相馬DIEののっとムフフな日記



...2008/03/01(sat) No.134
   映画:『ジャンパー』

SW新シリーズのヘイデンクリステンセンが主演のアメコミっぽいアクション映画。

テレポートする能力を持つジャンパーの話なんだけど、
この能力を自分の使いたいようにというか、アソビや生活に使ってて
まさしく能力手に入れたらこうするようなぁ〜という感じで楽しい(笑
銀行の金庫から金を持ってきたり、
フィジーに行ってサーフィンしたり、
スフィンクスの上で体を焼いたり、
ロンドンのバーに行ってナンパをしたり。

ジャンパーを追うパラディンなる組織が出てきてからは
アクション映画になるのでエンタメ要素がたっぷり。
アメコミっぽさを製作者もわかっているみたいで、
劇中でもアメコミの話題が出てきたりとか(笑

気軽に見られるエンタメで、イケメンにカッコイイアクションなので
軽い気持ちで見に行って軽く見て楽しむのにぴったり。


そういえばエンドロールが思いのほか短かったけど、
ポスプロはそんなに使ってないんだよなぁ。
ジャンプする瞬間は確かにCGだけど特別何かをモデリングしたりとか
そういうものが激しくある映画じゃないからねぇ。

...2008/03/01(sat) No.135
   映画:『ガチボーイ』

 佐藤隆太主演の学生プロレス映画。
記憶障害で新しいことを全く覚えていられない主人公の話。
かなりいろいろな所で泣ける!
感情導線がすごくわかりやすいので、
プロレスとかに興味がなくてもちゃんと泣ける!
記憶障害がばれるシーンとか、告白のシーンとか、とうちゃんのシーンとか
かなり泣き所はいっぱいあるんだけど、クライマックスで
ちゃんと一番盛り上がるのが非常にいい!

それにしてもあのバスのシーンは観ているこっちが青くなった!ひえ〜。
記憶が残らないって怖いなぁ・・・

...2008/03/01(sat) No.136
   映画:『仮面ライダーTHE FIRST』

 なんだかんだで3回目のファースト。
何回観てもあのトレンディドラマ仕立ての部分は可笑しくなってしまう(笑

それにしてもワイヤーアクションとかかっけぇわ。
こういうライダーアクションをもっと作って欲しいなぁ。
CGで派手なのもいいけど、やっぱりこういう生身っぽさが素敵。

...2008/03/01(sat) No.137
   映画:『仮面ライダー THE NEXT』

 これも2回目。
V3もそろってのきめポーズが超絶熱い!!
目がビカッって光るのが一瞬で点灯じゃなくって、
徐々に光ってから、一瞬で強く発光とかのが好みかな。
どうも一瞬でスイッチが入ったように光ると、おもちゃみたいで(汗

それにしてももうなんかライダーが動いているだけで結構満足です
ショッカーライダーとかもかっけー

前回気づかなかったんだけど、ハサミジャガーの田口トモロヲが
戦いながら色々しゃべっていて笑った。
『かもぉーん』
『べいべぇ〜』
『しいーっと』

...2008/03/01(sat) No.138
   映画:『仮面ライダーVSショッカー軍団』

劇場で観たのは初めて。
まさか初代1号&2号を劇場版で観ることができるとは!

それにしてもビデオで観てたら結構流してたけど、
劇場で真剣に観ると突っ込みどころしかない!だがそれがいい!

『この研究が悪の手に渡ったら世界は大変なことになる』
・・・どんなフリだ!!
案の定敵に奪われてしまったり。
女の子のパンツは常に丸出し。今じゃ放送できないよなぁ(笑

怪人たちの自己紹介もなんか非常に昔なつかしの特撮物。
確かにこんな時代もありました。
今じゃ劇中に名前すら出ないからなぁ…


しかし火薬はてんこ盛りでどっかん爆発はいい!
非常に楽しめてしまった。

...2008/03/01(sat) No.139
   映画:『仮面ライダーV3VSデストロン怪人』

1号に続けて上映。
これも非常に楽しめた。
展開が1号と同じ。

発見→悪用されたら→こいつはいただいたー→
地図は家族が→家族が危ない→怪人大集合→やっつける

単純でさらっと観られるのがいいなぁ。


1号&2号がスーツだけだったのがちょっと残念。
藤岡&佐々木のダブルライダー前も登場して欲しかったぁー!

それにしても大砲バッファローは味方殺しすぎ!

...2008/03/01(sat) No.140
   映画:『仮面ライダーアギト ProjectG4』

オールナイトのトリ。
皆はイマイチと言ってたけど、
意外と昔を思い出して結構なつかし楽しかった。
フレイム→シャイニングとかちょっと熱かったし(笑

迷う人氷川・迷わない人津上の構図がやっぱり面白いなぁ。
アギトも見返してみたらなかなか面白いのかもしれん。
平成ライダーではあまり面白くない部類という分類だったけど、
もう一回通してチャンと見てみようかなぁ。
設定とかは面白いんだけど、最後の方に行くに連れ
なんだか複雑化してきてあまり面白くなくなってきた記憶が。

G4自体は非常にわかりやすくかつ、ライダーもいっぱい戦ってて良かった。
一つ一つの戦いが非常に薄くて軽いのが残念な所。
ライダーが4人もいる分紹介的な戦いで前半潰してしまったのが痛い。


アギトのライダーはフォルムが普通でかっこいいなぁ。
ファイズみたいにこれはナシだろ→ちょうかっけー!はないんだけど、
安心した格好良さという感じ。


登場する女の子はまなちゃんもさやかもかわいいね。

...2008/03/02(sun) No.141
   映画:『ライラの冒険 黄金の羅針盤』

 なんかすごく子供正統派ファンタジーという感じでいい!
前半観ているときにはマジステリアムだのジプシャンダのゴブラーだの
なんたら卿だのいっぱい出てきてついていけにゃーよ!と思ったけど、
なんかだんだんそういうのがどうでもよくなってきて、
おぉー!熊の戦いもりあがるー!とか魔女かっけー!とか
そういう風な盛り上がりで、一番最後のクライマックスでどわっ!
と盛り上がるのが気持ちいい!

細かい所は色々と詰まっているからそこは映画じゃなくて原作で、
映画では雰囲気を楽しんで!っていう意図が非常に明確!
あんなハイペースでストーリー見せられてもついていけないけど、
大筋(ライラ)だけ追っていればいいんだなぁと思ってみると気が楽。

昨今のCG革命を見慣れてしまっているために、
映像がすっげー!っていう驚きは特にはない。
だけれども、観ていて楽しい映像が盛りだくさんで、
そういう意味でも子供も楽しめる映画!
映像のすごさじゃなくて、その映像で以下に楽しませるかってところだ。


中途半端に大人目線で見るとハイペースな展開に戸惑ったり、
細部がよくわからなかったり、原作をカバーしきれていなかったり、
そういうところが見えて逆に楽しめなさそう。
もっとライラ視点でわからないものはわからない!と割り切って楽しむと、
昔の古きファンタジー映画をハイクオリティ映像で観ている、
そんな気分にさせてくれる映画。

...2008/03/02(sun) No.142
   映画:『エリザベス ゴールデンエイジ』

ん〜盛り上がらないなぁ…
一番盛り上がったのはCMでやってた怒って叫ぶシーンくらいか。
どうも時代背景とかよくわからないから、なんとなく感情移入できない。
たんに権力もっちまったヒステリックで処女なおばさんが
ガーガー言ってるだけっぽいんだなぁ・・・

と観終わった後思っていたのだけれども、
この映画って続編だったのね・・・

あー
1を観てからみればよかったわい・・・

...2008/03/03(mon) No.143
   最高記録・・・でなかった・・・

 今回はぐるっと一周4.6kmを20分切に近づけるために、
少し速めのペースで・・・が、意外とペースが上がらず・・・
さらに途中でわき腹が痛くなってしまったので、
途中でのスピードががたっと落ちた…

結果前回よりも40秒ほどかかってしまった。
やっぱり食べてから1時間位間を置いてから走ったほうが良いなぁ…

...2008/03/03(mon) No.144
   DVD:『明日に向かって撃て』

名作明日に向かって撃て。

ポールニューマンとロバートレッドフォード。
名作といわれるだけのことはある、エンタメ映画。
ただやっぱり演出とか間とかそういう部分は、
今の映画の方が気持ちよく観られる部分は多いかな。

主役二人のキャラクターが非常によいのと、
テーマや主張を押し付けて来ないのが心地よく観られる。


なんつーか二人と一緒にいるような映画だったなぁ。

...2008/03/04(tue) No.145
   ちょっと遠くまで

今日はいつもより一本先の橋まで。
距離にして+2.5km。
思ったより最後までちゃんと走ることが出来た。
よかったよかった。

意外と疲労せず、また40分以内で走りきれたので、
平日とかでもこのコースいける気がしてきた。
なんかホントに毎日10kmとかいけるんじゃないかという気がしてくる不思議。
無理は良くないので、しばらくはこの7.3kmコースと、4.6kmコースを走って
調子を見てみようかなぁと。
金曜日とかは10km位走っても大丈夫かな?


