相馬DIEののっとムフフな日記



...2002/12/01(sun) No.53
   退職届

今日はバイト先にクリーニングした制服を返しに行きました。
そしてついでに(?)退職届を書いてきました。
まぁ、長かったバイト漬けの生活に模様やっとピリオドが打てたかな、と。
これから先は仕事漬けの生活になるのでしょうか(苦笑)
んで、退職届を書いていると社員のつみあつさんが、
「今日Takeるさんがやすみなんだよ」とのたまわれました。
「へぇ、日曜日なのに大変ですねぇ」と申し上げると
「そうだ、相馬さん出てよ」とつみあつさん。
ha?
思わず耳を疑ってしまいました。
え〜退職届書いている最中なんですけど…(^^;)
ってか、いつまでたっても変わらないのうぅ。
まぁ、さらっと流しておさきに〜。
と、バイト先休憩室に置いてある私物漫画本の中から
ウィングマン7巻くらいまでをとりあえず今日は持ち帰る事に。
まだまだある…。
まぁとりあえず返すもの返したし、書くものかいたし、
12月1日だし、ということで、映画館に行きました。
先週末にハリポタが公開されたからハリポタでも見るか、と
映画館に行ったところ…混みすぎ。
まだ19時だというのに22時の席まで字幕・吹き替えともに満席。
さすがは映画の日…。
それにしてもハリポタ大人気ですなぁ…。
時間が合う映画もなかったので、とりあえず退散することに。
はぁ、ジョンQとかも時間が合えば見たかったのになぁ。
来週からはマイノリティー始まりますし、全部見られますかねぇ…。

...2002/12/06(fri) No.54
   映画『ハリーポッターと秘密の部屋』

 今日は会社をお休みして短期大学での授業です。
しかも法律です。・・・てか朝早い・・・。
朝9時ですよ、奥さん。家を出るのは6時45分ですよ!
いつもよりも1時間も早く家を出なければならないとは
もう、そのことにすでに恐れおののいておりました。
が、池袋まで行き山手線に乗ると人・人・人・・・。
そうだ、忘れてた。通勤ラッシュの時間帯なんだよねぇ・・・。
いつもと1時間違うだけでこれほど違うとは・・・。
さすが日本ネ。ゲイシャフジヤマハラキリサムライネ!
いや、本当に浮くかと思いました。
かばんから手を離してもそのまま地面に落ちませんでしたね。
あ〜ラクチン・・・でもないけど。
んで、今日は法学概論の授業。
え〜、いきなり六法全書持ってこなかった愚か者です。
っていうか使うの?使うよね、法律だもんね。
帰りにでも買いましょう。はぁ、また出費が・・・。

 そして今日は短大授業が終わったあと例の映画を見ました。
『ハリーポッターと秘密の部屋』
大人気映画の続編です。
前作がまぁ、面白かったのと予告のCG映像がすごかったので、
とりあえず観てみることにしてみました。
やっぱりすごかったのは映像。魔法の世界が本当にあったら
あの映画で観てるままなんではないの?と思うほど
自然に合成されているのじゃないかな、と思いました。
ただ、なんか車に乗っているシーンで車の窓には
景色が映っているシーンとかほうきにまたがって飛んでるときの
背景なんかがなんか違和感があってもろ合成・・・。
前作でもこんなんだっけ・・・?映像面ではそれが結構不満。
あとおもろかったのはクィディッチのシーン。
結構迫力があって、思わず顔を動かしてしまいそうになります。
(レースゲーム現象w)
特にクィディッチ終了直後のあるシーンは避けそうになっちまいました。
ちょいとドキ!これはDVDとかじゃ味わえない感覚?
プロジェクトワイバーンやガンダム・ザ・ライドなどでも思ったのですが、
狭い空間での超スピードってのはかなりの臨場感。
いや〜速い速い。
ストーリーとしても原作を読んでいない自分にはまぁ楽しめました。
ただやはり2時間半ってのはちょいと長いかも。
最後の20分くらいはだんだんと飽きが・・・。
けど、原作つきを一本の映画、それも1時間半とかってのでは
原作を読んだ人が納得できる映画ってのはできなさそうですからねぇ。
それにしても友人の哲夫君はハリポタの話をするたびに
「ハーマイオニーが可愛すぎる」と、いいます。
原作を読んで彼がイメージしてたのはもっとそばかすだらけの
女の子で、あんな美少女ではないと。
そう言われると原作のハーマイオニーの文章描写が見てみたい。
映画だと、どう観ても可愛い女の子ですからね。
ポッターとかが結構イメージに合っているらしいので、
どこでそのハーマイオニーのイメージがずれたのか、
それともずらしたのか?なんてのも知りたいかも。
あと、ロン役の少年よいですね。
なんかすごいアクション、リアクションが良い!
将来コメディアンになるのが良いのでは?
雰囲気や表情で笑わせられてしまいますね。
目指せエディーマーフィー!目指せジムキャリー!ってとこです。
そうそう、あとはダンブルドア役のリチャードハリス、
この作品、彼の遺作になってしまいましたね。
この前に公開された『クイーン・オブ・ヴァンパイア』に続き、
短い期間での有名俳優の遺作公開が二本・・・。ふ〜む。
ダンブルドア役は代役を立てるとも立てないとも・・・。
そこら辺もすこし気になりますなぁ。
と、映画本題からずれてしまいましたが、映画自体は結構楽しめました。
『ハリーポッターと秘密の部屋』は75点で。

