相馬DIEののっとムフフな日記



...2002/10/03(thu) No.3
   落ち込んでいる人

 台風も過ぎ、快晴が続き、今日も暑かったです。
今日はとても落ち込んでいる人を見ました。
昼飯を食うために外出したのですが、飯屋に行く途中に
階段に座って、地面をじっと見つめているガードマンがいました。
僕らが前を通ってもぴくりと模せず、茫然自失です。
きっと何か悲しいことでもあったのだろうと、そっとして置きました。
今日は昼飯はランプ亭で親子丼を食いました。
期間限定50円引きだったのと、気分的に親子丼かなぁ、
と思ったので、親子丼。
しかし、写真より明らかに鶏肉が少ない!?
ひどい、ひどいYO!
それでも、まぁそれなりにうまかったので、良しとしましょう。
そして飯屋の帰り道。
なんと、まださっきのガードマンが階段に座ったまま
じっと地面を見つめているではありませんか!?
う〜む、あんなに長時間放心しているということは、
相当なことがあったんだろうなぁ・・・。
会社の先輩に、
『なんか相当いやなことがあったんですかね?』と聞くと、
『けど、落ち込んでる時間があるだけ、いいですよね』との答えが。
たしかに。
こちとら、何かいやなことがあっても、
そんなに長時間ずぅっとボーっとする時間はねぃ。
あなたも何があったか知らないけれど、働きなさい。
悲しみに浸

...2002/10/04(fri) No.4
   おしごと

 最近はインターンシップ先の会社で結構重要な仕事を
僕に任せてくれることがある。
この2ヶ月間でかなり勉強になったし、レベルアップもしたと思う。
たかが研修の学生に重要な仕事を任せてくれるような会社にちゃんと
報いるために、全力を尽くさねば・・・。

 やはり仕事をしていて一番怖いのは、
社長や社員の方の反応ではなく、ユーザーの反応だと思う。
結局のところ社長や社員の方に誉められても、
それがユーザー受けしなかったなら、何の意味もなさない。
それと同時に楽しみなのもユーザーの反応だ。
(もちろん目上の人や、友人に誉められるのも嬉しいことだが)
今まではそんなに大きな仕事はしていなかったが、
ちょっとした小ネタを仕込んで、それに反応してもらえると
結構うれしいものだ。
もう少しすると、今やっている仕事がユーザーに届く。
どのような反応があるか、怖い反面、楽しみでもある。
自分のやったことが認められるか、認められないかでは
その後の仕事に対する心構えも変わるだろう。
金をもらってする仕事のデビュー作ともいえるこの仕事。
多くのユーザーに満足してもらいたいと思う。

 今やっているいくつかの仕事がうまくいけば、
就職にも有利になると思うし、何より自分に自信がつくと思う。
現在インターンシップで通っている会社にこのまま入社できれば
それは楽なのだが、人生そんなに甘くはないとも思うし。
そろそろ本気(前から本気だったけど)で就職活動に取り組んで、
内定を取らなければ本当にやばい時期だ。
危機感を感じているにもかかわらず行動を起こせていない自分が
本当に腹立たしく思う。
いつもなにかと逃げ道を作ってきた自分・・・。
自分を追い込まなくてはならないときが来るかもしれない。
そろそろ逃げずに自分の実力と、運で立ち向かうべきものに
ちゃんと立ち向かっていかねばなるまい・・・。

...2002/10/05(sat) No.5
   上は10歳

今日のバイト先でのお話。
バイト先のベテランバイト(?)のTakeるさんが
恋愛守備範囲が広いというお話で盛り上がりました。
前にうちの店にきていたお客様のMなべさんという方に
ぞっこんだったのですが(やな店員)今回はK島さんという
主婦の方を目にかけているようなのです。
う〜む、困った先輩だ。
そこで
「Takeるさんは何歳までおっけ〜なんですか?」
と、聞くと
「上は10歳」
え?
う・・・上は10歳・・・!?
ぎゃ〜〜あ、怖いよ〜。
俗に言うロリータコンプレックスってやつじゃあ、
あ〜りませんか〜。
ってことは下は何歳からおっけ〜なんだ?
小学校卒業したらもうアウトなのか!?
守備範囲めちゃ狭!
まぁ、これはある意味変態の烙印を押してもよいでしょう。
そのあとTakeるさんの弁解では
「上は自分プラス10歳ってことだよ」とのこと。
しかし、あのナチュラルな
「上は10歳。」を聞いてしまうと・・・。
どんな弁解を聞いても猿の耳に念仏ですな。
僕と友人イーユでTakeるさんを散々からかってあげました。
そうしたら、閉店業務のときに面倒くさい仕事を押し付けられました。
くそ〜、あてつけか?
っていうか、図星だったのか?
と、言うわけで世の中には、こういう怖い人もいるので、
お子様の皆様、外を歩くときには十分に気をつけてくださいね。
う〜む、上は10歳。今年のバイト先流行語対象ノミネートですな。
みなさんも、こんなTakeるさんに暖かい声援を送ってあげてください。

...2002/10/06(sun) No.6
   仮面ライダー龍騎に

 仮面ライダー龍騎に仮面ライダーアギトの主人公
津上翔一こと賀集利樹(字こうだっけ?)がでてました。
う〜む、やつも今は一応連ドラ出ていますしねぇ。
アギトのG3の氷川さんだった要潤(だっけ?)も
ひるドラ、新愛の嵐で活躍中らしいですし、
その前のクウガの主人公役のオダギリジョーも
かなりの出世、同じくクウガの一条刑事役の人(名前忘れた)も
ひるドラに出ていましたしねぇ・・・。
仮面ライダーシリーズを期に有名役者になる役者も多い?
けど、実際に平成ライダーシリーズはかなり出世させてますよねぇ。
いつも見るたびに、こいつら、演技やばいだろ・・・と、
思ってしまうのですが、それでも他の番組に引っ張られるというのは
やはり主婦層に人気があるからでしょうか?
もちろんひるドラにたくさんでるのも主婦層に人気があるからで・・・。
と、まぁ、マニアックな話になってしまいましたが、
最近の自分の経験とも絡めて思ったことは、実力とともに運も必要だな、と。
と、いうより運のほうが実力より重いな、と。
やはりどんなに実力があっても運がないと、よい結果は生まれないし、
逆にたいした実力がなくても運次第で大きな仕事も任される、と。
今の自分がまさにそうなんですけど。
結構いろいろと仕事をやらせてもらっているのですが、
色々と偶然が重なって本来の仕事以上のことをやらせてもらってます。
ただやはりチャンスが回ってきたときにそれをキャッチすることと
チャンスが巡ってきたときのための準備が必要ですな。
もちろん実力まったくない人に大仕事ってのはありませんが、
多少の実力を持っていれば運で決まることも多いです。
何をやるにしても、実力をつけることと同時に、
自分の回りに降ってくる幸運を逃さないようにすることが
とても重要であるということですな。

やはり僕は運がよいのか?

...2002/10/07(mon) No.11
   プライベートライアン

半年ほど前からアップりん君に借りていたビデオをようやく見ました。

う〜ん、戦争は怖いですね。
何が怖いって人の腕や頭がちぎれ飛んだり、
血がドボドボ噴出したり、ナイフで刺されたり・・・
とか、そういうことではなくて、人の精神が異常になってしまうことです。
まぁ、戦時中の日本の話とか、ナチスの話などを聞くと
やはり戦争という特殊な異常殺戮状況の中では
多くの人間が正常な精神を保つことが難しいのだと思います。
プライベートライアンを観て怖い、と思ったのは
死んだ人間の識別票でポーカーをする、といったシーン。
卒塔婆としゃれこうべで野球をして喜ぶのと同じですよ。
なんか、笑いながらそれをできてしまう精神
それも一人ではなく、みんなで笑いながらのポーカー。
もし僕がこのような状況下に置かれたら
何の疑問も抱かずにポーカーの輪の中に入ってしまうのでしょうか?
今の世の中は平和すぎて、人が死ぬことが非日常的に感じますが、
逆に周りで人が死にすぎることも、人の死を目の当たりにしている
にも関わらず、人の死を非日常的にしてしまっているのでしょう。
実際そんな状況下に身を投じないと何もわかりません。
しかし、そんな心境はわかりたくないなぁ、と思います。

最近肉体的なものよりも精神的なものに恐怖を感じます。
老いている・・・?

