日記
トップページへ戻る
2000年
7月の日記へ
8月の日記へ
9月の日記へ
10月の日記へ
11月の日記へ
12月の日記へ
2001年
1月の日記へ
2月の日記へ
3月の日記へ
4月の日記へ
5月の日記へ
6月の日記へ
7月の日記へ
8月の日記へ
9月の日記へ
10月の日記へ
11月の日記へ
12月の日記へ
1月の日記へ
2月28日(木)
今日は文化祭の準備がありました。
また今日は映画『化粧師」を見てきました。
良かったです。ぐっと来ました。
良い映画、って感じですね。
格好良いとか、スカッとするとか、笑えるとかというのも良いのですが、こういう映画も良いです。
なんか、久しぶりに良い日本映画かなぁ(といってもあまり見てない自分が言うのもなんだけど)
日本映画で面白かったなぁ、と思えるのはコメディが多かったのですが、
化粧師はきれいで良かったです。結構感動できます。
涙もろい人なら泣くのではないのでせうか?
男性、女性ともに楽しむことができる映画だと思います。
特に女性の方、見てみると何か感じるところがあるかもね(無責任)
この映画のとても日本っぽいところは"間"ですかね。
ハリウッド映画などのテンポと違った、間がすごく良い感じでした。
ストーリー的にはもうちょっと何とかなりそうな(代替案があるわけじゃないですけど)感じ
でしたが、全然問題ないです。最後までひきつけられました。
これは、もう、恋人とも家族とも友人とも見れるし、一人でも楽しんで見れます。
これは映画館で見る価値あります。そしてビデオで見てもよろしいと思います。
『化粧師』は83点
2月27日(水)
昨日一昨日の疲れか、一日中寝てしまいました。
2月26日(火)
今日は高校の部活のOBで集まって卒業生に送る部誌の編集をしました。
2月25日(月)
進級や、就職のため二月いっぱいでバイトをやめてしまう人が何人かいます。
その人たちのために、今日は送別会と称した飲み会をやりました。
2月24日(日)
スクーリング最後の一日です。
2月23日(土)
スクーリング二日目です。
昨日のボーリングの疲れが残り、ほとんど寝てしまいました。
と言うことは、漫画の原稿がほとんど進んでいないということです。
困った。
今日はスクーリングの後にバイトがありました。
2月22日(金)
スクーリング一日目です。
僕が塀執している短大では、3日間朝から晩まで勉強することで
1単位習得可能となっております。
これは、専門学校のほうへ出張してきてくれるのですが、
専門の授業と重なることが多いので、僕は休みの日に本学まで出向くことが多いのです。
しかし、朝が早いです。
家を出るのは6時45分くらい。
起きるのも一苦労ですわ。
2月21日(木)
明日は朝早いのでと、午前、午後ねどうしだったら
今眠れません(3時)
とりあえず今から寝ます。
差ぁ、明日はおきることができるか・・・。
2月20日(水)
いよいよ高校の部活OBが作る部誌(マンが同人誌みたいなの)の締め切りが近づいてきてます。
やばいです。
おわらないです。
2月19日(火)
一日中寝てしまいました。
おきたのが夜中の2時。
それからずっとマンが読んでました。
人が書いた漫画って何でこんなに面白いのでしょう?
