
でも、そのポップには『対象商品2点と一緒にお持ちください』と、書いてあるんだけど…レジ奥にあったらお持ちできません!
仕方がないので商品陳列中の店員さんに確認すると、一応やっているとのこと。わ…わかりにくい。
こんなアパレル系オフィスしかない東京砂漠では、需要ないんですよね、わかります。
そして朝からポテチ6袋を持って会計。
フヒヒ・・・ク・・・クリアファイル、イ・・・一種類ずつ・・・
と、いつもコーヒーを買う店員さんに。いつもコーヒーしか買ってないのに・・・。

ポテリッチ6袋を大きいレジ袋に詰めて、その上なぜかレジ袋を2重に・・・。
いやいや、クリアファイル入れてもポテチだからそんな重くないって!
たしかにポテチ六袋は大きいけれど、そんなに重くないから!
サービス?まさか、この人も水樹奈々ファン!?
・・・なんてあるはずもなく、無事クリアファイルを手に入れた充実感と、なんか明日からコンビニいきずれなーというよくわからない恥ずかしさを胸に出勤していくのであった。
(ポテチ6袋とクリアファイルを持って)


2chスレから。
リリカルなのは見てないのだけれど、
ここのシチュエーションはなんとなく知ってる感じなのでチョット笑った
以下コピペ--------------------------
361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/23(火) 04:38:48.83 ID:2cvKL+EE0

 俺「言うの恥ずかしくないよとか…恥ずかしいにきまってるお…」
 店員「いらっしゃいませ、ファミマへようこそ」
 俺「あの…このお菓子に付くファイルありますかね?
   水樹…なんとかっていうやつの…」
 店員「なまえをよんで」
 俺「えっ…?」
 店員「はじめはそれだけでいいの、フェイトの中の人とか、
   紅白声優とかじゃなくてちゃんと相手にきこえるように、はっきり欲しい声優のなまえを言うの」
 店員「ファミリーマートでポテリッチを買ったら貰える
    ファイルの人物は水樹奈々、水樹奈々だよ!」
 俺「水樹…奈々…」
 店員「うん、そう!」
 俺「水樹奈々」
 店員「うん…」
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No.8

2011年08月24日 (Wed)
 ■映画:『MONSTERS』
低予算でそれなりのモンスターパニック映画作っちゃいました、という触れ込みで、売り出していた映画。
言ってしまえば本当に売りはそれくらいで、もしもこれが通常の予算をかけて、もう少しグレードが上がったとしてもどうってことない映画なんだろうなぁ・・・というイメージ。

パラノーマル・アクティビティと同等の予算だけれども、パラノーマル・アクティビティのようにいかに低予算で工夫して作るかというところよりも、以下に人脈を使ったり、自分の人件費ゼロで自分が動いて見た目上お金をかけないかというところで、同じ映像を普通に作ったら普通にお金かかるでしょ?という感じ。

確かに低予算にしては、巨大モンスターの登場などスケールの大きさを感じられたけれども、想像していたよりもパニック映画としての緊迫感はなく、巨大モンスターの登場も終盤まではおあずけされるなど、モンスターパニック映画を見に行ったつもりで見ると若干肩透かしかも?

この監督は今度ゴジラを撮るらしいけれども、個人的には監督にはそこまで期待せず、ゴジラという素材に期待して次のゴジラリメイクを待つことにしませう。

No.18

2011年08月25日 (Thu)
 ■ムビチケって・・・
いや、まだ始まっていないサービスだからあまりいうのもなんだけれども。

7月の下旬にアナウンスがあった、映画の前売り券サービス『ムビチケ』。
映画のオンライン前売りサービスと座席の予約購入をあわせた画期的なサービスということで、一部映画ファンには期待されているサービス。
現在オンライン座席指定は映画館のシステムを使い、前売り券は紙媒体のため、オンライン座席予約に前売り券が使えないというクソみたいなシステムが現在の主流。
これを打破してくれるのなら本当に願うところ!待ち望んでいたサービス。


ちなみに良く使うユナイテッドシネマで2Dの基本的な通常興行の映画場合、
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通常のオンラインチケットで1800円
会員のオンラインチケットで1500円
前売の利用なら1300円
レイトショーで1200円
映画の日、会員の日で1000円
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という感じ。
レイトショー・映画の日・会員の日は、時間の縛りがあるので別で考えて、前売りと通常オンラインでなんと500円の開き。1ヶ月に10本劇場で映画を観るならその差なんと5000円!
と、いうようななんともかゆいところに手が届かないサービスだったので、本当に期待のサービスだったのだけれど・・・。


