相馬大ののっとムフフな日記


2011年07月05日 (Tue)
 ■最近の深夜ジョナサン・・・
最近、深夜のジョナサンで食事をすると、
近くの大学生達がレポートをやっていてなんかとっても目障り・・・。
四人がけ席を一人で陣取ってレポートと資料を机いっぱいに広げ、
通路を挟んで別の四人がけの席の友達と話したり、
友達のところまで行ってウロウロ歩いていたり・・・。

う〜ん・・・。
昔の深夜ジョナサンの平安は戻ってくるのか・・・。
レポート期限が近いのかなぁ・・・。

ドトールで友達と勉強していた昔の自分をしかってやりたいわ・・・。

No.10

2011年07月06日 (Wed)
 ■若人達と
会社の同じチームの若人達を連れて飲み。
連れて・・・と言っても、お店は教えてもらった。
同じチームといえど仕事内容が違うので普段余り関わらない人ととも。

自分より若い男性社員3人と飲みにいくと、
なんか先輩キャラになった感じがして不思議。
多少説教くさいことも、素直に聞いてくれるから、
調子こいてうっとおしい説教おじさんにならないように気をつけないと・・・。
しかし、やっぱりお酒でも入れて話さないと、
結構口に出さないことを皆色々思っていたりするんだなぁ・・・。

盛り上がった話
ふんどし、ディズニー、メタル(コルピ)、仕事
まさか、会社にふんどしキャラ(?)がいるとはおもわなんだ。

今日行った色々な焼酎飲み放題のお店はいいなぁ。
そんなに広くないからあまりうるさいお客さんもいなかったし。
焼き鳥も美味しかったので、また使ってみよう。

飲み終わった後は、男4人でミニストップのソフトクリーム食って帰った。
一人だけエスプレッソ味のソフトクリームを頼んでいたので、
試食ということで男4人でまわしなめ・・・これはきもい・・・。
くわばらくわばら。

No.8

2011年07月07日 (Thu)
 ■DVD:『ツインピークス Vol3』
ツインピークスシーズン1完結。
・・・が、全然完結してないじゃん!
24などみたいにひとつのエピソードは幕を閉じるのかと思いきや、
更なる謎を残して終わってしまった!

3巻ではローラの死に対しての捜査がかなり核心に近づいてきつつあるのと、色々な登場人物たちが一気に動き出して、ツインピークス自体が動き出して、かなりワクワクしながら観進めることができる。
ここまでで作りこまれてきたキャラクター達が絡み合ってくるので、事件の行く先と同様、それぞれのキャラクターの今後も気になる感じに・・・。

これはシーズン2も観なくては・・・。
が、意外とシーズン2が長い・・・。

No.9

2011年07月08日 (Fri)
 ■会社バー&オール
会社バーで飲んだ後、池袋方面組みでオール。
イタリアンで小料理をつまみながら飲んだ後、パセラでカラオケオール。
Yさんのサザンがおもろい!桑田より桑田w

朝はアジアン系のお店でちょっとご飯。
8時まで空いてるらしい。いいね。

・・・と、全部おごってもらってしまった。
お金一銭も出さず・・・。
ご馳走様でございました。

No.5

2011年07月11日 (Mon)
 ■略語を使うな!
非常にどうでも良い話なんだけど、おじさんおあばさん連中には、略語を使うな、という人がいるわけだけれども、果たして自分達はつかっとらんかったのかなぁ。

零式艦上戦闘機をれい戦とかぜろ戦といったり、農業協同組合を農協といったり、日本電信電話公社を電電公社といったりしたことのないおじさんおばさんはいるのか!!
フジテレビジョンをフジテレビって言ったり、日本放送協会をエヌエイチケーといったり・・・この辺はいいのか?

