相馬DIEののっとムフフな日記



...2008/01/01(tue) No.66
   映画:『俺たちフィギュアスケーターズ』

 新年早々映画の日。
意外に混んでいたフィギュアスケーターズ。
期待が高まる!

男子シングルで頂点を競い合う技巧の男と、野生の男。
ある大会で大乱闘を繰り広げたことで
彼ら二人は男子シングルから永久追放になってしまった!
どうしてもフィギュアスケートの頂点をあきらめられない二人は、
男子二人で組んでペアスケートに挑戦することになったが!?

下ネタありのドタバタフィギュアスケートコメディ。
このジャンルの映画も珍しいけれど、さらにコメディとは。
キャラがよくて結構笑うことが出来たし、
不真面目な演技のフィギュアスケート(劇中では素晴らしい演技w)が
これまたへんてこで面白い!マリリンモンローに睡眠薬をはかせるケネディって!

サクセスストーリーとしてもそれなりに出来ていて、
史上最高の秘技アイアンローズ(だっけ?)の登場から、
炸裂まで見ていて面白熱い!

意外に楽しく観れたけれども、途中でゲスト出演している
あの有名選手が、本人だったのはビックリ!
そっくりさんかと思っていたらエンドロールで本人の名が・・・!


こういうノリで少林スケートとか作ったらおもろいんじゃない?
敵と戦わないからダメか。

...2008/01/02(wed) No.67
   映画:『アイアムレジェンド』

ウィルスが蔓延した地球上。
誰もいなくなったニューヨークに一人残ったのは
ウィルス免疫を持った男ただ一人きりだった。
誰もいない荒野と化したニューヨークで、
いるかいないかも分からない生き残りを待ち続ける彼の運命は・・・?
って感じのお話。


ほとんどがウィル・スミスの一人芝居。
世紀末物だけれどもホラー要素が強く、思ったよりビックリドッキリ系。
お金をかけて作ったB級映画という感じ(笑)
SF映画とかが好きな人よりも、ホラー映画、モンスター映画が
好きな人の方が好きなんじゃないだろうか。

この映画でおぉ〜とおもうのは誰もいないN.Yの街。
荒廃したビルが立ち並んでいるのだけれども人は誰もいない。
乗り捨てられた車の間を鹿の大群が走り去り、
その鹿をライオンが食いちぎるという現代では決して
観ることのできないシーンを映像として観られるのが楽しい。

個人的にはもっと科学的な部分が強調されている方が好きだけど、
やっぱりお金をかけたハリウッド対策だとアクションが重要。
ただ、それにしてアクションが少し物足りなかったかな。


ちなみにウィル・スミスの娘役は実子。
幸せのちからでの息子との共演に続きまたも親子共演でした。

...2008/01/03(thu) No.71
   DVD買い過ぎ・・・

 ここ2日で買ったDVD13本・・・
新年から金を使いすぎだ・・・。

廉価版DVD戦略に見事にはまっている・・・

買ったのはチャリチョコとかポーラーエクスプレスとか
スキャナーダークリーとかスカイハイ(ヒーロー物映画)とか
コープスブライドとか色々。


うはぁぁ・・・

...2008/01/04(fri) No.72
   映画:『AVP2』

 う〜ん・・・イマイチ・・・。

なんでなんだろうなぁ。
エイリアンVSプレデターもそれほど面白かったわけではないけど、
それ以上に面白くなかったんだよなぁ〜…。
閉塞感がないからか、エイリアンがうじゃうじゃいる町も
あまり怖くないし、プレデターもなんかさえない…。

エイリアンとプレデターの戦闘もそれほど沢山はないからなぁ…。
そこをもっと観たかったんだけれども…。
両作品のファン向けお祭り映画ってのはわかるんだけど、
両作品が好きな人たちはこれで楽しめたのかなぁ…

プレデターに寄生したプレデリアンの存在感が薄くてアババ・・・

...2008/01/05(sat) No.73
   映画:『茶々 天涯の貴妃(おんな)』

 淀君として知られる浅井茶々の生涯を描いた映画。

和央ようかのスクリーンデビュー作。
この人39歳なのか…随分若く見えるなぁ。
しゃべり方とかや声質なんかが江角マキコみたいな感じ。
風格もあって大仰な時代劇が似合う感じの役者だった。

