相馬大ののっとムフフな日記


2008年07月01日 (Tue)

 ■仕事が終わらない!
仕事が終わらない。

といっても徹夜したりとかすごく遅い時間まで
残っているわけではないのだけれど・・・。

自分で「この時間に完了できる!」と大体目算した時間に
仕事が完了しないで、だらだらと残業をする日々・・・。
残業をすることが悪いことだとは思わないけれど、
(給料一部残業代込みなので、その分の人件コストは考えないとして)
だらだらと薄い労働で時間が長くなるのはかなりよろしくない。

今年も半分終わってしまったので
ここらですこし気持ちを入れ替えませうか。

No.1

2008年07月02日 (Wed)

 ■つーかこの日記
先月も「おや?」と思ったんだけれど、
このCGIは月が替わるごとに記事Noがリセットされるのね。

5月くらいにこの配布元から最新版落としてきてバージョンをあげたんだけど、
ん〜・・・個人的には一個前のバージョンの方が
色々と好きだったなぁ・・・。来月バージョン戻そうかなぁ・・・。

いっそのことブログを設置したいけど、
むーばぶるたいぷ落としたところでとまってる・・・
設置面倒くさいのかなぁ
・・・と調べることを面倒くさがるのがよくないな・・・。

No.2

2008年07月02日 (Wed)

 ■深夜の徘徊
一応昨日から新居の入居。

ということで新居のある大山付近を徘徊。
というか荷物を置きに。
自転車で運べる荷物といってもたかが知れているけれど・・・。

つーことで何回かこんなことをやって少しでも
引越し(家族車)の日にやることを減らしておきたいという感じ。

しかし片道50分程の道のりを往復するのは
自転車でもそれなりにくるなぁ。
もう少し道を選べばもっと早くなるかな。
また深夜の荷物運びをやろう。


あと、会社帰りにDVDを運ぼうと思って、
霞ヶ関のロッカーに入れようとしたら全部埋まってた。
これってサミットのせい!?
会社の周りもポリ公様がいっぱいで物々しい!
そういや今日、海外版で卑猥なニュースを流し続けていた
毎日新聞前でデモがあったらしいけれど、どうだったんだろう。

No.3

2008年07月03日 (Thu)

 ■ガスコンロ購入
会社帰りにビックカメラにギリギリで飛び込んでガスコンロ購入。
大量のDVDを片手に、もう片手にガスコンロという、
電車に乗るのがちょいとはばかられるいでたちに・・・(笑
くだりの東上線、各駅停車は意外とすいているのね、助かった。

それにしても家に持ち帰るのがかなりの苦労。
両手に10kg位の荷物を持って歩くとかいつぶりだ・・・?
途中で何度か休憩入れつつ家に到着。

まずはコンロがちゃんと入るか不安だったので、
すぐさまダンボールから出して確認。
ぴったりだったので一安心。
これで土曜日にガスの開栓呼べる。

No.5

2008年07月04日 (Fri)

 ■DVD:『恋愛睡眠のすすめ』
みしぇるごんどりー&がえるがるしあべるなる。
この前見たヒューマンネイチュアといい、ゴンドリーづいてるなぁ。
同級生の勧めで最近ガエルも色々観ている気がする。

夢の世界で楽しいことをして、夢と現実が区別が
つかなくなってしまうそんな青年の話。
夢や発明品などの特撮がチープなのがいい感じ。
なんだか見ているのが楽しい世界観だ。
流石ミュージッククリップを撮っていた監督、という感じが
かなり全面から出ている。つーかそういうコンセプトなんかな。

この監督は他の作品を見てもそうだけれども、
かなり独特の視点を持っていて面白いなぁ。
これまではそこが際立っていたけれど、今回はそれプラス
ミュージッククリップのような画面作りということでまた新しい感覚。
これからやる『僕らのミライへ逆回転』もみたいな。

No.9

2008年07月05日 (Sat)

 ■入居準備
電気・ガス・水道の開始連絡終わり!

