相馬DIEののっとムフフな日記



...2003/07/03(thu) No.168
   借りようと思っても

人から薦められたのと、前から観たかったんで、レンタルビデオ屋で『愛しのローズマリー』借りようと思ってるのですが2ヶ月くらいいつ行っても借りられているのですよね〜。

同じ様にずっと借りられていた『光の雨』が今日はあったので、そっちを借りました。あとは『コヨーテアグリー』。

それにしても愛しのローズマリーってそんなに人気あるのかぁ〜。

...2003/07/04(fri) No.169
   アイアンポール

 鉄棒、いいっすね。

 なんか、会社帰りに深夜の公園に忍び込み(?)斜め懸垂をやっているですよ。懸垂やろうと思ったけど鉄棒が低くてw。それにしても、こう、棒に掴まるのはよいですね。本当は棒のぼりとかやりたいのですが、さすがに小学校とかに忍び込むのは・・・。公園にはないんですよねぇ〜。ポケットに物を入れてるので、落としたら嫌だから回ったりはしませんが、あの鉄棒の程よい太さがナイ〜スですな。

 と、いうことで皆さんも鉄棒とか棒のぼりとかやりましょう。
きっと、幸せな気持ちにな(ry

...2003/07/05(sat) No.170
   専門の友達とのみ〜

 今日は専門の時の友人達との飲み会でしたー。

 集合は7時半過ぎだったのですが、哲夫君のバイト終わり時間に合わせなぜか4時半に恵比寿へ(笑)。
先についたので待っていたらついた哲夫君に、"眼鏡外すといかつい"と言われてションボリ。味をしめた哲夫君が、調子にノリノリーナで"眼鏡取るとカコイイYO"とか言っていじってきて、またションボリ。もう、顔のことはわかったから・・・勘弁してください・・・まじで。らっぱや↓

 とりあえず、時間をつぶすためにゲーセンへ。とりあえずガンダム。パッキューンパッキューン!んで、バーチャやったり、スパストやったりジョジョやったり。なんか、久しぶりにカクゲーやったって感じどすわ。それでもまだ集合時間には程遠かったので、ドコモショップに行ったり、本屋に行ったりしながら時間つぶし。ようやく非通知解除できました(汗)

 集合時間になってみんなちらほら集合。いきなりBJE君追いかけっこ。あほかっ!もぅ、そっちも年なんだし、体力が違いますよ。バテバテじゃないですか〜。ぐへへ、若さにゃかてんだろ〜。僕ももう、若くはないのですが・・・。と、言う事で、早くも腹減りハングリーです。

 今回は納豆君の姉貴様が働いてらっしゃるメキシコ料理屋。サルサとレモンでGO、GO!最初は何とかって言うビールから。なんかビールなんですが、塩とライムを入れて飲みました。おお、なかなかいける。といっても、酒に弱いので、あっという間に真っ赤ですw。今日は1杯でやめておこう(汗)。テキーラのワンショットを飲んだときも塩を舐めて、テキーラ飲んで、レモンをかむってことをやりました。お酒と、柑橘系果物と塩って相性が良いんですかな?

 ここの料理、おいし〜。メキシコ料理って感じで(あたりまえか)!結構エビを使う料理が多いんですね。海に囲まれているから?エビが嫌いなBJE君は色々と理屈を言いながら残してました。好き嫌いはいかんですよ。メキシコ料理ってもっと激辛系かと思ったら、程よい辛さで美味しかったです。日本人向けに辛さ抑えてあるのかな?みんなで色々とくだらない(?)話をしましたが、面白かったです。

 そのあとは流れというか、いつものというか、みんなでカラオケ行きました。しかし、今回は完全にアニソン部屋が隔離!!(笑)しかも、人の流れ、ねぇ〜〜。延々とアニソンでした。しかも初っ端ときメモ・・・。アイタタタ・・・。なぜかみんなマイク使わないし。まぁ、このメンバーでやるといつもの事なのですが(汗)。今回はなぜか2,3曲歌っただけで、喉が痛くなってしまいました。う〜ん・・・これも年のせいか・・・?その後も歌ったけど声がでない〜(笑)。しかも選曲きつい〜。そこっ!キー高い曲入れるな〜〜!!w(注:ローカルルール知っている曲は全部歌わなくていけません。それも熱唱。)終わる頃には、喉ガラガラのぷ〜ですわ。今回の選曲もなんか色々激しかったなぁ〜。好きとか〜嫌いとか〜って知ってるかい?その昔元気なー君が好きと誰が決めたのかー。あおいーあおい時はキィーングキィーングキングシャアシャアシャア!黒くゆがんでmotto motto!motto motto! motto motto!吼えろ〜!
一言で言うと、こんな感じ?
あ゙〜〜〜〜喉が〜〜〜〜。
終わった後はおとなしく家に帰って寝ました。
ぐーすかぴーでらっぱらっぱらっぱや☆

...2003/07/06(sun) No.165
   映画『バトルロワイアルU』

映画『バトルロワイアルU』
映画館:ユナイテッドシネマ入間(埼玉)
同行者:なし

 前作でR指定を受けたりと色々と話題になった作品の続編です。前作をビデオで見て結構面白かったので続編も観にいきました。深作欣二監督の作品だったらしいのですが撮影中になくなってしまい、途中からは息子の深作健太監督がメガホンを取ったとか。

