相馬DIEののっとムフフな日記



...2008/04/01(tue) No.204
   しょっぱな走り

今日は軽めに。
と、6km位はしる位で軽く走ろうと思ったら
昨日の疲れが残っているのか、体が超だるい・・・
なんなんだ!

・・・と思ったら走り終わってみれば12.9km/h
今まで走った中で一番くらいのハイペースだった・・・
どわー

...2008/04/01(tue) No.207
   DVD:『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』

イーサン・ホーク主演の恋愛物。

電車の中で出会った男女が、男が飛行機で帰る早朝までの
時間を一緒に過ごすという恋愛物語。
こういうの好きだな〜。

自分が好きなシーンは電話のシーン。
ああいうシーンが非常にセンスあるなーとおもう。
色々と伏線めいたものが出てくるけど、意外と伏線では
なかったり、そういう技巧を用いている映画ではなく、
言いたいことを主人公たちのセリフに混ぜながら主張している、
だからこそ色々な登場人物が前触れもなく出たりするんだなぁと思った。

ラストシーンもよかった。
2も気になる

...2008/04/02(wed) No.205
   ボルダリング2回目

今日はボルダリング2回目。

前回クリアできなかった7級のクリアを取りあえずの目標。
・・・と思ったら最初のトライでクリア!
やっぱり前回は腕の疲れだなぁ・・・。

その後も色々トライするも6級は全滅、7級はクリアという感じ。
今日は2階にも行ってみたけど、やっぱり7級は切りできるけど、
6級は無理かな、って感じ。

しかし、その後1階に戻ってみたところ、
6級を2つクリア!ひゃっほーい!

次はもう2つ位6級クリアしたいなぁ。

...2008/04/02(wed) No.209
   DVD:『ナオミワッツ プレイズ エリーパーカー』

ナオミワッツが演じる、売れない女優のドキュメンタリー風?映画。

ナオミワッツが売れる前から取り続けて、
売れて以降も取り続けたショートムービーってのだから
最後に成功しなくても、成功のイメージが視聴者の頭に移る。
EMINEMの8Mileみたいなもんか。

ナオミワッツが有名になっちゃったからかもしれないけれど、
すげー努力家で成功しそうな女優に見える。
名作ってわけじゃないけれど、いろいろな意味で面白い作品だ

...2008/04/03(thu) No.198
   宗教に入ろう

今まで無信教だったけれども、このたび考えを改めて宗教に入信しようと思う。
やっぱり何もよりどころがなく精神的根無し草のように生きるというのは
あまりに心が不安定すぎる!
ということで僕は

空飛ぶスパゲッティ・モンスター教

に入信することに決めました!
これから「宗教は?」と聞かれたならば
スパモン教です。と答えることにしよう!

...2008/04/03(thu) No.206
   カンプキン!

無事に戻ってきたー!

今年は頑張って収入増やして所得を減らしたら
17万弱くらい戻ってきた!
ってかやっぱり税金払いすぎてたよなぁ〜辛かった!
・・・もちろん脱税とかはしてないっ!
去年もきちんと手間をかけて経費の計上とかをしておけば
それなりに還付されたはずなのに、その手間をかけずに
楽しちゃったのがよくなかったわなぁ〜。

これは引越し資金に当てましょう。

...2008/04/04(fri) No.199
   スターダストのDVD届いたー!

先日買ったスターダストのDVDが届いた!
映画館で見てかなり楽しめた作品!
ということで見る前に2chのスターダストスレとかのぞく。

う〜ん・・・なんでこんなに評価割れるんだ・・・!?
ホントに去年1年でかなり上位に入るほどすげー出来がいい映画だと
個人的には思うんだけどなぁ・・・。
リアル志向が強くなりすぎているんだろうか・・・
そんなに小道具の説得力って必要なのかなぁ?
肝心なのは主人公がどう動いてどう変わるかとか
そういう部分だと思うわけですよ。
IMDbの評価が高いのが謎って言ってる人がいたけど、
こりゃ高くて当然でしょう。
単に役者が豪華・ファンタジーってのがポイントじゃなくて、
脚本の完成度がすっげー高い。