市民マラソンとかも出てみたいなぁ。

...2008/03/04(tue) No.147
   DVD:『ドラッグストア・カウボーイ』

薬局を襲っては薬(ドラッグ成分のある)を盗むジャンキーの話。
ヘザーグラハムかーいいね。

言いたいことはよくわからないけど、あージャンキーって
こんな感じなのかもね、と勝手に納得できそうな感じの映画。

退廃的な感じで日常がぐだぐだなのに、
盛り上がるとこでぐわっと盛り上がるから、
だらだらな感じがあまりせずに最後まで引っ張られる。
その間の取り方とかが上手だな。


マットデュロン、そういやアウトサイダーにでてたなぁ〜。

...2008/03/05(wed) No.146
   3連荘

3日連続で走ってしまった。

若干足に筋肉痛の気が出始めている・・・?
明日おきて筋肉痛で動けないとかなってないといいなぁ(汗

今日も昨日と同じ7.2kmコース。
もう少しペースを落としても、1月100kmっていけるんじゃまいか・・・?
平日の走りを日常的にできるようになったら全然夢でもなんでもなく
可能なペースな気がしてきた。
今回は途中で電話が来て出てしまったけれども、
それでも前回とタイムはあまり変わらず。
話すのに問題ないジョギングペースが保てていたということかな?
ジョギングとランニングの区切り目は話せるかどうかというところらしい。

4月、5月とか夏前には月100kmってのを達成してみたいな。

...2008/03/05(wed) No.148
   DVD:『小説家を見つけたら』

サイコ・ドラッグストアときて、またガスヴァンサント映画。
個人的にはグットウィルハンティングとか、
この映画とかそういうテイストの映画の方が好きかな。
劇場で観たエレファントもあれは結構キたけど、
エンタメとしてはこれとかグッドウィルとかのが
最大公約数的な映画なんじゃないかと。


隠居してしまった天才小説家と、ブロンクスでバスケをする
16歳の素晴らしき文才を持った黒人少年とのふれあいの話。
人に認められない才能を認めてもらうことと、
人から理解されない自分を理解してもらうこと、
アウトサイダーに近い二人の天才がお互いを認め合うのがいい!

周りの人を見返したり認められたりしていく様は
観ていてワクワクしてくるね。


それにしてもバスケも超上手くて、文才もかなりすごいなんて
どんなスーパーマンだよ!!ムキー!

...2008/03/06(thu) No.149
   続く続く

これで4日連続走行の連続記録!
足も多少筋肉痛だけどそれほどでもない。

本日も7kmちょっと。
昨日、一昨日と37:30くらいかかっていたコースを
今日は35分ちょいくらいで完走。
後半は結構いいペースだったなぁ。


明日は週末だから、10kmに挑戦してみようか。
家→一本目の橋→渡る→折り返し→いつも戻る橋→一つ先の橋
→渡る→折り返し→家
で10km弱くらいかな?これに挑戦しようかな。

...2008/03/06(thu) No.150
   DVD:『ステイ』

ユアンマクレガー主演のどんでん返しサスペンス。
一番最後のシーンでようやく、あ〜!そうだったのか、となるけど、
そこにいたるまでの演出意図や何故あの視線なのかはよくわからないかも。
コメンタリーとか聞いてみたいな。

映像の演出とかも結構面白いんだけど懲りすぎてて一回だと全部見切れない!(笑
イマジナリーラインを超えまくるこの謎の撮影方法も、
最後まで見れば半分納得。
途中まで見た時点で予想したオチとはまた違うオチ。


なかなか面白い作品だけどホント1回だけじゃよくわからん。
もう一回くらいオチを知った上で見返したいなぁ。

...2008/03/07(fri) No.151
   仕事帰り飲み

仕事帰りに立ち飲みバーみたいな所で、
KさんFさんYさんが飲んでいたのを通りすがりで発見。
Fさんに声をかけられたので、そこでちょっと飲み。

ん〜やっぱりたまにはこういうのも大事。
仕事の場で聞けない話とかも聞くことが出来て有意義。
自分の中の意識と、周りの人の意識の同じ部分違う部分とかは、
仕事時間の中では探り探りすぎてなかなか本音が聞けないし。
8割がバカ話でもそれはコミュニケーションの数を増やすのに役立つし、
ともあれこういう機会はだいじなぁ。
ああいう先払いのお店ならホントに会計500円ですんだりしちゃうし。


ということでいい時間を過ごせました。
・・・ただその後走ろうと思ったけどとても無理だった(笑

...2008/03/07(fri) No.152
   DVD:『ロッキー』

買ってはいたもののずっと未開封だったロッキーシリーズ(1〜ファイナル)
を見返してみようというロッキー祭り開催。
ん〜1〜3位は観た記憶があるんだけど4とか5って観てないかも。
ファイナルは未見。

ということでロッキー1。
結構途中バラバラぐだぐだとした印象を受けるんだけど、
ラストのアポロ戦のボクシングが熱いからそれでいける!
どん底→チャンス→這い上がりってのはやっぱり熱い。
最初からヒーローなヒーローも格好良いっちゃ格好良いけど、
最初は自分らと近い立場にいてそっからヒーローになるほうが
感情移入が出来るんだよなぁ。
スパイダーマンとかキューティーブロンドとかもそういう感じ?


最後にグワっと盛り上がって終わるから
どうしても続編へのモチベーションは下がるよなぁ。
ロッキーは1かファイナルが評価されることが多いけど、
やっぱりここまで熱くなれるってのは登場回が一番なのか?


これから忘れてる&未見のシリーズ作品を見返してこう。

...2008/03/08(sat) No.153
   映画:『バンテージポイント』

 大統領暗殺を8人の視点から・・・


8人の目撃者の証言を元に・・・だがその証言に食い違い的な話かと思いきや
もっとシンプルストレートに大統領の暗殺事件を見た8人の視点を
順々に描くことで全体像が見えてくる、そういう映画。
時間の行き来がある割りにはすごくわかりやすいので観やすい。

人物の背景とか描こうと思えばいくらでも描けるところを
あえて描かないことでよけいな考え事なく観ることができる。
一人ひとりの深みとかいう部分は随分なくなって浅い映画になるけれど、
見ている間楽しむというエンタメ映画ならこれで充分。


はっとする驚きとかも特にないけど、
テンポとスピード感がよく、カーチェイスも見応えアリ。
時間をばらしたりして一見難しそうかなという印象だけど、
実は王道ハリウッド映画的な娯楽映画だった。
一瞬で観終わってしまった印象。面白かった!