...2002/12/07(sat) No.55
   ネタがたくさん。:映画「K-19」

ハイ、今日も昨日に引き続き短大でございました。
法学概論です。専門学校生といえども知識だけはもっていたいです。
どうせ、専門の友人たちはまた無駄な時間をと
僕のことをせせら嘲笑うでござんしょう。
でも、常日頃から僕は思うわけですよ。
僕は将来専門学校生といえども大卒生に負けたくないな、と。
もちろん法律のことで法学部の人間に勝ったり、
文学のことで文学部の人間に勝とうなんて言うのは
かなりのやる気と時間がなければ無理です。
そういうことではなく、総合的な知識を満遍なく蓄え
社会に出てから大卒生以上の働きをしたいわけですわ。
ま、こんなことを言うのは大学生に対してコンプレックスを
持っているからなんでしょうなぁ。
まぁ、大学に行けばよかったなぁ、と思うこともありますが、
高校3年の夏にいきなり専門へ行くと方向転換しちまった過去を
後悔しない為にもやっぱり大学生にも勝てる何かを
もっていたいですわ。
もちろんこれは表面に形として現れるものでなくても
自分自身が実感していれば良いんです。
結局自己満足の世界なんですけどね(汗

そして今日は短大の授業終了後、高校の部活の先輩と会いました。
つっても、バイトが30分前に終わっているのに30分残業させて
こっちに時間をあわせて待ってもらってしまいました。
う〜む、目上の者に対してなんてぇ態度・・・。
んで、まぁ適当に飯でも食べながら近況報告など。
やっぱ相変わらずおもしれ〜生活しとりますのぅ。
ちゅーか、馬鹿ばかりやっておられるようで。
すごいですわ。たまたま入ったパスタ屋で、オーダー取りにこない。
『先輩指鳴らして店員呼んでくださいYO!』
と、自分が言えば
『え〜、それは相馬君の役目でしょ』
と、いいつつ
パチン!
ぎょ〜〜〜ん!
うわぁ、本当に指を鳴らして店員呼んでる!
しかも両手で鳴らしてる〜〜〜!!
しかも、店員来ねぇ〜〜〜!!!
いやいや、本当に実行するとは、流石は先輩です。
わらかしてくれます。
んでパスタ屋を出たあと、なぜかいきなり
『コーヒーでもおごろうか』と。
目上の方の厚意を無下にするのも失礼かと思い
遠慮なくおごっていただくことに。スタバです。
『ここのキャラメルアップルソーダなんだけどさぁ』と、先輩
いきなりコーヒーちげぇ、と思いつつも
『うまいんですか?』と、自分。
『まずいんだよ、飲んでみ?』と、先輩。
え〜・・・。なんじゃそりゃぁ。
目上の方の行為を無下にするのも失礼かと思い
遠慮なくおごっていただくことに…。
と、いうことで飲んでみましたキャラメルアップルソーダ。
って、そんなにまずくなかったです。
甘い物好きに自分にはちょうどよろしゅう。
きっと暖かい果物系の甘さが駄目なんだしょう。
『先輩ってあったかい果物系とか駄目なタイプですか?』
『あ〜、そうそう。』
『あの、酢豚に入ってるパイナップルとか』
『いや、それは平気』
ベキッ!
話の腰をバキッと折られました・・・。ごへぇ。
流石先輩でござりマッスル

そのあとなぜか映画の話となりなぜか映画を観に行くことに。
結構いろいろと回ってもあまり時間が合う映画がない・・・。
と、先行上映をやっていた『K-19』がやっていたので、これを観ました。
『K-19』
ロシア原潜モノです。
う〜む、相馬的にはいまいちでした・・・。
映画全体に流れるBGMや雰囲気が重くのったりとしていて
しかも、前半はなんとなくテンポが悪いので、うつらうつら・・・。
ネ・・・眠い。
自分は外国映画、特に戦争モノは人の顔の判断をつけるまでに
時間がかかってしまいます。その上このテンポ・・・。
まぁ、後半のアクシデント発生、からはテンポよく
見ることができましたが。それでもやはり重い雰囲気です。
話の筋としてはかなりありがちかな、と思いましたが、
終盤の展開は予想していたものと違いました。
また、そこにこの映画のテーマもこめられていたのかな、と。
それにしても、なんとなく登場人物たちの動機が弱い気が。
主人公たちの行動が少ないのか、描写が足りないのか。
何で、そうするのか、というのが弱いためいまいち感情移入もできず。
あとは、潜水艦モノということで、動きが少なかったり。
それと言ってはいけないこと言っても良いですか?
ロシアの原潜の乗組員がみんな英語で話すのはまだ良いとして
『この船を米軍に渡すわけにはいかない』とか
『祖国のために』とかを英語で言われるとすごく違和感が・・・。
ごめんなさい、言っちゃ駄目ですね。反省。
あと期待より良かったとこしてはCGで描写された潜水艦が思いのほか
格好良かったことですかねぇ。
スクリューからフシューと泡を吹きながら潜行していく様や
CMでおなじみの氷をベキベキと割りながら海上に浮上するところなど
おお、格好よい、という感じです。
相馬的には一番の見所?
ひとつ疑問に思ったのが、海中でさらに潜行するときって
スクリューから泡が出るものなのでしょうか?
なんだか水の中だから出ないような気がするのですが、
まぁ、映画とは関係ないです。
そんなわけで『K-19』は相馬的に40点。