ん〜・・・日本でファンタジーがそれほど受けないのはわかるけど、
それにしてもこれはもっと評価されるべき名作だと思うんだけどなぁ・・・。
こんなにいい映画が(自分判断の好きじゃなくて客観的に観ていい!)
こんなにも評価されていないのはかなり残念だ。

...2008/04/04(fri) No.211
   DVD:『ペイ・フォワード』

ヒューマンドラマ。
「いいことをしたら、その人に他の3人にいいことをまわせ!」
これを皆が実行すればいい世の中になる。
12歳の少年が社会科の授業の課題でこんなアイディアを考えるが・・・。

『シックスセンス』のオスメント少年の作品。
心温まるいい話だった。
この話の説得力はやっぱりこの子役の演技力がでかいなぁ。
ヒューマンドラマではあるけれど、メメントのように、
送る側、送られた側から二つの時系列で話が展開していくのも
世界の広がりを感じることが出来て面白い。

ヒューマンドラマってやっぱりいいよな。
なんとなくオスメント少年のA.Iやシックスセンスとかも見たくなった。

...2008/04/05(sat) No.218
   映画:『ストリングス』

操り人形アニメ。二回目。

一回目見たときも思ったんだけれども、
世界観がすごく素晴らしいのに、なんとなく
物足りないストーリーがちょっと残念な感じの話。
柱と柱の間のバーが上に上がって閉門
(上に伸びている自分の糸が引っかかって通れないから)とか、
格子状の天井の下に落とされて牢屋とか、
古い樹木をつかって作られた人形は年寄りとか、
そういう設定と世界観と撮影技法がマッチしたとこがかなりステキ。

もっと盛り上げてくれると良かったんだけれどもなぁ。
いい物を見た気分に慣れるんだけれど、満足度がたりない。
ん〜〜・・・どうなればよかったんだろうなぁ〜

SMAPは草なぎはちょい微妙。香取は良かった。
中谷美紀も中谷美紀の顔がちらついちゃうかなぁ。
劇団一人はなんとなく声があってないんだよなぁ。

...2008/04/05(sat) No.219
   映画:『ピンチクリフグランプリ』

ノルウェー発の人形アニメ。

動物・機械を使っていて、動物は表情豊か、
機械はディティールが非常に細かくかなり素晴らしい!
ウォレスとグルミットを思い出すけれども、こっちもずいぶん昔のアニメ。

それにしても人形アニメはもっさりというイメージが強いのだけれど、
このアニメのレースシーンのスピード感はすごい!
コマ撮り撮影だけじゃないだろうなぁ。
ビュンビュンと流れていく木とかどうやって合成したんだろう、不思議!


キャラクターも可愛くて、話も心あたたまる話で、かなり良かった!
DVD欲しいなぁ。

...2008/04/07(mon) No.212
   DVD:『グリース』

ミュージカル映画。
ミュージカルシーンの出来はよいのだけれども、
それ以外のストーリー部分がなんかあまり感情移入が出来ない。
古い時代の、しかも他国(アメリカ)を描いていて、
自分が感情移入するような身近な小道具とかも
あまり出てこなかったというのもあるんだろうか。
恋愛に関してもなんか燃えないんだよなぁ〜。

ただミュージカルのシーンは非常に面白い。
妄想の中でスーパーカーを作るダンスシーンや、
ラストの遊園地の大パレードは盛り上がる!
こういう小細工ナシのミュージカル映画らしい
ミュージカルシーンも好き。
果てしなく広い空間を舞台に出来るって素晴らしいね。


あー、あと無理矢理派手さをつけようとしたような
カーレースのシーンは個人的には微妙かなぁ・・・。


映像特典で現在キャストにインタビューを
したものが収録されてたけど、これがなかなかよかった。
トラボルタが昔と同じ衣装で出たりしててたまらん(笑

...2008/04/09(wed) No.208
   おめいばんかい

じゃなかった汚名返上名誉挽回。

某キャリア向けの仕事提案の一部デザインを
自分と社内のもう一人のデザイナーさんがやって、
それをプレゼンに持っていったのだけれども、
どうも反応がイマイチだったという事で、
そのデザイン修正を先週一週間で行った。