 3年前のバトルロワイアルで生き残った七原秋也が今はテロリストとして、自分達に殺し合いをさせた大人達に宣戦布告。大人たちは次のBR法で少年達の標的を七原秋也に定めた。てな感じのお話です。

 正直言って僕は1のほうが好きだした。まず今回は前回のような人間ドラマを期待していったのですが、あまりそういうものはありませんでした。ないことはないのですが。ほぼ全編にわたって戦闘が繰り広げられていました。戦闘も前回のように、ボーガン、拳銃、手斧、探知機などといった多用な武器ではなく、ゲームに参加する生徒が持つ武器はみんな銃火器。武器によって戦い方が変わったりするほうが僕は面白かったんですけど。銃撃戦がメインになってしまい結構大味な感じがしました。日本でアメリカの戦争映画を作っているような・・・。一番最初、冒頭での北野シオリ(前作のキタノの娘)がバトルロワイアルへ参加の申し込み(?)をするシーンなどで結構ドラマを期待させてくれるような感じだったので、それが上手く生かされていなかったのが残念です。

 たしかに前回と同じモノをやるとなると、そりゃ見る側も同じものを観たくはないので、面白いものにはなりません。けど、前作を期待していく人があまりきたいと違うものを見せられるのも。あとは、前作以上に生徒一人一人が軽い。生徒同士の闘いという規模の小さいものよりも、子供VS大人をテーマにしているからと言うのもわかるのですが。大量に死んでいく名前を出す意味もない死に方が多くて、前作で使っていた男子○○番□□というテロップを出す意味も無理やりな感じが。ただ、前作よりもスケールアップしていることは確かです。前作では全員が対等条件だったし、武器だってしょぼい。今回はテロリストを相手にしてみんな銃火器装備。より死にやすい、これって参加する側にとっては本当にいつ死ぬかわからない、そんな恐怖でいっぱいですよね。

 それぞれのシーン前に出ていた『MISSION1 突入』などと言うテロップは、大人のゲームをより強調してリアルな表現ではなくゲームっぽくした演出で面白いと思いました。まぁ、それ以外でも前作で言う鍋のフタみたいなちょっとしたおかしさもあったり。映画のテンポ自体はよく、ポンポンと話が進んでいくのは良かった感じです。MISSIONのテロップが入るとその細かい部分でのテンポアップと切り替えができて観るほうも入り込んでいくことが容易。このテロップがなくなった後半、戦闘がだれたのはそれもあるのかも・・・。

 BRについてもタッグ戦という設定は良かったかも。前回のルール(サバイバル方式)でこういうルールが適用されていたらまた違ったドラマが生まれていたかも。それと今回は友達同士で殺しあうというものではなかったので、やるほうもいくらかやりやすかったのかも。でも、その分敵が強いのか。どちらにしろやりたいものではないです。今の平和がずっと続くとよいですなぁ。

 そうそう、前作でビートたけしがキタノという役で出ていて笑いましたが、今回は竹内力が竹内力で出てました(笑)。

バトルロワイアルUは2(/10)点です。
一作で終わらせたほうが良かったかも・・・とか言ってはいけないですね(汗

...2003/07/07(mon) No.166
   期待の邦画

 マナに抱かれて・バトルロワイアルUの予告を観ていたら結構これから公開される邦画も面白そう。とりあえず観にいこうかと思っている邦画。

『呪怨2』
これは怖そう。映画館の予告で動いているものをはじめてみましたが・・・。いくつか予告編が流れた中で一番観客席がざわめきました。予告でこんなに場内がざわつくのを見たのははじめてかも・・。予告だけでも本当に怖そう・・・。哲夫君(友達)誘っていくかぁ・・・。

『スカイ・ハイ』
 TVドラマでやっていたものの映画化。もっと言えば、漫画のドラマ化の映画化なんですが。釈由美子、昔はあまり好きではなかったのですが、彼女の演技を見てから好きになったので、これも期待。そして、監督は『ヴァーサス』『あずみ』の北村監督。・・・でもこれってアクション映画じゃないよなぁ・・・と思っていたらイズコが日本刀振り回してました。どんな映画!?あ、そうそう北村監督といえば今公開されている『ALIVE』も見なくては・・・。

『孫悟空(西遊記だっけ?)』
 手塚治虫の漫画の映画化。主人公孫悟空を演じるのは優香!?ロッテリアでえびバーガー食って「おいちっ」とかやってる場合じゃないぞ、と思ってたら意外に(失礼)声優うまい!ちゃんと少年の声でちょっとビックリ。
『踊る大捜査線』
 安定した人気のこのシリーズ。映画二作目です。なんかこの映画はコナンと同じイメージがあるんですよね。映画館で観ても楽しめるし、テレビで見てもテレビで見たなりに楽しめる。今回もエンターテイメントとしてしっかりした感じがするようなので、映画館に繰り出そうと思います。

『座頭市』
北野武監督、ビートたけし主演(笑)の座頭市です。映像の格好よさに期待です。ビートたけしは勝新を超えられるのでしょうか?

