相馬DIEののっとムフフな日記



...2003/05/02(fri) No.131
   すごいところから

 いやいや、うちのページには簡易アクセス解析がついているのですが、たま〜にそれをたどって、こんなところから来てるんだ〜ってな具合に楽しむわけですよ。
それにしても今日も今日とてすごいところから来てました。
こんなところ
こんなところからくるとは・・・。
っていうか、うちのページにそんな言葉載ってたっけ?
イメージか!?
だとしたらすごいですね。VIVA!


...2003/05/05(mon) No.138
   映画『ラーゼフォン多元変奏曲』

『ラーゼフォン多元変奏曲』
映画館:新宿ジョイシネマ3

テレビ版を一度も見たことがないのに、劇場版を観てきました(笑)
どうやらテレビ版の総集編と言う事で、劇場版で初めてみる人でも一応は楽しく見られるようです。
確かにストーリーとかキャラの心の動きなどはそれなり楽しむ事が出来ました。なんかもっとロボロボしている話かと思っていたのですが、どちらかと言うとロボットメインと言うよりは、キャラの心情メインで、それにロボットを絡ませていると言う感じでした。
それなりに楽しむ事ができた、と言うのはやはり、頭が追いつかないです。これは僕の回転がとろすぎるだけ?まぁ、それはしょうがないとして(ぉぃ)、結構多元宇宙論やら、時の観測者やら、TVシリーズである程度時間をかけて説明されている(であろう)ものを、2時間の映画の中でサクッといかれても、え?え?と言う感じで戸惑ってしまいました。
物語の最後もそういう部分が絡んでくるもので、謎な部分を残したまま終わってしまい、感動も薄かったです
TV版を見ていた人にとってどうかは知らないですが、映画版のみしか見ていない僕の中での山場は(以下微妙にネタばれ)ムーの人だった朝比奈がロボットと同化して、綾人のラーゼフォント戦って死んでいく場面でした。このシーンは設定などをあまり知らない白紙状態で観ても、充分感情移入できる場面で、なんだかよくわからなくて混乱して終わったエンディングよりも、切なさを感じる事が出来たように思います。アニメ映画観て切ないとか行ってる大人もどうかと思いますけどね(笑)まぁ、それだけ最近のアニメは良くできていると言う事にしておいてください。
テーマとしては結構好きなテーマなので、時間があればTV版も観てみたいなとは思わせるのですが、時間がないので多分見ません(笑)。
正直言ってつまらない作品ではないですが、この作品を全く知らない人はお金を払ってまで映画館で観る必要はないかも。一緒に行った友人の反応をみたり、話をきいたり、パンフを観たりする限りでは、TV版を観た人は映画館で観ても良いんではないでしょうか。
ラーゼフォンは4(/10)点。
やっぱり最後がよくわからないのが痛かったです。