単純に前回の提出物がほとんど時間をかけずに作った
細部が甘いサンプルということもあるんだけれども、
今回はもっとキャリアの意向を汲んだり(迎合だっ!w)
全体のバランスを修正したり割と時間を割いての作業。

そしてそれを本日もって行ったらしいのだけれども、
評判が上々とのこと。
ふーなんとか肩の荷が下りた。
僕ともう一人のどちらが採用されるかはわからないけれども、
とりあえずうちの社のデザインチーム(?)の株を下げないでよかった。

...2008/04/10(thu) No.213
   DVD:『モーターサイクル・ダイアリーズ』

チェ・ゲバラの若き日、1台のバイクに二人の男でアルゼンチンから
10000キロ以上の南米旅行に出かける。
その旅の中で出会う出来事が後のチェ・ゲバラを作り上げる。

・・・といった感じで、ゲバラありきの映画。
正直ゲバラにそれほど思い入れがないので、切り離して考えると
あまりのめりこむことが出来ない感じの映画になってしまう。
たしかに一つ一つのテーマはよい部分もあるのだけれども、
その時代の歴史的背景とか、その後のゲバラとかを深く知らないと
なんとなくただ出来事を並べたような感じがしてしまう。

娘から預かった米ドルの使い方が印象的。
多分ここを一番描きたかったんじゃないかなぁと思う。

主役のガエル・ガルシア・ベルナルはなんとなくゲバラに
似ていていいなぁ〜と思ったら、フィデル&チェでも
ゲバラ役を演じていたのか。
こっちも見てみようかなぁ。

...2008/04/12(sat) No.210
   お花見

お花見!
ということで王子は飛鳥山公園にてお花見。

3月末で見ごろを向かえ、さらに4月に入って雨風も強い日があったので、
正直花見をできずに葉見でもしょうがないか・・・という気持ちで行ったけれど
見事に花が咲いていて花見が!!


八重桜や枝垂れ桜が見事に咲いていていい感じ!
桜
いやー無事に花見をすることが出来てよかった。


最初はすみさんとのサシ飲み状態から流浪さんがふえ、茂作さんが増え、
さとうさんが増え、哲夫君が増え、豆腐屋さんがふえ合計8名。
人が全然集まらんかと思いきや意外と集まったのでうれしい!


花見中の話題は、クソ映画、昔の名作映画、楽しい話をしてくださいよ、
2ちゃんねるの有名コピペ、戦隊物、その他色々。
いやーおもろかった。
そして桜が咲いていてよかった。

...2008/04/15(tue) No.220
   DVD:『アップタウンガールズ』

ダコタ・ファニング演じる大人子供と
ブリタニー・マーフィー演じる子供大人の物語。
キャスト二人とも好きだから見てしまった。

期待せずに見たら結構良かった!
コーヒーカップの話とか泣ける!
ブリタニーマーフィーは体中が表情豊かで、
ダコタ・ファニングが上手く表情を隠せるし、出せるから
このコンビがかなり良かった!

以外に分かり合う女の友情ものって男が見ても理解できていいなぁ。
あとは全体的に画面が楽しくて見ていて飽きなかった。

作品にこめられたテーマとか、キャストとキャラクターのマッチとか
そういう部分で最後まで楽しく見られてしかもしっかり伝わってくる
そんな作品だった。

...2008/04/16(wed) No.214
   宅飲み(編集中)

Nさん宅でKさん、Fさんと一緒に飲み。
宅飲みってレベルじゃねーぞ、っていう料理。びびった。
オードブルに始まり、肉には生ワイン、魚には日本酒・・・
どこのレストランですか?