『地獄甲子園』
漫☆画太郎。よく映画化するなぁ・・・。どうはじけるのか!?本当に観てみないとわからない映画ですね〜。普通の映画になっていて欲しくないなぁ〜。

 とりあえず、こんなとこ。
オススメ映画会ったら教えてくださいね〜。
って、日記が映画に占領されていく・・・。映画通じゃないのに映画のことしか書いていないのはとても恥ずかしいことです。ということで、ちゃんと日記を更新しようと思います(汗

...2003/07/08(tue) No.167
   最近泣けた曲やら

最近友情の系の歌に弱いです。
この前もスタンドバイミーを聴いていたらなんか、泣けてきましたし。
夜の闇だって、君がそばにいてくれれば怖くない
友達といる事の力強さを感じさせてくれる曲ですよね。

最近お気に入りの曲の歌詞〜

元気な振りして答えてみたってお前には隠せない
何でも言えよ、って静かな声が返ってきた
気のせいかな手首にぬくもりを感じるのは
気のせいかなお前をすぐそばに感じるのは
ありふれた励ましもはじめて聴く言葉みたいで
そっと耳元近づけた

うん、なんかいいじゃないっすか〜。
ありふれた励ましもはじめて聴く言葉みたい。それってやっぱり言葉が力を持ってるってことなんですよね。落ち込んだときの友達の言葉って特別な言葉をひめているのですなぁ。
友達が悲しいとき、つらいときにほんの少しでも元気を与えられるような人になりたいです。自分の力で人を元気にさせてあげたいですねぇ〜。
なんか、この曲聴いてると仕事中なのに泣けてきます(笑

...2003/07/10(thu) No.171
   少年犯罪とかなんとか

 最近色々と問題になっているようななっていないような少年法について。あいかわらず的外れ的主張しているので、軽く読み飛ばすが吉。将来自分で今の自分の意見を読みたいから書くだけです(笑)

 酒鬼薔薇事件の少年Aが釈放されたり、またもや少年による殺人が行われるなどで、一部で少しまた盛り上がる少年犯罪について。様々な意見がある様だけれども、目立つのは少年法は少年を護りすぎ、罪を犯したのならそれを償うべき、という意見。まぁ・・・そうなのだけれども・・・。ちょいと短絡的過ぎではないか?

 僕自身も若い頃はそういう風に思っていたのだけれども、なんかそれは単純だ。たしかに罪の大きさに、年齢は関係ないという意見はわかる。だけれど、子供は大人が思っている以上にガキだ。だからと言って、殺す事も簡単にできる、と言うわけではない。やはり、度を越えた犯罪を犯す子供と言うのは精神病なのだろう。大人になればある程度情緒も安定し、自分の意志で自分を制御できる事が多いが、精神的に病を患っている子供にはそれが難しいのだと思う。

 うちの社長もおっしゃっていたが、日本ではやはり精神の病気は身体の病気と同じ様に扱われない。風邪を引いて通院する事と、うつ病などの精神的な病で病院に通院するのでは周りから同じ目で見られることはほとんどない。実際には体の病気も、精神の病気も同じ様に扱われるはずであるのに精神の病気→頭のおかしい人と思ってしまう人が相当数いるだろう。

 話を戻して、少年犯罪のはなし。少年の方の年齢を引き下げたり、罰を重くしたりすることでのメリットは何か?

1.罪を犯した年少者に対して、罪の重さを自覚させる
2.年少者であっても、重い罰を与えられるという事で、年少者に対する牽制
3.被害者の慰み

 他にも色々とあるだろうが、パッと出るのはこれくらい。この中でも少年法改正を叫ぶ人々の多くが2を主張しているように感じる。しかし、牽制による犯罪の抑制ということには疑問を感じる。「やったらひどい罰を与えるぞ、だからやるなよ」これでは・・・。成人前に羽目を外すためにバスジャックとか、そういう単なる馬鹿な未成年の犯罪は減るだろうが、人を殺める行為まで発展するほど心の病を持つ人間に対してどれほどの抑制力があるのか。

 だからと言っても、今のままでよいわけではないとは思う。牽制による抑制ではなく、診断・治療による予防を考えてみるのも良いのではないだろうか。現在学校機関には健康診断がある。ただし、健康診断で診断するのは肉体的健康のみである。勿論診断するのは、専門の医師である。
 それに対して精神的な健康については、担任、学校の教師に一任している状態だ。もちろん彼らは教育のための勉強をつんできて入るが、精神的病に関する医師ではない。目には見えにくい精神的病が見えていないことも多いだろう。そのため、重度の犯罪を犯してしまう可能性がある病気を持った年少者に対して何の処置も出来ない事になる。
 そこで定期診断の中に、身体的診断のみでなく、専門医師による精神的診断を入れると良いと思う。そこで精神病の兆候が見られた生徒は精神病院に通院し、健康になればよいという寸法である。勿論最初は抵抗があるかもしれないけれど、これが一般化すれば、"視力が落ちていたので眼科へ""虫歯があったので歯科へ"と同じ様な感覚で精神科へ行く事ができるようになるはずである。というよりも、本来はそうでなくてはならないものだと思う。

 今書いたことを実行するとなると多大な費用がかかるだろう。それにすぐに効果が見えないかもしれない。勿論デメリットだってたくさんあるとは思う。でも、結果を防ぐために抑圧するのではなく、結果が起こる原因を断つということも重要だと思うのだ。

 罪には罰、行動には抑制、これを考える事は大切だ。しかし罪の予防、行動の改善という視点から考えている人が案外少ないと思った。僕もまだまだ狭い視点からしか見ることが出来ない。多角的なものの見方、捕らえ方をできるような人間になりたい。