8月下旬にサービス開始という情報をWebサイトに載せたまま一切更新停止で、8/25現在になっても正式な稼働日はおろか、追加情報すら一切ない。唯一の情報源であるところの公式Webサイトにはバーンとペラ一で、8月下旬に始まるというアナウンスのみ・・・。

ちなみに他サイトではこんな記述が。

業界が最も盛り上がるサマーシーズンのサービス開始を目指し、わずか半年間という急ピッチでのシステム開発を目指します

(マイクロソフト導入事例より)
って、全然サマーシーズンに間に合ってないじゃん。「目指し」ばっかりでなんか信用できないし(笑)
大作映画もいっぱいあったのにほとんど使えなかったこのシステム。だったらプレスリリースを遅らせるとかすればよかったのに。
プレスリリース後1ヶ月間まったくなんの音沙汰も無しとか、使用することを期待していたユーザーとしては待ちぼうけ。

でだし前がこんな感じだと、なんとなくサービス開始以後も危うい感じがするなぁ・・・。
なんとなく初めてフェードアウトするように消えていくとかならなければいいけれど。
このムビチケは失敗するものの、このような前例を作って、後はシネコンとかが独自で同じようなシステムを展開していくってのが、ユーザーとしてはいい展開かな。

色々思うところがあるのは、このサービスに期待もしているからで・・・
つうか、本当に一切更新しないとかどんだけSなサービスだよ・・・

No.15

2011年08月26日 (Fri)
 ■映画:『アバター』IMAX3D
以前通常3Dでみて、あまり面白くなかったアバターに再挑戦。

正直言うと2回目だからか、ストーリーよりも映像や世界観に集中できて、序盤はかなり楽しかった。IMAXの効果もあり、本当に自分も一緒にあの世界を探検しながら段々と現実世界から離れていくような感覚を味わえたし、大きなスクリーンに広がる世界は空気感も感じられそうな存在感。これはIMAXで見てよかった、と思った。

中盤くらいまで、アレ?これやっぱりおもしろい?と思い始めていたけれども、やっぱり前回同様、トルーク・マクトから完全にダメだった…。
色々な所が粗探しみたいになってしまってよくないけれども、なんでそうしたの?どうしてその演出しちゃった?と監督に突っ込みたいところだらけで、完全にスクリーンの中から現実世界に戻ってしまった。

3部作の製作も決まったけれども、1がこれでは…。
やっぱり映画としては相当ひどい映画だよなぁ…。
映像は本当に良いのにもったいないお化けが出るぞよ!

No.17

2011年08月31日 (Wed)
 ■8月観た映画
8月観た映画

映画:『ゴーカイジャー/オーズ』
映画:『トランスフォーマー ダークサイドムーン』
映画:『大鹿村騒動記』
映画:『2ちゃんねるの呪い』
映画:『スーパー!』
映画:『MONSTERS』
映画:『アバター』IMAX 3D

DVD:『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
DVD:『E.T』
DVD:『エイリアン』
DVD:『仮面ライダーアクセル』
DVD:『バタフライ・エフェクト3』
DVD:『勝手にしやがれ』
DVD:『glee』Vol.1
DVD:『仁義なき戦い』
DVD:『12人の優しい日本人』
DVD:『ローラーガールズ・ダイアリー』
DVD:『ヤギと男と男と壁と』
DVD:『戦場でワルツを』
DVD:『春のめざめ』
DVD:『仁義なき戦い 広島死闘編』
DVD:『エイリアン2』
DVD:『7人のオタク』

8月はイベントいっぱいで映画館にはあまり行けなかった。
それぞれ映画自体は楽しめたけれども、8月に観た映画は色々尖り過ぎだなぁ。
一番良かったのは『スーパー!』かなぁ?
アバターはIMAXで見ても終盤がやっぱりひどすぎた。
序盤は映像が面白かったんだけれどなぁ…。

DVDは名作を何本か。
オトナ帝国はやっぱりいい。クレヨンしんちゃんのTVシリーズ嫌いでほとんど見ていないうちのかみさんも号泣の良い出来。
仁義なき戦いは初めて観たけれど面白かったなぁ。
2が1ほど面白くなかったのは、やっぱり一番作りかったのは1だったからなのか。
スーパー8を観たあと見たくなったE.Tはやっぱり名作。
スーパー8より全然面白い。
ローラーガールズ・ダイアリーはすごく好きなんだけれど、作品としては惜しい感じ。
頑張れドリュー監督。
ゴダールはやっぱり面白さがわからん…。

No.16