2月18日(月)
今日は健康診断。
そして、夜から朝にかけてカラオケに行きました。
2月17(日)
ハリケンジャーはじまりました。
朝やっている特撮物です。
久しぶりに戦隊ものの第1話を見ましたよ。
いきなり師匠が敵に囚われるわ、ハムスターになるわで大変ですわ。
なんか登場が歌舞伎調なのも気になるし。
また、今日は映画『ソウル』を見てきました。
『ホワイトアウト』も、『シュリ』も見ていない自分は先入観なく見れたのですが、
良くも悪くも普通の映画、と言う感じでした。
日本の若い刑事が主役のドラマみたいな感じの映画でした。
予告でもわかるように、設定としては日本人刑事が言葉の通じない韓国で・・・と言うものなのですが、
それが僕にはちょっと・・・。
言葉が通じないため、ほかの刑事たちよりもワンテンポ遅れて行動するもどかしさのようなものは
伝わって、それを伝えたいのもわかるのですが、話す→通訳と言う流れが映画のテンポを崩しているような。
見ているこっちは日本語もわかるし、韓国語も字幕が出るのでわかるですが、
一度字で見たものをもう一度繰り返されるのが何度も続くとテンポが悪いです。
『WASABI』で広末りょうこがフランス語ペラペラだったので、その設定ちょっと無理ない?と思いましたが、
映画的には、設定に少し無理があっても通訳をはさまずに進めたほうが良いこともあるとわかりました。
またストーリーもありがちな感じだけれども、伝えたいことはわかります、前面に押し出してましたから。
ただ、それをかなり強引に前面に押してる割にはそれを補って客に感情移入させるような周りのストーリが乏しかったので、
相馬的にはあまり感情移入もできませんでした。
この映画は映画よりも1クールくらいのドラマでやったほうが良いものになったのではないかと思いました。
それにしてもメインででている日本人俳優は一人だったのに、製作スタッフの半分以上は日本人だったので、少し驚きました。
映画の内容とはあまり関係ないけど。
『ソウル』は45点。
さらに今日は『序ヴォ−ダンの獣』をもう一度見ました。
2月16日(土)
今日は映画『マリーアントワネットの首飾り』を見てきました。
ストーリー的には1人の女性が成り上がっていく様、落ちる様みたいな(ちょい違うけど)
んで、やはりこの映画の魅力は映像や、小道具の美しさではないでしょうか?
はっきり言って、この映画がテレビでやっていても途中でほかの番組に変えます。
映画館のスクリーンで見てこそ、映像、音楽のきれいさが伝わるような感じがします。
ビデオで借りてみようと思っている人は映画館で見たほうが良いと思います。
ベルバラ世界が好きな人は見るべき映画、嫌いな人は見るべきではない映画ではないでしょうか?
はっきり言って、中身より外見に興味を持った人のほうが面白く見られる映画だと思いました。
僕はそれなりに楽しめましたけど。
『マリーアントワネットの首飾り』は60点。
2月15日(金)
今日のバイトは高いところの掃除をやりました。
2月14日(木)
今日のバイトは暗くて狭くて寒いところの掃除をやりました。
2月13日(水)
久しぶりにふらんす亭で昼ご飯を食べました。
2月12日(火)
今日は友人宅で麻雀大会が開催されました。
2月11日(月)
春休みに入りました。
しかし学校に行ってます(笑)
2月10日(日)
今日は久しぶりにバイトの仲間たちとガストに行ってきました。
昨日学校友人たちと話して僕がガストで4、5000円は食うよ、といったらそれはないでしょ、と言われましたが。
今日は4000円以上食べましたよ。やはりおなかいっぱい食おうと思ったらこのくらいいってしまいます。
月の収入の半分以上は飯代ですからねぇ・・・。
食わなきゃ食わないんで良いんですが、あるといくらでも食べられそうです。
まぁ、食事代の話は置いておいて、今日はガストのテーブルについている占い?みたいのをやりました。
前回はあなたの値段と言うのをみんなでやったのですが、(ちなみに自分が1億9千万でトップ)
今回はあなたの遺伝子の値段と言うのをやりました。
最初に僕の友人。彼の遺伝子の値段は・・・1500円。
安いんじゃないの?バーチャ15回分だよ(笑)
つづきましてぼくの遺伝子のお値段。7円・・・7円!?
桁が違うんですけど・・・。
次の方〜。56万円!!って、大きいほうに桁が違うんですけど・・・。
最後にバイトの最古参の方の遺伝子のお値段。
4ペソ!?
(笑笑笑笑笑笑笑!!!)
4・・・ペソ!!!?
ちなみに日本円に換算しますと0.80円です、だって!
ブハハハハハ!
なっさけねぇ!