...2003/07/10(thu) No.172
   『少年犯罪とかなんとか』に対するレス

BBSにレスがきていたので、後々のために残しておこうと思います。

★アップりん君の意見
『まず、オイラは真っ先に少年法を改正して欲しいと思ってるんだけど、その理由は相馬君の日記の中で出てた少年法を改正した時のメリットの3が当てはまるかな。
2の牽制としてってのはオイラとしてもあんま効果は期待出来ないと思う。
まー、2に関しての意見は相馬君とほぼ一緒か。
んで、3に関してだけど、何気に結構重要な事だとオイラは思います。
やっぱ、遺族からしてみれば犯人にどんくらい刑罰が下るかというのは重要な問題だと思うから。
まぁ、よくあるケースで犯人が捕まらない時に遺族は必死で犯人を探そうとするよね。
それって、やっぱ、犯人が今も普通に何事も無かったかのように普通の人として生活してるのが許せないってのが大きな要因だったりするとオイラは思う。
んで、この少年法が適用されて犯人に刑罰が下らないってのも
「犯人が今も普通に何事も無かったかのように普通の人として生活してるのが許せない」ってのと同じような気持ちになっちゃうんではないか?と思うんだよ。
そうなると遺族は前向きに生活する為の切り替えが出来ないんではないか?って思う。
やっぱ、遺族からしてみれば犯人が捕まって、納得のいく刑罰が下されて始めて前向きになる為の切り替えをし始められるんではないか?と思うわけ。
だから、やっぱ、オイラは少年法は即急に改正されるべきだと思う、次の被害者遺族の為にも(こんなこと二度とないのが一番だが、、、)。
んで、これって短絡的な考えなのかな?
少年法改正で終わりではなくて、あくまでも最初にやるべき事としてなんだけどね。
もう犯罪が起こっちゃった以上は少年犯罪の事を考える上で一番最初に考えるべき事だとオイラは思うなぁ。
起こってなければ相馬君が書いたような犯罪を起こさないようにするって考えが先決だと思うけどね、、、。
やっぱ、時間が凄いかかる問題だと思うし、根本を絶つっていうのは。

んで、日記に書いてあった
>定期診断の中に、身体的診断のみでなく、専門医師による精神的診断を入れると良いと思う

ってのに対してのオイラの考えね。
オイラとしてはちょっとそれで効果あるかな?って感じかな。
なぜかっていうと、精神的病の人っていってもやっぱ千差万別なわけで。
今回のケースでいうと、学校では頭がよくて成績優秀、でも、友達が少ない。
これって一見普通の人付き合いが苦手なだけの人間だよ。
その内に潜む危うい感情なんてそうそう分かるものではないよ、たとえそれが精神科医でもね。
犯罪起こすような子ってこうゆう子が多いと思うんだよね。
んで、学校に対して専門医師による精神的診断をしたとして、一人に対してかけれる時間でどんなもんよ?
たいして無いと思うんだよね。
そうなってくると学校に対しての専門医師による精神的診断てのはあんま効果がないかなぁって思うよ。
だって、短時間で精神的に病んでるって気付けるパターンって凄い少ないと思うから。
精神的なものを診断するのって凄く時間のかかる事だと思うし。
だから身体的診断と精神的診断を同じ次元で語るのは難しいかなぁって思うよ。
ま、精神的な問題はオイラもぜんぜん詳しくはないので実際はどうか分からんけどねw

やっぱ、オイラの結論から言うと、なんだかんだいって子供の事は親に頼るしかないかなぁって思ったり。
だからといって、国は何もしないで良いとかではないけどね。』

★上記意見に対するTAZMA君のレス

>定期診断の中に、身体的診断のみでなく、専門医師による精神的診断を入れると良いと思う
まぁ、話に寄れば、その少年は
いきなりキレたりして、友達を後ろからぶん殴ったりするくらいの人間だったようですよ。
その友達ら曰く、"怒らせると怖い"だそうで・・・

...2003/07/10(thu) No.173
   少年犯罪とか何とか・追記(7/13更新)

★相馬DIEの追記(7/13更新)
適当に流してもらっても良かったのだけど、レスがついたのでそれに対するレス。上のレスを読んでからどうぞ長くなったので、日記のほうにまとめました。
ん〜、なんか見ている人もいるらしいですが、僕の意見を僕が将来見るためというのが大目的です(汗)。突っ込みもありですが、あくまで現時点の僕の意見ってことで、さらりと。あ、読むと疲れます

○遺族に対して
たしかに、僕も自分に関係が深い人が殺されれば少年であれども、大きな罰を与えたいと思う。だけれども、客観視点から見た時にはやっぱり、加害者といえども保護すべきだと思う。精神病をやんでいる人の罪に罰を与えるのはやはりひどい仕打ちかと。
また、大人と同様の実刑は与えられなくとも、重大犯罪者として世間から見られることは確実で、さらには親がこうむる精神的苦痛は成年犯罪以上のものだと思う。これは少年に対して十分な(と言う言い方はおかしいか)罰だと思う。
ただし、多く(全部じゃない)の遺族にとって十分な刑罰って、つまるところ死刑。生産性がない刑罰を、可能性ある(かもしれない)少年に執行することは、それこそ不条理じゃと。