荷物をチョコチョコ運んでいるもののなかなか終わらない。
とりあえずDVDはほとんど運べたのであとはマンガをできるだけ
運び込んでおきたいなぁ。

来週弟を呼んで荷物運びを手伝ってもらうので、
その前までに少しでも運び込んでおかなくては!


あと、今日はバルサン炊いた
明日どうなってるかなぁ〜

No.4

2008年07月05日 (Sat)

 ■DVD:『プロヴァンスの贈り物』
ラッセルクロウや、チャリチョコのフレディハイモア、
エディットピアフのマリオンコティヤールなど豪華俳優陣、
リドリースコット監督による作品。
監督とか俳優陣とか誰が出てるか劇場予告で見てたはずだけど、
全く覚えてなかったので、見始めてから
「こんな豪華な俳優陣だったんだ!」と思った。

仕事に追われた仕事人間があるきっかけで田舎に。
そこで段々と変わっていく、まぁ、ありがちといえばありがち。
というかなんか日本っぽいイメージだ。

結構面白かった。
タダタダのんびり過ごすうちに、自分のビジネスとかに
疑問を持つとかそんな感じかなぁ〜と思ったら、
色々と事件があり・・・って感じ。
ワインを上手に物語りに組み込んでいて面白い。
ネタバレになると面白くなくなってしまうものが多いので
あまり内容は書かないように・・・。

単なる人情物に終わらないストーリーの面白さもあってかなりよかった。
メガネっ子になったフレディハイモア君がちょっと新鮮だわさ。
感動できるというよりも、そうきたか!的な面白さだった映画。

No.8

2008年07月06日 (Sun)

 ■DVD:『パフューム』
去年劇場で鑑賞した映画の中でベスト3に入るくらい好きな一作。
プレミアムエディションが欲しかったんだけど、
3000円切らないかなぁ〜とヤフオクでタイミングうかがってたら、
アマゾンセールで新品が3000円をきったため購入。
待ってて良かった。
装丁が予想外に豪華でびびった。
ビロード調の外箱とは・・・。

んで、内容。
やっぱりこの映画はいい!
ちょっとした演出とかがすごく気が利いてるし、
嗅覚の映像化という部分にメチャクチャ気を使っている。
劇場→原作→DVDという感じだったけれども、
やっぱり原作を上手に表現しているし、それだけでなく映像だからこその
表現という部分も非常に上手だ。

人間の生々しい部分を生々しく見せつつも、
ファンタジー(別に剣と魔法なわけではない)っぽさも非常に生きていて
見ていて気持ちよく映画の中に入れる映画だ。
内容は結構きついところも多いけど。
ちょっとしたユーモアのセンスも結構好き。

あと、女の子がホントに魅力的に描かれていて、
その部分でも主人公に感情移入しちゃえるんだよなぁ。

ん〜、よかった

No.7

2008年07月07日 (Mon)

 ■DVD:『ベストキッド4』
うん、面白かった。

観た事あるような気がしてたけど、
最初から最後までちゃんと観てなかったかも。
主人公がヒラリースワンクだと知らんかったよ。

1〜3に比べて、泥臭さが抜けてカジュアルな感じになったけど、
それは女の子が主人公だからなんかな。
熱さが減った分、すっきり見られる感じはするかな。
ボーリングのシーンとか要らないだろ!
・・・いや、ボーリングのシーンおもしろかったけど・・・すきだけど・・・w

全体的にテーマをちりばめたいのはわかるけど、
色々なことがありすぎてなんとなく分散してしまった感じ。
1の「空手じゃないことをさせて空手の特訓」
というのと逆のシチュエーションをやってたのは面白い。
これ、やりたかったんだろうなぁ・・・。

ベストキッド1〜4までみて
1>3>4>2 という順で好き。
やっぱりシリーズ物の1は偉大だ。
ところで話は出てきていたもののダニエルさんはどうなっちゃったの?