しかし茶々の子供時代を演じている子役が良かった。
他に何をやっているんだろうなぁ。

映画自体はクライマックスがちょっと下がってしまった。
やはり女性が主人公の映画は戦が始まると女性の存在感が
薄くなってしまいがちで、この映画もそれは同様。
クライマックスの盛り上がりの前に一旦退場してしまうような
そういう変な感じだった。
もっと最後まで存在感を維持して欲しかったなぁ。

あと最後の死ぬ前の妄想終わりの演出も、
今回のは個人的には好きじゃない感じだった。
中盤までは面白かっただけに残念。
あとは豊臣秀吉がよかったからかなあ。

...2008/01/05(sat) No.74
   映画:『ミッドナイトイーグル』

大作なのに予告編を見る機会が全然なくて、
ポスターと、大沢たかお竹内結子というキャストから、
雪山遭難救出恋愛系映画だと勝手に思っていたら、
恋愛要素がほとんどないハードな映画で結構よかった。

邦画ではあまりないスケール感のある映画。
テロとか北とか(劇中では国名でないけどw)というものを
扱う映画がやっぱり日本だと少ないからかな。
そういう意味で全て国の中で行われる話なんだけど、
国の中にとどまらないスケールの大きさがあった。
銃撃戦とかもヤクザ映画の銃撃戦とはまた違う趣の戦闘で
これは結構ハラハラドキドキした。
主人公が無敵のスーパーヒーローじゃないんだもんなぁ。

近年まれに見るスケールの大きな邦画。
こういう映画もっと作ってもいいのになぁ。
あぁ、ただ銃弾飛び交う緊迫感の中急に悲劇ごっこはやっぱりやめてほしい!
なく所なんだけど、つっこんじゃうよ!「志村!うしろうしろ!銃弾!」

...2008/01/05(sat) No.75
   映画:『ルイスと未来泥棒』

 ディズニーは好きだけど、チキンリトルがイマイチ好みじゃなかったので、
ディズニーの2作目の3Dアニメの近作も実はあまりせずに劇場に。
しかしこれが意外に良かった!
わかりやすく感動できる設定に、時間の行き来による予想外のビックリ展開と
かなり楽しむことが出来てよかったなぁ。
ダメボーイが頑張るところがちゃんと描かれているのがいいし、
未来に向かって歩き出すまでの過程も非常によかった!
こういう子供が楽しめて、大人も思うところがある、
そういう絵本みたいな映画はホントに大事にして欲しい。

時間ネタではやっぱりお母さんとお父さんの正体がよかったなぁ。
最初の頃の養子の話とかが感情的な伏線になっているだけに
ああいうのは幸せ。

やっぱりディズニーが好きだ。
魔法にかけられても楽しみ!

...2008/01/06(sun) No.76
   う〜ん

馬鹿の考え休むに似たり?

考えて行動した結果でも良い結果が伴わない限りあまり意味ないんだよねぇ。
よく恋人とかのプレゼントでプレゼントの中身よりも
その人が自分のことを考えてくれたことがうれしいとかって言うけど、
本当にそうなのかなぁ。
やっぱり考えた上で選んだものが嬉しくないもの、嫌なものだったら、
「考えたのに自分のことをわかってくれない」ってなるんだろうと思うんだけど…

仕事でも部活でもなんでも結果を出すことが大事なんだよね、やっぱり。
頑張った、というのは過程であって何を成し遂げたのかが大事か。
考えることも同じ。

まぁ、僕が馬鹿なのは今に始まったことじゃないからしょうがないけど。


馬鹿は死ななきゃ直らないという名言もあるので
手の施しようがないということでしょう。

...2008/01/08(tue) No.70
   映画:『スウィーニートッド』ジャパンプレミア

 ティム・バートン監督の来日!そして舞台挨拶!
主演のデップも来ていた。
ティム・バートンを生で見られて嬉しい!!
やっぱりどこかしら変人オーラが出ていて良かった!
あんな映画達を撮る人物だからなぁ〜(笑

映画自体は最高!
やっぱりこの監督の世界観が好きなのが大きい!
初めての本格ミュージカルも今までのアニメ&コメディミュージカルで
鍛えられた監督の腕が光るさえた出来になっていた!