...2002/10/08(tue) No.7
   今度は3Dだぁ〜

 3日の日記で書いたように、今僕らは色々なゲーム製作ラインの仕事をしてます。
そして今回回ってきた仕事は3Dでのモデリング。
かと思いきや、メカデザインからやることになってしまいました。
何で〜・・・?
今回の仕事はシューティングなのですが、
メカニカルデザイン担当の人が居るのじゃないの!?
いろんな人が色々なデザインしたらもうゲーム感が・・・。
でも、まぁ、仕方ないので、デザインから。
しかし、メカデザインは難しいでごわす(?)。
メカのラフデザインをかいてから企画の人にチェックをもらうのですが、
ラフデザインの段階でリテイクでまくり。
ぎゃーーー。
もっと、不恰好に。う〜む、なかなか難しい。
格好良いものやかわいいものだけでなく、
格好良いものを引き立たせるための格好悪いものをかく
ってことも結構難しいことです。
メカデザインなんてあまりやったこともなかったし・・・。
こういうことを何度も経験して進歩していけたらよいなぁ、
と思いました。

そして今日はスト3を久しぶりにプレイ。
やっぱり熱いです、このゲーム。
なんかこのシリーズを超える2D格闘が僕の中にまだ現れませんな。
GGXXとかも面白いけど、やはりなんか飽きが早かったし。
ただ、ストVはやはりマニア向けゲームという感じは否めませんな。
ギルティやKOFにくらべキャラの魅力が・・・
魅力がないというわけではないのですが、
というか、キャラの魅力はガンガンで好きなキャラ沢山居ますが、
なんと言うか、渋い・・・。
それが、なんとなくマイナー感が漂っている原因かな、と。
それでもこのゲームをやりつづけている人が多いということは、
やはりゲームがよいって事なんでしょう。
いつかストVを超える(僕の中で)ゲームをやりて〜、
そしていつかストVを超えるゲームを作りて〜、
と、そんな風に思った秋の夜長でござんした(?)。

...2002/10/09(wed) No.12
   チャイナ

米老鼠ミッキーマウス
史奴比スヌーピー
布丁狗ぽむぽむプリン
何のことだかわかります?

今日はお仕事でこんなことをやっていました。
まぁ、マーケティングの一種(?)なんですが、
アジアの国々で人気のキャラクタを知ることによって
日本との共通点や相違点、そういったことから
別視点でキャラクタを見る、ということでしょうか。
しかし、どこの国でも米老鼠は人気がありますねぇ。
アメリカでの鼠は日本でいうゴキブリですよ。
アメリカで鼠を見つけたら、女子供はわめき散らし、
家族総出で息の根を止めようとする。
そんな動物をキャラクタ化して、広く世に受け入れられるとは・・・。
これはゴキブリだって、キャラクタの仕方によっては
これが世界に受け入れられることだって・・・あるのか?

と、言うかゴキブリってあのフォルムは格好よいですよね。
あの体についている寄生虫やらなんやらがなくて、
ごみの中とかにいたりしないで、不潔な印象がなければ
めちゃめちゃ格好よいですよ。
弾丸のような流線型の体に、長い肢体、黒光りする羽。
長い触角に、すばやい動き、う〜む、格好よい。
友人たちは誰も賛成してくれないのですが、
誰かこのゴキブリの格好よさをみんなに納得いくように
説明できる人、いませんかねぇ?
あと、ゴキブリを格好よく書いたりかわいく描いたりできる人
いないですかねぇ〜?情報求めます!

そんなこんなを考えてしまう秋の夜長でした。

...2002/10/10(thu) No.9
   おふらんす

知り合いのサイトで、死刑に関しての意見を書いていたら
そのあとに書いたp.sが文字制限オーバーで入しまいました。
tea-○upって文字数制限あったのですね。
今日はたくさん自分の考えを書いたのでなんか、
今日はあまり文字の入力したくないなぁ、
と思いつつの今日の日記です。
BBSの書き込みそのままコピペって手もあるなぁ、ナンテネ!

今日も学校終わったあとにふらんす亭で飯を食いました。
しかしいつもふらんす亭にくると、長時間居座ってしまいます。
今日は追い出されました(笑
とは言っても、閉店時間が近かったかららしいのですが。
ほかのお客さんたちは食い途中でしたが、
僕らが食い終わっても延々と話していると
「そろそろ閉店のお時間ですので」
と、言われてしまいました。
かなり迷惑な客でしょうねぇ・・・。
2人や3人ならまだしも7人ですものねぇ・・・。
この前なんか9人とかそのくらいいましたからねぇ。
まぁ、お客様は神様ですから。
などといいつつも客商売をしているとお客様は神様、
でもむかつく神様もいるよね、などと思ってしまいますので
自分が客になるときはそこら辺を考えずに傍若無人でいきませう。
いやな客、ってのは結構話題に上るので、話題提供をしている
ということで、お店には我慢していただきましょう。

 今日は友人の哲夫君がかなりボケてました。
大丈夫でしょうか。
なんかいろいろあったような気がするのですが、あまり覚えてません。
僕もボケはじめでしょうか?
ひとつ鮮烈だったのが、ふらんす亭での出来事。
いつもどおり若鶏のてりマヨソースを頼んだ哲夫君。
重々と熱気を上げる鉄板に向かう彼の左手にはフォーク。
その逆、彼の右手にはフォーク!?
自分で気づいてずっと笑ってました。
おいおい大丈夫か?
最近哲夫君をはじめ友人たちが心配です。
締め切られているドアを押して引いて
開かなくて、隣からはいる人を見て『やべぇ、はずかし』
とつぶやくアップりん君。
お絵かきソフトでずっと消しゴムツールのまま、
『これ消しゴムからもどらね〜よ』といろいろやった挙句
結局タブレットを逆に使っていた
(これだと消しゴムになりますシャーペンと同じですね)
銃爺くん。
こんな仲間に囲まれている僕もこのような症状が出たら
どうしましょ・・・。
と、不安になってみたりする秋の夜長でした。

...2002/10/11(fri) No.10
   四字熟語とおにぎり

 今日は朝、会社の社員のK藤さんに熟語を聞かれました。
『なんか二つ四字熟語言ってみて』とのこと。
どうやらみんなに聞いて回っているようです。
とりあえずぱっと思いついたのが
『傍若無人』
もう一個は
『徹頭徹尾』
どうやら何かの心理テストらしいです。
さぁ、次を読む前にこの日記を呼んでいるあなたも(いるのか?)
2つの四字熟語を考えてみてください。
さ〜て、どんな結果が?
ちなみに簡単に言うと『傍若無人』は自分勝手なさまで
『徹頭徹尾』は最初から最後までひとつのことを貫き通す
という意味です(よね?w)
二つの四字熟語頭に思い浮かべましたか?
以下結果です。

この心理テストはあなたのものの見方をテストするものらしいです。
私のものの見方をテストされちゃいました。
んで、K藤さんが言うには
最初に言った四字熟語があなたの恋愛観で
次に言った四字熟語があなたの人生観です。
え〜・・・・と、
僕の恋愛観→傍若無人
僕の人生観→徹頭徹尾
恋愛観が傍若無人かぁ・・・。なんとなくわかる気もするけど、
なんかいやですなぁ・・・。
いや、実際に恋愛したら尽くしますよ・・・多分。
それとも恋愛対象が傍若無人と思っているのでしょうか・・・?
だから燃えるような大恋愛ができないとか?
う〜ん、違う気がします。
結局自分に自信がないから恋愛できないだけかと思われます。
やはり自分が傍若無人なのかと。
それはそうと人生観が徹頭徹尾。
きっと、人生とは何かを貫き通すこと、と考えているのでしょう、僕は。
う〜む、これはちょいとあたっているのかなぁ・・・。
そういわれればそういう気もする。
けど、自分は気まぐれ(オレンジロード)だから
ころころ考え方が変わるしな。
しかし、きっと何か強い一つの一貫した考えを持っている
のでしょう・・・ね。
しかし、まじめに人生観を考えたことはあっても、
それを生かした人生を送ったためしがないような気がするのは
一体全体なぜなのでしょう?
きっと気がするだけですね。そうですよね?