...2002/12/08(sun) No.56
   さサさサ〜クラ大戦

今日も短大の授業です。
3日間に及ぶスクーリングも今日で終わり。
はぁああああ、疲れった。
昨日ゲーセンに勤めている先輩とその勤め先のゲーセンであったときに
そこのゲーセンにおかれていた聖闘士星矢の景品を取るため
本日もそこのゲーセンに。
見事(?)ゲットしたところ、景品袋が見あたらねぃ。
結構でかいしこれを丸出しでもって帰るのはなぁ・・・。
店員に聞いてなんか普通においてあったらいやだなぁ・・・。
と、いうことで、ここでバイトをしている先輩にメール
『すみません、○○って、景品袋どこですか?』
すると返信。
『今どこにいる?』
ゲッ、なんかいやな予感・・・。
とりあえず、現在地をメールで打とうとした所、
UFOキャッチャーの影から突如登場・・・。ぎゃー!いたー!
バイトは5時半までと聞いていたからきたのに
聖闘士星矢とっているところを思いっきり見られてしまいました・・・。
チクショウ・・・・・・。
しかも、いったん店から帰って駅までいきかけたにも関わらず
自分が打ったメールを見て戻ってきたそうな・・・。
もう5分遅らせれば聖闘士星矢を取っている姿を
見られることもなかったのに・・・。ぐぅ。
見つかってしまったものはしょうがないので、利用することに。
と、いうのは今日も映画を見ようと思っていたのですが、
『8人の女たち』は上映館が非常に少ないので映画館も限られている。
その映画館の場所がわからなかったのでございますよ。
で、ここの地理に自分よりは詳しい先輩をナビゲータにしちまおうと。
と、言うことでその場所まで案内していただくことに。
その途中で、ラーメン屋が。
ラーメン&チャーハン&1品みたいな感じで650円。結構安い。
くっていかね?とのたまわれたので、時間も余裕あることだし、と
その店に入りました。
え〜と今6時半くらいかな、と店の時計を見るとなんと9時半!?
そんなわけないと自分の時計を見ると6時半。
ここの時計止まってんのか?と思ってよくよく見ると
24時間時計なのでした。おお、なんか新鮮。
店員さんに外国の方が多いのもそのせいか?
きっと、彼らの国での主流は24時間時計なのだ!(なわけあるか!
味は可もなく不可もなく、650円でこれくらい食えれば結構満足です。
先輩が残したからあげもいただいちまいましたし。
そんで、映画館へ。
と、そこの映画館、ちぃせぃ!
しかも、観ようと思った『8人の女たち』立ち見だし!
しょうがないので、いじけて帰ることにしました。
まぁ、今日は映画館の場所をひとつ知っただけでも上出来だ。
ちゅーことでしょぼくれて帰る途中に、先輩の買い物に付き合うため
本屋へ参りました。

コミケのカタログ

先輩の購入品、以上。
ある意味格好良いですなぁ。コミケ馴れしていない自分は
本屋でカタログの立ち読みをすることにすら戦慄が走ります。
コミケ怖いよ〜。
でも、今年は専門の講師かつ先輩の方に連れられて
友人たちと逝くのだろうなぁ・・・。生きて帰ってこれますように。
んで、帰りの電車。
というか、ここからが本題。
まぁ、その先輩はゲーセンでバイトをしているわけでございますが、
ゲーセンの店員なら当然、マイクワークなどを行うわけです。
そのときの旬の景品などのアナウンスなどをするわけで、
自分の声が店内に響き渡る様は楽しいやら恥ずかしいやら。
とても失敗などしたくありませんな。
しかし、さすが先輩!やってくれますわ。
サクラ大戦のハイグレートフィギュアのアナウンス最中
言葉に詰まってしまった先輩が発した言葉は
『さサさサ〜クラ大戦さ〜クラ大戦サ〜くら大戦
どぅふふふふふふ
サクラ大戦ハイグレートフィギュアの〜』
店内に響き渡る笑い声。そりゃあお客様も騒然ですわ。
どぅふふふふふふ、ってなんだぁ〜〜!?
都会のゲーセンはおんそろしいとこだぁ・・・。
しかも、電車の中でその話を大声でしていたところ
向かいに座っていたメガネのおねーさんがずっと
笑いをこらえて顔が変な風に引きつってました。
これって、僕らの会話のせいですよねぇ?
いつ会ってもネタが尽きないこの先輩は本当にすげぇと思います。
これからもたくさんネタを提供して欲しいところでがんすなぁ。


...2002/12/09(mon) No.57
  

どうせネット上の日記には雪のネタがあふれるだろうから
今日の日記は雪のネタに触れないで置こうと思ったけれど
そんな考えを粉砕する出来事が・・・。
うすた京介・・・
この人はすごい・・・。
え〜と、知らない人のために解説をすると
この人は漫画家です。
現在週刊少年ジャンプにてピューと吹くジャガーを
連載中のギャグマンガの鬼才です。
んで、まぁ、それはよいとして、本日発売号の『ジャガー』
なんと雪ネタ・・・!!
この時期に雪が降るのは4年ぶり。
原稿を書いている時点でこの降雪が予想できたとしたら
まさしく予知能力者!!
もしかして、無意識のうちにこの降雪を予知したのか!?
恐ろしい才能を秘めた漫画家うすた京介。
彼こそが第2のノストラダムスなのか・・・?
ま、んなわけないけどね。

ついでなので、今日受けた雪の被害。
朝、自宅から駅までのバスが満員な上に20分遅れ。
途中のバス停では100人くらいならんでいて
(普段は15人くらいの所)
ドラクエ発売か!?と思うほどびびりました。
んで、電車に乗ったら乗ったでこれも止まる・・・。
しかも僕が乗っているときに。
乗っている間に前の電車が詰まっているとか言って
35分くらい止まりっぱなし・・・。
けど、この雪じゃあ、鉄道会社も大変よね。
会社に着いたらついたで、雪による断線のため
30分ほど全部停電・・・。
Y本さんはデータ保存する寸前に飛んでしまいました。
さらに同じエリアにあるコンビニも停電(笑
会社のレンジもコンビニのレンジも使えないため
結局別のコンビニまで行って弁当買いました。
と、まぁきょうの雪被害はこんな所かな。
雪が降って喜んでいた子ども時代に戻りたい・・・。