○精神病の定期検診
これは少年犯罪如何にかかわらず是非とも行って欲しいこと。普通の人が見てわからない症状でも見出すのが専門医師。ただやはり今の日本にはそういったノウハウもないし、制度もない。日記のほうにも書いたように、即効性はないかもしれない。しかし、続けていくことで、効果はあると思うし、ノウハウが蓄積されることで、精神病患者の早期治療といったことや、継続することでの精神病に対する日本人の考えを変えることが次第にできてくると思う。ただ、専門家じゃないので、それによってどれだけの費用がかかるのか、とか現実の運用問題とかは全く考えてない。それにきちっと断定しなくても、よう観察と刈ってのもあっても良いと思う。歯科検診みたいに。そういうことを行って、精神病の患者である可能性の高い学生が多ければ医師によるカウンセリングを必修授業の中に入れるなどの対応をとることだってできるし。

○親に頼るしか
その親が子供だから・・・・・・

○友達を後ろからぶん殴ったりする
・・・・・・。
子供は冗談と病気の区別がつかないから怖い。大人が同じことをやれば、特別な事情がない限り、明らかに精神的にやんでいることがわかるのに。という部分でも精神病に対する認識を変えたいと僕は思う。

ただ上のようなことを言っても結局言うだけじゃ何もなりません。政治家になるか、署名運動をおこすか。そういうことをできないうちはただの自己満足主張なのですが・・・。人間って、不便、不都合が起こらないとなかなか動けないものです・・・。国を本気で変えようとしている人たちは本当に偉いと思います。

...2003/07/10(thu) No.175
   追記に対するレス

また意見がきていたので転載
★アップりん君の意見

まず、始めに「ただ上のようなことを言っても結局言うだけじゃ何もなりません。」てのはその通りだね。
確かに実際には何も変わらないよね、言ってるだけじゃ。
本当に行動に起こせる人は凄いよね。
でも、行動に起こせなくても、自己満足主張でも、考えるだけでも自分にとってプラスになる事だと思うし、必要な事だと思う。
ただね、やっぱり自分の考えだけじゃなくて色んな人の意見も聞きたいから、そんなわけでBBSに書き込んだんだよね。
て、なんかちょっと脱線したので、そろそろレスを。

>精神病をやんでいる人の罪に罰を与えるのはやはりひどい仕打ちかと

うーん、そんなこと言ったら大多数の殺人犯に罰を与えるなと言ってるのと同じ事だと思う。
殺人を犯す人の大多数がなんらかの精神異常があるわけだから(自己防衛は除く)。
じゃあ、同じ精神異常者でも罰を与えて良い人とそうでない人を分けるってのもおかしい話で(多重人格者だけは本当に特別な扱いだと思う)。
精神病だから罰を与えるのはムゴイてのはちょい違う気がするなぁ。
例え年齢が低くてもね。
精神病だから=罰はよくないは非常に危険だとオイラは思う。

>また、大人と同様の実刑は与えられなくとも、重大犯罪者として世間から見られることは確実で、さらには親がこうむる精神的苦痛は成年犯罪以上のものだと思う。

それって、今の少年法適用時のことだよね?
だとすると、少年の顔や名前、住所(アメリカでは発表してるとこもある)を発表していない以上は道を普通に歩いていようと誰も気付かないはず。
それに数年絶てばほとんどの人が少年の事を忘れると思う。
自分に関係無いことは忘れ易いもんだから。
たとえ覚えていても数年後、世間に出た少年を見て気付く人なんてほどんど居ないはず(同じ学校に通ってた人は気付くだろうけど)。
つまり、重大犯罪者として世間から見られることはあまり無いと思う。
まぁ、それと同じで親も今住んでるとこを離れればあかの他人から受ける精神的苦痛はほとんど無いと思う。
親族からはあるだろうが。
でも親の精神的苦痛はある意味少年以上の責任が親にはあるからしょうがないと思う。
そこを弁護してもしょうがないと思ったりする。
あと、死刑が不条理ってのは、人によってほんとに意見が真っ二つに分かれるとこだと思うので何も言いません。
ま、死刑が不条理てのはオイラが最初に書いた「納得のいく刑罰」てのに対しての事だと思うけど、ちょっとオイラのが断定しすぎた書き方になってしまって反省。
「ある程度納得のいく刑罰」ってした方がいいかもね。

>精神病の定期検診
ちょっと考えてみたんだけど、やっぱり身体的診断と同じ感覚でやるのは難しいかなと思う(これは費用とかはいれないで)。
やっぱりある程度の診断結果(兆候も含む)を出すには時間がかかると思うから。
んで、思ったのは学校側の協力。
今回の事件でも学校側は気づいてなくても、生徒側は普通とは違う少年の行動に気付いてたみたいだよね。
他にも中学生とか高校生の事件でも生徒側だけが気付いてる場合が多い。
だったら、学校側が定期的に生徒一人一人にアンケートみたいな形で調査を行う。
んで、怪しい生徒だけ、精神科医に診て貰うという感じとかはどうだろう?
ま、これも生徒全員に対してとは違って個人を限定してしまうリスクがあるけど(ほかにも限定する事によっての差別的な問題もありそうだけど)、こっちの方がじっくり診察出来ると思うし、実現し易いと思うんだけど、、、。

>親が子供
まぁ、そうなんだけどもね。

それにしても、本当に難しい問題だよね。
問題発言はもういいから、政治家の皆さんはしっかり対策して欲しいねー。
てか、また大分長くなってしまった。。。
すまそmm
てか、メッセで話した方がいいね、、、w
てことで続きがあればメッセで。
あ、あと、「突っ込みもありですが、あくまで現時点の僕の意見ってことで、さらりと。」
って書いてあるけど、人と話してみた方が最初に書いてあった「多角的なものの見方」に繋がると思わない?w(自分勝手か?w』