...2008/03/08(sat) No.154
   DVD:『ユージュアルサスペクツ』

 映画好き達の間で衝撃の結末として
シックスセンスなんかと並べて語られる作品。
今はこういう作品が増えてしまったけど、確かにあの時代に
こういう叙述トリック的映画は驚いたろうなぁ。


ユージュアルサスペクツに関しては騙すために作られた映画!
って感じが気持ちよくて、すっきり騙されるとそれも大層気持ちいい。

カイザーソゼという謎の人物。
凶悪そうで正体不明。しかも超強大というイメージが
非常に怖くも魅力的。こういう魅力的なキャラがいるだけで
その映画の盛り上がりが全然違うんだよなぁ。
悪役(?)としてここまで映画を引っ張ってくれるキャラは
なかなか難しい。


それにしてもやっぱり細部まで目が届かないので、
結末を知った上でもう一度見直すと良い映画かな。



そういや最近観た『ステイ』や『サイコ』も
"衝撃的なラスト"の作品か。

...2008/03/08(sat) No.155
   さらに距離を伸ばす!

今日は土曜日だったので昼間走り。
いつもより距離を伸ばして11kmに挑戦!
結構終盤に足取りが軽くなってくる。
これがランナーズハイ!?

というか単純に体と肺が温まってきたんだろうなぁ。
ラスト20分くらいは非常に足取り軽く走ることが出来た。


55分も切れたからとりあえず12km/h位で走れている?
この調子で頑張ろう!

...2008/03/09(sun) No.156
   DVD:『シカゴ』

大好きすぎるシカゴ。また鑑賞。

やっぱりこの映画は演出が神がかり過ぎてる。
ミュージカル映画の革命だよなぁ。

舞台以上に舞台を魅せる映画!
今までのミュージカル映画で舞台で踊らないために
安っぽく見えてしまっていたライティングが
この映画だと凄まじくライティングに凝っているし、
何度も取り直しが出来るからカメラワークとかもかっこええぇぇ


また劇場でやってたら観たくなっちまうなぁ。

...2008/03/09(sun) No.157
   DVD:『カポーティ』

『ティファニーで朝食を』の原作を著したトルーマンカポーティ。
その最後の小説『冷血』を書き上げるまでを映画化。
フィリップ・シーモア・ホフマンがオスカー主演男優賞を受賞した作品。

鑑賞前の予備知識の段階ではもっと猟奇殺人者に魅せられる作家
的なものをそうぞうしていたけれど、そんなロマンチシズムよりも
リアリズムな人間感情を描いた作品。
とはいえども、主人公のカポーティがなかなか読みにくい。
表面に出ている感情が何処まで本当だかもよくわからない。
自分の作品を完成させたいけれども、友人が死刑にならなければ
作品の完成は叶わない。
ディレンマに陥りながら段々と疲弊していく様子もなんだか怖い。

メイキングなどにはカポーティ本人の映像なども入っているけれど、
ホフマンの演技が本当にカポーティっぽくてなんだかすごい。
普段のホフマンとは全く、全然違う演技で本当にビックリ。
そして淡々としていたカポーティの、最後の別れのシーンは
感情のあふれ出す様が見ているこっちの感情までひっぱっていった。
オスカー受賞も納得の作品。


盛り上がりたいときに観る映画ではないけれど、
じっくりと観る価値のある映画。

...2008/03/10(mon) No.158
   頭痛いてぇ!

朝起きたら頭痛のために全く起きられず・・・。
恋人の家だったので、向こうは先にひとり出社で、
鍵を預かってそのまま少し寝かせてもらうことに。
頭痛薬を飲んで30分くらい寝込んだ所何とか回復。
始業時間にはギリギリセーフ。

その後もズキズキしながら仕事。
カゼとかは原因がわかりやすいけど、
こういう突然の頭痛とかは一体何なんだろう。超ビックリした!

...2008/03/10(mon) No.159
   DVD:『ロッキーU』

ロッキーUはラスト30分はよかったなぁ。
前半の調子に乗ったりダメダメだったりするところは、
確かに必要だけど、あんなに長くしなくってもいいんじゃないかと。
なんか特訓とか試合とか盛り上がるところの盛り上がりは
すごくいいんだけど、そこに行き着くまでがなんとも言えない。

一番グッと来たシーンはエイドリアンの『win!』のシーン。
こういうところは1よりも熱い!
そして試合のシーンも熱かった!
1に比べて・・・というレビューが多かったので
それほど期待せずに見たけれど意外と良かった。
でも、昔見ているはずなのに全然記憶に残ってないのは何故だろう。
というか1と混同するなぁ、これ。

...2008/03/11(tue) No.160
   走らないと・・・

不安になってくるってのもどうなんだろう(笑

今日も土曜日と同じコース。
前回走ったときは11.2kmだったんだけど(GPS参照)
今回は10.5kmくらい・・・ん〜・・・精度が(汗


しかし平日10kmもやろうと思えばいけるもんだなぁ。
今度は別の方向に行ってウチの前から堀切まで往復してみよう。


タイムは前回よりも2分程短くなってた。

...2008/03/11(tue) No.161
   DVD:『不思議惑星キン・ザ・ザ』

80年代のロシアSF映画。
これはおもろい!
シュールなんだけどおもしろい!
一件理解不能なシュールさだけれども、
本当に自分達も一緒に異惑星に言った感覚を味わえる。
これは楽しい!

昔の映画なんだけれども、
ハリウッドや日本のSF、日本のアニメSFとは全然違う
斬新なSF映画を観たような気がする。

これはレンタルだったけど、DVD欲しいかも!

...2008/03/12(wed) No.162
   フットサル・そして走る

死んだ・・・


なんでフットサル後に7kmも走っちゃったんだろう・・・

...2008/03/12(wed) No.163
   DVD:『パンチドランク・ラブ』

ポール・トマス・アンダーソン(PTAって呼ばれてるのね)監督、
アダムサンドラー主演の恋愛映画???とは呼びにくい恋愛映画。


ゲイと言われるとぶちきれて物に当たる主人公。
そんな主人公が苦手なのは7人の姉達。
彼女らに付き合っているといらいらしてしまう主人公の前に
隣の修理工場への伝言と修理を言付ける一人の女性が現れて・・・
て感じ?
多分ストーリーを口頭とかまとめられた文章で読むと、
非常に普通の恋愛物っぽく見えそうだけど、なんか違う。
上手く言い表せないんだけれど、
主人公に共感するわけではなく応援したくなる感じか?
すぐに切れるし、まわりの姉はむかつくし、そんななかプリンはすごいし!

恋愛と恐喝の同時で進んでいくので、
一見まったりしているようで結構スピード感ある展開。
あっという間に観終わってしまう。


それにしても姉達をホントにむかつくように
描くところがいいところだ。

...2008/03/13(thu) No.164
   映画:『ダージリン急行』

予告を観て気になったんだけどちょっといまいちだったかも。
インド旅行の雰囲気とかキャラは良いのだけどどうも感情移入がしにくかった

...2008/03/13(thu) No.165
   映画:『東京少女』

夏帆主演のSFファンタジー。
女子高生未歩の持っている携帯が100年の時を越えてワープし、
明治時代の時次郎の手元に。月の出ている時にだけ現代と明治をつなぐ
電波が届く携帯を通して触れ合う二人の物語。


時を越えるポストがテーマのイルマーレの携帯版。
手紙だと幻想ファンタジーっぽいのに、携帯だと途端にSFっぽいなぁ。
手紙と違って同時に話せるって言うのがいいなぁ。
前半は、SF考証とかが適当で、しかも主人公未歩がSF作家志望だかで、
起きている不思議現象を「ワームホールが開いたんだわ!」とかって
あっという間に現象を観ている人に説明してくれるので、
安っぽいSF恋愛アイドル映画かぁ〜、まぁそれでいいか、と
思いきや、後半になるにつれて結構いい感じになって驚いた。

おばあさんのエピソードとか、時次郎の書く小説のテーマとか、
その辺りが非常によくて結構泣けてしまった。
夏帆を観にいこう、位のキモチで侮って観にいったら
意外によくて嬉しい予想外。

タイムマシンやらバックトゥザフューチャーやら
時間を越えるものは、未来を知っていることで起す行動と、
その行動を起した結果未来が変わったり変えられなかったり
過去世界の行動が、未来世界に繋がってたり、
そういうのを以下に上手く見せるか立ったりするけど、
その部分の描き方が(SF的でなく人間心情的で)非常によかった!