...2002/12/10(tue) No.58
   日記について

僕の日記もごくまれにみている人がいるようですが
今日は友人を含めたネット上日記についてちょいと
考えてみました。
きっかけは学校で友人同士が日記が長い短い(文章量)
と競っていたので、なんのためにかいとるのじゃ、
と思ったことですかねぇ。
この相馬DIEののっとムフフな日記は自分自身が
後で見返して、出来事を思い出すという日記本来の目的と
このHPに来てくれる人が相馬DIEという人間の
イメージをしやすくしたり、ちょっとでも考えを
知ってもらったりするために書いたりなんかしてます。
とは言っても、見る人のことなどほとんど考えていない
文章ばかりなので、主に前者の目的ですな。
まぁ、そのことに関して自分はあまり記憶力がよい方では
ないので、二言三言で日記を書かれても後で見たときに
その出来事を思い出すことができないのですよね。
結構二言三言の日記はありますが、書く目的は?
と、聞いてみたいところです。
本人の記憶力がよけりゃあ、それでも思い出せるのか。
あとよく見かけるのが、”今日は何もなかった”とか
”今日もいつも通りだった”とかそういうたぐいの日記。
これこそ目的が不明・・・。
いつもと変わらない日などというのはあり得ませんが、
取り立てて日記に書くような出来事がない日や、
仕事上の機密なので、ネット上の日記に書けない日などは
もちろんあるとは思います。
そうしたら書かなきゃよいのに・・・。
毎日書かさず更新ってのが目標で、何か書かなきゃいけない
という場合でも、あれじゃああんまりでは?
僕の場合は特に書くことがなかったり、書けることがなかった
場合などはその時の自分の考えていること、思っていること
などを日記に書くようにしています。
今日の日記なんかがそうですけど。
後々読み返したときに、こんなこと考えてたけど、今はこうだとか、
昔から、こういうことを考えていたのだなぁと思ったりと
自分自身の考えの過程をたどることができたり
また自分の考えを少しでも人に知ってもらうことができたりと
いつもと同じだったなどと書くよりはよいかな、と。
まぁ、そのようなことを思いつつ、また誰にみせるでもない
日記を細々と更新していこうと思いますわ。

...2002/12/11(wed) No.59
   が〜ん

 今日は仕事に少し余裕があったので、早めに終わらせ
(といっても10時w)社員の方々とうどんを食いに行きました。
そこで普段できないような話などをしてよい時間を過ごせたのですが
その店を出たときにすでに11時20分。
そこからだと広尾駅がちかいというので社員の方に
広尾駅まで送ってもらいました。
しかし、恵比寿駅まで歩いて10分位ということをきき、
それなら終電まで余裕もあって乗り換えも少ない
恵比寿まで行くか、ということになり、恵比寿駅に。
・・・・・。
はい、10分無理でした〜。
というか、30分くらいかかりました(苦笑
そういうわけで終電を逃してしまった自分。
どうしましょ・・・。
なんか、ここまできてまた渋谷に戻って会社に戻るのも
イヤだし、かといって行けるところまで行くと
家まで2時間くらい歩くことになってしまうし・・・。
本当にもう、どうしたものやら。
と、言うことで、前々から誘われていた(ことにする)
KENJI君のうちに無遠慮にとまらせていただくことにしました。
んで、メールを出したのが12時・・・。
うわぁ、マジで迷惑・・・。
でも、快く泊めてくれたKENJI君には感謝。
前々から聞いていた彼のうちの犬に初遭遇。
って、すげぇ人懐っこい。
まったく人見知りせずに駆け寄ってきて手やら顔やら
なめられまくりました。
「てめぇ、この俺をなめやがって!」
ベジータ風にいうとこんな感じです。
それから二人でゲームを。
GGXにガンダムW。
ガンダムWにははまりました。KENJI君をさし置いて、
一人でVSCOMモード。
アッガイがきち〜。でもあのフォルムはたまらん。
頑張って、アッガイを使いつづけて自分自身の
目標を達成したときにはすでに6時・・・。
が〜ん、仕事に差し障りすぎ・・・。
でも、結構楽しかったので、今度は休みの前日などに
ゆっくりとお邪魔させていただこうかな、などと企んでおります。

...2002/12/12(thu) No.60
   乗り間違え

今日は珍しく専門学校の友人rander君と飯を食った。
彼は結構面白げな本を読んでいるようで、僕もそれを勧められた。
なんか僕は小説と漫画しか読んでいないのだが、
rander君は結構雑学的な書物などを読んでいるそう。
基本的には数学の延長上みたいな本らしいが、楽しく読めて
自分の中の知識のバリエーションをひとつ増やせる感じだ。
う〜む、やはりそういう知識は自分の中でいくつもストックしておきたい。
rander君のそういう部分は自分でも取り入れたいと思う部分だ。
だがしかし、彼はかなり間抜けだ!
帰りにいっしょに山手線のホームに。
話していて両側から電車がやってきて、僕はとりあえず自分の
乗る方に行き、彼は逆のホームの電車に。
じゃ〜ね〜と声を掛け合って別れた後3分後彼からメールが・・・
『間違えて逆に乗っちまったよ。何で教えてくれないの?』
え〜、そんなことをいわれても。
だって、2年近くも通っている学校の駅で間違えるかぁ、普通。
聖闘士星矢風に言うなら「ば・・・ばかな!」だよ、本当。
そんなメールをもらっても困るし、マジで。
通いなれている電車を乗り間違える人はじめてみたよ。
本当にわらかしてもらいました、ごちそうさま。

そうそう、彼からもらった台湾土産のバナナチョコはうまかったです。
これもごちそうさまでした。うまかったです。

...2002/12/13(fri) No.61
   お豆腐

 今日はおやつにお豆腐をいただきました。
なにやら名のあるお豆腐屋のお豆腐だそうで、
とてもおいしゅうございました。
なんかたまにはこういうおやつも良いのかも。
しかも明日から会社がお休みに入るのにお豆腐が結構
残っているので、お土産(笑)としてお豆腐をみんなで
いただいて行きました。
でも気になったことがひとつ。
お豆腐をもらうために、冷蔵庫を開けたのですが、
冷蔵庫の中には大量のリポビタンDが!!
冷蔵庫を埋め尽くさんばかりのリポD!これは一体・・・?
年末には恐ろしい過重労働が待っているのか?
 話題は変わってBAKI(週間少年チャンピオン連載中)。
いや〜、ガイア格好酔い!
グラップラーばきのキャラの中でも結構好きなキャラだったので
ガイアの活躍はうれし〜!もっとがんばるのガイア。
それにしてもBAKIってのは本当に読者サービスが盛んだなぁ。
なんか、この漫画って超超超豪華なグラップラーばきの
ファンブック?グラップラーのほうであまり活躍できなかった
高実力キャラクタ達を活躍させようって言う漫画か?
と思ってしまうほど、グラップラーファンに嬉しい展開、
グラップラーファンに嬉しいネタ。
それでもまったく予想できない展開が待っているから、
一本の漫画として成り立ってるんだよなぁ。
毎週毎週展開に驚き、次から次へとキャラが登場!
これから先もまだまだ読みつづけていかないと!
ああいう漫画が描けるようになったらすごく楽しいだろうなぁ。