とのことでした。
まぁ、やっぱり、こういうことは話し合っていても埒があかないわけで。
ではどうするかというやはり、選挙に参加して、こういう問題を考えてくれる政治家を見極めて投票することだと思うのですよ。
もしくは政治家になるか。
やっぱり、投票権をもった以上は、政治家や今の政治に対する意見を交換したり、提示したりするとどうに選挙に参加するってことは大事ですし、やはり大人としての義務ではないかと思います。
と、上の問題にはあまり触れずに話をまとめてみました(汗)
この問題ばかりは、ここで、2回3回意見だしたって変わらないですしね。

>人と話してみた方が最初に書いてあった「多角的なものの見方」に繋がると思わない

ごもっともです。
人の意見も参考にしつつ、いろいろな方向から物事見通せると良いですわ、

...2003/07/11(fri) No.174
   C

 最近仕事でC言語やってます。
グラフィッカーとして入ったはずなのに(汗)
ただ、企画と技術が直結するのは良いですな。今までプログラマの人に聞かないとできるかできないか判断できなかったことが自分でできることはできる、ともっていけるのはなかなか良いです。
でも、本当はちゃんとしたプログラマさんにやってもらいたいなぁ・・・。
だって・・・まだプログラム初めて1ヶ月しかたっていないのですもの・・・(汗)

プログラム組んでると頭がふらふらしてきます。
でもちゃんと動くと面白いです。

・・・と、プログラムならいたての専門学校生みたいなこといってみました。でも、ホント

...2003/07/12(sat) No.179
   映画:『チャーリーズエンジェルフルスロットル』

『チャーリーズエンジェルフルスロットル』
映画館:ヴァージンシネマズ海老名(神奈川)
同行者:高校時代の友人RIKIY君

アメリカで人気のあったテレビシリーズの映画化第2弾です。

 え〜、これは見た人のほとんどが述べている感想なのですが・・・
キャメロンディアス(ナタリー)のしわが・・・目じりのしわが・・・。キャメロンディアス、スタイルいいです。カメラが引くと、長い手足に、細い腰。すばらしいプロポーション、なのですが・・・顔のアップが・・・。そして笑うとそれが強調。う〜んむ。序盤のシーンにニッコリしながらアップになるシーンがあるのですが、その時点でガビーン。ここまでとは・・・。ゴメンナサイもう言いません。
あとは、ルーシーリュー(アレックス)はあまり好きくないし、ドリュー(ディラン)も微妙・・・。そう入れ替え・・・?なんかどこかのサイトで、ルーシーリューはチャンツィーに変えて、と言ってましたが、賛成です。ルーシーリューも映画によって良い時もあるのですけどねぇ・・・。

 で、本編です。前作も思ったのですが、なかなかアクションが格好よいです。一番最初のシーンから、見せるアクション連発。カメラ効果や、CGをバリバリ使った、アクションで画面を盛り上げてますねぇー。結構カメラのスピードの緩急で見せる格闘(ジェヴォーダンの獣風効果と僕は呼ぶw)が結構格好よいです。それと、CFでもおなじみトラックの落下シーンなどなど。結構やってくれます。軽いターザンアクションやら、モトクロスバイクチェイスなど、アクションは結構見所たくさん。なかなかよいです。

 まぁ、また下ネタを含むギャグも前作同様あります。笑いどころもまぁあるかな?アレックスの親父さんおもろいね。

 後はなんだか話がわかりにくかったような。特に前半。う〜ん言語の差?(違う)なんか、いろいろな要素が絡みすぎてなんだかよくわからなかったり。後半になってつながってきたような気もしましたが、前半はな〜んか悪い意味でバラバラしてた感じがしますね〜。あと、前作のお話しよく覚えてなかった・・・(汗)。前作を見てなくても、まぁ、まぁ楽しめる・・・と言うところでしょうか?

 アクションシーンを一つ一つ観たりするととても格好良いはずなのに、全体を通して思い返すと、なんだかチープ感がしてしまうのは僕だけでしょうか?う〜ん、なんででしょう?

 チャーリーズエンジェルは8(/10)点。
いろいろ言ってますが、観てる時は楽しめました。

...2003/07/12(sat) No.185
   映画:『ターミネーター3』

『ターミネーター3』
映画館:ヴァージンシネマズ海老名(神奈川)
同行者:高校時代の友人RIKIY君

 ついに来た、ターミネータの最新作です。

 前作以上にリアルになったSFXと、肉弾戦が熱い!そして業界初(?)の女ターミネーターも登場です。

 審判の日を防ぐ事ができたジョンコナー。しかし彼の心には言い様もない不安があった。マシンに支配される世の中そんな夢を見るのだ。そんなおり、未来からまたしてもジョンを殺すための抹殺者、ターミネーターが現れる。審判の日は来なかったのに、なぜまたマシンが!?果たしてジョンの運命は・・・!ってな感じのおはなしです。

 コンピュータグラフィックスがすごいですね〜。なんか、あまりにリアルで、どこまでCGなんだぁ〜って感じです。マトリックスなどは現実ではできない事をやっちゃって、その映像を楽しんでいるという感じですが、T3はCGを使っている事を感じさせないさりげなさがすごかったです。全編に渡って不自然さが全然(とまではいかないかな?)ない映像ですんなり映画の世界へ入っていくことが出来ました。