...2003/05/08(thu) No.137
   映画:『恋愛寫眞』

試写会が当たったので行って来ました。
『恋愛寫眞 Collage of Our Life 』(試写)
同行者:高校の先輩
映画館:東劇(銀座)
広末涼子、松田龍平主演の恋愛映画です。
死んだはずの彼女から手紙が来た、消印はニューヨーク。こんなキャッチフレーズの映画。キャッチフレーズはなかなか面白そうな感じです。主題歌は山下達郎の『2000トンの雨』。
要所要所で泣かせるストーリーや演出に加えて主要俳優の演技もよかったです。特に広末涼子。しゃべり方があまり好きではないのですが(ファンの人すんません)、演技は結構よかったな、と思いました。うん、なんか好きにはならないけど、この人が出てる映画なら演技に関しては不安がなくなったかも?だてに日本アカデミー賞とってないですね。それともう一人の主人公松田龍平。なんかイマイチ何にでてるか思い出せなかったのですが、『御法度』の彼だったんですね〜。なんか、あの美少年とは違うもさっとした感じの人物を演じていたのですが、なかなか良い味出してました。あとはカシアス役のドミニク(だっけか?)。彼は面白かったです。なかなか良い感じの雰囲気を作り出していました。
この映画を見ていて一番気になったのが、英語の独白。全編通して英語の独白で進んでいくのですが、その英語の発音があまりに下手で、それだけで二流映画っぽい雰囲気が出てしまったような感じがします。ジャパニーズイングリッシュそのものです。どうでもよいことではあるのですが、常に流れているものだからこそもう少し気を使うって欲しかったです。というか日本語じゃダメだったのでしょうか?それとも、この発音は演出だったんですか?でも、設定では何年も英国英語を学んで、やけに丁寧でくどい英語を話すって事でしたから、発音は良いのだと思うのですが・・・。
それと映画が全体的にちぐはぐな感じがしました。CGを使った映像に違和感を感じたり(CGじゃなくシーンに)、なんかギャグが滑ってしまったり・・・。特にギャグのすべりは激しかったです。笑わせようとしているんだろうな、と言うのが解るのに笑えない、みたいなシーンがたくさん。笑えるシーンも2,3あったんですが、やっぱり、すべるシーンの方が目立ってしまって。CGはな〜んか面白い使い方はしているものの、映画の雰囲気にあわない物とか多くて。効果的に使っているものもありましたが。
それと、小池栄子。グラビアで見たときからあまり好きになれず、テレビで見ても好きになれなかったのですが、やっぱり好きになれません。それは個人的な趣味なのでどうでもよいのですが、問題は演技です。途中まではそれなりに見れるなーと思っていたのですが、感情を込めた時の演技がイマイチ、いや一どころじゃなく今三くらいかも・・・。重要なシーンのはずなのに、な〜んか学生の演劇を見ているような感じでした。一緒にやっていた主人公松田龍平の演技もしょぼく見えてしまったのは、もしかしたら小池栄子のせいかも?まぁ、身体を張ってイタタタな役をやった勇気には感服です。スクリーンに映った自分を見て彼女はなにを思うのか・・・。
でも、常にでてくる写真はすごく良かったです。主役二人が写真をとっているのですが(もちろん実際にとっているのはプロのカメラマン)、写真なんかわからない僕でもいいな、と思う写真がたくさん。広末涼子の写真とかもきれいに取れてて、これはカメラマンの腕なのか、グラビアアイドル出身なだけに上手い撮られ方を心得ているのか解りませんが、実際に動いている彼女よりもきれいでした。そのほかにもきれいな風景写真、表情豊かな人物写真など、なにかいろいろな事を写真から伝わってくるような気がしました。
全体的なないように関して言うと、ちょっとくどいかな〜と。監督の意図なのか同じ様なシーンが何度も出てくるのですが、それがあまり効果的ではないかな、と思いました。なんか、シーンを繰り返す事でくどさが出てきたり。それなのに重要だと思われるシーンへの感情移入をさせるための伏線が弱かったりと、なんか微妙・・・。やりたい事は解るのに・・・と言う感じが。まぁ、それでもやっぱりこの監督は上手いな、と思うシーンはたくさんありました。
面白い要素は持っているはずなのに、凝りすぎてから回りしてしまったと言う印象をもちました。もっと抜くところは抜いて、凝るところは凝るみたいな濃淡を作って見せ場の強調をしていくことで感情移入させてもらえればよかったなぁなどと思いました。はい、偉そうですね(笑)
『恋愛寫眞』は2/(10)点です。

感想とは別に。
今回はアンケートつき試写ということだったのですが、正直あまり面白くなかったので、書くのが・・・つらい。結構正直に書いてしまいました。あとは直接インタービューに答えるとプレスシートがもらえると言われたので、良い印象をもっていないのにインタビューに答えました(笑)。あ、カメラとかはないんでテレビとかに写りませんよ(笑)。もちろん直接インタビューでもかなり辛口に。だって、やっぱり生の印象を伝える事って大事だと思うのですよ。どうせ良い感想は他の方から一杯聞けるでしょうから。
プレスシートは結構良かったです。あとはグッズとして実際に映画中でキーになった写真を使ったポストカード。なかなか凝った趣向です。正直映画本編がもっと面白かったらよかったのですが・・・。