すっきり気楽に観られる清清しい感動。
『今あい』とかに近いティーン向けSF感動物。

...2008/03/13(thu) No.166
   カンプキン

ということで今日は会社を休んで税務署。
午前中に家出書類を作成して午後税務署に提出。
自分だけで書類を作ったのは初めてなのでちゃんと通るかドキドキ。

一昨年は経費とかほとんど計上しないで提出して、
去年は税務署で聞きながらちょっとだけ経費計上、
今年はちゃんと経費を計算して計上とかしたら
(自分の計算上は)去年より所得が下がって還付金も15万以上。
本当に間違ってなければいいんだけど・・・。

去年は本当に保険税金苦で大変だった。
源泉で40万、住民税30万ちょい、健康保険30万ちょい、年金15万ちょい・・・
高収入ならいいけど、低収入な身には年間100万超えはきつい。
結局年金は半分位払わなかった・・・今年厚生と一緒に払わないと(汗


そして税務署で廃業届けの提出と、
区役所に位って保険・年金の切り替え申請。
これで事業主から会社員に晴れて切り替え完了?
あとは今月末にユースケさんの仕事の入金でオールアップかな。
いやぁ、意外と長いことフリーランスでもったなぁ〜
会社員がいつまで続くかわからんけど、
このフリーランスの経験を、会社員にもその先にも活かしたいわ。

...2008/03/14(fri) No.167
   Flash講座 第4回目

フリーソフトで作るFlash講座も今日で4回目。
今日はじゃんけんゲームを作ってみた。
とはいっても今日は関数とか変数とか教えないので、
ボタンとタイムライン操作で作るなんちゃってじゃんけん。

関数やら変数やら使わせないでどうやって作らせようか
かなり頭をひねったけれど、無事に教えられた。


僕が教えるのをみながら、変数とか判定とかを使わないじゃんけんを見て
「なるほど、頭の使いようですね」
と言っていた人がいたけれど、やっぱり要はそこ。
プログラマとかの人は、やっぱりその部分が長けてるんだろうなぁ。
知識がいっぱいある上で、できないことを以下にできるようにするかとか
制限の中でどれだけ制限外の動きをするか、と。

やっぱりシステムとかは難しいよねぇ

...2008/03/14(fri) No.168
   DVD:『ロッキーV』

ロッキー祭り継続中。
ロッキーもこの辺までは見た覚えアリ。
1と2は混じってるんだけど・・・(笑


1も2も同じことをやっていて、戦闘スタイルも同じ。
同じ方向に伸ばしてきてそれでキャラを魅せてきたキャラが、
新たな武器を手に入れてスタイルを変えるって熱いわ。

試合とか、もうロッキー最強じゃねぇ!?とか一瞬思う。
プロレスとの戦いとかも何気に結構面白かったんだよなぁ。
たしかに名作と言うには散漫としているかもしれないけど、
ロッキーというネームバリューを使ったエンタメとしては
非常に楽しめた気がするんだよなぁ。
ロッキーの目覚めまでがちょっと冗長に感じたのと、
ロッキーの目覚めがそこまでぐっと来なかったのが残念。
あとは最後の試合が苦戦しているものの、1や2ほどの死闘ではなく
ロッキーにかなり余裕が見えてしまったのは残念。
まぁ、毎回毎回あんな死闘やってたらそれこそシリーズ化に飽きるか。


試合が終わった後のアポロとロッキーのラストシーンは好き。
4はどんな始まり方をするんだろうなぁ。

...2008/03/15(sat) No.169
   ジョギング新コース

新コースと言っても、同じ荒川ジョギングコース。
堀切まで行って帰ってくると丁度10km位なのでそのコースを試すことに。

明日が荒川マラソンということもあり、ランニング者も何人か。
途中途中で31km地点とかかかれてた看板が立っていて
マラソン大会っぽい!


んで、堀切まで行って帰って確かに10km。
49:15位でゴールなので、どうにか1km5分ペース以上・・・。
う〜ん結構頑張ったはずなんだけどなぁ〜・・・


心肺能力と脚力付けられるように継続は力なりの精神でふぁいとだ。

...2008/03/15(sat) No.170
   映画:『ノーカントリー』

アカデミー賞受賞作品。
いよいよ日本で上映開始。
前々から気になっていたし、
せっかくなのでという事で観にいってみた。

率直な所、エンタメとしてはイマイチ。
序盤の殺し屋に追われるところの緊迫感やらドキドキ感は
かなりいい感じだと思うのだけれども、物語が進んでいくにつれ
良くも悪くも文学的・哲学的な要素を盛り込んでいく。
作品的な深みを増すという意味だったりとか
じっくりと読み解くという映画には適しているけれども、
かるーく観て「怖かった!」とか「迫力だった!」と楽しむには
もう少し最後まで抑揚を持たせて欲しかった所。
まぁ、アカデミー映画ってこんなもんだよなぁ。

きっとコーエン兄弟好きの人はあのラストとかも
「コーエン兄弟っぽいなぁ」というのを免罪符的に楽しめそう。
僕もそういう監督はいるからわかるんだけど、今回のはあわなかったなぁ・・・。


キャストが全体的にいいのでもっと序盤〜中盤で見せていたような
エンタメ映画を貫いてくれたら不通に楽しめる映画なのになぁ・・・と残念。
特にハビエル・バルデム演じる暗殺者(?)が非常に不気味で怖い。
こいつを主人公にした全然経路の違うアクションスリラーとか
作って欲しいくらい嫌な魅力(笑)があるキャラクターだったなぁ。
色々とキャラクターを魅せるための仕掛けとかも作ってあったので、
こういう作品じゃなかったからもっとキャラクターを見せ付けて欲しい!


しかしこういうのは2回、3回と見返して語らうための映画だなぁ。
また観にいくか。・・・語らう気はないけど(笑

...2008/03/15(sat) No.171
   映画:『パトレイバー1』

劇場版パトレイバーの第一弾。
既に20年位たつ作品だけど普通に面白い。
やっぱりキャラクターなんだよなぁ。
ロボットアニメ観ているのは珍しい、といわれたけれど、
確かに未来物とかSF物とか宇宙物とかのロボット物はあまり見ない。
ちゃんと観たのはそれこそ初代ガンダムとエヴァのみ?
エヴァも見たの去年だし、ガンダムも3年前くらいだし(笑
んで、パトレイバーを見たのはやっぱり登場キャラクターの
絶妙なバランスと未来じゃなくてごく近い未来とういうか
見た時点では今と同じだけど違う時代という感じ、
そのぶっ飛びすぎてない世界観が見てて気持ちよかったのを思い出した。

んで劇場版一作目。
見たのも随分前だったからあまりおぼえてなかったのもあり
かなり楽しめた。
というかロボ物なのにこんなにコンピューターの考証が
しっかり出来ているのはすごいな。
きっと昔見てもわからないこといっぱいだったんだろうな。
シミュレーションとかOSとかトロイとかそういう細かい作業を
たくさんやりつつ、最後はどっかんとレイバー戦闘があって
ロボの派手なアクションも堪能できる。
漫画ではほとんど出番がなかったゼロもあんな活躍(?)しちゃって。


3作品+ミニパト続けてみた中では個人的にはこれが一番楽しめたかな。
やっぱり第2小隊が活躍しないとってのは少なからずある気がする。
後藤とか太田とかいいよねぇ

...2008/03/15(sat) No.172
   映画:『パトレイバー2』

文芸座のレイバーナイト2本目。

押井守色(といってしまうのもアレだけど)もそこまで強くなく、
パトレイバーでなかなかみせられない重くしっとりとした影の部分
(通常の第二小隊だとどうしてもドタバタorさわやか)を描いている感じ。
この作品だけだったらそこまで評価できないものも
やはりパトレイバーの世界があってこの作品というところで
より引き立っているんだろう。