行くときにFさんとつまみを買おうとしたら、Kさんが
「多分想像しているのと全然違うから」
と言っていたけれど、確かに違いすぎた(笑
これはびっくりだ。

・好きなもの嫌いなものの判断基準はもっとけ
・一度最高のもの(最高といわれるもの)を体験する
 1回5万の寿司や500万のオーディオは高くない、と思える自分。
・自分の安売りはよくない←これは難しい・・・
・若いうちは傲慢に←これはもっと難しい・・・
・ソースだけで8種類くらい。しかも全部知らないソース。
 ブルドッグとおたふくしか知らない!味が違って面白かった!
・こんぴーたーは進化してるのに自分のプライベートでやりたいことが
 これっぽっちも出来ないジャマイカ。
・自分が感動したことを人に伝えるにはそのものだけでなく
 バックボーンも伝える必要がある。環境を整える必要がある。
 自分が感動した音楽をCDだけ渡すのと、
 その歌詞がどういうものを想って書かれたのか一言添えて、
 聴くによい環境を作ってやるだけで自分の感動に近いものを
 伝えやすく出来る
・一番尊敬できる経営者は誰? > Uさんに
・何のためにこの会社に? > Iさんに
・30年後は何をしていますか? >Yさんに
 →○さん達と話したいんですよねーと僕が言ったときに、
  上記みたいなことをそれぞれ聞いてみ、とパッと出てくるのがまたすごい。
・アップルのUIはすごい。デザイナーヤバイ。


考えたこと、聞いたことをちゃんと自分の行動に
反映できるようにしないと・・・。
後でもう少し詳しく。

...2008/04/18(fri) No.215
   研修旅行-沖縄1

会社の研修旅行で沖縄。
去年も参加したけれども、今年は正社員になって初。

昼ごはん-ソーキうどん。
晩ごはん-ホテルバイキング。

夜はビーチに行った。
投げ込まれたり投げ込んだり。
投げ込まれる瞬間にデジカメと携帯2台は砂浜に放り出せてよかった。
財布は水浸し。
ジーンズは部屋に戻って水洗い。
その後は部屋飲み。

...2008/04/19(sat) No.216
   研修旅行-沖縄2

研修旅行二日目。
昨日の5時間全体ミーティングが終了したので、
今日は観光の日。

流石現地沖縄出身者の案内。
普通の観光とは一味違う観光が出来た。

旧日本海軍壕
糸数壕(アブチラガマ)
キャンプ・ハンセン
万座毛


朝ごはん-ホテル朝食バイキング
昼ごはん-タコス
晩ごはん-ホテルBBQ

ホテルの食事が一番現地っぽくなくてなんだか・・・
晩ご飯の後は部屋で飲み。
エンジニアチームの人が多かったのでエンジニア話。
とは言え、それはシステムの話ではなく、
エンジニアの立ち位置や姿勢などそういう話。
これはかなりためになりました。
エンジニアと制作、運営の人たちの意志相通や、
お互いが求めるもの、求めることを知ることは大事。

...2008/04/20(sun) No.217
   研修旅行-沖縄3

あっつーまに最終日。
でも色々と充実した研修旅行だった。

朝ごはん ホテル和食バイキング
昼ごはん 市場めし。イカ墨汁定食とジーマーミ

5人で買い物してたら集合時間に遅れてしまいました。
申し訳ない。


3日間あっという間だったけれども、
今回もちょっと違う沖縄を観られて良かった。
また3日間とも天候が晴れていて良かった。
やっぱり晴れていないと!

...2008/04/23(wed) No.221
   DVD:『ガープの世界』

ロビンウィリアムスが若い!(笑

かなり辛い話だったなぁ。
もうちょっと主人公にスポットを当て続けてほしかった。
おかあちゃんのキャラクターがつよいかなぁ。
あとは好きになる瞬間をもう少し丁寧に描いて欲しかったなぁ。
全体的には良かった。

...2008/04/24(thu) No.222
   DVD:『ブルースブラザーズ』

いい、いいとは聞いていたけどなかなか観る機会のなかった作品。
いや、こりゃ、たしかにいい!!

音楽がすごいいいし、ゲストも豪華、
さらに現実離れした笑っちゃうようなアクションシーンもあるし、
派手で豪華!