...2003/05/10(sat) No.140
   映画:『X-MEN2』

『X-MEN2』
映画館:ワーナーマイカル海老名(神奈川)
同行者:高校の友人
日本でもメジャーなアメリカンコミックX-MENの映画化第2弾です。
人とは違う特殊能力を持ってしまったために人々から恐れられ、避けられる悲運のミュータント達の話。
アメコミ映画好きな自分としてはかなり期待していた映画です。今回は考えていたよりも、アクションよりストーリー重視でした。もっと特殊映像を駆使したアクションをバリバリ使っているのかと思っていましたが、案外アクションが少なかったです。
人間とミュータントの確執というテーマを打ち出し、アメコミにながれる、ヒーローの持つ悲しみを表現しようとしていたようでした。1、2と観てきて思ったのはX-MENは映画には向かないのではないかと。というのは今まで映画化されたアメコミの多くに比べて主要キャラの数が多すぎるのです。連載物や続き物なら1キャラクタのエピソードに掛ける時間を増やすことができるのですが、2時間30分程の映画の中である程度的を絞っても、それぞれのキャラに少しずつでも見せ場をとなると、ストーリーを深くすることは難しいと思うのです。それだけに一キャラに対する感情移入度が低くなってしまうと思うのです。今回も結構そういう感じで、なんかあまり感動したり、感情移入したりってことができませんでした。X-MENを映画にして1本で楽しませる方法で一番楽だと思うのは(制作ではなく)やっぱり、大筋のストーリーを1本描いて、それぞれのミュータントの特殊能力をVFXを使った処理で映像表現していくことかなぁと。そうしてしまうと、やっぱりストーリーに浅さが出てしまうと思いますが、アメコミ独特の派手さだったり、アクション楽しさだったりを味わうことはできるのではないかと。X-MENは衣装も実際のコミックよりも地味にして結構普通(?)のコスチュームになっているんですよね。これは確かにカッコウ良いのですが、やっぱり、アメコミの原色ばりばりの派手派手コスチュームも見てみたかったかな〜と思いました。
アクションシーンですが、やっぱり絶対量が少ないかな〜と。それと肝のアクションシーンがな〜んか弱かった感じが。一番の見せ場は冒頭のアクションだった感じが・・・。まぁ引き付けることは大切ですけどね〜。もっと全体的にミュータントの格闘アクションをちりばめて欲しかったですね〜。んで、冒頭のナイトウォーカーのホワイトハウス襲撃。テレポーテンション能力を駆使した闘い方、そしてテレポーテーションの映像的な描き方スピード感、いろんなところが非常に格好よい!拳銃で狙われた先から姿を消し、不意に空間に現れ攻撃した瞬間にはまた別の場所へ!いや〜、実に爽快です。テレポーテーション能力のあの表現の仕方は今まで観たことがなく良い感じでした。まさに煙のように消えうせる、ですね〜。アクションシーンに関してちょっと微妙だったのはウルヴァリンVSレディデスストライクの対決。冒頭のアクションに比べると地味〜な感じでした。
VFXはやっぱり進化していますね〜。ミュータントの特殊能力が結構リアルに出てました。ミスティークの変身だったり、マグニートーの磁石能力、パイロの火炎放射なんか良かったです。もっと特殊能力を生かした動きのあるアクションシーンをいれてほしかったと言うのは個人的嗜好からくるわがままなんですかね〜。
ストーリーに関しては結構よかったです。X-MENらミュータントと人間の確執、それにミュータント同士の駆け引き、アンチミュータント、特殊能力をうまく使ったピンチの切り抜けなんかよい感じでした。ただ、結構なストーリーを詰め込むために、キャラ紹介だったり、前回の話の概要なんかも極力省いていて前作を観ていない人にはついていけないような感じです。前作を観ていない人は観ないほうがいいでしょう。2を見る前にはちゃんと1で予習を忘れずに。それと上にも書いたのですが、やはり感情移入の面が弱かったかな〜と。終盤に結構泣かせるはずのシーンがあるのですが、それほど感情を動かされないんですよね。あれはあってもなくても良かったなーと感じてしまったシーンです。
X-MENいいところも悪いところもあるのですが、なんか全部を通して地味な印象が。アメコミ物だったらもっと派手にエンターテイメントして欲しかったと言うのが正直なところです。期待していたものとちょっと違ったなぁ〜という感じがしてしまいました。
『X-MEN2』は7(/10)点です。

...2003/05/11(sun) No.141
   映画:『あずみ』

『あずみ』
映画館:ユナイテッドシネマ入間(埼玉)
同行者:なし
 小山ゆうの同名漫画『あずみ』の映画化です。
ヴァーサスの北村龍平が監督、あずみやくは最近人気らしい上戸あやが演じています。
漫画の映画化で原作ファンが納得のいくものというのはほとんどありません。

 さて、このあずみはというと、僕は残念ながらやはり違うなぁ、という感想を持ちました。特に今回の僕の中のイメージギャップのキモ(?)は主演上戸あや。今回観る前に映画あずみの話をすると、反応は2通り。上戸あやが主演じゃ駄目だろ、という意見と、上戸あやが出てるから観にいきたいと、言う意見。僕は上戸あや知識がほとんどなかったので、単純にあずみの映画化、そして北村監督作品と言うことで観にいったのですが、アイドルはやっぱりアイドルなのか・・・それともあずみを演じるのが難しいのか。

 まず、僕の上戸あや、あずみ上のだめだし点。これは単に上戸あやだけの問題ではないような気もするのですが(脚本や、演出)あずみらしさが出ていないんですよ。やっぱり原作のあずみは底抜けに馬鹿明るくって、男として育てられたから少年っぽくて、それでいて強くて、でも人を殺す刺客という使命に疑問を覚え始めると同時に、自分が女であることを自覚していくという複雑な心情をもつ少女(僕もコミック途中まででとまっていますが)なのですが、やっぱりそれを表現しきれていないです。やはり2時間半という短い時間では脚本的にも無理だったのでしょうか。でも、映画版のあずみには少年っぽい馬鹿明るいところがないんですよ。あずみの持つ悲しみとか悩みなどと言うものはまぁ、演じられていたとは思います。小山ゆうが上戸あやの瞳を誉めていましたが、まぁそれはそうかもしれないと思います。でも、明るい少年のようなあずみを演じているときの上戸あやが可愛い女の子なんですよ。原作での明るいあずみとのギャップ、少年っぽいあずみとのギャップがほぼ描かれていない、これでは原作ファン的には違うなーと感じざるを得ません。
 ただやっぱり、映画と漫画は違うんです。漫画ではアクションはそれほど重視せずに、あずみやその他登場人物の心情を中心に描いていたものの、映画ではチャンバラエンターテイメントとうたっていることもありアクション中心。これはしょうがない違いなのかも知れません。そこで上戸あやだめだし点その2なのですが、やっぱりアクションがしょぼい。というか、アイドルの女の子にアクションって言うのはきつかったみたいですね。動きがとろいし、腰が引けているし・・・。ちょっとあれで強いと言われても。やっぱり、あずみの実写映像化は難しかったのですね。