今回の映画で大活躍だったのは南雲&後藤。
パトレイバーの女性キャラだとやっぱり南雲隊長が好きなんだよなぁ。
やっぱりアニメとかでお気に入りキャラクタとなると、
個性を持ったキャラクタよりもより一般の人に近いキャラが
いい感じなんだよなぁ。
エヴァだったら伊吹マヤとか?綾波には萌えられない・・・
まぁ、かなりどおでもいいんだけど。
でもやっぱり第二小隊の活躍・・・というか暴れ方が
小さいのパトレイバーを観にいった身としてはちょいと物足りない。
もっとドタバタしてるのみたいなぁ。
のあの成長にしたって、あのドタバタがあるからこそ
きちっと考える姿にぐっと来るってのに。
前に見たときはパトレイバー世界に十分浸っているときに
連続して映画を見たから、その辺の世界がまだ自分の周りを
漂っていたんだよねぇ、多分。
だから前回見たときのほうが印象よかったかなぁ。

しかし、この話パトレイバーでやらなくてもいいよなぁ(笑
まぁ、それだけパトレイバーというものは、
ロボに頼らず、ロボがその世界にただあるもの、として捉えられているのか。
一番最後のレイバー隊出動が逆に唐突に思えてしまうのも(笑
パトレイバー映画なのに。

...2008/03/15(sat) No.173
   映画:『WESTED13 パトレイバー3』

レイバーナイト3本目。
ラストで寝てしまった(笑

今回はスピンオフに近いと言っていいくらい
のあやらあすまやらの出番が少なかったなぁ。
刑事二人による聞き込み調査がメイン。
原作の廃棄物13号の事件を別の視点から見た話という感じ。

なんか見ているとパトレイバーということを忘れてしまう(笑
やっぱり10年という時間は長い。
これが放送終了後すぐとかそれくらいに作られていたら、
それ以後もこれと同様のスピンオフが作られていたのかと思うと、
そういうのもみられればよかったなぁ〜と思うわけです。
(トークショーでそんなことを言っていたから)
それだけ世界を広げられるくらいに、パトレイバーのレイバーは
強烈過ぎない個性なのでちょうどよさげなのになぁ。
それこそガンダムみたいなスタンダートになればよかったのに。
・・・いや、それ無理か(笑
僕は大好きだけど、そこまで世界を広げるには
やっぱりスケール感がたりないかな。
そういう理由もあってか、WESTED13もレイバーが出てくるまでは
ちょっと退屈な普通のアニメになっていた気がする。
う〜ん・・・

出来が悪いわけではないんだけど、僕の記憶の中の
漫画&アニメのパトレイバーが美化されすぎて
劇場版(テレビ版のパワーアップ!・・・であるべき)というのの
期待というものを過度にしすぎてしまったのかもなぁ。

...2008/03/16(sun) No.174
   映画:『魔法にかけられて』

ついに来た!
一年以上も楽しみにし続けていた映画!!
(そういやめざましTVでこの情報がはじめて流れたときに、
 紹介済みだった僕のTOLブログのアクセスがすげぇ増えたんだよなぁ・・・)
なんだかんだ言っても、言わなくてもディズニープリンセスが好きだから
非常に面白く観てしまった。


アニメファンタジー世界から実写ニューヨークに送られてしまったお姫様。
ファンタジー世界で当たり前のことが実写世界では異質。
そんな皮肉をこめて作られている映画なんだけど、
なんかすごいディズニープリセンスに対する愛が感じられる皮肉。
馬鹿にした皮肉じゃなくて愛がある皮肉だから、ディズニー好きも
不快な思いをせず(笑)安心して観られる。
そしてセルフパロディーが笑える。
シュレックとかのパロディも面白いんだけど、
こっちのセルフパロディはなんかいやみがなくて爽やか。


現実の世界で歌いだしたり踊ったりするシーンは非常に楽しくて
なんだかディズニーのパレードを見ているかのよう。
そして衣装も凝った衣装で踊ることも多くて
ミュージカル映画の1シーンというより、ミュージカルの舞台みたい。


ラストの展開はまさかそうくるとは思わなかった。
その点もディズニー映画の法則からするとアリエナイ!だなぁ。


名作というにはちょっとというかかなり違う気もするけれど、
見ている間中楽しめて、観終わった後に非常に満足感のある傑作!

...2008/03/16(sun) No.175
   映画:『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』

ダスティンホフマンとナタリーポートマンの現代ファンタジー。
全体的な雰囲気とかはすきなんだけど、
どこかちょっと地味(?)なんだよなぁ。
あのおもちゃ屋が確かに不思議でステキでいい感じなんだけど、
スケールを大きくするには少し地味で、
かといってしっとりと描くにはちょいと派手なんだ。
う〜ん、雰囲気がいいだけにもうちょっと世界を突き詰めて欲しい。

あとはナタリーポートマンの最後はアレでよかったのかなぁ?
ネタバレ↓
ピアニストになることが夢で、そのために毎日ピアノ。
その夢をあきらめたわけじゃないのに、
魔法が使えるようになったからおもちゃ屋。
確かにある意味ハッピーエンドだけど、ホントにそれでオッケーなの?
ピアノには向かない、ピアノよりおもちゃの方がしあわせ!
そういう部分がはっきりとわかる転換点をきっちり描いて欲しかった
↑ネタバレ

あとはBGMというか効果音の使い方と、それを最後にストーリーに
絡ませてくるのは非常に気が利いていてああいうのは好き。

全体的に勢いがあったんだけど、それをもう少し丁寧につめて
描いていったら非常にいいと思うんだけどなぁ。
良かったんだけど、ちょっと物足りない感のある残念な映画。

...2008/03/17(mon) No.176
   速く走れ!

という事で、今日は一生懸命(レースのつもりで)走る。
走行時間30分。
15分間走って折り返しという感じ。

結果は30分間で6.4km。
時速にして12.8km/h。
う〜〜〜ん・・・一生懸命走ったんだけどなぁ・・・。
基本的な脚力が足りないかも。
途中でわき腹が痛くなってしまったので、
そこでペース落ちしたのでその分があるとしても、
もう少し速く走りたい感じだ。
このペースだと、10kmを走るのには約47分。
一応中学時代のタイム(とはいっても向こうはアップダウンあり)
位は出せていることに・・・。


う〜ん、とりあえずの目標は10km45分を切れるタイムを出すこと。
時速にして13.5km/hくらいか。
鈴木宗男も10kmを41分で走るんだもんなぁ・・・すげぇ。
いずれは30分台という台に乗ってみたいなぁ。

...2008/03/17(mon) No.177
   DVD:『ロッキー4』

ロッキー祭りも折り返し。
今回は初見のロッキー4。
ココから先は観たことないやつばかり。

ロシアの殺し屋おそろしあ!
ということでソ連から刺客。
純粋にチャンピオン対挑戦者という個人VS個人から
ロッキーVSソ連という感じで作られていた気がする。

なんか色々と歌を織り込みながらエンタメ!って感じで
作られているのだけれど、僕は逆にそれがダメだった。
なんとなく特訓シーンとかが軽くなってしまって、
イマイチ乗り切れない。
ロッキーの特訓、ドラコの特訓と切り替えて魅せるのが、
ハイハイハイハイとテンポよく映りすぎて、
お互いが何を考えているとかそういう部分が非常に淡白。
せっかくのドラコというキャラも非常に薄まってしまう。

そしてアポロや3の敵に比べて、勿論強いんだろうけど、
あまり強さを感じないのはなんでなんだろうなぁ・・・。
アポロとの一戦しか見せていないっていうのも、敵の強大さを
感じさせない一因かも。
ソ連での試合でもいいからもっと試合を沢山見せれば、
新たな敵の強さがアピールできたのかもなぁ。


今までのロッキーシリーズの中だと一番良くなかった作品かなぁ。

...2008/03/18(tue) No.178
   風邪?

鼻&くしゃみで人生初花粉症!?・・・と思っていたら、
どうも熱が出てきて頭もふらふら。
これは風邪か・・・?