 ストーリー的に一番衝撃だったのは一番ラスト。そうなるのかぁ!?と言う感じで、やられました。その他のところは、全体的に2に比べてまったりしていたかも。2の緊張感がちょっと薄れていた感じがしました。女ターミネーターであるTX。強いのはわかるのですが、攻撃受けすぎ。攻撃受けてもけろっとしているのは、強さを感じるのですが、な〜んか・・・。トラックに轢かれヘリに轢かれ・・・消火器で殴られ。もっと強さを見せて欲しかった感じがします。

 1で機械との戦いを、2で機械との共存(?)、そして3では、自分自身の運命との戦い、ひいては自分との戦いと言うのをテーマにしているような感じがしました。結局機械を作ったのだって、壊すのだって、利用するのだって人間です。人間が強くならなきゃ。

 今回は途中で何気なく入るギャグが面白いです。今までのターミネーターシリーズになかった笑いをいれて、よりエンターテイメントとしてパワーアップと言う感じです。寒くなかったので良かったです。

それとこの作品、全体的に結構英語が聞き取りやすかったような気がします。気のせいかな?英語聞き取りの練習にも良いかも。序盤のジョンの独白とかはかなり聞き取りやすかった気がしました。レッツチャレンジ。

 あとこれは言っちゃいけないのかとも思いますが、ジョンコーナー・・・かっこ悪くなってません・・・?あんなに美少年だったのに・・・。

 『ターミネーター』と言う感じの作品で、前作、前々作の雰囲気を損ねずに作られていたので、シリーズ物としては良かったのではないでしょうか。続編・・・出るのかな?
 ターミネータ3は8(10/点)です。

...2003/07/17(thu) No.178
   おとまり

 今日はあさってから始まるイベントで使う、プロモーション用の映像中で、ロゴが正円になっていないとのことで修正依頼が。しかし映像を作った人は帰ってしまい、社内に直せる人間がいないので、なぜか僕が直す事に・・・。ガクガクブルブル・・・。アフターエフェクト使うの1年ぶりくらいだよ〜・・・。というかマックを使うのも1年ぶりくらいだよ〜・・・。結局レンダリングまで終わったのは1時間半後くらい。さらにCD-Rが2倍速(!?)だったので焼くのにも時間が・・・。結局業者の方にお届けできたのは2時過ぎ。平謝りに謝ってきました。ウウ、こんな時間まで、ありがとうございます。

 PCで見るのとTVで見るのじゃ縦横比率違うんですね。あたりまえなのに今まで全く考えてなかった愚か者がここに一人。ションボリ・・・ゴメンナサイ。

 ということで、突発の仕事も終わり、本仕事。とはいってもプログラム。本当に最近はプログラマっぽい仕事ばかりしております。おかげで頭は大混乱。う〜んC言語むずかし〜Perlむずかし〜。習いたてのほにゃられらな僕が両方同時にやると、まさしく大混乱。う〜んなぜにCだとelse ifなのにPerlだとelsifなの〜〜?まざる〜・・・。と、こんな調子です。本職のプログラマさんってSU・GO・I☆

 ということで夜更けあたりまで仕事して、晩御飯食べて寝ました〜。らっぱや。

...2003/07/18(fri) No.177
   疲れた一日

 今日はうちが公式ホームページのプロデュース(?監修?ようわからん)をしたイベントに行ってきました。う〜ん、イベント内容は詳しくは語りません。語れません。とりあえずは・・・。
 そしてきょうはアプリのリリース日だというのに、全然終わりませんでした。とりあえず、連休前にアップしておきたかったので残ってお仕事。でも3時ごろには終わるだろうと思っていたのですが、大誤算・・・。結局終わったのが朝の7時近く・・・。成仏・・・。まさか2日連続で会社に泊まるとは・・・。
 しかも、次の日(寝たら次の日!寝るまでまだ今日!これ僕ルール!)はBJE君&もうチャソ君と一緒にナンジャタウンに行く約束が・・・。キャーーー!きつい・・・。

...2003/07/20(sun) No.183
   クラブハウスでライブ

 今日は高校時代の友人RIKIY君に誘われライブに行って参りました。
はずかしながらライブハウスでのライブは初めてだったので、ドキドキ!
ライブをするのはTILDEと言うバンド。なんか知っている人多そう・・・。ギャルゲーの歌とかを歌っているそうです。ボーカルの人達は声優とかもやっているとか。
でも、僕は予備知識全くゼロです(笑)。まぁ、それでもライブ面白かったです。
ライブハウスのあの空気の中で、すごく近くで照明をあびながら歌っている人がいて、歌と歌の合間には軽い(軽くない??w)トークなんかも入ったりして。CDやTVと違って、歌う側のアクションに対しての聞く側のリアクションが歌う側に伝わるって、なんかよいです。
ただ、やっぱり、初めて聴く曲だけだと曲を楽しめないですね〜。もう、雰囲気とライブ感に酔ってしまい歌を楽しむどころじゃないです(笑)。その点だと途中で入ったインストゥルメンタルが一番曲そのものを楽しめたかと思います。アーティストのライブやコンサートは、そのアーティストの曲を身体に染み付くくらい聴いているとおもしろさ倍増じゃないのかな、と思います。