ただし、この上戸あやのへっぽこ振りを上手くカバーしているのがSEとカメラ回しや、カメラアングル、カットなど。監督の意図だと思うのですが、今回のアクションでは止めを多く使っているようでした。これはやっぱり役者の動いている姿だけをみせずに、きちんと決めた止めをしょっちゅう入れることで、動きの弱さを見せずに格好良い印象を与えることができるというのが目的なのではないでしょうか。アクションシーンはやはりヴァーサスを作った北村監督。なかなか見せてくれました。カメラなんか、アクション中の役者の周りを360度、縦回転(!!)してしまって、すごかったです。どんな風にとっているのだ、と少し疑問。VFXとかも使ってはいたのですが、あれは、微妙かなぁと。そのシーンを見ると刀をぶつけて火花が散るとかカッコウ良いのですが、使うところと使わないところが偏りすぎていて、なんか違和感が。気持ち悪い感じです。全体を通して使って欲しかったところです。まぁ、そこがまたB級映画っぽいところでもありますが。でもやっぱりまだ役者の力不足が・・・。クローサー(女物アクション映画)を見習って上戸あやもみっちり動きの訓練をして欲しかったです。もしくはスタント・・・。

そしてもう一つ特筆すべきはオダギリジョー。仮面ライダークウガです(笑)。彼の最上美女丸、これはすごいです。笑います。こういうことをしてもB級映画だから浮かない。なんか、もうオダギリジョーすごい楽しそうなんですけど。絶対これやりたい放題ですよ。メイクも本メイクが終わった後、自分で、プラスしちゃったりしていたらしいですから(笑)。まぁ、この美女丸も原作とは微妙に違うようなきもするんですが、このキャラは良いです。デアデビルのブルズアイよろしく、主人公食っちゃってます。真の主人公はコイツ?これってオダギリジョー演じる美女丸のために作られた映画か?などと思ってしまいました。

良くも悪くもB級映画。だったあずみなんですが、それだったら人気よりも実力で女優を選んで欲しかったですね〜。演技力+アクション力。原作にないアクションの魅力を映画に込めるつもりだったら、演じる役者にもそれなりに気を使って欲しかったです。

あずみは6(/10)点です。
もし漫画のあずみを見てなかったらもっと高かったのかも。原作を読んでいない、上戸あや、北村監督ファンにはオススメです!

...2003/05/12(mon) No.148
   ヴィールス

日記の設置場所を変えたから広告が出なくなって実にすっきりです。

さて、ヴィールスです。日本語英語で言えばウィルスです。
いまブームになってるSARSじゃないです。
コンピータビールスのほうです。
会社のPCがウィルスにかかってしまったようなのです。
うが〜、作業になら〜ん。
しかも会社で使っている去年のウィルスバスターで検知してくれず、しょうがないので、最新版の体験版をDL。
ションボリしながらウィルススキャンを実行して家に帰ってきました。
明日行って無事直ってるといいなぁ〜。

最近は日記の更新もままなってませんなぁ。
このままでは廃れていく一方!?
そんなのいやだぁ〜。
とはいっても、結局自分のためのサイトなので、今までどおり細々やっていきますか。

...2003/05/13(tue) No.147
   続・ヴィールス


ウィルスうじゃうじゃ〜。
ウィルスうじゃうじゃ〜。
はぁ〜ビックリビックリ。

そうなんすよ。昨日僕が発見したウィルス、なんと社内中のPCに潜伏。
ウィルスバスターのバージョンが2001だったのがいけないのですかね(笑)
と言うことで、今日の午前中はウィルスの除去作業。僕が昨日発見しなかったらどうなっていたことやら。ある意味ヒーロー!?英雄!?タイガ!?ジェットリー!?
はい、意味がわかりません?らっぱや。
とりあえず、無事にウィルスは駆除。
でも、その分仕事の時間が・・・。
はぁ、次官を返せ〜(違)

...2003/05/14(wed) No.146
   カレーデー

今日は何の日?カレーの日!
でも、でもカレー曜日じゃなんですよ。
んじゃーなんなんだ!?
『カレーデー』です。
イヤー、やってきましたね〜、一大イベントのカレーデー。
皆さん、カレーデー、満喫しました?
え?カレーデーを知らない?何たること、何たること〜!?