...2002/12/14(sat) No.62
   ア○ミラ・映画『マイノリティー・リポート』

ああ、行ってしまったさ。ア○ミラ。
略さずに言えばア○○ミラー○。
短大の帰りに友だちのrander君に連行されて店内へ。
「いらっしゃいませ〜」
ぐわぁ・・・もういや、帰りたい・・・。
しかも案内されたのは店外にせり出しているガラス張りの席・・・。
これは何?何を意味してるの?晒し上げ?晒し上げなの?
しかも、店内のメニュー、やたら高い・・・。
ジョ○サンの2倍くらい。その差はなんだ!?コスチューム料か!?
大体その制服は何なんだ!そのリボンは何だ!?
そのミニスカはなんだ!?
その無駄に胸を強調した制服は何なんだ!?
はぁ、くっている間中早く帰りたい気持ちでいっぱい。
スパゲティ1杯1200円!!しんじゅられない!
いや、でも普通の店でスパゲティ1200円だったら
まだ、ここまで落ち込んだりブルーになることもないでしょう。
何でこんなにへこむかというとやはりあのわざとらしい制服。
さらにrander君がやけに普通なことにまたへこむ。
もう、いやだ・・・。こういう店ははるろう君ときてくれや。
そしてスパゲティーにチーズはいるかと聞かれたので
いるといったらその場でかけだしたよ・・・。
いいです・・・。自分でやるんでチーズおいてとっとと
行ってください。むしろ早く離れてください・・・。
終始ブルーなまま食事終了。rander君まだ食ってるし。
もう、僕は早く帰りたいよ。この店でたいよ。
やっと彼も食べ終わり、店から出ようと伝票を見てまた愕然!
担当者
ミサト
なんだそりゃ!源氏名か!?
やっぱりここはファミリーレストランではなくて
お水商売だったのか!?WaterBusinessか!?
最後の最後でとどめを刺されました。
はぁ、もう着たくないなぁ。すごく元気がなくなりました。
なにげに家族連れの一般客多いのですね。すこしびつくり。
自由が丘という土地柄かなぁ・・・。

 そして口直し(?)に映画を見てきました。
『マイノリティーリポート』
あのスピルバーグとトム・クルーズの最新作です。
犯罪予知を行い、未来に殺人を犯すものをあらかじめ逮捕!
そんな夢のような世界の話を映画にしたものです。
この映画はかなり期待をしていったのですが、
その期待を裏切ることなく、期待通りの楽しさを提供してくれました。
よく、多大な期待を抱いて映画に行くと、それほど面白くない
ということが結構あるのですが、これはかなりよかったです。
まずはやっぱり特撮。50年後の未来の世界をSFXでうまく
表現しているなぁ、と思いました。
特にあの衝撃波銃とか、スパイダーロボとか
ジェット噴射のランドセルとかもう、見てみたい!
と思うものをスクリーンで観せてくれるでしょう。
格好よいなぁ・・・。
そして、ストーリーもよかったです。
この映画を見る前に友人に聞いた話では、1回聞き逃すと
何がなんだかわからなくなるといっていましたが、
確かにそういう要素をはらんでいるのかも?
でも、そんなに硬くならなくても見られる映画です。
そう、硬くならないで思い出しましたが、クッションが
非常によい役割を果たしている映画でした。
まじめなストーリーの最中に本番にはまったく関係ない
ギャグが唐突に入ってきたりします。
そういうのが何回もあったので、うまい具合に緊張感を
ときつつ疲れないように映画を見せる工夫があったな、と。
マぁ、まじめな映画にそのようなギャグを入れることを
嫌う人も多いでしょうが、やはり緊張感あるシーン、
テンションが高いシーンだけがずっと続いてしまうと、
それはそれは疲れる映画になってしまいます・・・
そういう映画そのものの筋とは関係がないのですが、
細かいところにも気を使っている作品だな、と思いました。
ストーリーも最初は犯人を探し逮捕する主人公から
2転3転するストーリー。あっと驚く最後の真相。
そんなストーリーのめんでもかなりの満足度を得られました。
かなりの期待にこたえてもらったかなりの映画
『マイノリティーリポート』は92点

...2002/12/15(sun) No.63
   映画:『火山高』

『火山高』
すごい!こりゃあすごい!
もう、漫画の世界そのものです!
ノリといい、派手な演出といい、ありえないアクションといい!
こういう映画大好き!
予告編・ポスターから期待していたのですが、
僕的にはもう、かなり期待通り。ご満悦でございます。
のっけから映画の世界にひき込まれていきます。
というか、これ、本当に漫画!
ろくでなしブルース+聖闘士星矢+ドラゴンボール?みたいな。
ハリウッドでも実写版ドラゴンボールをやるらしいですが、
一足先にそれ観た感じです。
それにしても、日本の漫画・アニメの世界です、本当に!
イッツMANGA!イッツジャパニメーション!です。
こっちの思ったとおりに話が進んでくれてなんか爽快!
そうそう、そこであいつが…来た来た来た---!って感じです。
本当にもうノリでバシバシストーリーが進んでいって
テンポもよくって、軽快!テンションもあがりっぱなしですわ。
そして、この映画の見所はやはりアクション。
マトリックスもビックリのワイヤーアクションに
空気をゆがませて飛んでいき、地面に水柱を上げる気の弾!
か…格好ええ…!
グルグル回りながらジャンプして敵に突っ込んでいったり
竹刀を構えたと思ったら10mくらいジャンプして打突に行ったり
もう、これ、すごい!激しすぎ!
このノリたまらんですわ。
それでもやはり、これはこのノリについてこられる人、
このノリが好きな人向けって感じですね。
漫画やアニメが嫌いな人には向かないかもしれません。
まぁ、もちろん不満な点もいくつか。
ひとつはテンションが下がらない事。
テンションがあがりっぱなしで、クッションがとても少なく
テンポが良すぎるために、観ていて結構疲れます。
休む暇がないです。
けど、それはそれでよかったり(笑)。
なんだか次から次へと話が進んでいくので、とても
2時間弱の映画とは思えないほど長く感じました。
あとは設定を出しておいたままほっといてるのはどういうこと?(笑
色々と謎が残るよ〜!けどこれって2が出るのですよねぇ?
そのためになぞを残してるの?といった感じです。
それを差し引いても十分楽しめました。
久しぶりにな〜んも考えずに楽しめる映画でした。
僕の中で初めて『ジェ・ヴォーダンの獣』を越えるB級映画ですな。
この世界、こののりが好きな人にはオススメ!
もちろんアクションが好きな人にもオススメ!
馬鹿っぽい映画が嫌いな人は・・・観ない方がよいのかな?
と、言うわけで、『火山高』は90点!