昨日あまりに頑張って走りすぎたから体力がなくなって
弱っている所で風邪を引いてしまったのかも。
う〜ん

...2008/03/18(tue) No.180
   DVD:『スネークアイズ』

デ・パルマ監督、ニコラスケイジ主演のクライムアクション。
1万人以上が見守るボクシング試合中に要人暗殺が起きる。
警官でもある主人公は場内で見かけた何人かの怪しい人物を
調査し始めるが・・・というお話。

事件発生から何度か視点を変えて
同じシーンを何度か見せている手法はなかなか面白い。
ただ、手がかりから考える間をそれほど与えずに、
もったいぶらずにどんどん真相が出て来てしまうので、
意外でビックリ!という感じではないかな。

最初の長回しが本当に長くてビックリ!
撮るのはかなり大変だったろうなぁ。
長回ししてるから映画に効果的とかそういう事ではないので
長回しをあまり評価するのも良くないけれど、
あんな大勢がワーワーやって色々起こっているのを
長まわしで撮り続けてるのはやっぱかなりすげー!
ニコラスケイジもセリフとかすげー!


観終わった後にネタバレ?というか解説サイトを読んだけど、
エンドロール後のアレに、そういう意味がこめられているとは・・・
深いなぁ、デ・パルマ・・・
以下覚書用ネタバレ
ラストの赤い宝石は赤毛の女の死体ごとコンクリ詰めされたもの。
「主人公と女は事件の一部を警察に話したが、
観ている人が知っていること全てを警察に話したわけではない」
という解釈がWeb上の解説から。
なるほどなぁ〜って感じだ。
そういうメッセージにはさっぱり気づかなかった。
いや、なんでこんなところを映すんだろう?何の意図?
とは思ったけれど、あまり深く考えなかった。
そういやここもカットが長いよなぁ。

おわり。

...2008/03/19(wed) No.179
   風邪つらい!

頭がふわふわしすぎて仕事が進まないっ!
今日は早帰りデーという事もあったので、19時でとっとと帰宅!
マックで軽くお腹を満たして栄養とってルル飲んで直ぐ就寝。

今日の頭回らないエピソード
・エレベーターボタン押してない
・自販機でリポD買おうとしてたのにいつもの癖で缶コーヒー

...2008/03/20(thu) No.181
   ブルーマン!

ブルーマングループを見てきた!
今回のって初の日本上演なんだ。
前に来てたけどあんまり宣伝してないなぁ〜という記憶があったのは、
サマソニにゲストとして来ていたものだったようだ。


いやーブルーマンすごいわ!
もっとストンプ的ないろいろな物を楽器に見立てて
ビートを刻むというリズミカルパフォーマンスかと思っていたら
もっともっと幅広いパフォーマンスだった。
リズムパフォーマンスも勿論あるんだけれども、
それとディスプレイや液体を組み合わせてのパフォーマンスだったり、
客いじり、その他の笑いを組み合わせたコメディだったり、
普通のパフォーマンスを見るつもりで足を運ぶと「おぉ!?」という
驚きの連続で結構ビックリ。
笑えるし楽しめて、さらには自分が参加したりもできるパフォーマンス。
ブルーマン専用の劇場が必要というのもちょっとわかった。
いやーすごかった。

そしてまだまだ技術の進歩やらなにやらでさらに色々な
工夫や楽しませ方が出来そうなのも楽しみ。
ドンドン新しいものを取り込んでいけそうなので、
進化の伸び代がすごく多そうだ。


いやー、新しかった!インタラクティブ!

...2008/03/20(thu) No.182
   DVD:『24アワー・パーティー・ピープル』

ジョイ・ディヴィジョンやニュー・オーダーなどを排出した
ファクトリーレコードの盛衰を描いた映画・・・だよね?

正直かなりハズレ。
というのも自分自身UKロックにほとんど興味がないので
人名やバンド名が出てきても全く盛り上がることがなく、
逆に色々と固有名詞が出てきすぎてついていけなくなってしまった。
きっと知っている人なら、おぉ!とかへぇぇ!とか
盛り上がれるに違いないんだろうなぁ。

う〜ん・・・これは観る人が見れば楽しいのだけれども・・・
残念ながら合わない映画の一つ。
UKロックに興味を持つことがあって、色々聴く事があれば
思い出してまた観てみようと思う。

...2008/03/21(fri) No.183
   風邪を治そう!

葛根湯ドリンク(朝・昼 1本ずつ)
リポD(昼・夜 1本ずつ)
医薬品風邪薬 朝
抗生物質(人が処方されたヤツ) 夜

・・・こういうのって飲みあわせとか大丈夫なんだろうか?
次の日オールとか色々あるから無理しちまったい。

...2008/03/21(fri) No.187
   DVD:『ロッキー5』

ファイナルが出るまで最後の作品だと思われていたロッキー5。
巷での評判はイマイチ・・・さぁ、どうだろうか。

正直途中までは、意外と面白いじゃん、と思いながら観てた。
でもなぁ〜最後が・・・。
なんで今までのにのっとってボクシングで片をつけないんだぁ・・・

途中である息子との葛藤や息子の成長、反抗なんかは非常にいいテーマ、
そして今まで育てられる立場だったロッキーが育てる側に回るのも
なかなか観ていて楽しかった。
この二本を無理矢理一本にしてしまったから、
最後があんな形で終わってなんとなく不完全燃焼。
努力→勝利という今までの形が破られたようなもんじゃんか。


う〜ん、これはファイナルが出る前に見て
これでロッキーシリーズが終わりだと思ってたらがっかりだったなぁ。
1〜5の中で一番良くなかったかも。

...2008/03/22(sat) No.184
   映画:『アヒルと鴨のコインロッカー』

伊坂幸太郎の小説の実写化。文芸座でリバイバル。

原作は未読なんだけれども、叙述トリック的なトリックが仕込まれていて
その部分がなかなか気が利いた楽しさだった。
見ている途中で色々と嘘がありそうだ、とおもいつつ、
まさかそういう裏があったとは予想してなかった。
冷静に考えていればわかりそうな気もするけれど、
映画という媒体でこれはずるい、気づかないよ!

色々と思うところがネタバレいっぱいになりそうなのだけど、
友情と愛情と引継ぎと理解、みたいなところだなぁ。

そしてボブ・デュランを歌ったりとか、BGMで流れたりとかがいいな。
こういうのは小説だとなかなか表現しにくい部分。
音でつながりを作った関係なだけに音は重要。

...2008/03/22(sat) No.185
   映画:『腑抜けども悲しみの愛を見せろ』

文芸座にてリバイバル。
サトエリ演じる勘違い女優ねーちゃんが、
わがままほーだいすきほーだいで家をぶち壊す話。
全然違うけど、そんなイメージな話。

キャストが皆良かったなぁ。
全部その人じゃなかったら出来ないというほどの
凄まじい演技をしていたわけではないけれども、
全員があの家族のキャラクタにしっくりと来ていた。
サトエリ、永作博美、永瀬正敏、それぞれが無理のない
それでいて個性もあるというキャラクタにあっていた。
キャラクタがとてもキャラクターーー!!って感じで動くので、
普通に観ているとつらいはずの家族劇も、非現実的な
お話として遠くから観ることができる。
人の不幸話は遠くから見れば楽しいという感覚かなぁ。
嫌われ松子にも似た感覚だった。

お話的には、成功できないイラつきを人のせいにしながらも
絶対にのし上がってやると画策する東京で女優をしている長女、
姉と家のとんでもない過去を漫画にして投稿してしまったため、
才能はあるのにおおっぴらに漫画を描けず感情を外に出さない次女、
父母なき後、家族を支えなければならず一人で働く一家の主なのに、
なぜか東京から帰ってきた妹(長女)に頭の上がらない長男、
能天気で天然で何も考えていないような兄嫁、
それぞれがギクシャクしながらなんとか自分とか
家族とか成り立たせようとしている様がすこしコミカルに描かれるのが楽しい。


シリアスに考えると思いテーマだけれども、
一回見る分には変わり者家族の愛憎劇という感じで気楽に楽しめる。

...2008/03/22(sat) No.186
   映画:『ゴッドファーザー』

文芸座にて。
ゴッドファーザーオールナイトという長編映画3本立て。
見るのに結構忍耐が要ります。

実はゴッドファーザーは未見。
今回は実に良い機会なので喜びいさんで観にいったが結果や如何に・・・。


まずはゴッドファーザー。
いやー面白い!・・・が、濃すぎる!そして登場人物が多すぎる・・・(笑
1回観ただけだと把握しきれない。
ドンがいてソニー、フレド、マイケル、コニーに義理兄弟のトムがいて、
さらに敵対組織やらコニーの旦那やらもう頭がついていかん・・・。
一度人物関係を把握してからもう一回みたい。