と、言うことで、今日は高校のころの友人ほんだら君と一緒にカレーを食べました。
なぜ彼と一緒なのか。彼が僕の職場の近くでバイトしてるからです。
んで、皆様が微妙に疑問に思っているカレーデーとは。
ブラックデーまでに恋人ができなかった人は、5月14日に黄色いものを身に付けてカレーを食べなければいけないという日なのです。それが、カレーデー。
ちなみにブラックデーというのは、バレンタインデーにも、ホワイトデーにも何ももらえなかった人が真っ黒いジャージャー麺を食べると言うイベントです。

で、やってきました。カレー屋さん。入り口に怪しいインド系の人の人形がある。素敵で不敵なお店です(?)。インド(多分)のかたがやっているお店で結構美味しいです。ライスかナンを選ぶことができるのですが、そのナンもでかい。チャイ(インドの紅茶)もうまいです。もちろんカレーも美味いです。お気に入りはマトンカレー。今日はチキンカレーでしたが。皆さんも一度行ってみては?お店の名前は覚えてませんが(笑)

さて、カレーデーがなんなのかと言うと、ブラックデーまでに恋人ができなかった人は、5月14日にカレーを食べないと、恋人ができないらしいです。ってことはカレーを食えばできるのか?いや、そうも思えないんですが・・・(汗)。ランバダランバダ〜・・・。ハァ・・・。まぁ、別にそんなに恋人急募ってわけじゃないんで。って、一生言ってそう・・・。どうせ、生涯一人身ですよ。自由人と書いてフリーマン!w

...2003/05/17(sat) No.149
   映画:『サラマンダー』

映画『サラマンダー』
映画館:ユナイテッドシネマ入間(埼玉)
同行者:専門時代の友達KENJI君
 太古、恐竜を喰らいつくしたサラマンダーが獲物が再び地上に満ちた今、再び蘇った。人間は核や様様な兵器で立ち向かったが、結局火を吹く竜にかなわず、人間の数はどんどんと減っていった。生き残った人々はサラマンダーにどう立ち向かう!?てな感じのお話です。
 やっぱり、この映画のメインはドラゴン。いや〜、格好よい。火炎を吹きながら滑空する姿は見ていて惚れ惚れします。やっぱり、この映画の見所は人間対竜の戦闘でしょうか。特に良かったのはアークエンゼル隊。竜を倒す作戦から、倒している見た目までカッコウイイ!あまり活躍しなかったのがちょっと残念です。あの空中ダイブの姿はとても格好良かったです。人間に対抗する竜も、でかい身体を宙に羽ばたかせ炎を吐き、人を喰らい、時には同族である竜をも共食いしたり。そういう姿がリアルなCGで描かれ非常に格好良かったです。
 でも、そんな竜だって実際にいたとしたら人間の脅威。格好良いなんていっている場合じゃないですな。都市が焼き尽くされて喰いつくされれば、ある人は別の所に集まってまた集団で邑を作り、またある人は、その竜を研究し倒そうとする。竜を倒せる、そして竜を絶滅させる方法を知っている、そういう人間が自分の邑にやってきて、力を貸して欲しいといったらどうするんでしょう。なんか、今の平和な時代、というか竜なんていない時代に生まれている僕なんかは喜んで力を貸すとか言ってしまいそうです。でも、自分が作り上げた邑で、竜におびえながらも何とか生活している仲間を見たとき、竜を倒しに行って返り討ちにあった人々を何人も見ているとき、やっぱりそう簡単には決断できないものですよね。自分のやってきたことに自信と信念を持ってそしてこれからの自分をも信じられる人間と、自分達の弱さと相手の強大さを知り今の自分と自分の仲間を守ってきた人間。この二人がであってお互いの感情をぶつけ合いお互いの正しさをも理解したときにお互いが協力することができ、一つの結果を残すことができたのです。
 これは何もこれだけの話ではないのかなとおもいます。自分とは違う資質を持った人のことを理解し、自分もその人のことを理解して協力し合うことで、一人ではできなかった成功をおさめることができるんではないかと思います。まして、今はそんな極限状況なんかではないからこそ、そうやって協力し合うことが容易なはずで、でも極限状況ではないからこそそうやって協力し合うことが困難でもあるんですよね。
 それはそれとしてアメリカ軍の人たちはみんな格好良く描かれてました。アークエンゼル隊にアレックスに、司令官のヴァンザン(だっけ?)。みんなそれぞれに魅力があって、あっち視点を主人公視点にしてもいいくらいじゃないかと(笑)。それに比べて主人公、おまえは・・・まったくぅ・・・。微妙〜にネタばれヴァンザンが死んで、ショック受けているアレックスが、残った唯一の仲間である主人公に、『これからどうする?』。主人公『弓を落とした!』。ハァ!?弓を落としたって・・・。そんなこと言われても・・・。呆れて物も言えませんぜ!?
んで、最後にはなんかあの二人くっついちゃてるし。それはちがうでしょ〜。まぁ、最初からそういう気はしてましたが、あんな大事な場面で絶望をプレゼントしてくれた主人公に対して何を思うことやら〜。

ああ、そういえば、あの映画(セガワールドと同じ頭文字の映画w)が好きな人は一瞬にやりとするシーンが(笑)。ちょっと面白かったです。
てなわけで、『サラマンダー』は7(/10)点。

...2003/05/19(mon) No.145
   通販

なんか、腕時計売ってるですよ。
深夜に。

大粒のダイヤモンドが12時の位置に埋め込まれた腕時計、これが1万円。

さらに、女性用もつけて男女ペアです。

なんと、今回はもう1ペア、これも天然ダイアが埋め込まれています。

そして、もう1組!特別にお付けいたします!