皆さんの人生観・恋愛観はいったいどんなだったでしょう?


 えっと、またK藤さんの話。
きょうはk藤さんフィーバーデイですな。
今日中にやらねばならない仕事があり、悪戦苦闘しながら
作業をしていたのですが、帰ったと思っていたK藤さんが
残って仕事をしているみんなに(って、全員かw)
差し入れを持ってきてくれました。
きのこの炊き込み御飯のおむすびです。
パワーの源のお米です。炭水化物です(笑
昨日美味しんぼ82巻を買って読んでから、なんとなくおむすびが
食べたいなぁ、と思っていたらちょうどおむすびが。
おお、ナイスタイミングでございます。
しかし、コンビニの似せおむすび以外の本物のおむすびを
食べるのは実に久しぶりな感じでございました。
おむすびのほう、美味しくいただかせていただきました(日本語変だな
それにしてもK藤さんって会社から家が近いのですかな?
この前もそれを匂わせるようなこと言っていたし。
社員の人数は少ないのにあまり社員の方のことを知らない
自分なのでしたぁ。


 それにしても今日は金曜日。しかも三連休前。
酔っ払いの多いこと多いこと。
酔うのはよいです。そりゃ誰だってたまにはお酒の力を借りて
つらいこと、いやなこと忘れたいときもあるでしょう。
だけど、人に迷惑をかけるほど泥酔するのはどうでしょう?
あなただってお酒を知らないがきじゃあるまいし、
ちゃんと自分で制御して飲まなきゃあ駄目ですよ?
電車の中で人に寄りかかって立ったまま寝るのはやめましょう。
一度声をかけてもまたすぐに人に寄りかかって寝るなんて・・・。
ぐぅ・・・、さけくせぇ〜。たばこくせぇ〜。
幸いすぐに降りる駅だったのでここぞとばかりに脱出しました。
電車を乗り換える時には二人に手を引かれた酔っ払いのおじさんがいるし
また電車に乗ったら隣の酔っ払ったおじさんが、
電車遅れたことに大声で独り言文句言ってるし。
本当に迷惑行為をするくらいだったら酒を飲むな、といいたいです。
自己管理できない大人は未成年と同じですよ。
最近は大人の一部をものすごく嫌悪してしまいます。
ああいう大人になりたくないなぁ、と。
けど、そういう大人だって職場や家ではまた別の一面を持っている
と考えるとむげに駄目な大人だ、駄目な大人だとも言えないかな、
と考え始めたあたり自分も少しは成長したのでしょうか。
やはり一面を見てすべてを決めるってのはやはりガキのすることですからね。
昔の自分は若かった、と振り返ってしまいます。
けど、やはり人に迷惑をかけるという行為自体は
悪いこと、と認識しているので、やつらを反面教師に
これから先の人生をさりげなくがんばってこー、と思います。


上の四字熟語の補足。調べたら意味ありました。
・傍若無人
〔「史記(刺客列伝)」より。「傍(かたわ)らに人なきがごとし」の意〕人前をはばからず勝手に振る舞うこと。他人を無視して思うとおりのことをすること。また、そのさま。
・徹頭徹尾
最初から最後まで一貫するさま。完全に
だ、そうです。
ともに大辞林第2版から。

傍若無人の意味を見返して、またため息をついてしまう
そんな切ない秋の夜長でした。

...2002/10/12(sat) No.13
   龍騎のサイン:映画ドールズ

 今日は朝からバイトがありました。
バイト先について、制服に着替えるためにロッカーを開けると、
なにやら紙が入った赤いビニール袋。
なんだぁ?また誰かのいたずらかなぁ?と思って中を見てみると、
なんと、仮面ライダー龍騎の色紙、しかもサインつき!
おお、これは、以前社員のT津さんが下さると言っていた
龍騎のサイン色紙!おお、ありがとうございます!
サインが『仮面ライダー龍騎』とかいてあるのが、
実に子供向けっぽくてよいですな(笑
それに同封されていたのが、ポストカード。
V3、真、ZO、G3-Xのポストカードです。
おお、サンクスです。
最近の仮面ライダーは子供よりも、その親、
特に母親をターゲットにしている傾向にありますが、
その思惑にばっちりはまってしまった母親の一人が
このT津さんでもあります。
龍騎だけでなく、ほかの仮面ライダーシリーズを見ている
T津さんではありますが、こういう母親は多いのかも。
やはり、この平成ライダーシリーズはライダーの歴史を
いや、特撮の歴史を塗り替えつつ人気を延ばしているようです。
これから先は子供向けだから大人は楽しめない作品、
という作品が少なくなってくるかもしれませんね。
それは特撮だけに限らず、漫画、アニメ、ゲーム等なんでも
いえることではないのかぁ、と思われます。

 
 そして今日は映画ドールズを観てきました。
恥ずかしながら、北野武監督の映画を見たのは初めてなんです。
まぁ、余談はおいておきまして。
沈黙。
この映画は実に沈黙が多かったです。
しかし、その沈黙が実に効果的で、その過剰ともいえる沈黙で
画面に引き込まれていきます。
冒頭からいきなり無音。場内の観客も無音。
画面に出てくる人形もまったく音を出さない。
画すらも無音の中、カメラだけが動き、無音の中で動く映像。
これだけで一気に映画に惹きこまれていきます。
人と人との会話も会話よりも沈黙によって語り合う感じです。
一つ一つの静寂の中に悲しみや感動、驚きなどを練りこんで
台詞ではなく、沈黙で表現していた感があります。
ここ最近の映画で一番心がゆれた映画かも・・・。
沈黙は台詞よりも、同じシーンでも人によって違う意味を
持たせるのではないかと思います。
ある程度は監督の示す方向に向かいつつも、
それとは別の、監督の示そうとしたものを超える
感動を感じる人もいるだろう、ということです。
やはり、TVでは観ることが難しい沈黙だと思います。
 それともうひとつ画面がすごく綺麗でした。
主流となるのがつながり乞食の二人なんですが、
乞食はそんな服着ないでしょ、という感じの衣装なんですが(笑
その衣装というか、周りの景色というか、その調和というか、
なんだかひとつの画としての世界がとても綺麗でした。
四季折々の景色に乞食に似合わないその衣装がマッチしていました。
 この映画不満だったのは終盤のストーリですかねぇ。
女とともに生きる男、女を待たせる男、女を追う男の
3つのストーリーが同時展開していくのですが、
それが結局待った区別のストーリーで、直接絡むのかな、
と思っていたのですが、そうでもなかったところ。
見てない人もいると思うので、あまり書きませんが、
なんだかエンターテイメントとアートの中間かなと。
僕としてはエンターテイメントのほうが好きだし、
映画を軽く観る人にとっても、やはりエンターテイメントを求めるかな。
その点でドールズは終盤あたりの展開やみせ方、
そのあたりにエンターテイメントを超えてしまった感があります。
なにやら偉そうなことを書いてしまいましたが、
映画『ドールズ』は70点で。