...2002/12/16(mon) No.64
   怒りの対象

 僕は友人やら知人に対してあまり怒ることってのがないです。
だからといって怒ることがないのかというとそれも違ったり。
怒りの対象ってのは自分とは無関係な人々に向いてしまいます。
やはり友人、知人というのは付き合っているうちに良い面が
見えてきますし、その良い面を知っていれば自分の中でその人に
対しての怒りは別解釈されて、その人の弁護を自分自身の中で
してその人の行動は、僕自身の中で自己完結されて、
結局その人に対する怒りというのが沸いてこないのでしょう。
たとえば金曜日の夜に酒に酔って電車の中でわめき散らす
サラリーマン風のおじさんや、電車の乗車位置とは
ずれたところに並び、電車がきたら本来の場所にならぶ
人々を追いやって、無理やり電車に乗ろうとするおばさん。
こういった社会的な常識をわきまえない非常識な大人に対して
自分の中でいらいらすることが多いです。
それでもやはり、同じような行動する自分より年下、もしくは
自分より微妙に年が上、という人々にはあまり怒りは湧きません。
自分よりも社会経験を何倍も積んでいるにも関わらず最低限の
常識をわきまえない、こういう人々に対して怒りを覚えます。
義理を果たす必要はないけれど、義務は果たすべき、規則は
守るべき!これが僕の持論ですから。
もちろん年配だからといって規則を破ってよいという道理はないです。
それでも年下や同年代、ちょいと年上の人々に対してそういう
気持ちがあまり湧かないのは、ある意味自分が見下して
しまっているのかな?と、自己分析の上思えてきました。
う〜ん、えらそう。
ただ、こういう怒りが湧いてくるのはやはり、その対象者に
対しての情報が乏しいからなんでしょう。
もしも僕の友人達や知人達が同じような行動をとっても
注意を促したりはするとは思いますが、怒るということは
ないのではないかと思います。
 僕は人(近しい人もしくはこれから付き合っていくだろう人)
を観るときにはできるだけその人の良い面を見つけようとします。
まぁ、誰でもそうでしょうけど。
だって、これから付き合っていく上でいやな面ばかり見ていても
しょうがないじゃありませんか。
学校などでも人気のない先生、嫌われている人などはもちろん
出てくるとは思いますけれど、そういう人だってよい面、
あるはずじゃないですか?
最初から周りの環境(アンチその人な環境)に浸ってしまって
その人の良い面を見逃してしまっていては、その人も
自分もかわいそうじゃ、ありませんか!
その人の良いめんも悪い面も見た上での判断。
難しいけど、大切なことじゃありません?
だから僕がすべての人に対してその人の良い面というものを
ちゃんと認識もしくは推定できたなら、自分以外の人に対して
怒ることがまったくなくなるのですねぇ・・・。
そうなれたらすごく良いとは思いません?

...2002/12/17(tue) No.65
   廊下で食うから

 まぁ、僕はいつも学校にチョコやら飴やらクッキーやらの
お菓子類を持っていってるのですが、なぜか子供のように
周りの連中が欲しがるのですよ。
おいおい、おまいら小学生か!
などといっても、MYお菓子を廊下で食べ始めたが最後
持参お菓子の半分は回りの学友達によって食い荒らされることが
よくあります。う〜ん、お菓子カムバック・・・。
その中でもお菓子強奪犯筆頭なのが友人哲夫君。
人が食っていようと食っていまいと菓子を見つけると
「くれ」
の一言とともに強奪・・・。
しかし、それも以前のこと。最近ではお菓子を強奪した後
「もらうよ」
って、もうくってるじゃ〜ん!
まぁ、菓子のことは良しとしましょう。
ここでうちの学校のことについてひとつ。
うちの学校ではPCルーム内での飲食は禁止なわけですよ。
まぁ、普通のPCユーザーなら常識的なことですが、
結構PCルーム内で物を食うやつやら飲み物飲むやつやら・・・。
んで、僕は廊下で食っているわけで、そこに群がるときは
みんなも廊下で食っているわけなのです。
しかし、哲夫君は僕がPCルームで作業中に菓子を奪い去り
その場で食おうとするために、いつも
『食うなら廊下でくいなよ』
といって、彼をいさなめるわけですなのです。
今日もいつものように彼が僕のアーモンドチョコレートを
あさりだし、僕がそれをずっと見ていると、気付いた哲夫君が
「いや、大丈夫。廊下で食うから。」
と、一言。
そして、アーモンドチョコレート二粒を箱より取り出し、
廊下に持っていってほおばる哲夫君・・・。
・・・。
・・・。
え・・・・・と。
そういう問題だったっけ・・・?