略語を使うのは言語の乱れじゃなくて、言語の変化。
その略語の聞き心地が悪く感じるようなら、話している人の言語感覚に比べて、自分の言語感覚が古くなってきているってことなんだろう。
だから略語を使うなってのは、「自分のついていけない略語を自分の前で使うな」ってことなんだろうなぁ。


ちなみに、自分が聞き心地の良くない略語は
TDL→ディズニー、ディズニーランドでよくね?
アラサー→流行語大賞受賞時には、ネットの文字では見れどマジで周りでは誰も口に出しててなかったのに・・・。
○○かわ→とりあえず「かわ」を足しとけっていう安直さがたまらん!ぶさかわとか意味わからん!
ソシ→ソニョシデでよくね?二文字略まで行くとなんか許せん!
ベビ・赤→ベビーの伸ばしを略してまで節約したい時間ってなんなんだ!赤はもはや別語過ぎて推測できん。育児スレに多いんだよなぁ。
○○メン→イクメンってなんなのさ。イクラ好きメンズか!?未だにmen'sか面かわからない・・・。
JC/JK→ローリングさんかと思った。
あと全っ然新しくもないけど、セントラルリーグ・パシフィックリーグをセパって言うのは慣れない・・・

なんだか若者ぶりたいのかオジサンぶりたいのかよくわからない日記になってしもうた。
そのうち仮面ライダーもカラって略されておしりダンスとか踊りだすんだ・・・

内容も、締めも本当にどうでも良すぎた・・・。

No.1

2011年07月12日 (Tue)
 ■忙しくなってきた
デザイナーの派遣さんが6月でとりあえず契約終わりとなったのだけれど、
チームにデザイン業務・・・というか画像をいじることが出来る人が余りいないため、
なんとなくphotoshopやcssなどを触れる人のところに、
画像作成やコーディングが降ってくる。

なんとなくphotoshopやcssが触れるので、そのあたりが降ってきててんやわんや。
新しいチームになってから、残業代節約等々のため、
サックリかえる仕事していたので、終電まで仕事の日々が続くのは久しぶり。
エンジンかかってきた!
・・・かかるの遅すぎる・・・。

No.2

2011年07月13日 (Wed)
 ■DVD:『夜になる前に』
キューバの作家レイナルド・アレナスの同名の自伝を映画化。
監督は『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル。
ハビエル・バルデム、ジョニーデップが若い!

カストロ政権の下、芸術家やゲイの弾圧被害を受けた作家レイナルド・アレナスの生涯を描いたお話。貧しいキューバに生まれ、作家として花が開く様子やゲイへの目覚め、弾圧による投獄を超えて亡命し生涯を閉じるまでが描かれる。

こういってはなんだけれど、レイナルド役の主演ハビエル・バルデムがゲイの詩人っぽすぎて自然!
もともと、この人のことをちゃんと意識して見出したのは『ノーカントリー』のおかっぱ暗殺者役からなんだけれども、なんとも普通の役が似合わない雰囲気をかもし出している人だなぁ。よくわからない狂気とか、よくわからない不気味さとか、よくわからない作家性とか、そういうよくわからない底の見えない感じが好き。
ゲイ描写はベッドシーンなどの性的な絡みはそこまで多くは描かれないのだけれども、ふとももをあらわにしていたり露出が多めなので、観ていてテンションが下がる・・・(笑)しかも、キューバのゲイの人とか皆顔が濃い!ゲバラ的な感じ?いや、美男子ではあるんだけどさぁ・・・。

弾圧された生涯を描いているんだけれども、意外と生き生きしていて、むしろこういう反体勢の立場にいたからこそ活力が生まれた人なんじゃないかとさえ思ってしまう。弾圧されるからこそ作品対して魂をこめる、弾圧されるからこそゲイであることに対して背を向けない、みたいな。

コミカルに描くわけではないけれども、皮肉をきかせた演出がいろいろあって、テイストが結構好き。最初はレイナルドがゲイに対して拒絶反応を示しているのに、ゲイに目覚めた後に自分が男性に言い寄って拒絶反応を起こされたら逆切れするシーンがおもしろい。