なんと、男女3ペア、計6本で1万円!


・・・え、ってことは1本1500円強?
なんか、普通に安いと思うんですけど・・・。
天然ダイアモンドってそんなに安いのか?
なんか・・・安いとは思うけど、買う気はしませんね。

ペアで買っても、僕にとっちゃ意味がない?
ま、それはそうなんですけどね・・・(笑

...2003/05/21(wed) No.144
   携帯の進化怖い

明日発売されるだろうのJ-PHONEの新型携帯はすごいですね。
本当に初期のプレステ並のゲームができます。
携帯でそこまで本格的にゲームをやりたいかどうかはおいておいて、あれだけの3Dゲームがココまで小さい機械で動いちゃうってどういうこと?
なんか、本当にゲームにかけて日本の技術進歩はすごいですね。
手塚治虫だって、空飛ぶ車を想像しても、登場キャラが手に持って連絡しているのは大きいトランシーバー。こんなに小さい、カメラがついて、ゲームができて、動画を見れて、動画を撮れてなんていう電話なんて思いつきませんよね。
携帯電話は本当にどこまで進歩するのやら。
無駄な機能とも言えなくもない機能が満載になった携帯が出てくるんざんしょねぇ〜。
機能とコストの関係なんかも気になってきますよね。
特にゲームなんか、高くなったら誰も買わないでしょうけど、質が低くても誰も買わない。でも、質の高いものを作ると開発費がかかる。いったいどうなることやら。
あ〜、こわいこわい・・・。

ねぇ?

...2003/05/23(fri) No.142
   帰れなかったり泊まったり

今日も最近良く一緒に帰る専門時代の友人BJE君と帰ろうとしました。
すると飲み屋にいるとのこと。
とりあえず、飲み屋に行くとBJE君と専門時代の恩師M先生、友人哲夫君がいました。
結局10分後に終電は行ってしまい、BJE君の家に泊まる事確定。ブッブプ〜リヤ。
帰るつもりだったのに・・・。
明日があるのに・・・。
泣きたい。

まぁ、そのまま飲んでいると、いつものごとく哲夫君が
『変態変態』と連呼してきます。
変態じゃないよ。
こともあろうに
『でも、相馬君はいい変態だよ』だの
『相馬君は人に迷惑をかけない変態だから』とか
フォローになってない上に変態の上塗りをされてるんですけど・・・。
変態じゃないってのっ!
先生まで絡んで・・・これはイジメ!?
イジメといえば悲劇のヒロイン!?
僕、悲劇のヒロイン!!?もうすっかり悲劇のヒロイン症候群ですね。
男女雇用機会均等法が改正された事で、
男でも悲劇のヒロインになれるようになったんですよね、確か?
はぁ・・・、思えば専門の2年間、ずっと変態変態言われつづけたねぇ〜。
もう、とほほですよ・・・。

と、そんなことをしているうちに哲夫君終電アウト。
そしてM先生終電ギリギリ、ギリギリCHOP。
と言う事で、早速飲み屋を出て駅へ。
と、その時点でM先生ほぼアウト。
全滅に近い状況・・・。
さらにまずい事に、僕が泊まろうと思っていたBJE君の家に行く電車も
終電の時間をすぎてしまいました・・・。
しかし、なぜか電車がこない山○線。
もしかしたら、僕等が乗る電車も山○線の遅れにあわせて遅くなっているような。
そんな期待が見事にあたり、僕等は無事BJE君の家へ。
M先生は残念ながら電車を逃したようです・・・。
あれからどうしたのやら・・・?大丈夫だったのでしょうか。

そのあとはBJE君のうちに哲夫君と僕で押しかけ、泊まるところ確保。
押しかけ女房気分を満喫・・・は出来ませんでした。
ぐむぅ。したくもないけど。

そのあとは銀河烈風バクシンガーというわけわからんアニメの
オープニングを見せられてもう、大興奮!
どっちもどっちも どっちもどっちもォ!
う〜ん、意味不明!最高!