...2002/12/18(wed) No.66
   外出

今日ははじめて社外へ出て人に会いました。
今まで社内に来る外部の人やクライアントに対しての説明を
することは会っても、外部に出て行くことはほとんどなかったので
結構緊張です。
というか、インターンの分際で、そんなご大層なことを
やらせて頂いてよろしいのでございましょうか?
詳しくは言えないのですが(あたりまえかw)うちで製作している
ものの移植を頼む会社へ、社長のお供としてついて行きました。
まぁ、基本的には現段階の仕様の説明や、こちらからの要望について
説明するために行っただけの話なのですが。
車に乗ってしばらくして目的の会社に着きました。
なんか、普通のマンション!
そのマンションの1室がどうやら会社になっているようです。
中に入ってご挨拶。
おお、どきどき。
この会社の代表取締役さんです。どうやら社長とは
前からお付き合いがあるようで、結構ぶっちゃけて話してましたが
僕は緊張です・・・。
とりあえず、現在の状況の説明などしつつ・・・って、資料足りねぇ!
もう、涙でそうでした。まぁ、そこら辺はポーカーフェイスで
何とかかんとか乗り切りつつ(ぉぃ)無事終了。
でも、やはりこの業界の人って独特の雰囲気をお持ちですね。
それとも社長だから風格があるというだけなのかな?
帰りの車の中で社長から聞いたこと。
「○○サン達は夕方4時ごろに出社して朝7時ごろに帰るんだよ。」
え・・・?
「本当に昼夜逆転だよな、ハハハ」
う〜ん、やっぱりこういう業界なのね(笑)
そうそう、そういえば、13日の日記に書いた大量のリポD。
やっぱりこれはお歳暮できたものだそうです・・・。
う〜ん、やっぱりこういう業界なのね(苦笑)

...2002/12/19(thu) No.67
   明日は・・・

明日はいよいよゲーム制作の中間発表です。
今日は特にプログラマさんたちが修羅場ってました。
僕はなぜかプログラマさんのお手伝い。
サウンドファイルの管理手伝い。
何で、僕がやってるんでしょう・・・?(笑
これも器用ビンボーが悪いんだぁ!いつかなってやる器用成金!
と、まぁがんばって明日の用意をしてました。
内のチームは格闘ゲームを作っていて、まだまだ絵が足りない。
プログラムももうちょっと必要ってところ。
う〜ん、うちらががんばらなければ。
そして今日も学校でぎりぎりまで作業。
それでも学校にはしまる時間があるわけで。
必死の抵抗をするもやはりお泊りは駄目・・・。い〜じゃない。
だけど、ジムの人たちが限界まで開けてくれたらしく
12時半で終わりらしいです。僕は終電のため12時前に帰りましたが
みんな頑張っておりまする。う〜ん、すごい。
それにしても、学校側も泊まらせてくださってもよろしいのでは?
今の会社にいる学校の卒業生の先輩の話だと、
昔学校に泊まってみんなで作業したとか言ってましたよ〜。
うえ〜ん。

...2002/12/20(fri) No.68
   中間発表

今日は学校のゲーム制作授業、中途発表です。
なにやらホールを借り切っての発表会。
去年のものと比べると、規模がとてもでかいです。
やはり、これ位の規模になると見ている人の反応にも
目にわかる差が見えてきて何か、怖いですなぁ。
それにしても、電車が送れているせいで、遅刻者続出。
最初の方で発表順番の入れ替えが起こるほど。
う〜む、こういう日に、なんてぇこと!
まぁ、肝心なときに役に立たないものなんて
この世の中意外に多いものですからね。
そんで発表です。
まずは4年生のものから。できは・・・な〜んかなぁ・・・。
どういうゲームだか良く分からないし、説明も・・・。
発表が終わった瞬間場内騒然。文字通りざわめきが起きました。
後で聞いた話なのですが、4年生の発表時間は5分間だけ。
ちなみにうちら2年生のチームごとの発表時間は20分。
確かにこれでは説明も不足ですなぁ。
確かに、ゲームチーム規模もゲーム規模も二年の方が
大きいけれども、5分じゃ説明できるものもできんですよ。
それよりも、何で5分で納得したのでしょうかねぇ?
やっぱりプレゼンをやって自分のゲームをちゃんと
発表したければ、それに適した発表の仕方を学校に対して
要求するべきではないかと。それともあれでよかったのか?
と、まあ、その話はおいておいて。
なんか2年生は思ったよりも断然良かったです。
なんか僕が見ていないもの(準備中でね)は何かひどいものが
あったという話ですが、僕が見たものは結構GOOD!
僕が想像していたよりも面白そうな感じで、かなり良かったです。
あとはゲームの発表の仕方がうまいな、と思うところもいくつか。
やっぱり、いくら面白くても面白さを伝えられなければ
誰もやってくれないというのが娯楽ってもんですから。
そして僕らの発表・・・と行きたいところですが、その前の準備が・・・。
その準備にかかりっきりだったため、後半の発表をほとんど
観ることができませんでした。
その準備というのもサウンド関係、かる〜いGIFアニメを見せる
HTML作りと、微妙なプレゼンツール。
まぁ、それなりに役には立ちました。
でも、解像度の違う僕のノートPCで作ってために実際にスクリーンに
投影されたら、めちゃめちゃ小さかった・・・が〜ん。
それでもプランナーのアオさんをはじめみんなの努力で
無事発表終了。とりあえず、ホッ。
まぁ、そのあと最後まで発表の方を見て、最後に驚くべき事実が!
なにやらいろいろと特別賞を用意されていたようなのですが、
僕らが作ったゲームが
ゲーム大賞
を見事受賞いたしました!!!
おおお!!すげ〜!!僕的にはもっとも嬉しい賞です。
完成形でももっともゲームとして面白いものを提供できるよう
これからもラストスパートをかけて頑張りたいと思います!
そんなこんなでいろいろありましたが、良い経験になりました。