...2002/10/13(sun) No.14
   映画:バイオハザード

今日は映画『バイオハザード』を観てきました。
ようやく、という感もありますが、まぁ観てきました。
見る前の人の評判は良評悪評どちらもありました。
ゲームの映画化ということだったのですが、結構よかったです。
テンポもよかったし、結構ゲームの雰囲気も出てましたし。
あとは、脅かされます。
もうしょっちゅう。何か来るな、何か来るな・・・と思っていても
音と映像でびっくり。特に音ですかね。
ずっとドキドキしっぱなしです。
心臓の弱い方は見ないほうがよいかも?
そんなところはやはりゲームと同じで、ショックアンドスリリング
ただ、ゾンビと格闘するんですよね、主人公が(笑
なんか、バイオハザードよりもゾンビリベンジ・・・みたいな。
ゲームでのゾンビとの戦いがパンッ・・・パンッ・・・パンッ・・・なら
この映画中ではビシビシバシビシドゴォ!です(笑
けど、まぁそのアクションもあまりくどくなく、ちょうどよい
アクセントになっているような感じでした。
もともとのゲームのバイオハザードを期待している人
(迫りくるゾンビを一体ずつ銃で倒していく感じ)
を期待していく人にはちょっと違うかもしれないです。
どちらかというと、ゾンビから逃げながらどうしようもないところで
闘うというかんじの映画なので。
しかもゾンビの数多すぎ!あんなのに囲まれたら
弾がいくつあっても足りる気がしませんな。

そういうわけで、ゲームの雰囲気を出しつつも
ゲームとはちょっと違う世界観のバイオハザード。
映画を見る前に監督のインタビューを見たのですが、
ゲームの事件が起こる前のラクーンシティー(ゲームの舞台)
を描いているつもり、というものでしたが、ちょうどそんな感じでした。
ゲームをやっていない人も楽しめる、という触れ込みのものですが、
やはりゲームをまったく知らない人だと幾分楽しみも少なくなるかも。
エンディングなどもゲームをやっているのとゲームを知らないのとじゃ
納得度も違うような感じもしますし。
まぁ、この映画を見る日とはほとんどの人がゲームをやってますよね。
映画『バイオハザード』は75点。

...2002/10/14(mon) No.15
   ラジオで・・・ /映画:『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』

 今日は久しぶりにFMいるまの番組アフタヌーンスクエアに
FAX投稿をしてみました。
パーソナリティーの人がまだ自分のことを覚えていてくれただけでなく
リクエストしてないのにさだまさしの『主人公』を流してくれたりなど
なんか、感慨深いものがありました。
あと、今ゲーム会社で少し働いているということを書いたら
なんか、昔投稿していたときからそうなるだろうと思っていたと
言われると、なんだか昔からこうだったのかなぁと、ちょっと苦笑。
でも、なんかうれしいような気もします。
地元のラジオ局へのFAX・・・。
なんか大きな局ではなかなかないような、こういう接点があって
とても好きです。
これからも機会があればFAXとかメールとか出していきたいな〜と思います。

 そして今日は映画『ザ・ロイヤルテネンバウムズ』を見ました。
う〜ん・・・面白くなかった・・・。
映像が古い感じです。音楽も古い感じです。
なんか、昔のリバイバル映画を見ているような感じでした。
まぁ、映像やら音やらの古さには問題ないのですが、、
演出面やら、展開やらにも問題ありそう。
なんだか見ていてぜんぜん物語に引き込まれませんでした。
ストーリーもなんだかシュールでストーリーは理解できるけど
だからどうしたのかというところで、ついていけないし、
結局なんだか感情移入もできないまま終わってしまった
と言うかなんというか・・・。
あれは何かの原作があって、それを映画にしたのでしょうか?
そうだとしたら、おそらく原作のほうが断然面白いと思います(僕は)。
なんか、本をそのまま映画にしたような感じが・・・。
しかも悪い意味で。
本なら楽しめるのに、映画的工夫をあまりしていないために
映画として楽しめない映画になってしまった、そういう感じもしました。
映画の特権、間や雰囲気、映像美があまり感じられませんでした。
この映画TVやビデオで観たら、途中で観るのを止めて別のことを
してそうです。いや、TVならほぼ確実だと思われます。
僕がこの映画にひきつけられる要素がほとんどなかったです。
なんででしょう?
誰かこの映画を見て、ここが面白かったよ〜とか
ここいいじゃんという意見をぜひ教えてください・・・(切実)。
なんか、面白さがわからないときが一番悔しい・・・。
なんかここまでのれないのは体調とか精神面に問題あったのかなぁ・・・。
皆様の意見もどうぞ頂戴ください。
映画『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』は15点。
う〜む、厳しい・・・。

...2002/10/15(tue) No.16
   相馬○○○のすみかって更新しないね〜・・・

最近高校や専門の友人のHPを見ると結構日記更新がまばら・・・。
もちろんちゃんと更新している人もいますが。
同時期にはじめた人が結構多くて、
やはりはじめたころは日記を定期的に更新していて
うちの不定期日記を見て『早く更新しなよ』などといってまして
僕が『HPを立ち上げてかなり月日がたつと、ほかのやるべきことに
どうしても時間当てちゃうのよ。忙しいと特にね』
などといって、みんなから非難を浴びてましたが、
やはりみんなそういうものですよねぇ・・・。
やはりHP作り(あくまで作ることですよ)ってのは
開設するまでの作る時期と、開設して1ヶ月〜3ヶ月くらいが
一番気合が入るときなんですよね。
けどHPは作ることじゃなくて、ほかの人とのコミュニケーションや、
未知の人との出会いにも楽しみがあるわけで、
更新すべてじゃないんすよ。
やっぱり作り始めたばかりの時期だと更新が楽しいのですが。
結局長く続けていくと更新の作業自体よりも
それによって得られるコミュニケーションのために更新するわけで、
更新をしなくてもBBS等が盛り上がっていれば
HPの更新はそれほど必要としないのでは?と思うのです。

なぜこんなことを急に書いたかというと、
僕のHPの更新が滞っている言い訳
個人サイトは更新頻度も大事だけど、
コミュニケーションの大切さにあるんじゃないかぁ
と少し考えただけだからで、たいした理由はありません。
言い訳で・・・もありません。
と、そういうことです。
あしからず・・・などといってお茶を濁す秋の夜長なのでした。


...2002/10/16(wed) No.17
   `

 おそらく今日は人生の`です。
いやいや,人生の岐路です。
人生のうち何回かある大きな分かれ道のうちの1つでしょう。
答えを出すまでにまだ時間はあります。
自分自身十分に考えて答えを出そうと思います。
ベストなチョイスでハッピーなライフをゲットしたいと考えています。
まぁ、結局どの道を選んだって良いことも悪いことも
あるでしょうから、何故その道を選んだのか、
その答えを自分の中で確立させておくことが、
後悔しない方法だと思います。
しかしベストチョイスをしても将来後悔はしますよね。
それこそ後悔がない道なんてありませんしね。
結局のところ自分が自分自身で選んだ道であれば
後悔の仕方だって前向きな後悔だったりしますし、
心の持ち方一つだと思うのですよね。
だからこそ同じ答えが出るとしても、
しっかり考えて、しっかり悩んで、出した答えと
なんとなく、流れで出した答えとじゃあ将来的にも
意味が違ってくるんじゃないかなと、
若輩者なりに考えているわけですわ。
なんにせよ、自分の選択は正しかった、
といえる将来になっていることを切に願っておるわけです。

 それにしても占いって当たるんですかね?
なんかたまたま占いサイトを回っていたら、
今日の自分の運勢で重大な決断を迫られるとか、
目の前に大きなチャンスが到来とか
なんとなく今日のことを示しているような感じの占い結果が・・・。
他の星座をみても別にそういうことはないんですけど・・・。
当たるのか?それともこれが自己暗示で都合のよい解釈なのか?
気になるところではありますが、ちょっと怖くなりました。
自分で決めたと思ったことがそれより前に占いで出ていたことだったら、
なんか、考えて決断しても運命にそっていただけか?とか思ったり。
けど、ま、そんなこと考えるのは一瞬で、
結局当たるも八卦当たらぬも八卦かな、と。
やはり占いなんて自己陶酔のための一つの道具なんですよね。