そのあと目が冴えてしまった哲夫君となぜか二人で語り明かしました。
どうでもよいことがほとんどだったのですが。
どうでもよいことは自分らが恥ずかしい内容ばかりなのでとても話せません。
何で、書きます(笑)
もしも自分が女だったら学校の友人達は結婚、恋愛、友達のどれか〜
うわぁ〜、馬鹿みて〜。わはは。
○○は結婚タイプだよね〜。ときめくタイプじゃないけど、一緒にいてまったりできる
タイプと言うか、そんな感じだし。
って、男二人で・・・はぁ、ものがなし・・・。
何で女性の話にならないかとい・・・何でもござらぬ!むはぁ!
でも、きっと女性同士でこういう話になると僕は
3つのどれかと言う以前に話題に上がらないようなタイプ?
げげーん、まあね☆明るく生きようじゃないきゃ!?
最後に哲夫君の一言
『あと2,3年のうちに彼女できない人は多分一生同年代の彼女できないよね。』
ドーン、自分に合掌

...2003/05/26(mon) No.143
   うわぁ

おおおおおおおおおおおおおおお(最近のうちの後輩風w)
ログが消えた・・・。
日記のログが消えちゃいましたよ〜
ガーン、ショック、ドボルザーク・・・

昔使ってたサーバーにログが残っていたので、今までの日記が全部消えるということはなかったので、ひとまずセーフ。
本当に怖いですね。
渡る世間はヘモグロビン?
いやはや、どうしたことやら・・・。
これからはちゃんとログをとれと言うことでしょうか?
ろぐ取り面倒くさ〜い・・・。
まぁ、どうせこれからもやらないのでしょうけど(ォィ

J-9って知ってるかい?
昔太陽系で粋に暴れまわってたって言うぜ
今も世ン中荒れ放題
ぼやぼやしてると後ろからばっさりだ
どっちもどっちも・・・
どっちもどっちもぉ!

うぉおおおおおおおおおおぉわぁあお!

あ・・・熱い。
熱いぜ、プラネッツオーシャン!
銀河銀河〜烈風〜レイッ
VIVA!バクシンオー。もう、おもしろすぎ!
なんてすごいハニハニッて・・・(笑
意味わからん!

...2003/05/28(wed) No.150
   ジョースター!貴様見ているなっ!

はい、タイトルからマニアック!
らっぱや

まぁ、それはどうでもよいんですが(ォィ)
なんか、この日記見てる人がいるらしいんですよ、奥さん。
なんか・・・もう・・・、ねぇ?

まぁ、たしかにWebに公開してる時点で見られてるものだし、見られることを微妙に意識して書く時もありますけどねぇ。
でも、なんか現実世界の知り合いに見られるのは恐いですね。
先日の日記で
『おおおおおおおおおおおおおおお(最近のうちの後輩風w)』
と、書いたんですよ。
そしたら、その後輩が言ってくるんですわ、
『おおおおおおおおおを日記で流行らさないで下さいw』
がーん!見られてるー!!マヤ・・・恐ろしい子。
油断大敵ですな。っていうか、そこまで言うなら流行らすか?
もちろんうちのページ内限定だけど(笑
まぁ、現実世界の僕を知っている人は、この日記を見てあまりのギャップに驚きますでしょうけど、こういう一面もあるのよ、と。
ね?
普段の自分は、本当にこのページをこいつが作っているのか?ってほどなので、現実世界の僕を知らない人は知らないほうが良いんですよ。
だから、現実世界とネット世界は、少なくともこのページでは、切り替えてみてくださいね♪
と言う事なんで、現実世界の知り合いで、この日記を見た人がいた際はアタタタタタタタタかく見守ってください。
リアル知人に見られるの恐いヨ〜

...2003/05/30(fri) No.151
   映画『8Mile』

今日は仕事が終わったあと(0時過ぎw)に友達と映画を見に行ってきました〜。
オール内との映画は何気に初めて!
『8Mile』
映画館:新宿東亜興商
同行者:専門時代の友人BJE君
 カリスマラッパーエミネム主演映画。エミネム自身の半自伝的ストーリーで綴られるエミネムのための映画です。
っていうか、僕はエミネムファンじゃなかったです。この映画の予告で、おぉー歌格好いい〜、エミネム格好いい〜という感じで、映画からエミネムに入っていきました。そんな即興エミネムファンでも、やっぱりエミネム、格好よかったです。

 僕の話はどうでもよい?ごもっとも。
しかし、やっぱりこの映画はエミネムの格好よさを存分にアピールするための映画ですね。ラップバトルとかはやっぱり手に汗を握り、つつもその格好よさにしびれます。もちろん、ラップダメ〜という人はダメかも?でも、この映画を観てラップいいな〜と思う人もいるかもしれませんね。