No.6

2008年07月13日 (Sun)

 ■DVD:『スパイダーマン3』
新居にテレビが来たのでDVDでも見てみる。
せっかくなので大画面で迫力を楽しめるアクション映画。

やっぱりスパイダーマン3はおもしろいな。
特になんかが残ったりするわけじゃないけど、
盛り上がり→盛り上がり→盛り上がりの連続で、
映画としての完成度は低い気もするけど、アトラクション映画として
かなり楽しめる感じだった。

しかし大きいテレビで見るとやっぱり画面のあらが見えてくるなぁ。
このまえビックでブルーレイ版のマトリックスを見て、
合成が顕著に目立っていたけれども、画質が進化すると
それにあわせた技術も必要になってくるから大変ねぃ。
ブルーレイはやっぱり3DCGアニメが最強かな。
ベオウルフのブルーレイ版をちょっと見てみたい。

No.19

2008年07月16日 (Wed)

 ■小台橋・・・
今日も旧居から新居へ自転車で荷物を運ぶ途中、
小台橋を渡ろうとしたらたくさんの献花・・・
かなりの量だったのだけれど、何があったのだろう・・・?

引越しが完全に終了したらもうそうそうお台橋を渡る機会も
なくなってしまうだろうなぁ。

No.13

2008年07月16日 (Wed)

 ■DVD:『カンナさん大成功です』
 鈴木由美子の漫画「カンナさん大成功です」の映画化。
美女はつらいよ とかってタイトルだったんだけど、日本に来るときには
放題が原作のタイトルになっていたので同じ映画だと思わなかった。

 歌は上手いのに、超絶に太っているカンナさんは、
美人だけど歌が下手な歌手の口パク要員として働く。
本当は自分もスポットライトを当たりたいと願うカンナさんは、
全身整形手術を行い超絶美女に変身する・・・ってお話。


 かなり面白かった!
原作もまぁ、嫌いじゃないけれども、映画の出来が良すぎる!
・・・つっても整形美人というところが同じくらいで、もはや原作の
面影がほとんど見当たらない別作品というべき作品。
原作ファンが見たら起こるのかなぁ?
しかし韓国映画史上No1の興行収入を上げた

話の大筋自体はまぁ、ありそうかなという感じはするものの、
伏線のはりかたや使い方が上手いのと、
キャラクターが光っているのと、歌が非常にいい!という部分が
この作品の質を高くしているように思う。
伏線は、キャラクターにあわせた伏線のつくり方をしていて、
このキャラだからこの副業をして、だからこういう事件に絡んだとか、
整形美女の招待に気づくきっかけになるしぐさとか、
そういう部分のアイディアが非常に上手い!上手いというか面白い!
キャラクターの光らせ方も上手で、キャラにあわせた演出が
いちいち気が利いていて非常にいい!

原作との共通点はやっぱり、ブスが美人になったときの、
変化についていけない挙動不審さ。
これでいいの!?とおっかなびっくり自分のイメージする美人像を
演じているつもりな部分がおかしい。いや・・・おかしいけど、悲しい。
日本とかハリウッドだったら、なんとなく、外見を変えるよりも
元のままのアナタが一番!的にまとめ上げそうな所だけれども、
そうならないラストもなかなかいけてる。

主人公以外のキャラクターになんとなく弱さや一貫性のなさが
感じられなくもないけれど、その辺は全然気にならないレベル。
主人公のカンナさんだけを見ていても感情移入度は抜群だし(僕がブサイクだからか・・・)
綺麗で可愛いので目の保養度も上々(笑


何度も歌唱シーンがあるんだけど、これまた素晴らしい!
整形後の一番最初のステージシーンは鳥肌!
すごいワクワクが止まらない!
劇中歌が良い映画はやっぱりそれだけで一つの武器!
この映画も歌だけでグイグイスクリーンにのめりこませてくれた。

韓国映画の中でもかなり当たり!
一見女性向けに見えるけど、男でも普通に楽しめる。
いやー、面白かった!

No.21

2008年07月19日 (Sat)

 ■DVD:『バットマンビギンズ』
ダークナイトがもう少しで公開なので、予習・復習かねて。

やっぱり面白いな。
スーパーマン的な優等生じゃなく、
ダークヒーローで、しかも非常に人間的なところがイイ。

ダークナイトも楽しみ。

No.22