あと、今日は先生への報告と顔出しをかねて学校へ行きました。
が、人がいねぇ・・・。
先生が言うには『サッカーだろ』と。おいおい・・・。
んで、先生たちとともにゲーセンへ。
この前みんなで燃えたクイズゲームに再チャレンジ。
前回やった感じ僕は特撮、漫画、雑学系かなと思ってましたが、
案外料理系も少し強かったり。ただ、知識としての料理ですけど。
伊達に料理漫画読んでないです。
そして、軍事系・コンピュータ系・音楽系・特撮系・漫画系
のエキスパートたちを集めふたたびあのクイズゲームに
チェレンジするのであった。
んで、結果から言うと、全クリしました!
お〜、ぱちぱち
クリア後に何回お金を入れたか出てくるのですが、
21coin clear!
え・・・・・・と。
げげぇ、21回も金入れてたぁーーー!(たまご風)
というわけで、くだらないことにみんなで金を使ったなぁ、
と思いつつも面白かったのでまぁよいか、
と考えてしまえる秋の夜長なのでした。

...2002/10/17(thu) No.18
   AGITΩ

ついに借りました。
仮面ライダーアギトのVIDEO最終巻。
リリースされてからずっとレンタルされっぱなしで
ケースしか観ることのできなかったAGITΩ。
週末には見るぞ〜。
新作は2泊で450円なのに、キッズアニメといっしょに借りると
6本1週間で600円。う〜ん。新作1本借りる人いるのかな。
ということで、今回はなんとなく見たくなった
魔女の宅急便、紅の豚、劇場版聖闘士聖矢、をセット借りました。
どういう組み合わせだよ・・・(笑
まぁ、メインは仮面ライダーアギト。
この週末が楽しみでございます。
今週はバイトは日曜だけだった気がするので、
土曜日は学校行って、かえって映画でも観て
ビデオ見て、次の日バイトに遅刻すると。駄目ジャン。
いろいろ不満の声も聞くアギトの最終回ですが、
観てみるとしましょう。はぁ、終わりかぁ・・・。

...2002/10/18(fri) No.19
   オヴェンキョーカイ

え〜、今日はお勉強会がありました。
研修先の会社で授業のような形で勉強会がありました。
なんか、先日プレゼンや、説明用に買ったホワイトボードを
使ってのお勉強会。なんか本当に学校みたいw。
やっぱり社会にでたら人に教わるよりも自分で勉強して
身に付けるのが大人だ!といわれるかもしれませんが、
人に教えてもらって覚えるのもアリかな、と。
まぁ、じかに教えてもらうのはやはり、わからないければ
その場で効くことができるし、教える側が
アクションに対するリアクションを見つつ教えられるので、
ついていけずに遅れることも少ないし。
って、こんなこと思ってる時点で社会的に自立できてない?
そんなことはおいておいて。
しかし、やはり新しいことを覚えるのは楽しいことで、
もっともっと知識を吸収したいです。
脳に限界はあるだろうけど、可能な限りの知識を詰め込んで
人から頼られるような人になりたいですなぁ。
いやいや、限界を超えてまで・・・って何言ってるんだか。

なんか、人にいろいろなことを教えられる人になりたいです。
やっぱり教えることは楽しいことですし。
自分で理解することよりも人を理解させることは難しいです。
だからこそやりがいがあるというか、相手が理解したときの
うれしさが楽しいというか。
でもやっぱり思うのは人にうまく教えるってのは
頭がよくなくてはできないことだな、と思います。
それこそロジカルに伝えて、理論を理解させてこそ
相手にちゃんと伝わったことになりますから。
ま、人に教えるとか大口叩く前に自分自身をちゃんと一人前に
することが先決ではありますが。
一人前になるために、いや、一人前になって
ちゃんと仕事をこなせるようにがんばるぞ!

...2002/10/19(sat) No.20
   映画:『エンジェルアイズ』/映画:『xXx』

エンジェルアイズ
人から薦められて見に行きました。
自分を見つめさせる、というよりも、自分を見つめることを考えさせる映画でした。
まったりとしたテンポで進んでいきつつも登場人物の感情が
だんだんと変化していくという感じの映画です。
自分に自信を無くし、そこへ向き合うことをしない自分。
自分のしたことの正しさに疑いを持ち、そこから逃げてきた自分。
人と出会いによってそんな自分と向き合い、
変化していく登場人物の心情の変化が結構ずっしりときました。
しかし、自分にはあまりあわない映画だったかなぁ、と。
やっぱり感情の変化が少しずつ起こる映画で、
派手な転換などがあまりないので、何ヶ所かだれてしまいました。
あとはなんか恋愛物としても自分を見つめるものとしても少し中途半端かな、と。
ただ、これは見る人を選ぶ作品だと思うので、合う人には合うかなと思います。
よくある(?)好きじゃないけど、人には薦められる映画、
と言う感じです。
けど、これはビデオで見ても結構よい感じかも。
あと、この映画の相馬的見所はJAZZバーでのキャッチの演奏シーン。
う〜ん、格好よい。
ソロで吹いているときも、セッションしているときも格好よい。
なんか、ここだけは映画館で見てよかった、という感じでした。
やっぱり映画館ではビデオやDVD(プロジェクターは未体験ですが)
だと味わえない雰囲気とか、迫力がありますよねぇ。
それがよくて映画館に行く人間です、はい。
『エンジェルアイズ』は45点。

『トリプルX』
う〜ん、格好よい。
やっぱりアクションはこうでなくちゃという爽快感がありました。
それと新しいなぁ、と思ったのは主人公のキャラクタと
戦闘アクションだけでないさまざまなアクション。
ラップが似合うポップで暴力的なノリのキャラクター。
それなのに、お茶目で、だけど格好よい。
それでいて、頭もよく洞察力観察力が有し利用できるもの利用する。
そんなキャラがxXx、トリプルXなんです。
ヒールでありながらヒーロー。模範的、正義的ヒーローでなく、
オレらのヒーローって感じのヒーローです。
そして、銃を撃ちまくる、敵を殴りまくるだけでないアクション。
上空からの落下。カーアクション。バイクアクション。
パラシュート、スノボー、潜水艦に馬乗りetc...
もう、アクション好きにはたまらない映画です。
特に好きなのが空中〜落下でのボード(なんていうの?)
アクションからのスノボーアクション。
う〜〜〜〜〜〜ん、爽ッッッ快!
CMでもおなじみの迫りくる雪崩よりも早く滑り降りるX。
Xが滑り降りたあとには迫りくる雪とすさまじい音。
この臨場感がたまりません。
そうそう、効果音&BGMもこの映画のノリにあってよかったです。
ラップ音楽はもちろんのことそれ以外の厳かな音楽も
緊張感をかもし出していたり、逆に緊張を緩めたり。
そして雪崩シーンをはじめとする、迫力のあるBGM。
これは映画館のあの音響空間&大音量で観てこそでしょう。
それとともに追記したいのが、スパイメカ。
なんと言うか、名探偵コナンです(笑
透過双眼鏡やら、バンドエイド爆弾やら、派手なアクションをしつつも
最新機器をうまく使いこなす頭をもつエージェント。
そんなところも面白くてよい感じですねぇ。
あと、個人的にはイレーナ役の女優がお気に入り。綺麗。
結局最後まで面白く見ることができました。
ただ、アクション嫌いな人はやっぱり嫌いかも・・・。
『トリプルX』は90点。

...2002/10/20(sun) No.21
   トランシーバー導入

バイト先にトランシーバーが導入されました。
昔も使っていましたが、諸問題のため使うのをやめたようですが、
なぜか再びトランシーバー復活です。
しかし、以前の問題が解決されたわけではなく(改善はされましたが)
やはり使いにくい・・・。
トランシーバーを使う上で問題なのはコード&騒音。
やはりイヤホンとマイク用のコードが邪魔なのです。
インカムのように頭についているパーツが全てならよいのですが
ポケットにトランシーバー、耳にイヤホン、胸(?)にマイク
だと、コードが引っかかって何かと作業の妨げになります。
機械修理をしていてもコードが引っかかってしまい
必要以上に時間がかかることもあったり・・・。
そして、騒音。仕事が仕事なだけに、周りの音がうるさく、
相手の声が聞こえにくい・・・。
そうそう、もう一つ問題が。
イヤホンを耳につけていると、音が聞こえにくくなるんですよね。
周りで沢山音がなっているなかから、エラー音を聞き分ける際、
イヤホンを付けていると、その音を聞き取れないことが・・・。
昔、まだ自分が新人だったころは、この点については
それほど不便だった気はしないのですが、
この仕事になれ目と耳でエラーを判断するようになってから
このイヤホンによる音の聞き取りの支障はでかいです。
ただ、そういう点はあっても他の階にいるスタッフとの連絡や
事務所に居る社員のとの連絡が取れる点は便利で、
一概に使うほうがよいとか使わないほうがよいとはいえませんが。
僕的にはあまり使いたくないなぁ・・・。

