...2003/02/01(sat) No.88
ハイハイ所詮そうですよ |
一昨日専門の友人のKENJI君に 『1日ボーンアイデンティティー観にいこうぜ〜!』 と言われたので、せっかくの映画の日だし、行くか!と言うことで今日はボーンアイデンティティーを観にいくはずでした。 映画に関してはちゃんと上映時間の下調べや、行ったことのないところで観るときには地図のプリントアウトまですることも僕なので、今日の上映時間もバッチリ調べていきました。 とは言っても今日は学校のゲーム制作の授業。 とりあえず授業に出て、授業終わってから行こうかな、などと考えていました。 後のスケジュールもあることだし、早めに予定は決めておこうと、KENJI君に 『今日何時にする?』 と、伺いますれば 『え?何が?』 とのたまいまする。 オイオイ、自分で誘っておいてそれはないでしょ・・・。 まぁ、どうせ僕の約束なんてそんなもんなのね。と一人しょんぼりしていると、KENJI君考えること30秒。 『ああ、映画か!』 『もういいですよ、一人で行きますから。』 と、すねてみると 『わかったわかった、付き合うよ』 は? 今なんと? って、何故僕が誘われて、そのことを言ったらいやいやっぽく付き合われなければならんのですか!? 所詮僕との約束なんてそんなもんなのね・・・。 一人切なさをかみ締めるとともに、自分の存在の軽さを改めて実感させられて、かなり重度の衝撃を受けてしまいました。 はぁ・・・。 所詮僕なんてねぇ・・・。 と言うことで(?)ランプ亭にご飯を食べに行きました。 今日はゲーム企画のK口君とI尾くん、グラフィッカのアップりん君とg-low君という、普段あまりないメンバーで行きました。 なんとなく、ペーパーナプキンにペンでお絵かき(牛丼の神様ランプ亭ヴァージョン2003)をしていたら、それを見たI尾君が、 『すげ〜、相馬君ってこういう絵も描けるんだ!』 と言われました。 誉めていただいているのでしょうけどちょっとむなしい。って言うか、落書きだったのに・・・こういう絵も描けるんだってあ〜た。じゃあ、僕ってどういう絵を描く人だと思ってた?と聞くと。 『オヤジとマッチョしか描かない人かと思ってた』 げふぅ! ってか、僕のことをこういう風に捕らえている人の多いこと多いこと。そんなことないですよ。マッチョやオヤジはあくまで一部。そればかり描いている訳じゃないです。 なんか、どこで僕の像が歪んでしまったのであろうか・・・?
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