ジョニーデップの怪演も非常によかった!
歌唱力自体はそれなりに上手という感じなんだけれども、
演技と監督の演出、音楽で歌唱力以上のものをスクリーンに持ってきている。
これがかなり素晴らしい!

暗く湿った世界観も秀逸で観ている間中かなり興奮!
公開が始まったらまた観にいこう!!!

...2008/01/10(thu) No.77
   何これ?ギャグ?

宮崎あおいのwikiPediaより

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映画『害虫』やCMで共演した蒼井優と仲が良く、お互いを「あおい」「優」と呼び合っている。
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ちょっと笑った(笑

...2008/01/12(sat) No.78
   焼き肉うめぇ〜!

 今回の専門時代の定例会は飲み会じゃなくて食べ会。
こういう風にお酒を入れずに食べ物だけでお金を使う会は好き!
同じ値段つかってもお酒を入れないだけで食べ物のランクアップ!
食べ物ランクが同じならば値段ダウン!ですからね。

ということで、今回はI尾君宅地下にある焼き肉屋。
こ・・・これはうまい・・・!

・・・いやいつも安楽亭とか牛角とか食べ放題しか行かないからだけど・・・

普通のカルビでも充分うまいよ!
調子に乗って上カルビとか言ってしまったけど(笑
おいしいものだったらちょっぴり高いお金でもいいなぁと思える、
そういうような年齢と収入(まだちょっと頼りないけど)になってきた。
さすがに特上はやめておいたけれども・・・(汗
でもいつか食べたいね。

ちなみに1人前のお値段が
カルビ 900円
上カルビ 1600円
特上カルビ 3100円
という感じ。そりゃ安楽亭に比べれば高いけれど、
そこまで高くない、そこそこお手軽。
コストパフォーマンス的にはかなり良い感じだった。

また行きたいなぁ〜。

...2008/01/12(sat) No.80
   映画:『グミ・チョコレート・パイン』

大槻ケンヂ原作。

...2008/01/13(sun) No.79
   自宅新年会

 今日は新年会。
ネット友達から専門友達はては中学時代の友人まで集まってカオス!
でも非常に楽しかった!

今まで何度か友人を呼んだことがあるけれども、
今回はその中でも異常に人の数が多かった!
なんと総勢13人!
よくもまぁ、あんな遠い所まで集まってくださいました。

いやー楽しかったなぁ〜

...2008/01/14(mon) No.81
   引き続き宅飲み

昨日から引き続いて飲み。
朝の7時くらいまで延々と恋バナ。
しかも男3人で・・・バロスwww
というか皆ぶっちゃけすぎでしょ、色々とwwww
飲んだ後、さらに睡魔と闘っているから色々タガが外れて
聴いちゃいけないようなことまで聴いちゃいました。

その後2時間ほど眠って、起きたら鍋の残り汁でうどん。
うどんを作ってたら皆続々と起きはじめてうどんブランチ。
昼くらいで皆さんの帰宅。


その後そのままの流れで仕事の打ち合わせ。
とはいっても2時間くらいで打ち合わせもほぼ終わり、
その後は何故か映画談義(笑
結局うちから全員はけたのは夕方の5時。

皆さん長い間お疲れ様でございました。

...2008/01/19(sat) No.83
   映画:『ネガティブハッピーチェンソーエッヂ』

映像が無駄に格好いい!
単にジェイソンと女子高生を戦わせたいだけなんだろうけど、
そのコンセプトをバッチリ映像に出来ているからキモチいい!
キルビルのGOGO夕張みたいな感じ。
ってかタランティーノこういうの大好きだろうなぁ(笑

ストーリーは非常に中二病っぽくていい!(いい意味で)
一番最後のオチとかもアイディアはいいんだけど、
そこにたどり着くまでの伏線が弱いんだなぁ〜。
女性を助けて華々しく散るかっこいい男の映画なり漫画を
主人公が途中で感動的に見るとかそういう演出が欲しかった。

全体的に観ると映像が一流だけど、脚本がインディーズみたいな
そういう印象を受ける映画だけれども、
ちょっとひねくれた青春物としても楽しかった。
能登みたいなやつがいるとなんか躍起になっちゃうよね。


関めぐみがいい感じ。
存在感?