そして今日は帰りのコンビニで、ベルバラのお菓子が売っていたので、
買い占めました。(といっても4個)
最近はめっきり見なくなってしまったのですが、
ポリニャック夫人だと思われていたシークレットのフィギュアが
女装(?)したオスカルだということが判明したので、
それを見るために、見かけるたびにかっています。
そしてもう一つ判明した事実・・・それは、
アンドレ入れすぎ!!
この前も3箱買ったら3つともアンドレだし、
今日は4箱買ってその中の2つがアンドレ・・・。
なんてこったい。しかもアンドレ出来が一番微妙・・・。
あ、だから沢山入ってるのか・・・納得、ってだめジャン。

...2002/10/21(mon) No.22
  

あめがふりました。
朝から雨だと気持ちがゆううううううううううううつです。
特に寝ぼけ眼のまま自転車で駅まで向かうのが、嫌・・・。
雨の何が一番嫌かって、鞄の中のものがぬれることです。
今日くらいの弱い雨ならまだ良いんですけどね。
やはり自転車に乗っていると鞄もびしょぬれ・・・。
鞄の中身もびしょぬれ・・・。
いや、これほんとゆうううううううううううううつですわ。
しかし、それ以上に切なくなるのが、インク。
これ最悪。
鞄を開けて取り出した中身の下のほうが真っ黒だったとき・・・。
またか・・・と。(過去4回くらい経験済み)
一番最近やったのは、紙を大量に購入した直後。
こぼれているのに気づいて紙を見てみると・・・無事。
だと思って、使おうと一枚出したところ、紙の隅が真っ黒。
土曜日に新しく紙を購入したのですが、それまでの
僕の絵は全部端が黒い紙に・・・(泣
泣けてきますねぇ・・・。
ぶひ〜・・・。

...2002/10/22(tue) No.23
   やったぁ!

皆様、ありがとうございます。
就職のほう、内定がほぼ決まりました。

今月16日に社長のほうから「うちの会社に来ないか」
と言われ、1週間熟考した末、本日返事のほうをしてまいりました。
なんだか、本当に人生の節目節目で本当に幸運に恵まれてますわ。
なんか、受験や今回の就職など苦労した覚えがあまりない・・・。
いや、もちろん努力はしてましたけど。
受験勉強つらかったなぁ、と思うこともなく、
高校に入り、専門学校なんてほぼ無試験だし、
今回の就職はインターンシップで一生懸命やっていたら
そのまま会社へ、という感じでしたから。
僕の周りには僕よりももっと実力ある人だって沢山居るのに
今の会社で内定が取れたのはやはり運もあるのかな、と思います。
ここの会社で今のような仕事をするまでには
かなりの偶然が重なってきているからなんです。
やはり、人が成功するには実力と運と目の前幸運をつかむこと
これが必要だと思います。
僕はかなり運のほう傾いているなぁ・・・。
でもまだ発展途上!運以上の実力を身につけます!

少し前にバイト先の店長が
「人生でじゃんけんの勝率は決まってる。
おまえは小さいじゃんけん(ジュースジャンとか)で勝つから
でかいじゃんけん(飯じゃんけん)に負けるんだ。」
というようなことをおっしゃってましたが、
人には大体の幸せ容量みたいなものがあるといいたかったのでしょう。
多分でかいじゃんけんよりももっとでかい幸運をつかんでいるから
そこそこでかい”飯じゃんけん”などに負けているんだと思います。
と考える自分ってポジティヴシンキング?

...2002/10/23(wed) No.24
  

昨日、一緒にインターンシップをやっている方の作品を
見せていただきました。
愕然・・・・・・・。
桁が違うというか、質が違います。
僕は自分の学校の人の作品しか見たことがありませんが、
あまりに世界が違いすぎて閉口してしまいました。が〜ん。
その方はデザイン系の専門学校に行っているそうなのですが、
これがゲーム系との違いかぁ・・・という感じです。
うちの学校であそこまでのポートフォリオを提出できる学生が
何人いるのだろう・・・?いないような気がする。
CG科はあまり見たことないので別ですが。
その方の作品はまさに自分自身を表現しているのです。
ポートフォリオの中に一つ世界ができる感じです。
僕の学校の僕の周りを見ても、確かに絵がうまい人はいますが、
その人しか描けないその人の絵というものを持っている人は
本当に稀です。極々わずかしか存在しません。
まぁ、グラフィッカを目指す人が多いので
それでもよいのかもしれませんが・・・。
とにかく、今現在僕とその方との差はあまりにでかすぎます。
その方も会社のほうから来ないか、とほのめかされていて
もし、その話が決まったらこの会社に入ろうかな、
との事なので、一緒に仕事ができればかなりよい刺激になります。
今その方は23歳。自分は20歳。
僕が勝っているのは若さだけです。
23になるまでにその方を追い越す、もしくは
その方に絶対に負けない自分だけの武器を作る!
近い(もしかするとものすごく遠い)目標のひとつに
その方を据えて、これからもがんばりたいです。

その方は結構キャラクタ的にも面白くて、
一緒にいて楽しい人なので、一緒に仕事ができれば
楽しいなぁ、と思います。
まだ見ぬ社会人生活。
早くもわくわくどきどきです!
その前にもっともっと実力をつけねば。
入社するまでに今よりも一回りレベルアップしていたいです。
また、そうあることが内定をいただいた会社への
義務でもあると思いますし。
よ〜〜〜し、がんばるぞ〜!

...2002/10/24(thu) No.25
   そろそろ

 そろそろリューアルしどきですよねぇ〜。
と、いつから言っていることやら・・・。
でも、まだできません・・・。げほぉ
しかし、目標は今年中にリニューアル。
はぁ、ゆる〜い(ような)目標。
でも、これくらいにしないと達成できなさそうだし・・・。
昨日の作業で一応トップ絵のほうできました。
そうです、リニューアル後はトップに絵が載ります。
これも微妙なんですが、今まで載せてなかったのは重くなるから。
何で乗せる気になったのかというと、やはり一応CGメインで
やっていきたいページだからということと、
2年前とは電話回線事情も変わってきたからだということで。
ちょっとネタばれをしておくと、トップ絵は最近の自分の
お気に入りの女優の絵です。
さぁ、誰でしょう?
なんか、ここ何年もいいなぁ、と思う女性有名人がいなかったのですが、
つい最近二人連続して、おお、と思う女優の方が。
まぁ、前々から有名なんですが、僕が知ったというか
観たのが最近なんで。
皆さんお気に入りの有名人とかっています?

そして今日は学校で制作の授業。
割り当てられたのが、銅像のドットえ・・・。
金属質のものって難しい・・・。
しかも今度発注がきたゲームはみんなドット絵に凝っているので、
一人だけ手を抜くわけには行かないなぁ・・・という感じです。
がんばってぷつぷつドットを打っていたら朕先生が後ろに現れて
ひとこと『おまえ、ひまなの?』と。
げふぅッ!
つまりひとつのドット絵に時間かけているから
そのようなことを言われてしまったわけなのです。
暇なわけじゃあないんですよぉ。
ただやはりひとつのものに時間をかけすぎるというのは
たとえ良質のものが仕上がったとしても、現場ではまずいわけで、
少ない時間でより見栄えのよいものを作ることが大事なのですよね。
ゲームはまだクオリティーに少し重点をおくらしいですが、
アニメーターは本当にに時間>クオリティーらしいです。
(アニメーターの方、誤情報だったらすいません)
作品を作る世界においてはみんな質を重視させたいと思うはず。
しかし納期がある仕事をするときには納期以内に完成させてこそ
その仕事をきちんとこなしたことになるわけで、
良質のものを仕上げたって納期を過ぎたら何の意味ももちません。
学生のうちからそういう癖をつけることは大事だと思います。
それなのに、やはり時間をかけてしまう自分がいるので、
そのことを直しつつ、社会人への準備をしていこうと思います。
もちろん目指すは時間もクオリティーも水準以上なのですが。
学校にいられる時間もあとわずか。
気合入れて勉強していきましょう!