話はかなり面白いし、演出や感情伏線も豊富。
これは確かに名作といわれるだけのことはある。
単なるエンタメ!っ手感じじゃないので、繰り返し見られそうだな。
そして若かりし頃のパチーノがかっけぇ。

寛大さと残酷さを併せ持つコルレオーネファミリーや
カタギで生活していた一番下の弟とそのほかの兄達、
観ていてハラハラドキドキもするし、その格好良さにしびれたりもする。
陰影の聞いたどこか暗鬱な雰囲気のあるフィルムも魅力的だ。


いあ〜素晴らしかった。

...2008/03/22(sat) No.188
   映画:「ゴッドファーザーPARTU」

ゴッドファーザー二作目。
1作目でドンになったマイケルの活躍をメインに、
ビトの青年時代、コルレオーネファミリーを形成していく時代を
同時に描いていく仮面ライダーキバ仕様(違)。
3作品の中で一番長い(200分超え!)けど、一番面白く見られた。

若かりし頃のデニーロ(ビト役)が美しい!
なんかデニーロの若い頃はあまりイメージがなかったんだけど、
(これを観るまでは一番若いのは『タクシードライバー?』)
なんかすげー綺麗な男前だったな。

1と違ってある程度人物関係が見えてきているものの、
やはり新しい人物も沢山出てくるので多少混乱。
そして最後にそれらが一気に出場するからてんやわんや。
これは観終わった後にレクチャーが必要な映画だ(笑
でも、マイケルが頭脳と駆け引きをしながら
力を伸ばしていく所や、ファミリーを失わないようにしようとして
逆に家族が彼から離れていく葛藤など、のめりこめる見所はいっぱい。
若かりし頃のビトの話と別々の2作品にしてもいいような気はするけど、
(映画の尺的に長すぎたから)それでもやはりよかった。


初見ではUが一番だったけど、1をもう一度見返すと、
1の方が良くなるかも。
とにかくまずは人物の把握が必要というのがわかった(笑
これは見返すための映画だなぁ。

...2008/03/22(sat) No.189
   映画:『ゴッドファーザーPARTV』

面白いけれど、三作品の中ではイマイチかな。
マイケルのパワーが1のビトやUのマイケルに比べて
随分と弱く感じられてしまって、スケールは大きくなっているのに
人間の迫力が小さくまとまってしまっているように感じた。
ビンセントも格好良いし、最後の最後で貫禄がつくのだけれども、
そこに行き着くまでのチンピラっぷりのせいか、
1,2に比べて全体的に軽くなってしまったようだ。
敵にイマイチ凄みがなかったのも原因か・・・?

ただ、ラストシーンの見せ方はVが圧倒的にのめりこむ。
オペラを流しながらそれと同時にことが次々に展開していき、
ラストの息を呑む展開は圧巻。
クライマックスのテンポと盛り上げ方は非常によかった。

今回はソフィアコッポラも出ていて、批評家達からは
かなり批判を浴びたらしいけれども、個人的には
存在感があって、美しいので特に問題ナッシング。


一夜で三作品観たけれども良かった順に
U>1>Vという感じ。
作品群としてみると非常に面白かった。
人物が多くて混乱してしまったので、
人物関係を踏まえた上でまた観たい。

...2008/03/22(sat) No.191
   朝まで生しゃべり

オールナイト上映を見終わった後は、
ゴッドファーザーオールナイトに来ていた、
中学の同級生T坂さんH島さんY内さんとゴッドファーザーの感想等語り合い。
こうして見終わった後に確かめ合える人がいてよかった(笑
みんなオールナイト明けのかなり混乱した頭だったけれども、
それなりに各自頭の中がまとまったみたい。

その後も映画話。
映画を色々オススメされる。
僕も映画通という程じゃなくても、
それなりに映画見ているかなと思っていたけれども、
オススメされた映画を一本も見ていないという事態。
ホントにこのT坂さんとは、観ようと思うアンテナの
一歩目がずれてるんだなぁという感じで面白い(笑
とりあえずオススメされた作品は観てみよう。

結局見終わった後3時間以上カフェでトーク。
う〜ん、すげぇげんきだなぁ、あの子達は・・・

...2008/03/23(sun) No.190
   松本零士デザインの遊覧船ヒミコに乗る会

高校の部活先輩後輩と行ってきました。
ヒミコ


ゴッドファーザーオールナイト明けで、
中学の同級生と話して来てそのまま寝ずに浅草に。
太陽が目に痛ひ・・・


ヒミコに乗る会と称しつつ、
浅草観光会みたいなおもしろおかしい会。
参加者はS馬先輩、K下先輩、Nさん、
Hさんと幹事のまいけるさんに自分。
女の子達5人がベージュとか春色っぽい格好で
歩いているのを黒いジャケットを着てヒゲ面で
ついていく姿は我ながらかなり怪しくて困ったもんだ。


まずは浅草といえばの浅草寺。
とりあえず全員(-1名)で仲見世を通って浅草寺へ。
仲見世ではこの日も変わりなく、獅子毛やら
BUSSシャツやらカミカゼ鉢巻やらが売っていて、
そんな話もチラホラしながら。
皆でおまいりをした後に全員が合流。
合流したのは可愛くない金太郎飴の屋台の前。
この看板?の金太郎が本当に可愛くなかった・・・と
思って口に出したら皆そう思ってた(笑
そこから何故か花やしきへ行くことに。


浅草には何度もきているのだけれど、
花やしきに行くのは実は初めて。前は何度も通ってるけど。
ということでいざ皆で入場。
お目当てはローラーコースター。
ローラーコースターは50年の歴史。すげぇ。
ローラーコースターは乗り物券4枚必要なので、
回数券(11枚)*2と乗り物券*2で、6人で皆1回ずつ。
いまやぐるぐる回転とか急降下とかそういう絶叫マシーンが
沢山ある中、一回転もないなんとも懐かしいコースター。
大人から子供まで乗っていてなんだかほのぼの。
でも、木造できしんでいたりするのが別の意味で怖い(笑
この日は花やしきでコスプレイベントをやっていたためレイヤーが。
NARUTO、ブリーチ、テニプリ辺りが流行のようで、
自分がなじんできた漫画キャラとかがいないのはなんともさびしい。
これもおっさん化現象の一つなのか・・・あばばば


花やしき後は河童橋商店街へ。
K先輩が作っている食品サンプル見物。
食品サンプル屋、なんか昔行ったときよりも、
一般向けのグッズが増えてる気がする!
昔は業務用の実寸サンプルばっかりだったような気がするけど、
ストラップやらマグネットやらUSBメモリやらの食品サンプル。
結構色々あってかなり面白い!!
あとは先輩の会社以外にも二つあって、そこも。
それぞれに特色があってそれも面白い。
確かにまいづるサンプルってのははおいしそうに出来てたりとか
ラインストーンを使ってこじゃれたものを作ってたりとか
気がきいたようなことをしてくれちゃってるわ。
食品サンプルって面白いよなぁ。


そして昼ごはんを食べて、イザヒミコへ!

ヒミコは格好良かった!
確かに宇宙船っぽいデザイン!これはいい!
ガラス張りで展望性も良いので実用的でもあるね。
船内に入ると広々とした空間の両端に椅子やテーブル。
そしてコックピットの直ぐ後にはメーテル哲郎車掌!
おぉ〜!別に銀河鉄道ではないけれど、こういうのは嬉しい!
そして色々な漫画化のサイン寄せ書きも飾ってある!
藤子A不二夫らしきサインが隠れているのがちょっと(汗
遊覧が始まると車掌達が観光案内をしてくれる!
個人的に嬉しかったのは、最初の橋に差し掛かったとき車掌が
「ココでの停車時間は、地球時間で・・・」といおうとすると、
メーテルが突っ込みを入れてくれるというもの。
銀河鉄道ファンには嬉しいわ、こりゃ!
「橋の観光案内でもメーテルが言うと物悲しい」と言ってたのが受けた。


お台場に着いたらK先輩が「青春くせぇ〜!」
さすがさっき線香の匂いをいいにおいと言っていただけのことはある!
お台場では皆でクレープとかタピオカドリンクとか。
女の子がスイーツ(笑)を食すのはいいけど、そこに
ヒゲ面のおじさんがまじってスイーツなのはちょっとどうかとオモタ。
でもクレープうめー!