...2008/01/19(sat) No.84
   映画:『スウィーニー・トッド』

二回目鑑賞。
やっぱり素晴らしすぎる。
今回はプログラムも入手。
ティムバートンのインタビューとかもいい感じ。
インタビューを読むとティムバートンの狙った所が、
非常に僕のツボに入っていて、プログラムの中のバートンに向かって
「ですよね、やっぱりそうですよね!」と話しかけたい気分。

それにしても2度目の鑑賞なのにあっという間に終わった。
体感時間がみじけぇ〜!!
シカゴではミュージカル映画の革命ともいえる演出にやられたけど、
こっちは演技と演出と音楽のコラボにまいった。
大事なのは歌唱じゃなくて歌に乗せた演技。
それを出来るデップ&ヘレナ・ボナム・カーターがすばらしすぐる。

サントラを聞き込んでもう一度いこう!

...2008/01/20(sun) No.100
   久しぶりの友達と

専門時代友人と飲み。
久しぶりに会った友人M君。
もう何年ぶりだかわからん(笑

彼も現在ケータイ系のお仕事ということでシンパシー。
それにしてもM君が一番結婚に近い!?

また縁遠くならないように飲みに行きたいのぅ。

...2008/01/20(sun) No.86
   映画:『ピューと吹くジャガー』

 う〜ん、イマイチおもしろくなかったなぁ〜
やっぱりうすた京介は天才かもだ。

原作のハイテンションとローテンションのギャップが
テンポよく波になってやってくる部分の、
ハイテンションの部分がどうも実写映画版だとたりない。
だからメリハリのないダラダラした感じのローテンションギャグっぽくなってしまっていた。
監督の撮り方、編集で大きく差が出る部分じゃないかなぁ。


あと、どうでもCG(笑い的にもどうでもいい)とかに
あまり金をかけても逆に寒くなっちまうんだよなぁ。


キャストのイメージは全体的によかったかな。
演技力はまぁ、おいておいて。

...2008/01/22(tue) No.82
   走る走る

 『奈緒子』読み返してたら急に思い立って走ってきた。
う〜ん、やっぱり日常的に走りたいわ・・・
会社にいったりするために開けるドアの外は寒いのに、
走るために踏み出す外への第一歩はあまり寒くない不思議。

バス停→橋 5:40 帰り道 5:55
帰り道の方が早く走ってきたつもりだったのに・・・
今日は往復だったけどもう少し走りたいな。
バス停→橋→橋渡る→対岸→橋渡る→バス停
とやったら20分くらいでいけるかな?もっとかかるかな?

...2008/01/23(wed) No.85
  

朝起きて家を出ると雪!

自転車での出社を断念してバス。
それにしても橋の上でバスを待つと、
風が強すぎて傘を差しているにもかかわらず雪が体に積もる・・・。

雪が降るとはしゃぎまわった子供時代が懐かしい・・・

...2008/01/24(thu) No.87
   就職

 会社員になること決定。

強気の交渉(?)をしたら、それにちょい上乗せで通ってしまった・・・
給料泥棒にならぬよう頑張らないと・・・

...2008/01/25(fri) No.93
   2回目

走り二回目。
やっぱりご飯食べてから走るのは良くない(笑

タイムは
行き 6:03
帰り 5:59

行きのタイムが一回目よりも随分落ちたなぁ(汗
毎日走れればいいんだけどねぇ・・・
普段ジョギング、金曜日はランニングタイム計測とか。

...2008/01/26(sat) No.88
   映画:『アース』

やっぱり大自然ドキュメンタリーは苦手かも。
まぁ、悪くはないんだけれども、どうも100%映画の中に入れないんだよなぁ。
映画見ながら別の考え事しちゃったり、
おじさんおばさんの私語があまり気にならなかったり。

おぉっ!という場面では引き込まれるんだけれども、
全体的に見るといまいち映画以外のことを考えることもしばしば。

ただ大自然ドキュメンタリーの中ではよかったかも。
わたりどりとかでぃーぷぶるーとかこうていなんちゃらに比べてよかったのは
ああいう壮大な流れというよりも、
小さなオムニバス形式で一つ一つの物語があって、
それが大きなテーマになっているという感じなので、
他のものに比べると飽きない。
やっぱり海ばっかりとか鳥ばっかりとかだと飽きてしまうんだよなぁ。