そこそこ有名な作品であるにもかかわらずほとんど予備知識なく観たら、ジョニーデップが二役で出てたり、ショーンペンが出てたりしてビックリ。しかもジョニーデップの一役、気がつかなかった!まさかあんな役で出ているとは(笑)

No.3

2011年07月14日 (Thu)
 ■DVD:『ミスターロンリー』
マイケル・ジャクソンの物まね芸人が、マリリン・モンローの物まね芸人と出会い、モンローのすすめで、物まね芸人達が集まるスコットランドの古城へと移り住み、物まね芸人達との共同生活を始める。彼らは人々を集めて一世一代のステージを開催しようとするが・・・というお話。

冒頭、マイケルの物まねをしながらもいまひとつうだつのあがらない主人公の描かれ方が好き。
テーマや導入やキャラクター描写が面白いので、ちょっとした奇人の裏側をのぞくような感覚の映画。

キャラクターや舞台設定は面白いのだけれど、監督の伝えたいメッセージをそのままセリフにして伝えようとしてくるので、どうも説教くさい感じだったり、伝えたいことが感覚的に伝わってこない。後半になるにつれてエンタメ性が薄くなり、メッセージ性が強くなってくるので、なんとなく盛り下がってきてしまったのが残念。

No.4

2011年07月15日 (Fri)
 ■池袋飲み
池袋方面の人達に適当に声をかけて池袋飲み。
メンバーは千川住まいのIさんに、赤塚のAさん、朝霞のNさん、そして全然池袋じゃない錦糸町のTさん達と飲み会。
今回も盛大にチームをまたいでいて中々面白い面子。
今回は串かつ屋さんで飲み。

TVCMでよくみるけど、なかなか行かないスポット話で盛り上がる。
三日月、ハトヤ、ハワイアンズは鉄板(笑)。
その他旅行話も。
Iさんは今度ケニヤに行くとか。楽しそう!
近郊のオススメスポットは房総らしいけど、足がないと面白くなさそうなのが残念。

あとはパイレーツやらハリポタ話で盛り上がる。
シリーズ映画の続編がたくさん出ているけれど、ハリポタの1とか、もう10年前。
Aさんが小学生時分の時というから驚き・・・。

今日も楽しく飲めました。

No.6

2011年07月16日 (Sat)
 ■池袋ベリーパラー
岡山で仕事をしているIさんが仕事で東京に出てきたので、スイーツ。
会うのが二年ぶりくらいなんだけれど、
なぜか敬語で話されるワロタ。

お店はお任せということだったので、池袋のベリーパーラーへ。
ここのぱへは果物の香りがすごい!
ベリーパーラーなので、ベリーぱへを。

ぱへ食ってから、お茶をしながら互いに近況報告。
そのうち東京に出てきたいらしいけれども、
今の仕事が楽しいから困っているとのこと。
うらやましい!
しかし、友達に会っても、
仕事や今後の方向性について、
話して盛り上がる歳に奈ってしもうたなぁ・・・。


結婚祝いに、紅茶をもらってしまいました。
あと、結構お高いぱへなのに、結婚祝いにとおごってもらってしまった。
ぱへがお高いからお茶おごるくらいじゃ全然トントンにならん・・・。
今度はこっちがおごるぜ!
お祝いどうもありがとう。

No.7

2011年07月18日 (Mon)
 ■DVD:『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
30年近く前に放映されていたTVシリーズの映画化。
スモーキン・エースや4th kindを撮っていたジョー・カーナハン監督。
TVシリーズは本当に子供のころ面白く見ていた記憶はあるもののの、子供過ぎて何も覚えていないというほど。

Aチームの面子のキャストもかなり個性派をそろえていていい感じ。
隊長のハンニバルには『96時間』や『アンノウン』で主役を務めたリーアム・ニーソン、物資調達要員でプレイボーイのフェイスに『ハングオーバー』の色男ブラッドレイ・クーパー、マッドパイロットのマードックは『第9地区』の主演を全てアドリブで演じきったシャールト・コプリー、コングことB.Aは格闘家のクイントン・ジャクソン。これは今旬な俳優(と格闘家?w)を使った個性豊かなキャスティング!