大笑いさせていただきました。
2月9日(土)
今日は映画『プリティプリンセス』と『無問題2』を見てきました。
まず『プリティプリンセス』ですが、面白かったです。
笑いどころが結構ありました。
ドタバタ系ではないですが、ユーモラスで笑えました。
見た後に元気を出させるようなディズニーお得意の話でもありました。
面白く見られたのは良いのですが、ちょっとアメリカのホームドラマチックかも。
それだけに、映画館で見るのはちょっとと言う人も多いかもしれません。
ビデオやテレビの放映を待ってみるのが得策かも。
と言うことで、『プリティプリンセス』は75点。
2本目に見たのは『無問題』。
あのナインティナインの岡村が主演している映画の二作目です。
友人に散々、くそ映画くそ映画言われていたのですが、そうでもなかったです。
映画としてのできははっきり言ってよくないです。ただ十分楽しめました。
自分は1は見てないので、1と比べられないのですが、
2はアクションシーンが結構多く、相馬的には楽しく見られました。
ギャグのほうは、確かに向こうが笑わせようとしているのに寒かったりするところもありましたが、
それでもまぁ、笑えるところがそれなりはありましたし。
この映画は本当にギャグ映画ではなく、アクション映画なのでは?とも思いました。
ジェッキーチェンの映画に近い感じだと思います。主演はコメディアンですが。
後はかる〜く特撮技術とかも入っていておもろかったです。
かめはめは(笑)とか。
1作目を見ていなくても十分楽しめましたし、
コメディアンが主演だからといって駄作ではないです。いや、駄作なのかなぁ。
ただ、結構楽しめます。見てみれば結構面白いと思いますよ。
『無問題2』、相馬的には80点。
2月8日(金)
今日は映画『ジェヴォーダンの獣』を見てきました。
なんと言ってもアクションシーンです。
マニと言う役の人は本当に武術をやっているらしいのですが、
そのアクション+デジタルムービー処理で映像がとても映えます。
同じフランス映画の『ヴィドック』でもそうだったのですが、再生スピードの変化で
画面にメリハリがつき、映像がとても格好良かったです。
自分で動画を作成する際にも生かしたいです。
また、『ヴィドック』では暗いところでの戦闘が多かったことや、敵役がマントを羽織っていたので
アクションシーンが見にくかった(というほどもないですが)のですが、
『ジェヴォーダンの獣』では明るいところでの戦闘や、スロー再生や瞬間アップなどで
大勢と闘っているときも見やすく格好よい映像に仕上がっていました。
この作品に出てくる獣がCGで描かれていたのですが、それが明らかにCGだったのが・・・。
ある程度ちゃんと合成されているので、作品を見る上で気になるほどではないのですが、
カメラが引くとやはり少し違和感が。
あとこの映画はPG12なのですが、思いっきりセックスシーンがあるんですけど。
あとは娼館とかが出てきたり。親も子供も気まずいですわ。
まぁ、それは大人にゃあ気になるほどでてはきませんが、やはり家族とは見たくないですね。
先にも言いましたが、やはりアクションシーン。
香港映画好きも納得する(と思う)アクションが結構あるので、これは一度は見るべき。
『マトリックス』以降カメラアクションにこる作品が増えてきたと思いますが、これもカメラにこってます。
アクションシーンだけでなく、いろいろなところで、なんか今までと違うな、と感じました。
『ジェヴォーダンの獣』は88点。
2月7日(木)
魁!クロマティ高校のカードダス発見。
早速やってみました。
でも・・・いいの?
それ以前にカード化していいの?