...2002/10/25(fri) No.26
   え〜んたい!

はぁ、延滞しちまった・・・。
ビデオですよビデオ。
最近な〜んか曜日感覚が狂っておりまして・・・。
1週間のレンタル料金が4本で600円。
延滞料金1日で4本800円・・・!?ええ・・・。
そんなぁ!?1週間レンタルするより高いのかぁ!?
今回が初めての延滞だったので、料金の高さに驚愕です。
う〜む、もったいないことをしました。
だって、バーチャファイター8回分ですよ。
江古田でやったら40回分ですよ!
わさびノリ太郎なら80枚買えますよ!?
5円チョコなら・・・。
まぁ、そんなことでこれからは延滞しないぞ、と。
ええ、遅れたこっちが悪いけどね。
ハァ、それにしても1週間レンタルより高いのかぁ・・・。
驚愕の事実ですわ。本当に・・・。まぁ、しょうがない。

 で、今日も会社のほうではドット+プログラム。
なんかすげー速さでプログラムやってるんですけど。
おいてかれるよ〜・・・。
専門学校とかもこれと同じ速さでやれば
できる人も結構満足した授業になるのなぁ、と思います。
まぁ、脱落者が増えるでしょうけどねぇ。
いま言語としてはPerlというものをやっているのですが、
この前の1日で僕が1年の前期にやったC言語(といっても基礎のみ)
の8割くらいに相当することやったような気がしますし。
結局学校なんてだらだら勉強なのかなぁと思ってしまいます。
やっぱりやる気なら自分からびしびし進んでいかないと。
それと、なんかweb等の知識も教え込まれそう。
教えられたことをすべて吸収し、お互いを応用しあえれば、
なんだかすごいことになりそうですぞ!
僕にそこまでのキャパと応用力があればの話ですが。

 また話が変わって今僕がやっているお仕事はシナリオさんが
社外スタッフなのですが、その方とはメールでやり取りをしています。
まぁ、簡単に言えばシナリオ外注発注で、そのシナリオにあわせ
僕がドットでシーンごとのカットを起こしていくという仕事形態です。
んで、今日はそのシナリオの方からのメールで、
僕の、キャラクタに対する愛が感じられるとかかれていました。
まぁ、お世辞なのでしょうけれど、やはり愛着というものは湧きますね。
今回やっているお仕事は前回の原画師さんがやめてしまい
その後釜でということだったのですが、絵柄もがらりと変えてしまい
僕Verみたいなキャラになったので、結構思いいれも。
やっぱりだんだんそのキャラが好きになっていくって言うのはあります。
一人のキャラをずっと描きつづけて行くんですからね。
でも、感情移入をしながらかく漫画家ならまだしも、
グラフィッカやアニメータなんて人たちはそんなことないのでしょうか?
それともやっぱり自分が作ったキャラクターは好きになるんでかねぇ。
いままでは自分が作ったキャラクタが気に入るということが
あまりなかったのですが、こんかいはさまざまな角度から、
喜怒哀楽の表情をつけながら、何枚も何枚も描いているせいか
結構そのキャラクタのことは気に入ってます。
シナリオがよいせいもあるんですかね。そのキャラクタっぽさが
ちゃんと出ているシナリオというか。
それと僕より前の原画の方たちの積み上げたものとか。
そういうものに頼らず、自分自身の力で作り出したキャラを
好きになれる、そんなキャラクタをたくさん作りたいです。
それにはやはり実力アップが大事ですなぁ・・・。

...2002/10/26(sat) No.27
   映画:『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』・『マッスルヒート』・『スズメバチ』

というわけで、映画3本観てまいりました。
今日はその感想で。
『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの続編です。
現代によみがえったレスタトが正体を人間に暴露しバンドに加入。
人間たちに崇拝されながら、仲間を挑発する。
ヴァンパイアの掟を破ったレスタトに対して仲間は?ってな感じです。
ヴァンパイアクイーンにあの今はなきアーリアが出演。
見ようと思った動機の半分くらいはアーリアだったり(笑
レスタトを演じるのが前作とは違う俳優で賛否両論だと思いますが、
別の映画だと思ってみれば、トムクルーズ派の人も
それほど気にならないのではないと思いますよ。
なんか、前作とだいぶ性格が違うような気もするし。
名前が同じだけの別人かな〜。
インタビューウィズ〜がヴァンパイアの世界を語る、
という感じのストーリーで、独特の雰囲気をもって
絵的にはたんたんと話が展開されていき
最後のヴァンパイア同士の闘いという感じだったのですが、
今回はヴァンパイア対ヴァンパイアの何度も!
それに激しいアクションと特殊映像効果が!
目にもとまらぬ速さで戦ったり、相手の体を発火させたり、
インタービューウィズ〜の続編とは思えませんね。
特殊効果で残像のようなものをつけているんですが、これが結構良い。
もっと研究すれば、面白いアクションシーンが作れるような気がします。
とは言っても、この映画アクションメインではないので。
まぁ、なんというかすべてにおいて微妙でした。
ストーリーもキャラクターもなんとなくいまいち。
所々良いな、とか、面白いなとかいう部分はありましたが、
全体的にインタビューウィズ〜で作ったヴァンパイアの雰囲気
のようなものにストーリーが頼り切っているという印象を受けました。
それにしてもヴァンパイアクイーンのアーリアがすごかった・・・。
ほかのヴァンパイアから心臓をえぐりだして噛み砕いたり、
口の回りを真っ赤にして血液をすすっていたり、
何人ものヴァンパイアにいっせいに噛みつかれていたりと、
もうすごいです。
そんなところで『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』は50点。


『マッスルヒート』
ケインコスギ主演の格闘映画です。
う〜む、なんだかなぁ・・・。
映像的にも、ストーリー的にも目新しいものがなく、
どれも中途半端な感じがしました。
まぁ、ケインコスギは格好良かったです。
空中で何度もけりを放ったり、敵の攻撃を絡めとるような
ジークンドーの戦い方とか。
あの映像をみると、SFXとか使ってないように見えるのですが、
使っているのかなぁ?
僕はやはり映像効果をつけた格闘アクションが好きなので、
そういうのも観てみたかった感じがしました。
ちょっと物足りないというか。これだったら香港のアクション映画を
見たほうが良いなぁ、という感じです。
実際に格闘をやる役者にとっては自分の動きを見てほしいということも
あるのでしょうけれどね。
はっきりいってしまうと、なんか映画というよりテレビドラマといった感じの内容でした。
ケインのアクションは格好良いので、それを見たい人は良いのかな?
『マッスルヒート』は40点。


『スズメバチ』
コマーシャルや予告編では銃撃戦アクションをアピールしていますが、
僕はそれよりも限られた人数、限られた武器で大量の敵と戦う緊張感、
そしてどうやって切り抜けるのかというようなものが面白かったです。
まぁ、もちろん銃撃戦の爽快感とかいうものはあります。
ただ、これも今までの映画でない表現、のようなものはあまりないので、
それだけを期待して観るとちょっとつらいかも・・・。
いくつかのグループのストーリが絡み合ってひとつのストーリーに
発展していくという話の展開は良かったのですが、
何か、もう一ひねりあればもっと面白かったんじゃないかと思います。
と、いいましたがストーリー的にはそれほど不満はないです。
特に可もなし、不可もなしといった感じです。
アクションシーンにはもっと力を入れてほしかった感じはします。
予告などでもアクションの爽快感のようなものをアピールしているのに
映画の本編ではそれほど爽快感を感じられず・・・。
まったくということもなかったのですが、う〜ん、爽快ってことも。
う〜ん、格闘アクションが面白くなってきたフランス映画ですが、
銃撃戦とかでは、なんかまだまだかなぁ、という感じが。
やっぱりアクションを期待して映画を観にいくのだから、
アクションで満足させてほしい・・・。
それとフランス映画だからかはわかりませんが、
ちょっと意味のわからない演出とかがありまして、謎・・・。
そういう世界なんでしょうかねぇ・・・?
『スズメバチ』は55点。