...2003/07/23(wed) No.176
   日記かいてない・・・

 最近日記書いてないですね〜
いや、書く気はあるんですよ
ネタもあるんですよ・・・
時間が無いんですよ・・・
(↑と言わない人ほど時間がないワナ・・・)

...2003/07/27(sun) No.180
   映画『茄子・アンダルシアの夏』

 前々から気になっていた映画。昨日公開だったので見てきました。映画館、ガラガラ・・・。観る前から不安にさせてくれるぜい・・・。

映画『茄子・アンダルシアの夏』
映画館:ユナイテッドシネマ
同行者:いない

 う〜ん、47分(でしたっけ?)という短い時間の映画です。これがまた・・・おもしろいです。主人公は自転車レーサー。自分の故郷アンダルシアをコースに取ったレースを走っている最中です。ストーリー的にはこんなもん。

50分弱と言う時間の短さをフルに生かして、最初から最後まで自転車レースでみせてしまう勢いがありました。また、レースだけではありますが、結構ハラハラドキドキワクワクします。自転車のレースを止めることなく、間に主人公の周りの人をはさんだりしながら、自転車レースをすすめていく、この見せ方で、とてもリズムよく物語が展開していきます。自転車レースのチーム制のルールなんてしらなかったりしても、そのリズム感にのせられて細かいことはほとんど気にならずに観ることができました。

 絵もなんか特徴的。特に面白いな、と思ったが結婚式のあとのダンスシーン。セル塗りなのですが、今までのアニメとは違った感じのイラストチックな絵を動かしていて、個人的とっても良い感じです。必死になってるときには絵が変わったり、3Dを頻繁に使っていたりと短い時間の中で、色々な絵の演出も用意されていました。3Dは場所によっては違和感があったりする場所もあるものの、全体的にスピード感や臨場感がUPしていました。

 全体的に内容は浅い感じもしますが、短時間の中に凝縮され非常に濃い感じがしました。見終わった後も非常にスカッとして気持ちの良い終わり方です。話自体も単純なので、何も考えずに話しに入っていけるかも。あ、でもなんかレースのことは細かく考えたら駄目かも(汗)。

 ただ、やはり時間が時間だけに物足りなさを感じる人もいるのかも。テレビやビデオで見るのも良いですが、どうせなら映画館で。映画館でなくてもテレビよりはビデオで。ノンストップで観てこそのリズム感がかなり良い感じなので、そのリズムを是非!やっぱりCMをはさんだりとなると、台無し?このリズムとテンションを維持するのはこの時間が良かったのかな、という感じもしましたので、時間の短さに関しては僕はそれほど不満はないです。逆にこのテンポで2時間やられると、疲れる映画になってしまいそうで・・・。

 ただ、なんか声優が全体的にあまりよくなかったかも・・・。アナウンサーと実況のやる気のなさっぷりは逆に味出していて良いですが。主要人物とかが、なんかいまいち。誰がやっているのか見るのを忘れた・・・。あとは、エンディングテーマも物語りの雰囲気とちょっとギャップがあったかなぁ・・・。


 茄子・アンダルシアの夏。評価は観る人によって結構分かれそうですが、見終わった後は結構すっきりできるお話です。映画の上映時間も短いので、あまり僕が語るよりも実際に観てみてください。
『茄子・アンダルシアの夏』は9/(10)点です。

...2003/07/28(mon) No.184
   健康診断

健康診断に行ってきました。
内容は、レントゲン撮影、採血、視力、血圧、身長、体重、尿検査。こんなところです。
レントゲン、一瞬。
採血、嫌い。
視力、裸眼視力微妙に回復!!!効果ありだ・・・。
身長、変わらず172.0cm
体重、54.7kgくらい
血圧、69〜105だっけ?よく覚えてない
尿検査、結果まだ。糖尿だったら甘いもの控えるの??
こんなところです。
まぁ、健康でしょう。
でも、採血は嫌い・・・。本当に鳥肌が立ちますよ!?
だって、怪我して血が出るならともかく、人為的に、鉄針を血管に打ち込んで、中を通っている血液を抽出するんですよ!?うわぁ・・・書いているだけで鳥肌が・・・。
高校のときの貧血検査では1週間前から毎晩毎晩貧血検査の夢を見てました(笑)

...2003/07/29(tue) No.186
   ドラゴンボール

コーラにドラゴンボールのおまけつけるのはずるいよなぁ〜
買っちまうよなぁ〜

実写はずるいよなぁ〜
期待しちゃうよなぁ〜
観ちゃうよなぁ〜

...2003/07/31(thu) No.208
   今月観たものとか

今月観たものとかです。

映画館で見たもの
2003/07/06/バトルロワイアルU
2003/07/13/チャーリーズエンジェルフルスロットル
2003/07/13/ターミネータ―3
2003/07/14/ターミネーター3
2003/07/21/踊る大捜査線
2003/07/27/茄子・アンダルシアの夏

どれもなかなか良かったですね。
ベストムービーは踊る大捜査線・・・かな?
アンダルシアは短い割にかなり楽しめた作品です。

ビデオで観たもの
2003/07/05/光の雨
2003/07/07/コヨーテアグリー
2003/07/13/シザーハンズ
2003/07/14/アンブレイカブル
2003/07/23/エルム街の悪夢

光の雨と、シザーハンズが面白かったです。
特に光の雨は浅間山荘事件を名前くらいしかしらなかった自分には結構衝撃的。浅間山荘事件を知らない若い人たちにはぜひ観て欲しいです。