まぁ、でもやっぱりこういう映画好きな人は好きなんだろうから
いい悪いではなく、単純に好みの問題さねぇ。

...2008/01/27(sun) No.89
   漫画オフ中止、そして

 今日は漫画オフが中止だったけれど、漫画オフ知り合いのるろーさんから
連絡が来て一緒に飯かお茶でも、と。

ということで今日は急遽サシオフ(?)になってお茶&飯。
そういやるろーさんとは結構あっているけれども、
沢山人がいる場が多かったのであまりプライベートな話とかも
することができてなかったりしたかもなぁ〜。

ということで色々と話せてよかった。
前半のお茶ではこれからのオフとかそういうような話ばっかりだったけど(笑
飯食いながら仕事の話やら色々と話せて楽しかったな。

ということで今週土曜辺り漫画オフの面子を集めて
飲みに行きましょうな感じなのです。

...2008/01/28(mon) No.90
   ま・・・またか・・・

西日暮里に自転車置いたら一日で撤去されていた・・・
がびーん

また5000円か・・・

...2008/01/29(tue) No.91
   携帯不調

う〜ん、なんか携帯の電源が良く落ちる・・・

imode接続中とかにいきなり・・・
なんなんだこれは・・・
取り替えてもらえるかなぁ?

...2008/01/30(wed) No.92
   慣れてきた

3回目のランニング。
ん〜、やっぱりジョギングで長めにやったほうが良いかな。

行き 5:35
帰り 5:51

取りあえずの目標は往復11分切。
11分をきったら短距離ランニングから中距離ジョグに切り替えようか。
5km30分とかで定期的に走れればいいかなぁ〜。

...2008/01/30(wed) No.94
   面白い出会い

 都電荒川線に乗って帰っている途中、
電車事態はすいていたけれども、各々パーソナルスペースを保持して
座席を一個おきに座っているような状況で、
一組のおじさんおばさん(ご夫婦?)が電車に乗ってきた。
そんな状況だからおばさんが僕の隣に座って、おじさんが立っている状態。

別に減るもんじゃないので僕が一個隣にずれて二つ並ぶように席空けたら
「お、都電はやっぱりやさしいねぇ〜」
ホントかどうかは別として、なんかわかる気がするwwww
JRとかに比べて人情味がありそう(笑
まぁ、乗っている人はそんなに変わらないんだろうけどね。


んで、僕が本を読んでたら
「それは何読んでんの?」と、おっちゃん。
「ちょっと、本読んでるんだから邪魔しないの!」と、おばちゃん。
まぁ、こういうのうぜーって人が大半だろうけど、
僕はむしろそういうのが好きなほうなので、
○○っていう本です。ミステリーですよ、と応えたところから世間話。

学生さん?って聞かれたりとか(・・・やっぱ貫禄ないっすかw)
本読んでる人が好きだとか、最近の若い人は電車に乗っても携帯ばっかりとか
(ああぁぁぁ・・・でも僕も携帯ばっかりの時もある・・・)
そんな話を3人で繰り広げる。

んで「最近いいことあるか?」って聞かれたから
いいこといっぱいですよ、と、
どんなことでも自分でいいことだと思えればいいことですよ、と言ったら、
「ホントにそのとおりだねぇ」とおばちゃんが激しく同意。
「いや〜、お兄さんは大きい人間だよ」と。


ワーイ。
まぁ、ただ本当はゴキブリ並みに小さい人間なのがやっぱりアレ・・・
僕の降りる駅がすぐだったから5分くらいしか話してないけれど、
こういう出会いもおもしろいなぁ〜。

...2008/01/30(wed) No.95
   映画:『28週後』

 かなりぐちょぐちょだったけどおもしろかった!
前作もだけど普通のゾンビえいがとはかなり違う見せ方なのがいい感じ
精神的な人間の怖さを見せつつもゾンビもちゃんとこわいからいいね。
タダ夜に一人で観たら怖いけど、昼間に皆で観たら、真っ昼間に走るゾンビは笑えそうな気がする(笑)