見所はやはり爽快感あふれる、戦闘・爆破・破壊!これでもかという程いろいろなものをむちゃくちゃにしながら大暴れしていく特殊チームのスケールがでかくて面白い!細かいことを考えずに、大暴れをしている特攻野郎たちを見ているのが楽しい・・・が、何も考えずにっていうほど何も考えずに見ていると若干複雑な筋がつかめなくなるかも(笑)

CGもふんだんに使ってド派手なアクション。俳優たちが個性派だけれど、派手過ぎないのであくまで派手なのはアクションそのものという感じでアクションに集中。単に爆発だけでなく、ヘリでのスカイチェイスやトラップなどなど色々な種類の傭兵アクションが楽しめる。

昔の記憶がそんなに残っていないけれど、昔のドラマ版のほうがちょっと泥臭かったかなぁ。
昔のドラマ版も見たくなる!

No.22

2011年07月19日 (Tue)
 ■早起き辛い・・・!
今日は朝5時に起床して7時出社。
いやー早かった・・・。
おきられるかどうかドキドキしていたけれど、
昨日早く寝た成果もあり、無事起床。

しかし、午前中から猛烈に眠い!
なんとか乗り切り、早く帰ろうと思っていたけれども、
結局定時には帰れずに、22時くらいまでお仕事。

しかし、10時〜23時よりも、7時〜22時のほうが疲れる不思議。
やっぱり普段と違うサイクルでの生活はよくないなぁ。
というか、むしろ朝型のサイクルに生活を立て直したい・・・。

No.16

2011年07月20日 (Wed)
 ■DVD:『シン・レッド・ライン』
アカデミー賞の作品賞にノミネートされた戦争映画。
ガダルカナル島の戦いを舞台に描いた映画なので日本兵も登場。
先日カンヌでパルムドールを受賞したテレンスマリック監督作品。

いやー・・・きつかった。
一応戦争映画なんだけれども、局地戦の戦いの流れが本流ではなく、そこでの人間のありかたやらなんやらがメインに描かれる。そして登場人物たちが思うことをモノローグで語っていくという形の構成で、かなり文学的映画。
戦争映画も実はそれほど得意ではないのだけれど、さらにエンタメ戦争映画ではなく、文学的戦争映画になってしまってきびしい・・・。

ガダルカナル島の自然の中で繰り広げられる戦争で、人は何を思うのか、何人かの視点を順に描いている、ある意味オムニバスにも近い形の映画なので、戦うことより戦争のさなかにある人間が何を思うのか、そういうものが見たい人に向いている映画かも。

登場する日本人がちゃんと日本人でよかった。

No.12

2011年07月21日 (Thu)
 ■根に持つ人
今の部署のMさんが、入社当時、「社員全員とランチに行く」、
という目標立てており、当時別のチームだった自分のところにも、
くるかな〜と、ドキドキしてたら、僕だけ飛ばされた・・・。
自分のチームの他の人は皆誘われていたのに。
これは、Mさんに相当嫌われている・・・がびーん。

と、いうのを笑い話にしていたら、
今一緒に仕事をしているSさんが、Mさん本人にちくりやがった!
なんてこった。
「Mさん爆笑してましたよ」

ということで、今日はMさんとSさんとランチ。
Mさんに、ランチ誘わなかったのは誤解だ!と、
笑いながら弁明されるという事態に・・・。
3年も前の過去の掘り返しっぷり。
ひどく根に持つ人みたいだ・・・あわあわ


夜、仕事帰りに、Sさんから
「今日Mさんが楽しかったですって言っておいてって言ってましたよ」
って、なんなんだ、その伝言ゲームは!