...2002/12/21(sat) No.69
   まいのり2回目

今日は映画『マイノリティーリポート』を観てきました。
14日にも観た映画で、2回目になります。
今回は専門学校の友人達と一緒に行きました。
一緒に行ったのは哲夫君・納豆君・もうチャソ君・月次君です。
結局劇場に着いたのが、時間ぎりぎりだったため、
5人並んで座れるのが、最後列。
でも、それほど広くない劇場だったので、ちょうど良かったです。
んで、内容は前の日記にも書いたので、二回目観て思ったこと。
以下ちょっとだけネタばれ

やっぱりこの映画はアクションやSFXも良いけれど、
いろいろと張られてある伏線や、二転三転するストーリーを
楽しむって感じがしますねぇ。
だからこそ二度見ても楽しむことができます。
1回見たときには気付かなかった伏線も、2回目見ると
非常にわかりやすい形で提示されていたりして。
映画になれている人なら、最初に見たときに気付きます。
うーんとろいな自分・・・。
アガサとアンの関係もわかっていてみると一目瞭然。
犯罪予定者の刑務所ではアンは麻薬中毒者といっているし、
温室ではプリコグは麻薬中毒者の子供とか言っているし。
そのほかにも、ああ、これはここにつながるのか、
という点がいくつも。2度目でも結構飽きずに観られました。

なんかもう1回くらい観ても良いかな、という感じです。
周りの反応は可もなし、不可もなしという感じらしいです。
哲夫君的には70点。
思ったよりもアクションが少なかったというのは減点らしいです。
僕的にはやっぱりアクションよりもストーリーかなって感じですね。
なんか、ちょっとしたミステリー小説みたいですし(笑)。
ことしみた映画の中でのトップ10に入るな、という感じです。

...2002/12/22(sun) No.70
   またまたまいのり

え〜とマイノリティリポートまた見てきましたw
今回は高校時代の部活の先輩とともに行ったのですが、
本当は『8人の女たち』を見ようと思っていたのです。
しかし!!なってしまいました。
・・・渋谷難民に・・・。
いやぁ、迷う迷う・・・。ここはどこ?私は誰!?
先輩と一緒にフラフラフラフラ渋谷の街で迷子に・・・。
これでももう渋谷に通い始めて5ヶ月になる自分・・・。
自分が通っている道しかわからないということですね・・・。
そして、先輩は渋谷に通い始めて1年半以上・・・。
こんな人が一緒に歩いても迷うなんて、渋谷は恐ろしいとこだ・・・
そんなに方向音痴なわけではないと思うのですがねぇ。
やっぱり自分が通っているのと反対側は全然わからないです。
それに昼と夜で全然違って見えるし、同じビルがたくさんあるし、
ひとつのビルでも見る角度によって違うし・・・。
先輩と
『スペイン坂、このあたりくさくないですか?』
『う〜ん、このあたりっぽいよね』
などという会話を交わしているあたりがとても田舎者!?
結局コンビニに入って場所を聞くことに(泣
んで、映画館にたどり着いたのが始まる10分前。
またもや立ち見です・・・。ハイ、さようなら・・・。
さすがに年なので、立ち見はきついですわ・・・。
んで、近くにあったクレープ屋でクレープを食べて、
結局別の映画を見ることに。
面白くない映画を見るのも微妙なんで、やっぱり自分が見た
オススメ映画『マイノリティーリポート』を見ることになりました。
観ていて思ったことが英語をちゃんと覚えたい・・・。
劇中で、ホームレスがおりジョンにアガサが
『お金を渡して』といって、ジョンは地面に
金をばらまき、追跡者が金を拾っているホームレスにつまずき
転ぶシーンがあります。
しかし、ここで主人公が手渡したらどうなるんだろうとか
考えておりましたら、言っている言葉は違ったんですね。
『Drop some coins』(だったかな?)
つまり、”お金を撒いて”といっているのですよ。
この訳の差って結構でかいと思うのですが、どうでしょう?
そういうことを考えると、字幕を観ないで、英語を聞いて
話の内容を全部理解できるようになればよいな、と思います。
やっぱり字幕や吹き替えよりもその監督が指導した
英語そのものをちゃんと聞いて映画を楽しめるようにならくては
100%楽しんでいることにはならないのかな、と思いました。

...2002/12/23(mon) No.71
   64

今日は紳士服の青山に行ってきました。
1月にある成人式のためです。
そうなんです、今年(来年か?)ですよ成人式。
若さあふれる20歳でございますよ。
まぁ、それはおいておいて。
で、青山にスーツを買いに行ったわけですよ。
なんか、うちにDMで半額セールなどの券がきていたので、
冬用のスーツもないことだから買いに行くか(金は親)ということです。
そして、まず店内に入ると早速店員がよってきまして
「何かお探しでしょうか?」
おお!
これがマーケティング的に言うプッシュ戦略か!
と、先日勉強したてのことを思い起こしつつ成人式のスーツを
買いに来た旨を話すとまずはサイズを測るということに。
肩幅・股下・腕などを図ってウェストを図っているときに店員さんが
「うわぁ、ほそいですねぇ!」
と、え〜・・・でも僕の周りにはこれくらいたくさんいる・・・
ような気もするんですけれども・・・。
「64cm・・・。女性みたいですねぇ。」
ぬがが・・・余計なお世話でございます。
というよりも、きっと世の中の平均腰周りが太すぎるんだ〜い!
あまり太いと自由な運動もままならずきっと不便なはず!
中年太りを防ぐためにも毎日の腹筋運動はかかせませんな。
そんなこんなでスーツ1式とコートを購入。
値段と割引額が高すぎて、結局安いのか、高いのかわかりません・・・。
ん万円の半額・・・ん万円の半額・・・。
ぎゃわわ・・・。
結局私服勤務の会社ですから、行事以外のスーツって
必要ないんですよねぇ・・・。
夏用に1着、冬用に1着で事足りてしまいます。
それを考えると、多少高くてもそれしか着ないんで・・・。
でも、私服勤務でよかったです。
夏なんかTシャツGパンですから。
これからも気楽に一生懸命頑張ってコート、って感じですわ。