特に多く語ることがないほど、
何にも考えずに楽しめる作品。

レンタルで借りたけど、DVD欲しくなっちまったい。
安いから買おう。

...2008/04/25(fri) No.223
   DVD:『ブルースブラザーズ2000』

ブルースブラザーズの続編。
お兄さん役人は亡くなってしもうたんだねぇ。

今回も豪華ゲスト&豪華カーチェイス。
どっちもすごくて思わず笑ってしまう。

今回は前回以上に話よりも一瞬一瞬の楽しさって感じか。
以外と兄に対する感傷とかは表に出して描かれていないのね。

...2008/04/25(fri) No.225
   寝台車!

人生初の寝台車。

上野発の夜行列車!
津軽海峡冬景色!
津軽でも海峡でも冬でもないけれど、
上野発の夜行列車だ!

夜行列車、楽しかったなぁ!
寝台車は個室だったから意外と快適!
一人で寝ていて周りの人の音とか全然気にせずに寝られた。
4人1室だとまたちょっと違いそう。


布団がちょっと固かったので、寝ていたら腕がしびれた。ビリリ。

朝6時半くらいに秋田着の車内放送で起きてしまった(笑


また機会があればのりたいなぁ。

...2008/04/26(sat) No.224
   DVD:『ビフォアサンセット』

ビフォアサンライズの続編。
これも面白かった。

二人が普通に話しているから、まるで二人と一緒に歩いているみたい。
それくらいセリフとかが自然というか、作為を感じないというか。
ホントにこれどうやって取ってるんだろう。

時間の流れも切れずに体感時間=上映時間みたいな感じで
それもまた不思議。
24方式だけど、24のように場面展開もなく、
場面が変わるときにはちゃんと歩いて景色が移ろうから
本当に一緒にいるみたいなんだよなぁ。


一番最初は二人ともふけたなぁ〜と、思うんだけれど、
話が進んでいくごとに、サンライズのときの二人の姿に
重なっていくのが不思議!

...2008/04/26(sat) No.226
   弘前・秋田桜めぐり・・・のはず

ということで、昨日の夜から寝台に乗って弘前に。

関東ではとっくに散った桜だけれども、東北はまだ。
弘前駅前の桜も咲いてた!

んで、バスで少々の弘前城。
この弘前城内の桜がすごい!!
堀の水は桜の花びらで埋め尽くされて
本当にじゅうたんみたい!

城門に入ると、ぶわーっと吹いてきた風に桜の花びらが舞って
まさしく桜吹雪状態!携帯で動画とったらちゃんと吹雪いてた!

そして天守のある広場の桜は
大量の枝垂桜が丁度見ごろの満開桜!
幾重にも重なった桜の花が何層にもなったカーテンみたいですげー!

弘前城の天守は意外に小さいと思ったけれど、
パンフとかによくある位置から写真を取ると、
確かにこれはベストスポット!
いい桜を見られた!



んで、場所は変わって秋田は角館。
こちらの武家屋敷も桜の名所・・・が、ない。
桜が既に散った後・・・う〜ん 残念

稲庭うどんはうまかった!

...2008/04/27(sun) No.227
   映画:『劇場版 仮面ライダー電王&キバ』

一年間TVで放送され、2月に新番組にバトンタッチした
仮面ライダー電王が劇場版で再び!


いやー、待ちに待っていたけれど期待以上!
なんつーかこういうお祭り映画大好き!
正直単体の映画としてみるとまだまだすぎるんだけれども、
そういうものだとわかっていくお祭り映画ほど楽しいものはない!(笑

もうね、無駄にみんなの見せ場がありすぎるとか、
パターンが王道すぎるとか、キバがストーリーに全然関係ないの出ているとか
小道具に懲りまくっているのがVシネっぽかったり
そういう欠点がファンにとっては燃えポイントだから困っちまう!


そして一番ラストは電王らしく、非常に電王らしく
デンライナーで時間を使ってゲストキャラで泣かせるという
お決まりの電王を思い出せて嬉しい!