No.11

2011年07月22日 (Fri)
 ■へんてこ面子のみ
職場のチームの中でもあまりのみに行かない人と、他部署の人を連れ立って飲みに。
いやー、この面子でまさかこんなに面白い話を聞けるとは・・・。

皆様色々と溜まっていらっしゃるようで・・・。
溜まったものは、やっぱりどこかで排出しないとねぇ。

しかし、色々笑った。
あーたのしかった。

今日の話メモ
・とにかく
・告られたりとか
・咀嚼音が・・・
・合コン結果
・セクハラ問題

No.14

2011年07月23日 (Sat)
 ■DVD:『アワーミュージック』
ジャン・リュック・ゴダール監督作品。

ついに、ゴダールに手を出してしまったのだけれども、やっぱりよくわからない。まだ、ちょっと難しすぎた・・・。
ストーリーらしいストーリーが追えずに、色々な場面で色々な登場人物が自分の価値観を語るのだけれど、それが一本の映画になったところでつながってこない。う〜む・・・。

解説を聞けばわかるのだろうか・・・。
解説を聞いたうえで、もう一度見たいような、もう二度とみたくないような・・・。
ちょっと難しすぎたけれども、もう何作品かゴダール作品を見てみようと思う。

No.13

2011年07月23日 (Sat)
 ■テニス部7月活動
テニス部。
全くの未経験から初めて3回目。
なんとなくラリーもできるようになってきた!
こうなってくるとちょっと面白くなってきた。

今日はサーブの練習も。
経験者と未経験者の割合がちょうどよくて、いい感じに教えてもらえる。
1回目の練習と比べると、随分テニスっぽい(笑)練習もできてきていい感じ。
なんとなく打ち返せるようになってきてようやく、自分の体の動きとか意識できるようになるなぁ。

しかし、それにしてもやっぱり空間認識能力がないので、球が小さいスポーツ苦手だ・・・。
来月も一応ありそうなので、参加!
テニスが上手くなるとかはハードル高すぎなので、なんとなくラリーがずっと続けられる位にはできるようになりたいなぁ。

しかし、今日もテニス焼け・・・。

No.15

2011年07月23日 (Sat)
 ■DVD:『トランスフォーマー』
映画の3がもうすぐ公開なので1から見直し。
スピルバーグ製作、マイケル・ベイ監督で、主演はスピルバーグの秘蔵っ子シャイア・ラブーフ。

公開当時は映像に驚きながら興奮したものだけれど、意外と色褪せない。
高速道路や街中、そして中流住宅など、普通の景色を破壊しながらロボットが動き回る様が、本当にロボットがそこに存在するかのようなリアリティ。

軍事機密にハッキング。そこには未解析の謎の信号が・・・。ハッキングをしていたのはナント金属宇宙生命体だった・・・。
ところ変わって、高校生活を満喫するための、中古車をやっとの思いで手に入れたサム。車のおかげで、美女ミカエラといい仲になれたけれども、買ったばかりの自分の車がどうもおかしい・・・。勝手に走り出す愛車に恐れと不審を抱いていたら、別の車に襲われるサム。二つの車がロボットに変身し目の前で戦いを繰り広げるのだった・・・というお話。

物語は、正義のロボ軍団オートボットと、メガトロン率いる凶悪ロボ軍団ディセプティコン、米国軍に、米国の特別捜査舞台セクター7、そしてサム達一般人と、勢力が入り乱れながら進んでいくのと、ロボット達が微妙に見分けがつきづらいので一生懸命見ないと話にのめりこんでついていけない。というか話にのめりこんでついていくよりも、映像を観てくれ!といわんばかりの映画。
主人公サムの、情けないモテナイ男が、マドンナと苦難に出会い、苦難を超えて成長することでマドンナとの愛を成就する物語って言う部分をストーリーの主軸としてみてしまえば、実は細かい枝の部分は重要じゃないのかも。