 他のアイドル映画とはやっぱり違いますね。ハードです。本当にどん底の汚い世界から、自分の実力でのし上がるっていうのも、見ていて応援したくなるとかではなく、その姿に励まされたり、自分もやってやるとか言う気持ちを持ったりそんな感覚を与えてくれました。映画を観た帰り道に友人と、あの映画はうちらの学校と同じだと言う話をしました。ダメなやつはダメです。将来的に負け犬もたくさん出てくるでしょう。でも、のし上がる人はのし上がる。のし上がって成功する側の人間になりたいものです。
 8Mileの中での環境と、今の僕等の環境は全然違いますが、共通する部分はたくさんあるんです。冒頭のラビット(エミネム)の姿と最後のラビットの姿、どちらにも自分を写すことが出来ます。結局最終的に最後のラビットの姿になった人が成功をおさめるんですよね。もちろん、才能と努力と言う要素は必要なわけですけど。自分は自分。自分のことは自分でキメる!これが一番なんすよ。

 あと、『シカゴ』を観た時にも思ったことですが、やっぱり、英語をちゃんと理解したい・・・。特にラップなんて、歌詞の意味だけ字幕で出されても・・・。リズムの面白さとか韻をふんでたりとかってのは、字幕を見ながらじゃ100%楽しめないです。とりあえずは、一回目は字幕を見ながら意味を、二回目はラップの雰囲気と、言葉のリズムの面白さを楽しみたいです。と言う事で、もう一回観にいくぞ〜。

 それと、ブリタニーマーフィーいいですね。なんともいえない魅力が。目の下にくまできてるし、こわケバいんですけど(笑)、すごい魅力的!8Mileの世界観にもなんかあっていて非常に良かったです。

 結局エミネム主演のアイドル映画だろ、と言われてしまえばそのとおりなんですがw、単にきれいなかっこいい映画ではないです。汚れた中にうつる強さや、格好よさを自分にも写して行きたいと思う映画でした。もちろんエミネムはかっこいいですよ〜。

 『8Mile』は8(/10)点です。エミネムファン必見?

...2003/05/31(sat) No.152
   映画:『28日後』

試写会行ってきました〜
5月2回目、タダ観は3回目です!
こんな事初めて!!うれしいっす!

『28日後』
映画館:ヤマハホール(試写会)
同行者:高校時代の友人む〜ん君
『トレインスポッティング』の監督が作った、ウィルス物(?)です。
アウトブレイクとバイオハザードを足したような・・・違うか(笑)。
そういえば『トレインスポッティング』は元バイト先の社員の方に勧められてみたのですが、あまり好きになれなかったなぁ、と言う感じでした。
んで、『28日後』。

 凶暴性が増すというチンパンジーのウィルス。唾液や血液からあっという間にウィルスが広がっていく。そのウィルスに人間が感染!28日後、主人公が目覚めると、ロンドン(だっけ?)は無人の街になっていた。無人の街で人々に呼びかけつづける主人公の運命は・・・って感じの出だしです。

 結論から言うと、非常に疲れました。と言うのは、テーマがてんこ盛りすぎ。数々の場面から成り立っている映画なのですが、その場面場面にそれぞれテーマを持たせているわけです。しかも、なんか、毎回違うテーマ。一つ一つのテーマは結構いいこといっているはずなのに、観終わったあとに、なんか印象が薄い・・・。これはどうした事でしょう?やっぱり、詰め込みすぎて本当に伝えたい事がなんだったのか良くわからないってところですねぇ・・・。

 試写会と言う事で、最後にアンケートに答えたのですが、そこで気づいた事が一つ。なんか、このシーンは好きかと聞かれると、好きだと言うシーンが非常に多いのです。それなのに、通してみたときにそんなに好きになれないってのはやっぱり、つなぎつなぎが良くなかったり、シーンで伝えている事に全然関連性がなかったりするせいかもしれません。評論家じゃないんでうまく言えませんが。

 ホラーエンターテイメントとしても、なんとなくウィルス感染した人(まぁ、バイオのゾンビみたいな?)がちょっちいまいちかなぁ〜・・・。恐いときは恐いんですけど、なんか普通に走ってたりする時が、普通の人っぽくてちょっといやだったり。気持ち悪さとか、一瞬の恐怖とかってのは結構ありましたけど。

 それになんか主人公が弱かったなぁ・・・。なんか、彼の性格がよくわからんまま終わってしまった感じがします。他のキャラクタに結構食われていた感じが。それともあの主人公は他のキャラを良く見せるための調味料として入っていたのでしょうか。序盤の街から人がいなくなるシーンとかの主人公が結構良かったし、いろいろと主人公のキャラのみせどころもあったはずなのに、やっぱり終わった時にあまり、残らなかったんですよね。結構シーンシーンによって別人(外見じゃなくw)のような印象を受けました。

 人が少なくなってしまった環境で敵と戦う、と言うシチュエーションはこの前観た『サラマンダー』似た感じですね。サラマンダーは格好よさに重点を、こちらは人が残り少なくなった状況の人間の心理のようなものに重点を置いていたような感じがしました。
 
 『28日後』は6(/10)点です。
 どぉでもいいことですが、会場がやけに暑くて喉が渇いたのですが、なぜか飲み物を飲むシーンがやたら多くて余計に喉が渇きましたとさ(笑)