ちなみに僕が引いたカードは
・マスクド竹之内マスク無しバージョン。
・メカ沢に突っ込みが入るのを待っている2人
・野中英二(作者)
でした・・・。
いいの?」
2月6日(水)
友人からDOGACGAコンテストのビデオを借りました。
さすがにプロの作品とは比べ物にならない(例外あり)ですが、
アイディアが面白かったり、不思議な気分になったりする作品が多かったです。
今すぐにああいう作品を作れと言われても難しいですが、学校を卒業するまでには
ああいうコンテスト賞を受賞する作品とどうレベルのものを作れるようになりたいです。
プライズの話では、でかいアギトついにコンプリートしました。
全7体。41cmの全長です。
普通の、角がグワッてなった普通の、赤いの、青いの、青赤いの、
シャインニグとかいうの、バーニングとかいうの。
さすがに置く場所に少し困る大きさです。
こんなに簡単に取れるのだったらクウガも取っておけばよかった。
2月5日(火)
今日は映画『WASABI』を見てきました。
さすがリュックベッソン。おもろかったです。
でも、やはり自分は広末りょうこ(←字もわからん)好きになれないです。
って言うか、ああいう役柄じゃあしょうがないけど、それでも一人で浮きすぎ。
もう、うきうきですわ。
広末りょうこ好きの人すいません、自分はアンチ広末です。
内容的にはリュックベッソンらしい映画でした。
シリアスな中にもギャグがちりばめられて、それでいて泣かせる。
アクションシーンもそれほど多くはないのですがテンポよく入っていました。
話のもっていき方が強引な感じはしますが、それはそれで。
『WASABI』は80点。
2月4日(月)
今日は映画『オーシャンズ11』を見てきました。
見て思ったのは11人は出しすぎじゃない?ってことです。
なんか、一人一人のキャラクタが少し弱かった気がします。
ましてや一本の映画で収めるには11人・・・きついのでは?
一人一人の活躍の場も、時間的には少なかったですし、
これって、こいつじゃなくてもできるんじゃあないの?って言うのもあったりなかったり。
ストーリーは良かったです。
見る人は結末がわかっているけど(この作品で言えば、作戦は成功する)どうやってやるかはわからない。
途中で、絶対に無理だと思う状況とか、これは失敗すると言う状況を見せて
それを観客の想像を超えて、その困難乗り越えさせる、そんな感じでした。
『オーシャンズイレブン』は70点。
2月3日(日)
今日は仮面ライダー龍騎が始まる日です。
ビデオにとっておきました・・・はずなのに取れてない・・・。
なんか予約日が3月3日になっていた・・・馬鹿すぎ・・・。
友人からビデオを借ります。
2月2日(土)
短大の授業を受けに行くったら授業はほとんどなくすぐに帰れました。
2月1日(金)
今日は映画『むすこの部屋』と『スパイゲーム』を見てきました。
『息子の部屋』はイタリア映画だったですが、暗かったです。
僕にはイタリア人は陽気、と言うイメージがあるんですが、ないですか?
それで、映画のストーリーやらストもはっきりせず、見る人によって違う感想を抱かせられると思います。
そのぼんやりとした感覚がなんだか日本っぽいと思いました。
家族の一員を失ってしまった家族について描かれた映画なのですが、
遺体を処理するときのさめざめとした家族のシーンではなんだか自分に重なりジーンときてしまいました。
ただ、これは家族の誰かが死んだ人だけが持つ勘定かな、と思いました。
息子が死んでしまったことがある人には泣けるんではないでしょうか。
たぶんその人の死を思い出します。
と、まぁくらい映画なのですが、最後はあいまいな笑顔で終わります。そんなところが日本っぽいです。
『息子の部屋』は60点で。
『スパイゲーム』では上司に内緒でいろいろなことを画策する主人公がいい感じでした。
普通のサラリーマン物のように、自分のやろうとしている上司に表面上は従って、水面下ではあるプロジェクトを進めるみたいな。
ただ、主人公も上司も普通のサラリーマンでなく、スパイであると言うのが面白いです。
いろいろなところでスパイらしさ(?)を発揮して、だましながら作戦を進める。スパイ同士のだまし合いです。
話の展開は昔の部下がつかまり、そいつの紹介を上司にすることで過去を振り返り、その上司を騙しつつ部下を助けると言うもの。
現在と過去の話の行き来がある映画は、時間の展開がって飽きずに見られます。
また、結末と手順がわかると、また見たい気がします。
今日が地元映画館の公開最終日でなければ多分もう一回見に行ったと思います。
『スパイゲーム』は75点。