巨大ロボットのスケール間と、地球滅亡の危機というシリアス感だけれども、巻き込まれる一般人もロボットたちもところどころコミカルに描かれているので非常に観やすい。サムのかあちゃんが部屋に闖入しようとするシーンや、オンボロ!といわれたバンブルビーが・・・というシーンなどなど、ちょっとオイオイ!と突っ込みたくなるようなコメディシーンがかなり多めに含まれているから、ノリが非常にアニメっぽくて見やすい。軍隊も出ているし戦争物っぽい、リアルな調整にしようと思ったら出来たと思うけれど、娯楽映画なのだからやっぱりリアリティよりも見やすさ、楽しさ。

巨大ロボットと少年の成長、そしてロボと少年との友情。日本人の大好きが絡まってできているので安心エンタメ映画。

No.20

2011年07月25日 (Mon)
 ■ガンダムナイト
高円寺ClubLinerにてガンダムナイト。
夏・冬にやっているこのライブも、今回で来るのも3回目。
残念ながら今回でラスト、ということだけれども今回も盛況。
ガンダムイベントなのに、女性率が高いという不思議・・・。

仕事の都合で1時間遅れで参加。
ディベート大会が見れず・・・残念。

今回も、ライブもクイズも盛り上がって楽しかった!
クイズは今までで一番の盛り上がりかも。
予選はクイズの難易度も低かったので一緒に考えられたり、
決勝戦はクイズ形式が変わって観客参加型だったり。
3ポイント先取の決勝戦では、決勝進出の4人全員が
最終的に2ポイントのリーチになるなどかつてない大盛り上がり。

ライブも最後だからか演奏者もテンションが高くて、
アンコールの哀・戦士は観客皆で大合唱。
いい大団円でした。


・・・次回、逆襲のガンダムナイトはあるのか・・・
次回に、期待を込めて・・・!

No.17

2011年07月26日 (Tue)
 ■誕生日
そろそろ誕生日を迎えても年をとった実感がなくなってくる・・・
といってもココ何年かはずっとそうだけれども。
今年はとりあえず20代も終わりなので、色々はじめよう。

今日は誕生日だったので、
うちのかみさんがハンバーグをケーキ風に重ねてくれました。
29歳だからにく!

No.19

2011年07月27日 (Wed)
 ■誕生日会
職場誕生日会。
場所は毎度恒例社内バー。

ご飯は手巻き寿司。
すし屋の丸い盆(?)の中に、一人分に丸められた酢飯が入れられ、別の皿には具材が盛られている感じ。こんな手巻き寿司キット的なケータリングがあるんだ!と、感心していたら、ナント幹事の一人Kさんがすし屋に交渉して作ってもらったらしい。・・・流石や・・・。

そして、スイカ割り大会!
スイカ割とかいつ振りだろうか。
屋内だけれど、ブルーシートを敷いて、屋内でのスイカ割り。
子ども会とかの集会所でやる行事とか思い出す感じ。
しかしスイカ割りが意外と盛り上がる!
そういえば今年初スイカだ。

ラストのケーキはフルーツたっぷり。
ケーキまで美味しくいただきました。

幹事の皆々様ありがとうございました。

No.18

2011年07月28日 (Thu)
 ■DVD:『鳥』
ヒッチコックの鳥。
超有名作だけれど、今回初見。

鳥が人間を襲ってくるのだけれども、そこに社会的テーマなどはあまりなく、気持ちよいくらいの動物パニック映画。

鳥が身近な生物なだけに、これは鳥怖えぇー!ってなる。最近のホラー映画やパニック映画でありがちな、大きな音や、急に何かを魅せてビックリさせる、という恐怖演出は控えめなのに、ただ鳥に襲われるっていうだけでここまでぞーっとさせるのはやっぱりすごい。

序盤で描かれるドラマっぽいところが、最後のオチに繋がったりするのかと思いきや、特に理由も何も明かされないというのが、ホラー映画な感じ。ちょっとしらべたら、原作にはちゃんと鳥が人間を襲う理由付けがされているのね。