なんつーか、こんな楽しめると思わなかった(笑
皆にオススメできる映画じゃないけれど、
電王ファンなら見ておくべき映画だ!
正直劇場版より、こっちのほうがDVD欲しい(笑

...2008/04/27(sun) No.231
   映画:『フィクサー』

ジョージクルーニーの揉み消しや映画。

序盤の謎展開から時間を重ねていくにつれて
状況把握→(観る人の)謎が解けていく→ハラハラという展開で
最後までドキドキ誌ながら観ることができた。
社会派サスペンスで、実話ではないが近い話がヒントになっているとか。

普通に中小企業で会社員をしているとあり得ないような
秘密を守るために人を殺したりとか、
そういう半分ファンタジーみたいな部分を
あり得そうな形で描いているから結構怖い。

ラストの対決シーンは気持ちよかったな。

...2008/04/27(sun) No.232
   映画:『名探偵コナン 戦慄の楽譜』

コナン映画。

いつもコナン映画は派手なエンタメものか、
推理重視の地味なミステリーものかに分かれる気がするけど、
今回はミステリーに重点を置きながらも、
音楽を濃厚にして豪華さのある個人的にはかなり楽しめる映画だった。
ただ、やっぱり年齢層上向けな感じで、パイプオルガンの描写を頑張っても
音楽を濃くしても、カメラが回っても、派手なアクションシーンがないと
低い年齢層向けのアピール度は低いだろうなぁと言う感じ。

しかし個人的にはコナン映画の中でもかなりトップに入る面白さ。
やっぱりミステリーとしてある程度ちゃんとしているほうが好きだし、
そういう意味では今回のものは、ミステリーとしてよく出来ていた。
劇中で散らばった手がかりを集めていけば、コナンの解答前に、
犯人の目星などがある程度付けられるようになっている。
そういう意味では難易度が低くてミステリーマニアとかには
物足りないだろうけれども、これまでのシリーズに比べれば
パズル映画としての出来は非常に良いのではないか。

コナンが音痴設定なのにちゃんと音を出せたりするのは笑ったけど、
(インプットはOKでも音痴だったらアウトプットは駄目だろw)
個人的にはかなり楽しみながら観られる映画だった。
てか、やっぱ音楽の力はでかいな。

...2008/04/28(mon) No.228
   DVD:『グリース2』

4/7に観たグリースの続編。
個人的には1よりも2の方が好き。
ヒーロー役が2の方がカッコイイな。
というかカッコイイ女の子が主人公なのがイイのかな?
あと、1ではトラボルタが若い頃からオッサン顔なのが(笑)。
いや、いいんだけど。

全編通してダンスミュージックが楽しいのと、
ダンスも見ていて楽しめるのでミュージカル映画としていい!
若かりし頃のミシェルファイファーも綺麗で格好良くていい感じ。
顔を隠したライダーって設定とかも格好良くていいわ

個人的には最後はしっとりダンスよりも、
1みたいに皆出てきてどわー!ってのが良かったかも。

あと、1に出てた美容師志望の子が、先輩として出てきてて
好きなキャラクターだったからちょっと嬉しい。
あと、校長とそのアシスタント(?)の女性もね。

楽しいミュージカル映画だった

...2008/04/29(tue) No.229
   DVD:『シェルタリングスカイ』

ベルナルド・ベルトリッチ監督の東洋三部作の一つらしい。

マルコヴィッチ、デブラウィンガーなんかが出演。
ティモシースポールも出てたのね。最近好きになってきた役者さん。

序盤の三角関係はまぁ、普通かなぁという感じでみていたのだけれども、
後半二人で旅をするようになってからがかなり強烈に生を感じられる
強く印象に残るような映画だった。

ベルトリッチ作品をこれから見てみよう

...2008/04/30(wed) No.230
   DVD:『鳩の翼』

ヘレナボナムカーター主演の悲恋物?

奇妙な三角関係を描いた哀しい話。
それにしてもヘレナ・ボナム・カーターが非常に幸薄そうな顔で
この映画にぴったりすぎて困る。

派手さがあるわけではないけれども、
衣装などの美術などと、しっとりとしたお話がマッチして
映画の世界に引き込まれていく映画。

やっぱりヘレナ・ボナム・カーターの存在感がすごいなぁ。