...2002/10/27(sun) No.28
   征服・・・

新しくなっていました。
バイト先の征服、もとい制服。
少しずつ新制服のスタッフが増えていきましたが、
今日行ったら一斉入れ替え終了後。
前の制服に比べてデザインは良くなったと思うのですが、
なんだか、機能的には前の制服のほうが良かったなぁ・・・。
前の制服の良かった点。
・左腕にペン差しポケットがあったこと。
・シャツだったため裾がズボンの外に出ないこと。
やはり、うちらのバイトをする上でボールペンは必須。
しかもできるだけ使いやすい位置にあるのがベストです。
新しい制服ではペン差しは左胸ポケットの位置にあるのですが、
シャツの上にベストを着ているため、ボールペンがとりにくい。
これは痛い。
そしてベストは流石にズボンの中に入れないので、ピラピラして邪魔。
特に機械修理時。もう、本当に困りますわ。
機械を占めようと思ったらベストの裾が引っかかっている・・・。
もう、やだ・・・。
とは言っても実際にお店にこられるお客様にとっては服の機能なんて
まったく関係ないので、どうでも良いのですけど。

 そして今日は風呂に入っているときにショッキングな出来事が。
髪の毛を洗って流す前に泡だらけの手のひらをふと見ると
髪の毛がたくさん・・・・・・・。
ぬうぉ!?超抜けてる・・・!?
なぁんだこりゃあ!?
今までも少しだけ髪の毛が手につくことはありましたが、
こんなのは初めてでございます!?
うわぁ、はげる前兆?
まぁ、髪の毛なくなったらなくなったで。
う〜ん、なんだろ・・・ストレス?
あ〜、いやですなぁ。

...2002/10/28(mon) No.29
   不健康な生活・・・

昨日風呂で大量の毛が抜けてあせりましたが、今日は大丈夫でした。
う〜む、昨日はなんだったのだろう・・・。
ストレス?
疲れ?
不健康な生活サイクル?
とほほ・・・どれも当てはまりまする。
なんだかなぁ・・・・。
これから先、抜け毛が激しくなるにしろならないにしろ、
今の生活、健康には悪いですよねぇ・・・。
生活改善を心がけよう!
まずその1ストレス!
ストレスを作らないことはむずかしいので、解消すること。
さぁ、どうしましょう。とりあえず食べたいときに
食べたいものを食べることでストレス解消!
って、普段からやっております。
さぁ次。疲れ。
疲れの解消か・・・。無理・・・。
とりあえず寝溜め・・・?
次、不健康な生活サイクル・・・。
これも家を出るのが8時、家につくのが1時じゃあ無理・・・。
ということなので、とりあえず、まだまだ不健康不良人間で
行くしかないのでしょう・・・と思います、悲しいけど。
いや、この状況を変えずに自分を変えてしまえばよいのだ!
つまりこの不健康な生活サイクルを健康なサイクルに・・・
なるのですかねぇ・・・(苦笑
しかもできるのですかねぇ・・・?



...2002/10/29(tue) No.30
   もうすぐ配信

 今日は今やっているお仕事の最終的な修正等をしました。
シナリオ屋さんに見ていただいて、チェックを受け
何点か直しまして、現在出ている修正点のほう修正終わりました。
いよいよしあさってから自分が担当したものが配信されます。
いや〜、ドキドキです。
今までは色塗りだけだったのですが、原画、背景、着色等々
一応一通りのところを自分でやったものだけにユーザーの反応が
とてもとても気になります。
手痛い反応を受けるか、もしくは受け入れてくれるのか?
初の本格的な仕事ですから、成功も失敗も良い経験になりますが、
やはり成功であってほしいものです。
しかし、この仕事というか、企画も11月いっぱいで終わってしまう・・・。
1ヶ月分というのも短いようで、長いようで、短かったです。
まだ終わってないのですが(苦笑
さぁ、残りもがんばるぞ!

...2002/10/30(wed) No.31
   エピソードG

今日は仕事中、社長に頼まれ買出しに。
とりあえず、今いる社員に一人二個ずつ肉まんを、
ということなので、早速コンビニに行ってまいりました。
さて、最初はファミリーマート。
陳列棚に入っている中華まんが6個。
え〜と、今残っているのが7人だから、14個・・・。
全然足りないですな。
と、いうことで、ローソンに。
ローソンに行ってもあるのは9個だけ・・・。う〜む、案外ないものだなぁ。
店員さんに聞いてみました。
「今ある中華まんは出ているだけですか?」
「そーですねー。あそこにあるので全部ですねー。」
う〜む、そうか、じゃあしょうがない。
「じゃあ、あれ全部いただけますか?」
店員さんの表情が凍りました。そして一瞬こらえました。
んで、結局吹き出しました。
けど、結構ありますよね、みんなの分の買出し。
そんなに笑われることではないの思うんですけどねぇ・・・。
レジ担当の店員さんと、中華まんつめる店員さんがいたのですが、
レジ担当の店員さんが、
「それ全部おねがいします」と、言ったら
「え?」と中華まん担当。
「全部でお願いします」と再びレジ。
「全部!?」中華まん大声で叫ぶ・・・。
そんなことでいちいち驚かないでくださいな。
買っているこっちがきまずぅ・・・。
結構あるでしょうよ・・・、ねぇ?
結局そのあとファミリーマートによって買い足して帰りました。
はぁ・・・YOUはSHOCK!

そうそう、エピソードGですよ!
あの超有名漫画の続編が出るのですよ!?もうたまんねぇ!
僕の好きだった漫画がどんどん連載開始(再開?)されていくので
すごくうれしいです!もう、この喜び、どう表現してよいのやら。
明日発売のヤングジャンプ買ってしまうかも。
もちろんゼットマンだけのために!
きっと表紙はゼットマンだよなぁ・・・。
表紙がゼットマンだったら80%以上の割合で買いですな。
昔読みきりであったゼットマン。
それが連載かぁ・・・。はぁ、すごく楽しみ・・・。
最低でも立ち読みですなぁ。
今までヤンジャンは読まなかったけど(ヤンジャンコミックはある)
これからは立ち読みリストに加えられることでしょう。
ゼットマンにエピソードG楽しみはふくらむばかりです。

...2002/10/31(thu) No.32
   ミラーワールド

今日はミラーワールドを体験しました。
うそです、体験しかけました。
今日の日記の意味がわからない人は仮面ライダー龍騎を観ましょう。

そうそれは終電にのり、自宅の駅についたとき。
時間はもう1時近く。はぁ、今日も遅いなぁ・・・。
と、疲れた体で改札までの階段をのぼっていると・・・
キィーン・・・キィーン・・・キィーン…
は!?この金属がこすれるような独特の音は・・・。
ミラーワールドのモンスターが近くにいる・・・!?
キィーン…キィーン…
階段をのぼるにしたがって近づいてくる音。
なんてことだ…こんなところでモンスターに遭遇するなんて!
どきどき…
モンスターに襲われて短い一生を終えるのかぁ。
美人薄命って本当だったのね!?
覚悟を決めて、階段をのぼりきり音のする方向を見るとそこには!?

なんと駅の窓口入り口のでかいシャッターを閉める
駅員さんがいらっしゃったとさ。めでたしめでたし。

いや、しかし聞いたときには本当にモンスターの音かと思った…。
まさか実際にモンスターがいるとは思わないまでも、
遊びすぎて頭がおかしくなってついに幻聴まで聞こえたのかと
思いました。ああ、ただの聞き違いでよかった。
良くありますよね?こういうこと。