途中の鳥の大集合に気づかないシーンは、思わず『志村うしろー!うしろー!』とツッコミたくなる。

No.21

2011年07月29日 (Fri)
 ■週末だから飲み!
週末だから飲み。
と、いっても週末なのでやることもいっぱい。
結局飲み始めが22時という時間に…。

今日飲んだメンツは、今本当に忙しそうでとても飲みに誘えないなぁ〜…とずっと思っていた(ずっと忙し過ぎw)メンツなので、飲めてよかった。

昔のかなりはっちゃけた話を聞けてかなりおもしろかった。
まぁ、おとなになったら、少しは落ち着かないとね!
…最近落ち着きすぎたと周りに言われるけれども、それが大人になったということか…。

帰り店を出たら雨が降っていて、店員さんが傘をくれたのでさして帰っていたら、200m程歩いたところで(店から大分離れて角も曲がってた)、ダッシュで店員のお姉さんが追いかけてくる。やっぱり傘返さないといけないのかと思ったら、自分が店に忘れた携帯を走って届けてくれた…。おぉぉ…ありがとうございます。すみません。
恩返しではないけれども、これからもあのお店は贔屓にしないと…。


メモ
・免許封印
・全裸バイク
・酔ったらとりあえず全裸
・学校のプールに忍びこむのはよくあること
・キシリトール食ったらお腹がゆるくなってオナラでまくり危険

No.23

2011年07月31日 (Sun)
 ■7月観た映画
7月観た映画。

映画:『奇跡』
映画:『X-MEN ファーストジェネレーション』
映画:『マイティ・ソー』
映画:『スーパー8』
映画:『アイアムナンバー4 史上最悪の二日酔い、国境を超える』
映画:『小川のほとり』
映画:『ハングオーバー2』
映画:『ハリーポッターと死の秘宝PARTU』
映画:『コクリコ坂から』
映画:『カーズ2』

DVD:『リンジー・ローハンの妊娠宣言!? 〜ハリウッド式OLウォーズ〜』
DVD:『ぼくんち』
DVD:『ツインピークス Vol3』
DVD:『夜になる前に』
DVD:『ミスターロンリー』
DVD:『特攻野郎Aチーム』
DVD:『シンレッドライン』
DVD:『アワーミュージック』
DVD:『トランスフォーマー』
DVD:『鳥』
DVD:『イル・ポスティーノ』
BD:『トランスフォーマー リベンジ』
BD:『カーズ』

やっぱり一番面白かったのは、2回目だけど、X-MEN。
これはBDでも欲しいなぁ。
マグニートーにも、プロフェッサーにも感情移入しすぎて泣ける!
観た映画は全体的に高品質で並で満足という感じ。
小川のほとりが個人的にはあわなかったかなぁ。
スーパー8は周りの期待度がメチャメチャ高かったけど、
個人的にそれほど期待していなかったら、まぁ、だいたい期待通りという感じ。
E.Tと比較されることが多いけれど、これのあとE.T観たら良すぎて泣いた。

DVDでは、ゴダールに挑戦してみたけれどやっぱり難解。というか意味がわからん。
来月は勝手にしやがれとか、気狂いピエロとか見てみたいところ。
シン・レッド・ラインと、ミスター・ロンリーも個人的にはちょっと合わない。
メッセージをセリフでそのまま言わせるとどうもすっきり入ってこないんだよなぁ。
セリフを使わないで行動と物語でメッセージを表現して欲しい。(個人的な好み)

カーズはあまり面白くないと聞いていたけれど、超良く出来てるじゃないか!
まぁ〜「車!」って思っちゃうときついのか?
そんなに思わずにキャラクターとして感情移入できたけどなぁ。
逆に2がお祭り映画になってて、楽しめるは楽しめるけれど1のよくできた話を考える、大味な見た目重視映画な感じ。
1では自分が変わることの重要さを解いたのに、変わらなくてもいいんだ!って、えぇぇー!!(笑)

No.24