東京見物をマンキツした後は、先輩二人と池袋の俺の空でラーメン。
意外とメインストリートから離れているため二人とも知らなかったので、
珍しく人にお店紹介とか出来た(笑
池袋の我空は女性も入りやすい感じでいいよね。


ということで徹夜明けの東京観光でした。

...2008/03/24(mon) No.195
   DVD:『ロッキーファイナル』

ロッキー祭りも今日で終了。
ロッキー5が結構がっかりだったんだけど、ファイナルは評判が良いので期待。

おもしろい・・・が、切ないなぁ。
ロッキーが疲れたおじさんになってしまって、
息子も5の時みたいに情熱溢れる反抗期じゃなくなって、
ポーリーの落ちぶれも以前にましてひどい・・・。
う〜ん・・・。
これはかなりバリバリ働いてもうすぐリタイアという
おじさんたちが感情移入できそう。


ロッキーシリーズを観て来てその上でこれを観ると
かなり良いのだけれども、なんかしんみりとしてくる。
よく原点回帰といわれている作品だけれども、
1のようなとがったワクワク感っていうのは
あまり湧いてこないという感じ。
いい悪いではなく1とは違うという感じ。
面白いは面白いんだけど、手放しで「頑張れ!」と
応援できないのはまだ自分が若いからなのだろうか・・・。
「ダイ・ハード4.0」は老いても変わらないマクレーンが描かれたが、
ロッキーでは老いを背負ったロッキーが描かれていた。
この両者の差は非常に大きい。


年を重ねてからもう一度観たい映画だなぁ。

...2008/03/25(tue) No.192
   病み上がり10km

病み上がり。
風邪のため前回から1週間空いてしまった。
しかし今回はなんかいいペース。
自分の中では1kmを5分弱の12.2km/h位のつもりで
走っていたけれど、走り終わってみると意外といいタイム。

しかし最近はタイムを出すことを少し意識しながら
走ってしまっているので、ここらで15〜20km位の
LSDをやってみるのもよいかもなぁ。

タイムは10kmを48:46。
ふむふむ。

...2008/03/26(wed) No.193
   クライミング

インドアクライミング。
爪を切り忘れてしまったので、思いっきりつかむのが怖い!
次回はちゃんと爪を切っていかないと。

8級はまぁまぁ余裕。
7級は体力があるときならいける、力なくなってくるときつい。
6級はもうちょい練習してから。

まぁ、こんな感じか。

...2008/03/27(thu) No.194
   いつもより長めに13km

今日はいつもより少し長めに。
何で長めにしようと思ったのだっけ・・・?
走行距離は13km。
いつもの橋まで戻ってからそこをさらに越して、
一本先の橋まで行って帰ってきた。
13kmでも12.5km/hのペースはまぁ守りながら走れた。
20km位なら12km/h位のペースで走り切れそう?

ホントにハーフマラソンとか挑戦してみようかしらん?
13kmを1:02:13
もうちょっとで時速13kmなんだけどなぁ〜。
2分はでかいっ!

...2008/03/28(fri) No.196
   DVD:『ウェイキングライフ』

超リアルアニメ映画、スキャナーダークリーの前身の実験的映画。
技術的には面白いと思えるものの、正直中身がさっぱりぷー。
主人公が夢を観ていて、その夢の中では色々な人が順番に
何かを熱く語っているというだけの映画・・・という風に観ちゃった。
押井守からストーリーを抜いたような映画だ・・・

確かに技術は目を見張るものもあるけれども、
やはりスキャナーダークリーの超絶技巧を見てしまうと、
どうもまだまだ荒すぎる感がぬぐいきれない。
こっちから観ればアニメの技術に目を奪われるかもしれないけれど、
先にスキャナーダークリーを見てしまうと、
やはりどうしても退屈になってしまう。
何度も観れば一貫したこの作品の解釈を感じられるのかもしれないけれど、
何度も観るのはやはり退屈な映画になってしまっている。

ホントに実験映画という感じの映画なので、
アニメーターなり映像関係者が観ればいいかな、位に思ってしまった。
人にあまりオススメできない作品だなぁ(汗
でもきっとはまる人ははまるんだろうなぁ

...2008/03/29(sat) No.197
   映画:『デッドサイレンス』

SAWを作った監督・脚本コンビによるホラー。
SAWでは低予算のどんでん返しハイスピードサスペンスだったけれども、
今回もSAWのテイストを生かしつつのホラー映画。


人形を使ったホラーなので、雰囲気が怖い。
だって人形って怖いじゃん。
ただSAWでもジグソウが人形を使っているので、
なんとなく「また人形か!」という感じはあるけど(笑

音でビックリさせるという怖さがそれほど多くなくて、
そういう意味では好きな系統のホラー映画。
怖さという観点から見るとそれほど怖くないかもしれないので、
怖がりに行こうとするとちょっと物足りないかも。

そこかしこにSAWらしさが溢れていてその空気がSAWを思い出させる。
BGMがホラー系の怖いBGMと、テンポの速いカッコイイ(?)BGMがそれぞれあったり、
一箇所で何かが起きているときにもう一箇所を同時進行で見せたり、
そういう部分も効果的に使われてて個人的には好き。
この辺は好き嫌いがありそうだけれども。


単純にホラーというよりも、どんでん返しミステリー風ホラー
という感じのジャンル組み合わせ系映画。
時間も短いので勢いで見られて僕は好きなんだけども、
人によっては満足感がたりないかも。

...2008/03/29(sat) No.200
   映画:『SweetRain 死神の精度』

伊坂幸太郎原作、金城武主演、小西真奈美とか富司純子とか。
う〜ん・・・非常に駄目だった・・・。
一番良かったのが一番最初の5分・・・。
素材はいい気がするんだけど演出が微妙。
時代を超える話なのに、それが非常にちぐはぐで、
べつに同じ人や血縁関係を出したりとかあまりしなくていいんじゃ?
・・・と思ってしまうほど各エピソードのつながりに
感情移入が出来なかった。

あとは犬の話を字幕で出すのが最初はお!と思ったけど、
あまりに飾り気がなさ過ぎて段々面白くなくなってくるのも・・・。


ん〜・・・なんか駄目だったなぁ・・・。

...2008/03/29(sat) No.201
   DVD:『2LDK』

野波麻帆と小池栄子のバトル映画。
DUELのBOXを買ってしまったので早速視聴。
女のバトルこえー!
ゾクゾクするなか、ありそう〜っていう笑いも。
楽しめた。

北村龍平の荒神は劇場で観なかったのでこっちも観よう。

...2008/03/30(sun) No.202
   DVD:『ビッグ』

トムハンクス主演の現代ファンタジー。
TVで観たことがあったけどCM抜きで見るのは初めてか?

楽しくすっきりと見られる名作だなぁ。
子供が主人公で大人の汚い駆け引きやらそういうものなく
純粋に行動している所を見て色々な人が引かれていくのがいいし、
トムハンクスの子供演技も非常に純粋っぽくていい!

実際の世界でああいう人がいたら、
やっぱり煙たがられるだろうか。
今で言うKY的人間になりそうな。
・・・てことを考えちゃうのが大人になったってことなんかなぁ。

...2008/03/31(mon) No.203
   100km達成!

本日は10km走行。
3月の月間目標100km達成!

やってみれば意外と簡単に出来ちゃうもんだ。
こんなあっさり達成できると思わなかった。

次は今年中に月間200km超えを目標にしてみようかな。
流石にこれはちょっとハードルが高そう。
平日毎日10km走って200kmだからなぁ・・・
まずはその時間確保だ・・・。